【裏表紙撮影・モデル】
向井康二 (Snow Man)
【連載第四回】「巨匠と撮る白熱レッスン」
アサヒカメラ最終号の特集は「構図は名作に学べ!」
篠山紀信・森山大道らが語る94年の歴史と思い出も。
Snow Man向井康二さんも挑戦!
第2特集は写真家に学ぶ「セルフポートレート=自撮りの極意」
「構図について教えてほしい」
読者からそう要望が届くたびに、頭を悩ませていました。
カメラが進化し、誰でも写真を撮れるようになったいま、「いい写真」を撮るために構図が重要な要素のひとつであるとみなさんが考えるのは当然です。
が、写真家の方々と話をするたびに、語学学習で「多聴多読」が推奨されるのと同じように、写真も、たくさんいい作品を見て、たくさん撮ることこそが、遠回りに見えても上達の近道だと感じさせられてもいました。
では、どうすれば、アサヒカメラらしい構図特集が組めるのか?アカデミックな裏付けのある内容を、これまでとは異なる角度から取り上げたい、とずっと考えていました。
美術大学の入試で構図力が試される以上、絵画には何かしら言語化されたセオリーがあるはずです。名画から構図の基本を学び、写真に応用できないか?そんな相談を、ベストセラー『絵を見る技術』の著者、美術史研究科の秋田麻早子さんに持ちかけて生まれたのが、7月号の特集「構図は名作に学べ!」です。
フィンセント・ファン・ゴッホ、ヨハネス・フェルメール、レオナルド・ダ・ヴィンチ、レンブラント・ファン・レインらの名画と、アンリ・カルティエ=ブレッソン、ロベール・ドアノー、木村伊兵衛、林忠彦、須田一正、星野道夫といった写真家の名作を重ね合わせながら、フォーカルポイント、視線誘導、バランス、配色、比例と配置、という5つのポイントで 、名写真たる所以を解説する贅沢な内容に、知的好奇心が刺激されるはず。
いい写真を撮るには、見る目を養うことが非常に大切です。写真・カメラ好きだけでなく、名画好きにも非常に役立つ史上初の試み、存分にお楽しみください。
第2特集は、写真家に教わるセルフポートレート、つまり「自撮り」
大橋愛さん、浅田政志さん、平間至さんが、それぞれの視点から、奥深いセルフポートレートの極意を明かしてくれました。撮影に出かけるのが難しいときは、自分を被写体に、人を撮るテクニックを学びながら、セットアップの面白さや、自意識との戦いを楽しんでみませんか。
第4回を迎えるSnow Manの向井康二さんと第一線の写真家による実戦形式の連載も、
外出自粛下で、自宅でもできるセルフポートレートのレッスンを実施しました。
自分の写真は少ないという向井さんが、ハービー・山口さんに教わった5つの要素を生かして、自撮りに挑戦。
「見る人の想像力をかきたてる」ために向井さんが撮った写真とは?読めば、自分でも撮ってみたくなること間違いなしの12ページ。その一枚が、アサヒカメラ最初で最後の裏表紙も飾っています。
さらに、ピンホールカメラや湿板写真で「写真の原点を楽しむ」企画や、
梅雨時に機材をカビ・クモリから守る方法など、必読の企画が盛りだくさん。
「第5回岩合光昭さんが審査する アサヒカメラ ネコ写真コンテスト」の審査結果も発表します。
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すでに報じられている通り、「アサヒカメラ」は、この2020年7月号をもって休刊いたします。
1926(大正15)年4月の創刊以来、日本の写真文化とその土壌を未来へ繋ぎたいとの思い、そして、カメラそのものが持つ魅力と撮影の楽しさとを多くの方に伝えたいとの思いから、力を尽くしてまいりましたが、通巻1125号となる今号をもって、残念ながら歴史を閉じることとなりました。
最終号にあたり、ゆかりの深い方々に、本誌にまつわる思い出の写真と言葉を寄せていただきました。赤城耕一さん、荒木経惟さん、石内 都さん、岩合光昭さん、大西みつぐさん、北井一夫さん、椎名 誠さん、篠山紀信さん、鈴木理策さん、土田ヒロミさん、中村征夫さん、英 伸三さん、ハービー・山口さん、水越 武さん、宮嶋康彦さん、森山大道さんの16人が明かすエピソードに、歴史を感じられると思います。名物連載「ニューフェース診断室」を振り返る特集とともにご覧ください。
なお、大変心苦しいのですが、アサヒカメラ写真コンテストも、今号掲載発表分をもって終了させていただきます。ご応募くださっていたみなさまに、年度途中でこのようなご報告をしなくてはならないことを、心よりお詫び申し上げます。次号以降発表分としてお送りいただいた作品は、順次返却させていただきます。詳細は本誌でご確認ください。
94年間、「アサヒカメラ」を愛してくださったみなさま、本当にありがとうございました。
RADWIMPS 野田洋次郎さんがAERAの表紙&インタビューに初登場!
撮影は蜷川実花
6月15日発売のAERAの表紙に、RADWIMPSの野田洋次郎さんが登場します。
野田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めてです。
新型コロナウイルスの感染拡大で世界中が閉塞感に覆われるなか、立て続けに新曲を発表したRADWIMPS。
国内ツアーは延期、ワールドツアーは中止を余儀なくされる中で、どんな思いを込めたのか。インタビューで率直に語っています。
6月15日発売のAERA 6月22日号は、バンド「RADWIMPS」のフロントマンで、俳優としても活躍する野田洋次郎さんを表紙に起用しました。3月から5月にかけて、3曲もの新曲を発表。新型コロナウイルスの感染拡大が進む中、なぜそんなことができたのか、聞きたかったからです。実際に会って尋ねると、ワールドツアーの中止でかなり落ち込み、「どうやってメンタルを保てばいいのかわからなくなってしまった」と意外な答え。インタビューでは、そこから立ち直る過程をつぶさに語っていただきました。
野田さんが今回のコロナ禍で感じたのは「何が起きても自分の足で歩いていくしかないんだな」ということ。「バンドを始めた頃のようなマインドに戻っている」とも語っています。「皆と同じ時代に生きて同じ空気を吸って感じたことを、音楽にし続けていくしかない」という言葉には、ミュージシャンとしての覚悟がにじんでいました。
巻頭特集は「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」
この号の特集は、「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」。コロナ禍で時差出勤やテレワークへの待ったなしの移行を迫られた企業の中で、何が起きていたのかをルポしているほか、「従業員シェア」「出勤オフ派遣」といった新しい働き方についても取材しました。
この号の巻頭特集「実録!各社のテレワーク 脱『思い込み』の3カ月」では、メルカリ、楽天、アース製薬に取材。好むと好まざるとに関わらず、社員の働き方を変えていかなければならなかった企業の内部でいったい何が起きていたのか。経営陣と社員の間では、どんなコミュニケーションがなされていたのかをルポしています。それぞれのケースから、この先の未来を歩いて行くために企業にとって必要なことが見えてきました。
需要が減った企業の社員が需要が増えた企業に出向するという形で「従業員をシェア」し、雇用や給与を守ろうという新しい動きについても取材。アソビューの山野智久社長が呼びかけた「災害時雇用維持シェアリングネットワーク」や、飲食デリバリー「出前館」とタクシーアプリを運営する「モビリティテクノロジーズ」の提携で実現したタクシーによるフードデリバリーについて、レポートしています。派遣社員の新しい働き方「出勤オフ派遣」も派遣という働き方の幅を広げる可能性を秘めています。
また、この号には、フレンチレストラン「OGINO」のアスリートシェフこと荻野伸也さんを先生に、「在宅太り」解消のための鶏と野菜のレシピを教わる特別企画も掲載。代謝のいい体を作る「タンパク質とビタミン」がたっぷり取れる3品を、食べ方のアレンジも含めてご紹介しています。
ほかにも、
■最前線で新型コロナウイルス感染症の治療にあたる医師の告白
■「みんなが被害を実感」したから新しい寄付文化が生まれた
■LGBTの人々が抱く「予期せぬアウティング」の不安
■若草物語「いざとなったら主張する女子」たちだから古びない
■持続化給付金、マスク…安倍政権の「利益誘導慣れ」が怖い
■池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第24回 「夕張大会での握手」
などの記事を掲載しています。
■ガンプラ40周年特集で表紙にガンダムとシャア専用ザク登場!
表紙から一挙9ページ!グラビアではジオング、ドム、ガンキャノン、ゲルググなど往年のガンプラを大特集
■山本太郎独占インタビューも掲載
■巻頭特集は医師1500人への独自アンケートでわかった病院大崩壊の危機
今年で発売40周年を迎える「ガンプラ」を表紙&グラビア、さらにガンプラ“名人”をインタビューし、リアルの秘密を探る大特集9ページでお届けします。「五輪中止」などの公約を掲げて東京都知事選に出馬した、れいわ新選組の山本太郎代表の独占インタビューを掲載。ゆかり7人の証言で徹底解剖します。巻頭特集は医師1500人への独自アンケートでわかった今そこにある病院大崩壊の危機をレポートします。
都知事選に立候補した山本太郎氏は、既存政党のやり方に飽き足らない大胆な行動で、常に話題を集めてきました。そのルーツは、2011年3月の東日本大震災の際に起きた福島第一原発の事故。山本氏と親交のある作家の雨宮処凛氏は当時、山本氏が「ショックを受けた」と語っていた出来事から、彼の考え方の変化を語ります。一方、昨年7月の参院選にれいわ新選組から出馬した安冨歩・東京大学教授は「(山本氏は)公約に反してもかまわないと私に断言した」と、山本氏の斬新な組織論について証言。そして山本氏本人が本誌の独占インタビューに登場。立憲民主党や共産党などが支援する宇都宮健児氏との方向性の違いなどについて、赤裸々に語っていただきました。
ほかの注目コンテンツは
●誕生40年。進化を続けるガンプラの歴史をあの「川口名人」が語る
1980年の発売からこの7月で40年を迎えるのが、アニメ「機動戦士ガンダム」のプラモデルシリーズ。本誌は草創期、プロモデラー「川口名人」として活躍し、85年にバンダイに入社した川口克巳氏(58)にインタビュー。「難産だったが、その後色々なガンダムが生まれるきっかけとなった」というあのプラモの開発秘話などを語ってもらいました。表紙&グラビアでも懐かしのガンプラが続々登場します。
●病院大崩壊 医師1500人への独自アンケートでわかった今そこにある危機とは
緊急事態宣言が解除され、人や経済が動き出した一方で、新型コロナウイルスと闘う最前線の現場では、患者数が減少し、経営状況が悪化している病院が増えている生々しい実態が本誌のアンケートでわかってきました。現場で働く医師たちの声からは、患者の「受診控え」で治るはずの疾患が手遅れになることへの懸念も。次の局面にどう備えるべきか、現場の視点から浮かび上がるヒントを探ります。
●最年少タイトル挑戦で藤井聡太フィーバー再来へ!
将棋の高校生棋士、藤井聡太七段(17)による史上最年少のタイトル挑戦は、藤井がまず1勝をあげ、快挙に向けて大きく前進しました。「公式戦29連勝」という記録から3年。この間の藤井の成長や勝負の見どころなど、最近増えているという「観る将棋ファン」の方々にもわかりやすいように、朝日新聞文化くらし報道部の将棋担当記者が徹底解説しました。
●皇居と御所 天皇陛下のお住まいーー
御代が替わり、天皇家のお引っ越しが進んでいます。
身近なようで、謎に包まれている天皇陛下のお住まいがどんなところかをご存じですか?
東京都千代田区千代田1の1、東京の中心にありながら
歴史や自然の宝庫でもある皇居の紹介と、
明治以前まで歴代の天皇が暮らした京都御所を、その暮らしぶりとともに
味わいましょう。
●ここに生命あり 日本画家 中野大輔の仕事
京都で活動を続ける、日本画家・中野大輔さん。日本画の伝統をふまえながらも、
紛れもなく現代を感じさせる作品は、昨年開催されたニューヨークでの個展でも、
大きな注目を集めました。「令和の絵師」とも称される中野さんの近作を誌上初公開。
さらに、こうした作品を生み出してきた、京都のアトリエを訪ねました。
●魂の仕事「倉敷ガラス」
56年前、たったひとりでガラスのコップを作り始め、
手掛ける作品の名が、いまでは「倉敷ガラス」として世界にも知られる小谷眞三さん。
写真家・赤尾昌則さんが、そんな小谷さんに「ひと目惚れした」ことから始まった長い旅が、
昨年、2冊組の写真集『倉敷ガラス 小谷眞三』として結実しました。
第一線でファッションを撮り続けてきた赤尾さんを魅了したガラスのレジェンドの
“いま”を、選りすぐりの写真で綴ります。
●「日本育ち」のエレガンス
明治38(1905)年、女性の地位向上が標榜されるなか、『婦人画報』は創刊されました。
皇族方や女学生の姿を写真で掲載する「画(ビジュアルで)報(道する)」雑誌として多くの共感を呼んだのです。
その後、小誌は同時代を生きる女性に向け、ニーズに合ったファッションを提案するかたちに徐々に変遷。
戦中戦後の混乱のなかでも、高度成長期の繁栄のなかでも、一貫して時代を反映したファッションを紹介してきました。
婦人画報115年の歴史は、この時代を生きた日本女性の歴史そのものです。
本特集では、創刊からの歩みを“ファッション”というキーワードで繙きます。
●いま思うこと いま読みたい本 -私の10冊 いとうせいこうさん 川上弘美さん 福岡伸一さん
新たなウイルスにより、私たちの生活は一変しました。ステイホームが続くなか、
普段とは違った気持ちで本を手に取り、これからの日々をどう生きるのか、思いを巡らせた
人も多いことでしょう。日ごろから本に触れる機会の多いお三方に、このコロナ禍に
思うことと、ポストコロナ時代を生きるヒントとなる本を教えていただきました。
●透かして、うっとり。光の折り紙
窓の外に向けて透かすと、まるでステンドグラスのような華やかな輝きに思わずうっとり。
それはまさに“光の折り紙”です。薄い半透明の紙を使って窓に貼り、透かして楽しむ
「透かし折り紙」は、欧州生まれ。それが日本の折り紙の視点を踏まえ、折りやすい
「ひかりとり紙」の誕生に至りました。小さな子と一緒に、折り、貼り、透かす。
その時間の豊かさを、ぜひ体験してみませんか。
●「涼」を届ける。夏のデザートレシピ
カウンター6席のみ、完全予約紹介制……東京・京橋に昨年夏にオープンした、
デザートのみをコースでいただくレストラン「Kominasemako(コミナセマコ)」。
季節のフルーツや素材と向き合うパティシエールが表現するひと皿は、自然本来の色や香りを最大限にいかしたもの。
ひとときの涼を運んでくれる、フレッシュでみずみずしいデザートレシピをお届けします。
【別冊付録】婦人画報のお取り寄せ
「盛夏のお取り寄せ」 お中元&夏ギフトにおすすめ10選・
2020年上半期スイーツ&惣菜ランキング・スタミナ満点、うなぎ惣菜・
涼しさを演出する夏雑貨
いつも『デンタルハイジーン』をご愛読いただき,誠にありがとうございます.おかげさまをもちまして,小誌は通巻450号を迎えます.そこで,読者の皆さまへの感謝の気持ちを込めて,読者プレゼントをご用意しました.さらに記念イベントとして,歯ブラシ工場見学ツアーの開催も予定しています.応募方法をご覧のうえ,ふるってご応募ください!
本特集は「あなたのインスツルメントセットをつくろう」です.臨床でいろいろな経験を積むと,たいていは手が動くようになってインスツルメントを使いこなせるようになります.それでも“どうも思うように歯石が取れない”とか“SRP がしにくい?”と感じるのなら,その原因は手元にあるインスツルメントの使用目的や手技の基本があやふやになっているせいかもしれません.そこで,SRPに使うインスツルメントをcheckして,自分に合ったインスツルメント選びに挑戦してみてはいかがでしょうか.
【目次】
特集 あなたのインスツルメントセットをつくろう
読者プレゼントのお知らせ!
Dr.天野の450号記念誌上特別講義
患者さんが教えてくれたこと,伝えてくれたこと(1)
臨床像から学ぶ 唾液の影響(2)
ブラッシングを難しくする条件(2)
国試でおさらい! 臨床力アップデート講座(3)
マンガでわかる! 心によりそう小児歯科臨床(5)
日本臨床歯周病学会認定歯科衛生士presents 私を変えた一症例 〜患者さんとの信頼関係ってなんだろう(2)
口腔の筋肉のしくみとはたらき〜臨床に活かす解剖学アトラス〜(2)
Dr.Hiroのペリオバカ養成講座2〜メインテナンス編〜(19)
親子で作りたい! 砂糖・小麦・卵・乳製品フリー 季節のお菓子レシピ
DH Eye 3編のレビュー論文から紐解く 新型コロナウイルスの感染リスクとその対策について
タカちゃんに叱られる! 特別編
NEWS & REPORT
【表紙&Special Interview】金子大地(俳優)
特集:ベスト・オブ・メンズパーマ【総集編】
「学び」を強化する特集シリーズ第2弾の今号。テーマはずばり「メンズパーマ」です。近年取り上げたパーマの技術連載から選りすぐりのスタイルをピックアップ。今が売りのメンズパーマスタイルの保存版としてお届けします。パーマの名手5名の解説による鉄板5スタイルを中心に紹介。再現性の高さやもちのよさに改めて価値再認識の機運が高まるアイロンパーマ。さらに、エクストリームなスタイルながらも掲載後反響の大きかったアフロスタイルのつくり方も再録。またコロナ緊急企画として、今こそ押さえておきたい消毒方法、理美容師ならぜひ活用していただきたい資金繰りのノウハウなど、この時期必須のテーマを完全マニュアル化。こちらもお見逃しなく!
【完全保存版】消毒マニュアル2020
【緊急企画】理美容師のための資金繰り講座
オールジャンルを扱う日本で唯一の音楽情報雑誌であり、試聴記など名物コーナーはそのままに、CDだけにとらわれず、2.5次元やアニメ、映画などもとりあげ、さらにポップに生まれ変わりました【表紙&巻頭】舞台『刀剣乱舞』。山姥切長義役 梅津瑞樹、【ダブル表紙】降幡 愛、【CDJ SPECIAL】7ORDER〜2020年春号で大好評だった7ORDERが2号連続で全員登場です!、【CDJ PUSH】ハロプロ スッぺシャ〜ル 加賀楓(モーニング娘。'20) / 森戸知沙希(モーニング娘。'20) / 譜久村聖(モーニング娘。'20)×竹内朱莉(アンジュルム)×宮本佳林(Juice=Juice) / 江口紗耶&高瀬くるみ&里吉うたの(BEYOOOOONDS)、【CDJ PUSH】映画『のぼる小寺さん』より工藤 遥、【CDJ PUSH】ミュージカル『憂国のモリアーティ』Op.2 -大英帝国の醜聞ーより鈴木勝吾×山本一慶、今月の2.5次元ジャーナルは鈴木勝吾×山本一慶の仲良しモリアーティ兄弟対談をお送りします。【CDJ PUSH】旅と音楽。いつかまた旅に出よう。小西康陽、シャムキャッツ菅原慎一、柴田聡子らによる「旅と音楽」をテーマにしたエッセイとプレイリストを作っていただきました。【CDJ PUSH】伊達じゃないようちらの人生は CDジャーナルZOOMインタビュー3本決行。(1)valkne×田島ハルコ×なみちえ×ASOBOiSM×Marukido×あっこゴリラという今大大大注目の女性ラッパー座談会(2)アンジュルム卒業後初インタビュー。和田彩花がいま考えていること(3)ベッド・イン×ぱいぱいでか美のセクシーバンド頂上決戦という特濃ZOOMインタビューをお送りします。そのほかPIZZICATO ONE、豆柴の大群、RYUTistなど。
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌『蒼のやきもの Kコレクションより』:本年1月号で初めて李朝コレクションを拝見したKコレクション。こつこつと集めた李朝の優品・佳品の数々は多くの読者のお褒めをいただきました。Kさんのコレクションは李朝だけではありません、今回は夏らしく色々な染付作品を見せて頂きました。伊万里や明染付、李朝などの涼やかな染付作品をご覧いただきます。
SUMMER READING 2020
ポパイの読書案内。
サマーリーディングというのは、その名のとおり、夏に本を読もうという習慣だ。
休暇を長くとるからなのか、アメリカなんかじゃ当たりまえのカルチャーで、
オバマ前大統領やビル・ゲイツは毎年夏に読む本=サマーリーディング・リストを発表したりする。
世の中にはたくさんの本があるけれど、短い人生のなかで、僕たちはどれだけいい本に出合えるのだろうか。
ボーッとしてたら、夏なんてあっという間だ。
今年は心を決めて、自分にとっての良書を探す旅をしてみようじゃないか。
特集ではまず、30冊のサマーリーディング・リストをポパイ編集部のみんなで作ってみた。
信頼できる本好きたちのオススメや、旬な本の情報も満載で、紹介するのは全200冊。
7つの書き下ろしエッセイを収録したブックレット「ブックストアでまた待ちあわせ」は、
本誌からペリっと剥がして、好きなところに持っていって読もう。
CONTENTS
●いつも心にギンガムチェックを。ポケットには文庫本を。
いつものギンガムチェックのシャツを羽織って颯爽と、読書の1日を。名作の文庫本・6冊を紹介。
●ポパイのサマーリーディング・リスト 30冊。
ポパイ編集部のメンバーがあれこれ出し合って考えた30冊のサマーリーディング・リスト。
その気になればひと夏で読み切れるかもね。
●夏に読みたい本。
読書は自分と向き合うひとり旅。でも誰かのオススメだって自分のお宝になりうる。
柄本佑さん、堀田真由さん、片岡千之助さん、山中瑤子さん、ヤナセジロウさん、柳亭小痴楽さん、田我流さんに、好きな3冊についてインタビュー。
●Think Week やってみよう!
日常から1週間ほど離れ、外界を遮断した状態で、静かにひたすら本を読み、考える。
ビル・ゲイツが実践しているこの習慣に、池松壮亮さん、蓮沼執太さん、小田香さん、田附勝さん、小野寺伝助さん、乗代雄介さんが5冊ずつ選書してチャレンジ。
●もしあの子の実家が本屋だったら。
なぜ本屋に行くのか。それはそこに本があるから、というだけじゃないときもたまにある。
●Reading Style Sample #01〜03
「本を読む姿」のスナップを考察してみよう。
読書家だったデヴィッド・ボウイや、シュワちゃん、Jay-Z、アレン・ギンズバーグ、マリリン・モンロー、レブロン・ジェームズなど総勢23人登場。
●Summer Reading Times
読書で世界一周をするならどうする?オートフィクションって何だ?BLMの問題を考えるには何を読めばいい?を処方箋にしたお悩み相談や、
最高の読書のお供・メロンソーダの作り方、ニューオープンの書店情報などなど、ポパイ版・本の新聞を読んでみないか?
●Book in Book
ブックストアでまた待ちあわせ。
ペリッと剥がして読める、書き下ろしエッセイ7編を収録したブックレット。
片岡義男さん、町屋良平さん、荒内佑さん(cero)、野村訓市さん、松田青子さん、岩井勇気さん(ハライチ)、くどうれいんさんが執筆。
POP×EYE
POPEYE JOURNAL
大人になるもんか。 聞き手・池田エライザ ゲスト・崎山蒼志
ONGAKU 三題噺 松永良平
本と映画のはなし。 温 又柔
気分はジャンヌ・ダルク 〜華麗なる平和活動日記〜 しまおまほ
POP-EYE CINEMA 三宅唱
ホームステイショッピング セックス山口
MADOMEN 滝本誠
アセンションプリーズ! TAMURA KING
新連載:聞こえるニューヨーク HEARD ON THE STREET PETER ARKLE
popeye notes
TET'S ROOM 西山徹
SING IN ME. 坂口恭平
のみ歩きノート 牧野伊三夫
新連載:二十歳のとき、何をしていたか? 第1回 千原ジュニア
続・味な店 平野紗季子
Popeye Forum
東京タイアップデート 大根仁
青春狂の詩 岡宗秀吾
私のBEST 3 DISHES 大竹聡
T-SHIRT TO WATCH 映画とTシャツと私 野村訓市
日々の事 ピーター・サザーランド
TO DO LIST
HELLO MY NAME IS……
PICK UP
シティボーイの憂鬱
※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。ポパイの読書案内。
SUMMER READING 2020
ポパイの読書案内。
サマーリーディングというのは、その名のとおり、夏に本を読もうという習慣だ。
休暇を長くとるからなのか、アメリカなんかじゃ当たりまえのカルチャーで、
オバマ前大統領やビル・ゲイツは毎年夏に読む本=サマーリーディング・リストを発表したりする。
世の中にはたくさんの本があるけれど、短い人生のなかで、僕たちはどれだけいい本に出合えるのだろうか。
ボーッとしてたら、夏なんてあっという間だ。
今年は心を決めて、自分にとっての良書を探す旅をしてみようじゃないか。
特集ではまず、30冊のサマーリーディング・リストをポパイ編集部のみんなで作ってみた。
信頼できる本好きたちのオススメや、旬な本の情報も満載で、紹介するのは全200冊。
7つの書き下ろしエッセイを収録したブックレット「ブックストアでまた待ちあわせ」は、
本誌からペリっと剥がして、好きなところに持っていって読もう。
CONTENTS
●いつも心にギンガムチェックを。ポケットには文庫本を。
いつものギンガムチェックのシャツを羽織って颯爽と、読書の1日を。名作の文庫本・6冊を紹介。
●ポパイのサマーリーディング・リスト 30冊。
ポパイ編集部のメンバーがあれこれ出し合って考えた30冊のサマーリーディング・リスト。
その気になればひと夏で読み切れるかもね。
●夏に読みたい本。
読書は自分と向き合うひとり旅。でも誰かのオススメだって自分のお宝になりうる。
柄本佑さん、堀田真由さん、片岡千之助さん、山中瑤子さん、ヤナセジロウさん、柳亭小痴楽さん、田我流さんに、好きな3冊についてインタビュー。
●Think Week やってみよう!
日常から1週間ほど離れ、外界を遮断した状態で、静かにひたすら本を読み、考える。
ビル・ゲイツが実践しているこの習慣に、池松壮亮さん、蓮沼執太さん、小田香さん、田附勝さん、小野寺伝助さん、乗代雄介さんが5冊ずつ選書してチャレンジ。
●もしあの子の実家が本屋だったら。
なぜ本屋に行くのか。それはそこに本があるから、というだけじゃないときもたまにある。
●Reading Style Sample #01〜03
「本を読む姿」のスナップを考察してみよう。
読書家だったデヴィッド・ボウイや、シュワちゃん、Jay-Z、アレン・ギンズバーグ、マリリ
Over40女性の美容悩みを1テーマで深く掘り下げていく大人のための美容誌。
夏号は「シュッとした女」をテーマに、
大人のたるみ問題を掘り下げた1冊になっています。
若い頃に比べて「顔が大きくなった」、「四角くなった」という声はよく聞かれます。
それはすべて肌のたるみによる顔の形状の変化によるもの。
肌そのものだけではなく、まぶたから体まで、
たるみを放置していると老化が加速して、元に戻れなくなります。
諦めがちなたるみですが、選ぶ化粧品、ケア法によって、
ハリを取り戻すことが可能。
この号では、大人がやるべきたるみ最新ケア法を多角的に取り上げました。
効果が期待できる化粧品や、ご自分に合ったケア法を見つけて、
ハリに満ちた「シュッとした女」になってください。
<特別付録>
大容量 小顔スペシャルセット
●SUQQU デザイニング マッサージ クリーム 30g
●SUQQU クラリファイング トナー 8ml
一気に進化したクリームと時短新メソッドで
大人のフェイスラインがみるみるシュッとなる!
ゆるんだ美しさを再起動リブート!
セルフマッサージの豪華BOX
<表紙>
神崎 恵
読者に圧倒的な支持を受けている美のカリスマ、神崎 恵さん。
肌たるみだけではなく、ボディメンテナンスで驚異のシェイプアップを実現。
「シュッとした女」の代表である神崎さんの美しさを、
あますことなく披露いただきました。
<特集テーマ>
一度ゆるめば 老化が一気に加速!
肌・輪郭・体
たるみ解消 引き上げ美容で 今すぐ
シュッとした女になる!
大人のリフトアップ術(1)
神崎 恵のセオリー
「シュッとしている女は最強」
大人のリフトアップ術(2)
コスメの力で
キュッと引き上げ+ピタッと固定
ハリ肌を形状記憶する 夢のスキンケア図鑑
大人のリフトアップ術(3)
水分タンクの詰まりを流して、
すっきり ほっそり 美フェイスライン
大人のリフトアップ術(4)
美の底上げ必至の“シュッと見え小顔メイク”
大人のリフトアップ術(5)
その「くっきり分け目」をやめれば、すぐ小顔!
大人のリフトアップ術(6)
広末涼子さん本誌初登場
「ヒロスエ」がやっている 日々のこと
大人のリフトアップ術(7)
【1日5分】顔たるみは「頭皮」からググッと引き上げる
大人のリフトアップ術(8)
【美容のプロ30人がオニ推し】
本当は教えたくない 最旬&最新 小顔ネタ集
大人のリフトアップ術(9)
背中・脇のハミ肉をすっきり解消して、夏の薄着に自信!
大人のリフトアップ術(10)
美肌もむくみも 飲み方&飲み水 次第!
キレイを育む・キレイが変わる「正しい水の飲み方」
大人のリフトアップ術(11)
上まぶた・下まぶた 目元のたるみケア徹底ガイド
大人のリフトアップ術(12)
スッキリ小顔を目指すなら、“大人は顎を狙う!”が正解
「二重あご解消」のための美容医療最前線
大人のリフトアップ術(13)
顔や体のむくみを解消 【そのうえ美味しい!】
夏のスパイスカレー 最強レシピ
<番外編>
【今こそ切り替え!】
盛夏を健やかに美しく過ごすための
ミッドサマー・コスメ
<第二特集テーマ>
美容賢者15人が厳選
ステイホーム中に 本気で使った! 本当に納得した!
2020年上半期
第2回 エイジング・ベストコスメ大発表
<好評連載>
V6 三宅 健「才色健美」
●「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」
前編!ドラマ「MIU404」の監督と雑談
AERA 7月13日号に、AERAの大人気連載「星野源 ふたりきりで話そう」が帰ってきます。
誰もいない部屋でふたりきり、星野さんと雑談したのは、ドラマ「MIU404」の監督を務める塚原あゆ子さん。
ICレコーダーだけが聞いていたふたりの雑談を再現し、互いに撮り合ったインスタント写真とともに「前編」として掲載します。
2016年から18年にかけてAERAが掲載した「星野源 ふたりきり話そう」は、スタッフは誰一人同席せず、星野さんとゲストが文字通りふたりきりで雑談するという画期的な連載。2年にわたりご好評をいただき、終了後はAERAMOOK「星野源 ふたりきりで話そう」という一冊にまとまりました。星野さんと綾野剛さんのW主演ドラマ「MIU404」放送をきっかけに、この人気連載が「星野源 ふたりきりで話そう リターンズ」として期間限定復活。ゲストにお招きした「MIU404」の塚原あゆ子監督との雑談を、前後編で掲載します。
この号に掲載するのは、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う2カ月の撮影休止で生じた「伝わり方のズレ」についてのやりとりから始まる前編。ふたりの雑談はそこから、それぞれの「情報源」「思わぬ出会い」などに広がります。ICレコーダーだけが聞いていた「素」のやりとりを、互いに撮り合ったインスタント写真とともに掲載します。
★「星野源 ふたりきりで話そう 前編」
AERA(アエラ)2020年7月13日号
定価: 364円+税
発売日: 2020年7月6日(月曜日)
★「星野源 ふたりきりで話そう 後編」
AERA(アエラ)2020年7月20日号
定価: 364円+税
発売日: 2020年7月13日(月曜日)
●巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」
この号の巻頭特集は「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。
地震が頻発し、繰り返し豪雨災害に襲われている日本が、
いま、どれほどの危険に直面しているのか。独自のデータで示しました。
巻頭特集は、「地震と豪雨水害 独自データで危険が見えた」。コロナ禍にも地震が頻発し、梅雨に突入。台風の季節も間近です。特集では、47都道府県別の「2011年以降」および「直近半年間」の地震合計回数や、山梨大学の秦康範准教授が「洪水浸水想定区域図」と「国勢調査」から割り出した、一定の想定の豪雨によって「1メートル以上浸水する世帯が多い自治体」を可視化して、「いま迫っている危機」を明らかにしています。「3密の典型」ともいえる避難所についても、「新しい考え方」を提示しています。
●表紙には俳優の広瀬アリスさん
この号の表紙には、俳優の広瀬アリスさんが登場。
3ページにわたるカラーグラビア&インタビューも掲載しています。
●対談連載「放談バカリズム」のゲストにはオードリーの春日俊彰さん
対談連載「放談バカリズム」は、オードリー春日俊彰さんをゲストに迎えた2回目。
話題は「春日の原型」となった人物についても明かしています。
ほかにも、
●小池知事「休業要請レベル」をスルー
●専門家会議「廃止」でメンバーが吐露「我々は使い捨てなんです」
●「テレワークで昼からプシュ」とアルコール依存症の境界線
●口の中の細菌が感染リスクや重症化率を高める恐れ
●宇宙Six 江田剛・山本亮太・原嘉孝×演出家 中屋敷法仁
●藤井聡太七段の「計算力」を佐藤天彦九段が語る
●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第27回 「目的は善でも手段は悪」
などの記事を掲載しています。
●特集
『部員・団員のモチベーションを保つための処方箋』
新型コロナウイルスの影響で、部活動がなかなか思うようにできない状況が、全国的に春から続いています。吹奏楽部の活動は、いわゆる屋内での“3密”になりやすく、コンクールや定期演奏会、その他のイベントなどが軒並み中止になっています。そのような状況のなかで、部員・団員さんたちの音楽(吹奏楽)へのモチベーションをどう保っていくか(心をどのようにケアしていくか)ということが、今後大切になっていくことと思います。今回の特集は、“音楽へのモチベーション”に焦点を当て、顧問の先生や関係者の方々に具体的な対応策をご紹介していただきます。
●表紙&SPOTLIGHT
東京六人組(木管五重奏とピアノ)
日本音楽界の未来を担う俊英たちによって、2015年に結成された東京六人組。メンバーは、ソリストとして活躍するフルートの上野由恵とピアノの三浦友理枝、在京オーケストラでオーボエ奏者を務める荒絵理子 (東京交響楽団首席)、クラリネットの金子平 (読売日本交響楽団首席)、ファゴットの福士マリ子 (東京交響楽団首席)、ホルンの福川伸陽 (NHK交響楽団首席)。これまで3枚のCDをリリースし、各地でコンサートを行なうなど精力的に活動するメンバーに、“六人組”結成の経緯やアンサンブルの極意、ステイ・ホームでの過ごし方などをうかがいました。
●ガンバレ!! 小編成バンド・選
奈良県立城内高等学校吹奏楽部10人の仲間たち(2005年12月号掲載)
取材から1年後の2006年に閉校となった同校。学校を訪問したときには、最後の3年生10名が非常に熱い活動をしていました。何よりも音楽を体で感じ、思いを込めて楽器を奏でる姿に感動したことを鮮明に覚えています。そのときに取り組んでいたのが、今もコンクール小編成の部などで演奏されている福島弘和さんの《百年祭》。それは、この“10人の吹奏楽部”の委嘱から生まれたものでした。当時の顧問であった辻本裕明先生に、当時のメンバーの近況もご紹介いただく予定です。
●別冊付録楽譜
NHK大河ドラマ「麒麟がくる」メインテーマ《Warrior Past》(ジョン・グラム/高橋宏樹編)
6月号で予定していた今年のNHK大河ドラマのメインテーマ、2か月遅れの8月号で今度こそ登場です。お問い合わせいただいた読者のみなさま、大変お待たせいたしました。オーケストラが中心となる大河ドラマのメインテーマは、付録楽譜でも大編成編曲となることがほとんどですが、今作は高橋宏樹さんによる少人数でも演奏できるようなアレンジになっています。楽しみにお待ちいただければ幸いです。
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。特集:『部員・団員のモチベーションを保つためn処方箋』(仮)
大感謝!韓流アンケート5149票
ヒョンビン超えた最強1位は? 週刊朝日で“韓流”グラビア&特集一挙12ページ
コロナの巣ごもりで大旋風を起こしている韓流ドラマ。本誌が好きな俳優、脇役、作品などについてアンケートを募ったところ、5千を超える熱烈な回答をいただきました。社会現象になりつつある「愛の不時着」で大人気のヒョンビンを抑えて、1位に輝いた「最強の俳優」とは……。その他、「梨泰院クラス」主演のパク・ソジュンによる表紙、“韓国のゴールデングローブ賞”とも呼ばれる「百想芸術大賞」の授賞式からトップ俳優&女優たちの晴れ舞台をとらえたカラーグラビア特集や、「愛の不時着」で「耳野郎」を演じてブレークしたキム・ヨンミンや、「新聞記者」に主演した演技派女優シム・ウンギョンへの単独インタビューなど、一挙12ページの韓流大特集をお届けします。
5149票もの回答を集めた韓流アンケート特集の第1弾は、俳優編。ベスト10には「愛の不時着」で第3次ブームを巻き起こしているヒョンビン、「梨泰院クラス」での演技で日本でも人気急上昇中のパク・ソジュンが上位にランクインしたのはもちろん、2009年に「美男〈イケメン〉ですね」で大ブレークし、この5月に兵役から復帰したばかりのチャン・グンソク、03〜4年に「天国の階段」がヒットした“涙の貴公子”クォン・サンウなど、ベテラン勢も根強い人気を見せました。果たして、栄えある1位を獲得したのは誰なのでしょうか? アンケートに寄せられたファンたちの熱い声とともにお届けします。「一番好きな韓流女優」「一番好きな韓流脇役」のベスト5も、あわせて発表します。
ほかの注目コンテンツは
●持病がある人は必読! 免疫力を下げ、罹りやすくなる「コロナ悪化危ない薬」を一覧表付きで公開
高齢になれば生活習慣病の薬を飲んでいる人も多いですが、中には免疫力を低下させるものも。新型コロナウイルス感染症は、約8割は軽傷で自然に治るといわれていますが、免疫力が弱い高齢者や持病がある人は重症化するリスクが高く、要注意です。本誌は専門家への取材により、降圧剤、解熱剤、インフルエンザ薬など、感染症を悪化させる恐れのある薬剤を一覧で紹介。いま飲んでいる薬が本当に必要か、量を減らすことができないかなど、考えるきっかけになる知識を網羅しました。
●中田敦彦、カジサックを佐藤健、手越祐也らが猛追!“芸能人ユーチューバー”勝ち組ランキング
世界最大の動画共有サービス「YouTube」で活躍するユーチューバーに、芸能界からの参入が急増しています。お笑い芸人・オリエンタルラジオの中田敦彦やカジサック(キングコングの梶原雄太)、女優の本田翼などは今や登録者数200万人規模を誇る人気チャンネル。彼らを、今年に入って参入した俳優の佐藤健や女優の川口春奈、そして、電撃的にYouTubeに進出した手越祐也などが急速に追い上げる展開になっています。芸能人の参入を既存のユーチューバーはどう見ているのか。そして気になる収益は……。エンタメ界を激変させるYouTube現象を読み解きました。
●コロナ「第2派」で露呈した小池百合子都知事の不作為。“標的”にされたホストたちを本誌記者が直撃取材
東京都知事選に「圧勝」して2期目に入った小池百合子東京都知事ですが、3日連続で都内の新規感染者数が200人を超えるなど、足元にはコロナ「第2波」の危機が迫っています。そんな中、やり玉にあがっているのは「夜の街」で働くホストたち。本紙の上田耕司記者は、28人の陽性者を出したという池袋のホストクラブを直撃取材。退院した運営スタッフらに、夜の街でいま何が起きているのかを聞きました。
ラボワークで役立つ技工スキルに関する学術論文,チェアサイドからのニーズに応えるために欠かせない情報,歯科技工界の最新トピックスなど,歯科技工士の皆さんをサポートする多彩なコンテンツをビジュアルな誌面でお届けします.国内外の歯科治療・歯科技工に関するアップトゥーデートな学際情報をタイムリーにお伝えします.
小誌は1955年に創刊,2年後の休刊を経て1973年に再創刊,本号で通巻500号を迎えました.長きに渡りご愛読いただいた読者の方々,そしてご執筆いただきました著者の方々に深く御礼申し上げます.本特集では5名の先生方に「私と『歯科技工』,そして未来へ」と題し,これまでの歯科技工界と小誌の歩みを振り返えっていただきました.小誌は次の600号に向けて新しい価値観を創造し,歯科医療,歯科技工界に貢献できるような誌面作りに取り組んで参ります.変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます.
【目次】
通巻500号記念企画 「私と『歯科技工』,そして未来へ」
特別解説 デジタル技術を活用した金属床義歯製作の実際
特別対談 チェアサイドとラボサイドで取り組む デジタルデンティストリーの実践〈完〉
Clinical Advice 咬合異常の認められる患者に対する全顎的補綴治療における考察
ラボオーナーに聞く!開業・経営Q&A
写真の魅力を高めるカメラの設定と撮影法 新連載
Jean's Column
特別企画 3Dプリンターを小規模ラボで活用する
マウスガード製作のキーポイント
一から始める“義歯修理学”入門
現代に活かすPound法による『無削合義歯』の方法論
Congress & Meeting Report
Others
歯科補綴治療を中心に,国内外を問わず第一線で活躍する 臨床家の先生方による論文,ケースプレゼンテーションな どをお届けする補綴専門誌,インプラント,審美修復など の治療に加え,ジルコニア,CAD/CAMなどの新材料,新器 材に関する情報をビジュアルにお伝えします.
本特集は前号に続き「座談会 いま,歯科教育と臨床の問 題を語ろう」です.前号では変わりゆく歯科補綴の世界に おいて,歯科医師教育の現場が直面する諸問題をディスカ ッションしていただきました.今号では「歯科ビッグデー タに基づくAI診断の将来像」と題し,既存のアイデアでは 解決策が見出せそうにない課題に対して,AI(人工知能) が一つの可能性を与えてくれるのではと話合われています. AIによる画像診断研究への取り組みを含め,歯科教育と臨 床の未来を思い描きながら熱く語っていただきました.
【目次】
座談会 いま,歯科教育と臨床の問題を語ろう
緊急寄稿 第二報 歯科医院における新型コロナウイルス感染症対策
新連載 口腔内スキャナー 私の臨床活用法
特別企画 次世代プレスセラミックスシステムによる審美修復の可能性
ジルコニア修復 あなたの“常識”大丈夫?(10)
補綴臨床別冊『コバルトコーヌス完全読本』連動座談会 前編
リレー連載 積層造形技術の臨床応用可能性(5) 〔最終回〕
歯科医院のための内科学講座(33)
※「美的2020年9月号増刊 付録違い版」の特別付録「イプサ ザ・タイムR アクア ミニボトル」「メルヴィータ ネクターブラン ウォーターオイル デュオ ミニサンプル」はつきません。
暑中お見舞い申し上げます、「美的」編集部です!
美的9月号からのご提案…
この夏、1日1個、
“美容を進化させる新しい何か”
にチャレンジしてみませんか?
時間や労力を必要とすることではなく、
楽しい気持ちで簡単にできること。
いつもの自分に垢抜け感や今っぽさが宿ったり、
悩みが解決できたり…そんなティップスがずらり31個!
毎日1個トライ、
1か月後には自然とキレイのレベルがアップするよう考えました。
小学校のとき、“プール”“ラジオ体操”などわくわくして書き込んだ
「夏休みの予定表」を思い出しつつ作った大特集。
(実は『愛の不時着』のあの素敵なシーンも密かに浮かべてました…わかるかな??)
ぜひ、31個コンプリートした達成感も味わってください!
<特別付録>
【大人気美容液「イプサ セラム 0」の3連ポーションパウチ(0.6ml×3回分)】
「最近肌に不要なものを溜め込んでしまっているかも…」
という人にトライしていただきたい!
洗顔後すぐに使うことで、まっさらな“ゼロ素肌”へ導きます。
<貼り込み付録>
【名品化粧水「ドクターシーラボ VC100エッセンスローションEX」パウチ】
浸透力、成分へのこだわり、使い心地、美しさへの手応え…
すべてを兼ね備えた絶品ローションです。
美容のプロからも「一度使ったら手放せない」という声が多数の実力派!
<表紙>
女優・有村架純
柔らかい雰囲気ながら強い瞳に注目!
<特集>
“楽しいひと手間”でいつの間にか全部キレイ!
肌・髪・ボディ、心…美へ導く最強トピックスが31個!
切り取って貼りたい「今日のひと手間カレンダー」つきでお届けします!
◆診断チャートつき/肌を知って、スキンケアはミニマムで
◆「ワンマイルUV」つけ比べチャート
◆日焼け止めの表示を読めるようになる
◆メイクに「トッピングイエロー」
◆アルミキャップで髪がうるツヤ!
◆いつの間にか眉無し問題にファイナルアンサー
◆膣しめトレをこっそりと
◆美的流チャイボーグメイク
…etc.
☆恒例「秋冬新色BOOK」!
コスメ欲を刺激する、88ブランド1237色が勢揃い。
本誌から取り外せます!
☆その他注目記事ずらり!
◆人気ヘアメイク×宇垣美里 秋コスメ、「ザ・これが気になる!」
◆もう見た!?新しいディオール サンク クルール クチュール
◆女優・山本舞香の〝俺メイク〟
◆目の疲れ、こじれる前に解決!
◆怪しい健康&美容情報の見抜き方
◆“敏感さん”のトリセツ
…and more!
☆人気連載
◆田中みな実
◆NEWS…今月は増田貴久さんです。
真夏の31日間、楽しく一緒に駆け抜けましょう!
【第一特集】
『Honda Dream CB750Four』
〇18年前に撮影を許されたエンジン設計図2枚を見ていただく
〇CB750フォアのエンジンは4軸構成を採用していた
〇CB750フォアのエンジン内部
〇CB750フォアの車体はダブルクレードルフレーム
〇18年前に5人の技術者が語ったCB750フォア開発物語
〇CB750フォアとその系列の歴代車両を見る
〇現在、日本で買えるホンダの並列4気筒モデル
【第二特集】
『Pikes Peak International Hill Climb』
〜2輪クラス復活はあるのか。パイクスピークの今とこれから
◎7月号の62ページに間違いがあったので、訂正させていただきます
◎ファンティック・キャバレロをベースにしたカスタム車2台
・Caballero 250 / Caballero 500 / Caballero Flat Track 250 / Caballero Scrambler 500
・サイン・ハウスのショールームを紹介する
◎RC30は、まだまだ長生きできる
・今回のRC30プロジェクトについて担当技術者にインタビューする
◎Roland Brown・海外試乗&車両解説
・Ducati Streetfighter V4 S
・Moto Guzzi V85 TT
◎BMW Flat Twin History
「現在、日本で買うことができるフラットツイン搭載車 合計12モデルを一望する」
◎New Models
・YAMAHA YZF-R1M ABS / YZF-R1 ABS
・KAWASAKI ニンジャ ZX-25Rシリーズ
◎New Colors
・HONDA CBR400R
・HONDA 400X
・HONDA スーパーカブC125
・HONDA スーパーカブ50 / スーパーカブ110
・SUZUKI GSX-R125 ABS
【連載】
◆藤田秀二の “トライアル紀行”
◆ケンツ見聞録
◆八ヶ岳の麓から
〜46works 中嶋志朗のカスタム製作、趣味、暮らしの日記
◆二次元で見せる Bikers Station×CUSTORA
「従来型ショックアブソーバーユニットの構造/減衰力調整機構」
◆吉村誠也の爽快チューン
「超私的ツーリングの備忘録的に」(後編)
◆吉村誠也が徹底的に遊ぶ “XJ900の爽快チューン”
「今も悪くない乗り心地を、今よりよかった過去の一時期並みにする試み」
◇Obituary
「カルロ・ウッビアリ 1929-〜2020」
◇MAIL BOX 読者の投稿とクラブニュースなど
◇Race and Event レースとイベント、その他の情報ページ
◇Back Numbers / 公式ウェブサイトのお知らせ
◇沼尻新の観察ノート
「ファンティック キャバレロ 50 レゴラリータ 6M TX 190(1979)」
※今月、“バイクを愛でる”を休載します。
<編集部より>-----------------------------------------------------------------
「ホンダ ドリーム CB750フォア1969年に発売された超力作」
何年かに一度、CB750フォアの特集を作りたくなる
今回は18年ぶりだ。我々にそう思わせるのはやはり名車だからである。
ホンダ・ドリームの中でもこのモデルは別格中の別格としてよかろう
「Pikes Peak International Hill Climb」
アメリカの西部、コロラド州の公道で行われるヒルクライムレースがある。
地上を走れる乗り物なら、およそ何でも出場できる自由さが魅力だが、
2輪クラスは昨年を最後に休止されてしまった
「ファンティックをベースにしたダートトラックレーサー・カスタム」
ファンティックを輸入するサイン・ハウスの野口さんは、本物のオートバイ好きである
そんな彼が、一流のプロに注文をつけずに発注したカスタム車。
これはもう、本当に格好がいい第一特集『1968年に発売されたCB750Fourはどんなオートバイだったのか?』:豊富な資料、写真、さらにかつての開発担当者のインタビューを再録し、解説します。/第二特集『パイクス・ピーク・インターナショナル・ヒルクラム』:もうすぐ100回を数える、ロッキー山脈の非常に過酷なタイムトライアル。/『BMWフラットツイン』などレギュラー企画
●King & Prince 永瀬廉が週刊朝日初のソロ表紙!
表紙はKing & Prince 永瀬廉さん。
カラーグラビアページでのインタビューにも登場します。お見逃しなく!
キンプリ永瀬廉が本誌で初のソロ表紙!主演映画「弱虫ペダル」への思いを語る
人気アイドルグループ「King & Prince」の永瀬廉が本誌で初となるソロ表紙と、カラーグラビアページでのインタビューに登場。累計2500万部突破の人気スポーツ漫を実写化した主演映画「弱虫ペダル」(8月14日公開)への思いを語りました。「友達を作るのが苦手で根暗なタイプ」である主人公は本人とは真逆な性格かと思いきや、永瀬さんからは意外な答えが……。映画のためにトレーニングを重ねたというロードバイクについても語っていただきました。
ほかの注目コンテンツは
●【独自】年内に五輪解散か?吉村洋文大阪府知事が「顔」に
年内にも東京五輪・パラリンピック中止の決断を迫られる状況の中、窮地に陥った安倍晋三政権が中止決定の前に解散を仕掛けるという見方が広がっています。自民党がコロナ対応の失敗の影響で議席を減らし単独過半数を割るという見方がある一方で、吉村府知事の影響で日本維新の会は大幅に議席を増やすとみられています。そんな中、政権側からは維新との選挙協力を模索する動きが出てきており、吉村府知事はその最大のキーマンになるとみられています。そこで本誌は、吉村氏が全国区の政治家として知られるようになる前の弁護士時代の逸話や、タレントの故やしきたかじんさんとの縁で政治家になった吉村府知事の歩みを解説。公明党との関係、「ポスト安倍」で菅官房長官が突如、再浮上した理由など、吉村府知事を起点として、今後の政界再編の動きを独自ネタで解説します。
●「新しい生活」どこで送る? 全国住みたい街ランキングを本誌が独自集計
コロナ禍で生活設計が変わり、移住を考える人が増えています。そこで編集部では人口増加、河川被害、待機児童、治安の4項目について、国の公表資料を基にしながら独自にランキングをまとめました。人口が増加している街では都市部の「コンパクトシティー」が人気なほか、沖縄などの島も人気。過去の10年間の河川被害のデータからは、水害リスクが高い街の共通点も見えてきました。
●糖化で体が焦げる! 外出控えによる運動不足で免疫力低下に要注意
外出控えで運動不足、ストレスから甘い菓子を食べてばかりいるーーそんな生活に心当たりがある人は要注意。「糖化」によって体が“焦げて”いるのかもしれません。免疫力を低下させ、老化やさまざまな病気の引き金にもなる糖化のメカニズムを詳しく解説。あなたの生活習慣を変えるきっかけにしてみてはいかがでしょうか。
古美術を中心とした美術工芸・歴史の情報誌『楽しい郷土人形』(仮)(杜の美術館コレクションを訪ねて):日本各地の焼き物『御郷(おくに)焼』や、木で作られた仏像や民藝品などの『木のもの』など、数多くの民藝品を蒐集し続けている杜の美術館・館長の野口裕教さん。今回は江戸期に作られた各地の郷土人形『土人形』をご覧いただきます。低火度の素焼きに胡粉をかけ、泥絵具で彩色した伝統工芸品です。京都の伏見人形や有名な博多人形などが有名ですが、古美術愛好家には特に東北地方のものが愛されています。福島郡山の『三春人形』を始め、東北の三代土人形と云われる米沢の『相良人形』、仙台の『堤人形』、盛岡の『花巻人形』など、おとぎ話や寓話などに題材をとった可愛らしい人形たちはマニア垂涎の一品です。