●特集
エンターテイメントを届けよう! 演出で魅せるステージづくり
夏のコンクールがひと段落し、演奏会に向けた準備をしている学校も多いでしょう。そこで気になるのが「ステージづくり」! プロをはじめ学校現場の舞台づくりのアイデアや、ステージマーチングについて深掘りしていきます。
●表紙&スポットライト
フローラン・エオー(クラリネット)
クラリネット四重奏にパーカッションを加え、タップダンスや演劇を行ないながら演奏する音楽劇団「レ・ボン・ベック」などで人気のフローラン・エオーさんにインタビュー! 特集に合わせて、ユニークなステージ演出についても語って実演(!)していただきました。
●練習中オジャマします
雲仙ジュニアブラス
「雲仙ジュニアブラス」は、長崎県雲仙市内の7つの中学校吹奏楽部員による地域クラブ。森下晃英先生の指導のもと、座奏からマーチングまで、幅広い活動をみせる同バンドに取材しました!
●別冊付録楽譜
ブラームス《交響曲第1番》第4楽章より(清水大輔 編曲)
10月に舞台『のだめカンタービレ』が上演されますが、ドラマの印象的な場面で流れていたのが、この曲でした。清水大輔さんにより、壮大で重厚、かつリズミカルで楽しいアレンジとなっています! 特集では、曲に合わせたマーチングの動きもご紹介!
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
●特集
脱・もったり! リズム感を磨きたい
音楽の基礎となるリズム。「もっと垢抜けた演奏がしたい!」と思ったら、リズム感を見直してみませんか? この特集ではリズム感の磨き方について、基本的な考え方や練習方法、そして発表会やコンクールでも人気の、初・中級アメリカ作品を例に挙げながら、先生方にご紹介いただきます。
●今月の課題曲
W.F.バッハ《フリューリンク》
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
手洗いから「いただきます」や歯みがきまで、食事のマナーをきちんと身につけよう!
【対象年齢】:6ヶ月以上【商品サイズ (cm)】(幅×高さ×奥行):16×18×10
1
●実りの王国、秋の信州へ
「水よし、空気よし、食材よし」と、
地元の人々がみな胸を張るほど、信州の食は豊か。
その理由は、北アルプス、中央アルプス、南アルプスという
3000メートル級の山々から流れる美しい水が里をうるおし、
四季折々に豊かな食材を生む風土(テロワール)にあります。
ここには古くから中山道を通じて関東、関西、北陸の食文化が伝わり、
山間の里ごとに、野沢菜などの漬物や味噌、醬油などの
発酵調味料を生かした、独自の郷土料理が編み出されてきました。
そしていま、この土地に惹かれ、移住してきたシェフたちが
信州の食材を生かし、新たな味のアプローチを模索しています。
野趣溢れる山野の食材を生かした料理を求めて、
この秋、信州に足を延ばしてみませんか。
2
●ミケル・バルセロと信楽焼
2023年4月、六古窯のひとつとして名高い信楽焼の里、滋賀県・信楽町。
満開の桜に彩られた信楽焼作家の古谷和也さんの工房に
スペインを代表するアーティストのミケル・バルセロさんが滞在し、
共同制作が行われました。編集部はその様子を特別に取材。
東西二人の類いまれなアーティストと炎の力によって生み出された
“誰も見たことのない信楽焼”、誌上で世界初公開です。
3
●旅館「あさば」 進化のかたち
日本が誇る名旅館と称される「あさば」。
その旅館が今春、大リニューアルを実施しました。
変貌を遂げた客室やサロン、
そして変わらないままの湯やもてなしを、
檀ふみさんが体験します。新時代をリードする
日本旅館の進化のかたちがここにあります。
4
●伝統を未来へ──秋麗のバッグ
日本の美意識を脈々と受け継ぐ真摯な姿勢と、
新たな風を迎え入れる懐の広さ──。
京都という街の魅力の源泉であるその精神は、大人の装いを
楽しむヒントをもたらします。伝統を敬いながら進化を続ける
ブランドのバッグとともに、秋のおしゃれを始めましょう。
5
●「快適肌」へのシフト
本誌モニター調査によると、マスクを外すようになって
メイクアップで「変えたい」のは、“肌”という回答が最多でした。
コロナ禍でファンデーションを塗る習慣が薄れてしまい、
あらためて肌作りを丁寧にやり直したいと考えている人が多いようです。
とはいえ、“塗らない気楽さ”を知ってしまって、「もう無理はしたくない」という声も。
この秋は、そんなニーズを満たしてくれる「快適肌」が必要なようです。
これからの「快適肌」の前提は、自分の見た目に納得できて気分が上がる
“塗る喜び”という快適さ──つまり“メイクの価値”があること。
そしてもちろん、「快適肌」を作るファンデーションには塗り心地のよさも欠かせません。
肌を変えたいなら、「快適肌」を叶えるファンデーションを手にしましょう。
6
●更年期からの“胸のはなし”
年齢とともに変化していく体。
乳房も例外ではありません。
下垂や皮膚の変化、それに伴う不具合や
トラブルも起きてきます。
更年期前後は乳がん罹患率が
高い年代でもあり、
「もし乳がんになったら、
この胸はなくなってしまうの?」
という不安もつきまといます。
10月はピンクリボン活動強化月間。
乳がんによって失った多くの女性の乳房を
再建してきた形成外科医から、
更年期以降の乳房ケアについて
アドバイスをいただきました。
7
●最高の「おむすびレッスン」
そのまま食べてもおいしい新米ですが、新米で作るおむすびは格別の味わい。
農業高校出身で、授業で毎年田植えや稲刈りを経験したという俳優の駒木根葵汰さんが、
今年初めての田植えに挑戦した料理研究家・松田美智子さんに、おむすびの極意を教わります。
SEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんがAERAの表紙とインタビューに登場
「僕たちのパフォーマンスを一言で言うなら“芸術”」
AERA9月4日増大号の表紙にはSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんが登場します。インタビューでは、総勢13人のパフォーマンスが圧巻のSEVENTEEN の魅力について、自身の言葉で語っていただきました。
表紙に登場するSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさん。SEVENTEENはK-POP第3世代を代表するグループで、世界に大きなファンダムを持つトップスターです。彼らの魅力はなんと言っても、13人で魅せるダイナミックでドラマチックな群舞。「僕たちのパフォーマンスを一言でいうなら“芸術”。経験から来る勘で、芸術の域までダンスを昇華させています」(WONWOO)と言います。大所帯だからこそ、チームワークをよくするための努力も欠かさないという話もたっぷり。二人の話から13人の関係性も見えてきます。これからの目標については「僕たちの等身大の思いや状況を歌にして届けていきたいです」(VERNON)と言います。撮影はもちろん蜷川実花。カラフルな花々をバックに二人の存在感が際立つ写真の数々は必見です。
●慶応優勝!「甲子園Heroes2023」全16ページ
慶応の107年ぶりの優勝で幕を閉じた夏の甲子園。感動の決勝戦や大会を彩った選手たちを記憶に焼き付ける「甲子園Heroes2023」全16ページを収録!
慶応はその大応援団も大きな話題になりましたが、声出し応援が解禁されたこの大会は、アルプススタンドの盛り上がりも印象的でした。それら感動のシーンを目に焼き付ける全16ページの「甲子園Heroes2023」を収録しています。慶応、仙台育英、花巻東、沖縄尚学、北海、広陵、履正社、日大三など、この夏の甲子園を沸かせた高校のヒーローたちの活躍シーンやわき上がるスタンドの様子をたっぷり掲載しています。高校野球ファンにはたまらない、保存版の内容です。
●巻頭特集:鉄道の未来
通勤や通学、観光の足である鉄道。生活に必須ですが、人口減少や地方の過疎化など、さまざまな問題も立ちはだかります。この特集では、鉄道の過去や現在を分析しながら、その未来を考えます。はじめに「東西私鉄『新地図』」と題し、「球団」「街づくり」「地方」をテーマに東西私鉄を比較しました。西武と阪神、東急と阪急、ひたちなか海浜鉄道と近江鉄道、それぞれどんな魅力や特徴、そして課題があるのでしょうか。また、電車での移動時に短時間でおなかを満たしてくれる駅そばについても、名店を紹介しながら未来に向かっての変化についても詳報しています。豪雨などで被災した鉄道がどう復旧するのか、被災鉄道のこれからについても取材しています。鉄道について総合的に考える特集です。
●子どもの自殺を防ぐために大人ができること
夏休み明けは子どもの自殺が増え、1年のなかで9月1日の自殺数が最も多いという統計もあります。自殺という最悪の選択に至らないために、周囲の大人たちは何ができるのか、今の時期に特に考えたいことを取材しました。専門家は、死にたい気持ちが強いほど助けを求めなくなる傾向があり、見守るだけでは子どもの命は守れないと言います。死を食い止めるために、普段からやっておくことや自殺のサインの見つけ方など、具体的なアドバイスもあります。大人ができることを考える参考にしてください。
●松下洸平 じゅうにんといろ
松下洸平さんがホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉さんを新たなゲストに迎えました。9月15日公開の映画「ミステリと言う勿れ」で共演する二人。「ずっと対談に来てくれないかな、と思っていました」という松下さんの念願が叶って対談が実現。菅田さんも「うれしいです」と言い、息の合ったトークが弾みます。この映画で松下さん演じる役柄について、菅田さんははまり役だと言い、「色気以上の『エロ気』です。最高でしたね」と語ります。映画が待ちきれなくなる二人の対談は今号から4回続きます。もちろん、二人のおしゃれな雰囲気が伝わってくる撮り下ろし写真もお見逃しなく。
ほかにも、
●中国・恒大集団の破産申請 ゾンビ化する不動産業
●フランスの暴動 “人権の国”が抱える死角
●子に代わって親がカウンセリング施設に相談
●インバウンド復活 いま民泊が熱い
●インボイスあと1カ月 免税事業者はどうなる
●中小企業とSDGs 環境ビジネスは変革で生き残る
●Aぇ! group ありえんくらいの熱い風に
●呉美保監督×杏 ワーママの現実が世界を沸かせた
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 新ゲスト・角野隼斗
●現代の肖像 プチ鹿島・時事芸人
などの記事を掲載しています。
●第1特集
ポップスの真髄 〜生誕100周年 岩井直溥の系譜をたどって
今年は日本吹奏楽界「ポップスの父」岩井直溥氏の生誕100周年です。これにちなんで、吹奏楽のポップス・アレンジ曲についての情報をお届けします。岩井氏のDNAを受け継ぐ天野正道、星出尚志の両氏の対談をはじめ、ポップス演奏を格好よく吹くための方法などをプロ奏者から伝授していただきます。
●第2特集
お悩みも解決! ダブルリードを味わおう
オーボエやファゴットの音色にファン多し! バンドの色彩を鮮やかにしてくれるこの楽器たちの魅力や楽器の扱い方、演奏のアドバイスを、プロ奏者にききました。SNSで募集したあなたのお悩みも、奏者や専門家が解決してくれるかも!?
●スポットライト
石若 駿(ドラム、パーカッション)
幼少期に魅了されて始めたというジャズから、吹奏楽やクラシックを経て、ポップスの世界でも大活躍の石若駿さん。吹奏楽で活動していたときの話や、幅広く音楽を俯瞰しての打楽器の魅力、そしてポップス特集に合わせて、バンドと一緒に演奏するときのドラマーの考え方などをききました。
●別冊付録楽譜
《アニー・ローリー》(スコット 作曲/星出尚志 編曲)
17〜18世紀のスコットランドに実在した青い瞳の美女、アニー・ローリーへの想いが綴られた一曲は、国を代表する民謡として親しまれています。今回は星出尚志さんにより、楽しいポップス・アレンジに! ポップスの真髄が学べる要素がたっぷり詰めこまれています。お楽しみに!
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
●特集
知りたい! ピアノ教本の選び方と活用法
「ピアノ教本が多すぎて選べない」「買ったはいいものの、うまく活用できていない」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで、ピアノ指導者の座談会を実施し、実際に教本を使用している先生方のリアルな声を集めました。
複数の教本を組み合わせている先生や、勉強会を実施している「ピアノランドメイト」「バスティン研究会」の皆さまにご協力いただき、各教本を深掘り。
また、ピアノ教本研究の専門家に、教本を選ぶときに注目すべき点を解説していただきます。
●今月の課題曲
ベートーヴェン《ソナチネ 第5番》より第1楽章
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
ランドクルーザー250公開の興奮もさめやらぬといった感じのランクル界隈ですが、今号のスクープでさらに界隈にざわついていただきたいと思います。小さなランクル「ランクルミニ(仮称)」が、来年中には登場するというのです!
全幅は1800mmを超えそうでミニというほど小さくはないのですが、兄貴分のボディサイズを思えば充分ミニ! 使いやすさマシマシとなること必至でデビュー後は大人気となりそうです! えっ? エンジンは何を積むんだ、ですかって? それはココでは言えないので、ぜひ誌面でご確認ください!
お次もド派手に「600ps倶楽部」企画でいきましょう。現行コルベット最強の「Z06」とGT-R2024年モデル最強の「NISMO」の競演でお送りします。インプレッターは最強のジムカーナキング、山野哲也氏にお願いしました。コルベットZ06の価格が2500万、GT-R NISMOが2915万円と、価格もド級なのが玉に瑕ですが、まあ読んで楽しいこと必至なので、ぜひぜひ誌面でその中身をご確認ください。グッとフレンドリー(?)な、400psオーバー車も紹介していますよ!
そのほか『Nostalgic Hero』『ハチマルヒーロー』擁する芸文社さんとのコラボ新連載「国産車英雄列伝」企画、受注停止もしくは長納期のクルマの代わりを探す「買えないクルマの二の手、三の手」企画、小沢コージ氏による新連載「今、どうしてますCAR?」、そしてそして「10日号と言えば」の近藤真彦氏連載「クルマにBANZAI」も、もちろん掲載されてます! というわけで読み応えバッチリのベストカー2023年10.10号、ぜひぜひぜひ、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!!
【2023年10.10号目次】
Super SPY Scoop
トヨタのSUV攻勢が止まらない!
次は爆売れ間違いなしのランクルミニ!!
激熱! GT-R NISMO MY24 vsコルベットZ06
「600馬力倶楽部」
今、欲しいのは頭抜けた日本車です!!
ランクル250 価格は? 発売時期は?
最新情報まだまだあります!
秋の選りすぐり新車特集
1/スバルレヴォーグレイバック試乗
2/トヨタGRカローラ改良モデル試乗
3/マツダCX-5商品改良&特別仕様車登場
近藤真彦のクルマにBANZAI〈月イチ連載〉
第4回 59歳になってみて
集中検証・BIG MOTORの闇とこれから
新車納期が遅れている今、考えておきたい!
買えないクルマの二の手、三の手
ゴツかっこいいを中古で狙う!
なぜ普及しなかったの? 現状はどうなの?
モノにならなかったクルマ名(迷)技術
ラングレーとローレルスピリットが今思えば衝撃すぎ
ホントにあった6ドア自動車の歴史
ようこそ!! クルマ動物園
NEW CAR FLASH
国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
GLMミモスが気になる
水野和敏/本当の自動車技術解説
第24回「多段式ATは今や燃費も走りもMT以上だ」
伊達軍曹Presents! 人生一度はアメ車に乗る!
国産車英雄列伝/1
日産 DR30スカイライン ハードトップ2000ターボRS
好評連載中
ガタピシ車 おじさん危機一髪 第52話
ベストカーMATE プレゼント付き読者アンケート
群サイBIGMEET大盛況
66年の歴史と現在、未来を考える
みんな大好きスカイライン
短期集中連載 日本のクルマ界は生き残れるか? 第4回
ニッポンのピックアップトラック列伝
島崎七生人が選びます!
フィアット/アバルト&MINI限定車天国
26日号月イチ新連載スタート!
クルマ好きの記憶に残るあの1台 今、どうしていますCAR?
第1回 いすゞビークロス
テリー伊藤のお笑い自動車研究所 Vol.687 プジョー408GT試乗
「令和の『ポインター号』を発見!」
プリウス武井の「スーパーカー劇場」 フェラーリ512BBi
ラトバラさんの博物館を訪問
BYDのコンパクトEV「ドルフィン」試乗
「Camp Jeep 2023」イベントリポート
ワールド ラグジュアリーカー NEWS
お待たせしました、第3回!
ニッポン大学自動車部調査隊 東京大学編
ベストカー・レースクイーン名鑑2023season
第30回 宮瀬七海
有名人が語る「私と愛車の関係」 Vol.25 遠野舞子
≪好評連載≫
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「先祖返りの丸目は人気のテッパン法則か?」
クルマ業界 最新NEWS SHOW
好評連載中!「轟さん 参上!!」
みんなの駐車場
地獄耳スクープ/遠藤 徹
モータースポーツ倶楽部
クルマの達人になる/国沢光宏
好評連載中! 「近未来新聞」
クルマ界「歴史の証人」 貴島孝雄 第6回
長野潤一の「トラックドライバー三番星」
輸入車価格ガイド
THE目撃者
●表紙:向井康二(Snow Man)
本号の特集テーマは「圧倒的に好ハオいモノだけ」。
『好き』『魅力的すぎる』『尊い』などという意味を持つ'好ハオ(読み:はお)'がキーワ
ード。ファッションも美容もあの推しも……、「これ、今めっちゃ好ハオいよね」という
モノをたくさんピックアップしています。
■完全撮りおろし、COVER&巻頭インタビュー12P
向井康二(Snow Man)
通常版のカバーは、エスカワ初登場となるSnow Man・向井康二さんが飾ります! '巻頭12 ページ'では、魅力豊富な彼のいろいろな表情が見たくて…… 「ワイルド」「ポップ」「ゆるふわ」の雰囲気が異なる 3 つのスタイリングにトライしていただきました。カッコよくてかわいい写真を余すところなく詰め込んで、インタビューは最近の彼を知ることができる内容に。どのテイストの'康二くん'にいちばんグッときたか、ぜひ教えてくださっ!
■完全撮りおろし、インタビュー12P
=LOVE
全員でS Cawaii!に登場するのは約 2 年ぶり! 中面'12 ページ'では、圧倒的にかわいいビジュアルとともに、「メンバーの中で'これは私がNo.1'と言えるもの」「最近、好ハオなモノ・コト」「6周年を迎えて伝えたいこと」などなど、読みごたえたっぷりのインタビューを詰め込みました。「メンバーそれぞれ尊敬しているLOVEなところはどこ?」という質問への答えも必見。
豪華出演者、まだまだいます!!
■中面10P
THE BOYZ
韓国の11人組ボーイズグループTHE BOYZが『S Cawaii! MEN 2023 AUTUMN』(9/11発売)に続いて、『S Cawaii! 11月号』にも登場! 『S Cawaii! MEN 2023 AUTUMN』とは違う写真とインタビュー内容でお届けします。
秋のあかぬけメイク&ヘアアレンジを披露!
尾木波菜・菅波美玲・谷崎早耶(≠ME)
今、勢いがある 2 人がレギュラーモデルになりました☆
音嶋莉沙(=LOVE)
川端結愛(ゆめぽて)
レギュラーモデルたちの秋のTRENDファッション企画&新連載もおもろい!
井上玲音(Juice=Juice)
上西怜(NMB48)
吉木千沙都(ちぃぽぽ)
長谷川美月(みちゅ)
上田美夢(みゆまる)
『薬屋のひとりごと』待望のTVアニメ化!
猫猫役:悠木碧 壬氏役:大塚剛央
人気VTuberグループ「ホロスターズ」連載もあります!
夜十神封魔、羽継烏有、緋崎ガンマ、水無世燐央
ほかにも秋の最旬ヘア&カラー特集や、竹内朱莉「煌々舞踊」in大阪 書道展レポートなど
を掲載。(ここだけの話)プレゼントページもすっごく豪華なので見逃し厳禁ですよ。
S Cawaii!2023年年11月号は9月15日(金)発売! ぜひ、チェックしてくださいっ!!
※【通常版】と【特別版】は表紙のみ異なります。誌面の内容は同一です。
今号はどハデに新車特集といきましょう! GX、LBX、TXなどのレクサス軍団、日本再上陸をはたす新型トライトン&新型アコード、そしてロータリーエンジンを積むMX-30 Rotary EVなどなど、計7台の新車情報を17ページの大ボリュームで紹介しております。レクサスGX、カッコいいですよねぇ。レクサス製コンパクトSUVであるLBXも気になっている人は多いのでは!? アナタの「知りたい」に応える新車特集、ぜひお楽しみください。
もちろんスクープ記事も力が入ってますよ。今号のメインは日産の次期キックスです。現行の日本デビューは2020年ですが、モデル自体は2016年に登場しているため、いつ次期型になってもおかしくないタイミングだったのです。というわけでスクープ情報が入ってきたのですよ。そのほか登場を控えるコンパクトSUV軍団の情報とともに、お楽しみください。
上の2つ以外のオススメといえばモノクロ巻頭特集の「評論家9人が150字で語るアノ注目車」企画ですかね。多くの文字量が必要となる車両評価を、あえて150文字で依頼してみました。これが皆さん、なかなか器用にこなされまして、良質な企画に仕上がりました。こちらもぜひお読みいただきたいですね。
そうそう、今号のセンターカラーは16ページ編成で厚紙を使い、日本が誇る2台の高級車、センチュリー&レクサスLMを紹介しています。写真を大きく使い、いつものBCとは違う雰囲気に仕上げました。実際に所有するのはなかなか難しいクルマではありますが、ぜひ美麗写真とともにお楽しみください。
というわけで今号も読み応えバッチリのベストカー2023年10.26号、ぜひぜひ、お近くの書店およびコンビニなどでお買い求めください!!
【2023年10.26号目次】
Super SPY Scoop
みんな大好きコンパクトSUV 7台の情報
NEW日産キックス/三菱エクスフォース/トヨタランクルミニ……etc.
満腹必至の7台の情報をお届け! 新車豊穣
1/レクサスGX試乗
2/レクサスLBX試乗
3/レクサスTX試乗
4/クラウンスポーツ10月6日発売決定
5/三菱トライトン試乗
6/ホンダアコード日本仕様・先行公開
7/マツダMX-30 Rotary-EV登場
BCエンジン研究
レクサスの5ℓ、V8エンジンは最高なのか?
連載第27回 モリゾウさん登場「いつだってFun to Drive!」
注目の13車を超・端的に評価する!!
評論家9人が150字で語るアノ注目車
クルマ界に物申す
国産ミドシップスポーツを中古で狙う!
クルマにまつわるちょっと黒いココロ
5ナンバー地味セダンがバズっている理由
クルマのセンサー解体新書
Keeper LABOの「樹脂フェンダー キーパー」を試す!
NEW CAR FLASH
国産&輸入車の新モデル 採れたて新着情報
いまどきの怪獣カー “怪獣メカ”解説図鑑
新たな高級車の扉をひらく
トヨタ センチュリー/レクサスLM
レクサスLFA振り返り試乗
国産メーカーが挑む高級車の世界
好評連載中 ガタピシ車 おじさん危機一髪 第53話
前回は5位入賞。今年は……大苦戦!?
メディア対抗ロードスター4時間耐久レースReport
スーパー耐久レース・GRヤリスDAT(8AT)爆走!
雹や水没にやられたら車両保険は使えるのか?
えなりかずきの人・旅・クルマ
TRIP-3「旅に出る前にいろいろあり過ぎましたの巻」
よってたかって評価する「BYD ATTO3」
世界の高級車たち
水野和敏が斬る!! 「トヨタシエンタ&ホンダフリード」
テリー伊藤のお笑い自動車研究所Vol.688 デリカミニ試乗
「三菱は“デリ丸”ファミリーを増やすべし!!」
小沢コージの愛のクルマバカ列伝/第578回
WRC Report「第10戦 アクアポリス・ラリー・ギリシャ」
輸入車NEWS
1ポルシェ718スパイダーRS海外試乗
2テスラ新型モデル3発表
ミツオカ ビュート ストーリー発売
潜入取材! パトカー&白バイ整備工場
ベストカー・レースクイーン名鑑2023season
第31回 叶園ちさ
≪好評連載≫
クルマ業界 最新NEWS SHOW
アポなし日本全国電話調査
エンスー解放戦線/清水草一&渡辺敏史
「エンスーはガソリン価格を気にするのか?」
好評連載中 カーツさとうの「日本映えない紀行」
好評連載中「轟さん 参上?」
みんなの駐車場
地獄耳スクープ/遠藤 徹
新車販売台数一覧
モータースポーツ倶楽部
クルマの達人になる/国沢光宏
好評連載中「近未来新聞」
クルマ界「歴史の証人」 山田晃一
中西孝樹/自動車業界一流分析 第23回
国産車価格ガイド
THE目撃者
●表紙:=LOVE
本号の特集テーマは「圧倒的に好ハオいモノだけ」。
『好き』『魅力的すぎる』『尊い』などという意味を持つ'好ハオ(読み:はお)'がキーワード。ファッションも美容もあの推しも……、「これ、今めっちゃ好ハオいよね」というモノをたくさんピックアップしています。
■完全撮りおろし、インタビュー12P
=LOVE
特別版のカバーは、指原莉乃さんがプロデュースするアイドルグループ、=LOVEが飾ります。全員でSCawaii!に登場するのは約 2 年ぶり! 中面'12 ページ'では、圧倒的にかわいいビジュアルとともに、「メンバーの中で'これは私がNo.1'と言えるもの」「最近、好ハオなモノ・コト」「6周年を迎えて伝えたいこと」などなど、読みごたえたっぷりのインタビューを詰め込みました。「メンバーそれぞれ尊敬しているLOVEなところはどこ?」という質問への答えも必見。
■完全撮りおろし、COVER&巻頭インタビュー12P
向井康二(Snow Man)
S Cawaii!初登場!
'巻頭12 ページ'では、魅力豊富な彼のいろいろな表情が見たくて……「ワイルド」「ポップ」「ゆるふわ」の雰囲気が異なる 3 つのスタイリングにトライしていただきました。カッコよくてかわいい写真を余すところなく詰め込んで、インタビューは最近の彼を知ることができる内容に。どのテイストの'康二くん'にいちばんグッときたか、ぜひ教えてくださっ!
豪華出演者、まだまだいます!!
■中面10P
THE BOYZ
韓国の11人組ボーイズグループTHE BOYZが『S Cawaii! MEN 2023 AUTUMN』(9/11発売)に続いて、『S Cawaii! 11月号』にも登場! 『S Cawaii! MEN 2023 AUTUMN』とは違う写真とインタビュー内容でお届けします。
秋のあかぬけメイク&ヘアアレンジを披露!
尾木波菜・菅波美玲・谷崎早耶(≠ME)
今、勢いがある 2 人がレギュラーモデルになりました☆
音嶋莉沙(=LOVE)
川端結愛(ゆめぽて)
レギュラーモデルたちの秋のTRENDファッション企画&新連載もおもろい!
井上玲音(Juice=Juice)
上西怜(NMB48)
吉木千沙都(ちぃぽぽ)
長谷川美月(みちゅ)
上田美夢(みゆまる)
『薬屋のひとりごと』待望のTVアニメ化!
猫猫役:悠木碧 壬氏役:大塚剛央
人気VTuberグループ「ホロスターズ」連載もあります!
夜十神封魔、羽継烏有、緋崎ガンマ、水無世燐央
ほかにも秋の最旬ヘア&カラー特集や、竹内朱莉「煌々舞踊」in大阪 書道展レポートなど
を掲載。(ここだけの話)プレゼントページもすっごく豪華なので見逃し厳禁ですよ。
S Cawaii!2023年年11月号は9月15日(金)発売! ぜひ、チェックしてくださいっ!!
※【通常版】と【特別版】は表紙のみ異なります。誌面の内容は同一です。
1
●私に寄り添う運命のコート
今年、どんなコートが着たいですかーー?
冬の街で存在感を放つコート姿は、その日の気分、選ぶデザインによって
印象を左右するからこそ、お気に入りをセレクトしたいもの。
今回は、コートを愛する三姉妹のフォトストーリーをお届け。
皆さんの今のモードにぴたりとくる、最愛の一着が見つかりますように!
2
●まだ知らない日本の魅力を求めて いざ!まほろばの奈良へ
日本ならではの文化を体感し、楽しみ、味わう…。
そんな豊かな旅が叶う注目のデスティネーション、奈良。
エレ派のお気に入りスポットに、奈良文化を伝える2大ショップの今、
話題のホテル&レストラン事情まで、たっぷりお届けします。
3
●リンクコーデが楽しい♪母と娘の旅ニットStyle
シワが気にならず程よくリラックス感のあるニットは、秋冬の旅行に欠かせないアイテム。
今回は「母娘旅」をテーマに、シーン別のコーディネートを考えます。母はエレガントに、娘はアクティブに…、
同じデザインや色でもスタイリングで個性を演出するリンクコーデをご提案!
4
●秋のおしゃれは足元が鍵 ブーツがなくちゃ始まらない!
ワンピースもバッグも、コートも新調したい…。
そんなおしゃれ気分の高まる季節が到来です。でもおしゃれはやっぱり足元から!
秋冬ならではのスタイリングを楽しむための「ブーツ」を、4つのレングス別に厳選してお届けします。
5
●ラウンドメンバーとT.P.O別に考えました ゴルフ社交で華やぐ正解コーディネート
エレ派の社交のシーンのひとつとして定着している「ゴルフ」。様々な人と一緒に過ごすひとときにふさわしい、
誰からも愛される好感度の高いゴルフスタイルをレクチャー。さらに最新のウエアから美容、海外のゴルフ場アドレスまでご紹介します。
6
●君島十和子さんがファミリーでご登場!
理想の年の重ね方と、これからの美容を考える「エレ派はどう美しく生きるか?」
「美容」とひと言で言っても、その境界線は広がり続けています。
スキンケアにメイクアップ、ボディケア、美容医療にウェルネス、さらにここ数年、注目を集めているフェムケアに至るまで…
さまざまなアプローチで「美」を追究しなくてはならない時代、デジタル化やテックの波も美容業界に押し寄せています。
その一方で、サステナビリティへの意識の高まりや、ジェンダーの捉え方など、価値観やライフスタイルのめまぐるしい変化も。
今月の25ansビューティは、人生100年時代の先を見据えて、私たちの永遠のテーマである
「真の美しさ」や「美しい生き方」について改めて見直し、そして究極のところ、必要なものは何か?を考えます。
根本のウェルネスから最新コスメ情報、さらには25ans初登場から25年の君島十和子さんに、美しく生きるヒントをいただきます。
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●エレ派ライフを豊かに広げるハイエンドな拠点「新時代のメンバーシップクラブ」
ソーシャルメディアでは及ばない、リアルな社交場に会員を引き寄せる。
そして特別な体験とソサエティの広がりを軽やかに提供してくれるーー
今、注目される、新時代のメンバーシップクラブをご紹介します。
●特集
見直そう バロックの演奏法
バロックらしさとは何でしょうか。どうすればバロックらしく演奏できるのか、悩む方も多いのではないでしょうか。そこでバロックの作品をピアノで演奏するために知っておくべき知見や教え方、そして具体的なフレージングやバッハの時代の指づかいなど、ピアノ指導者の方々が「見落としがちかも?」というポイントについて、専門家の先生方にご解説いただきます。
●今月の課題曲
ブルクミュラー『25の練習曲』より《乗馬》
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。
☆☆創刊29周年記念号☆☆
【表紙+巻頭大特集】
CLOSE-UP 佐倉綾音
ソロ初表紙! 多彩な活躍を見せる“あやねる”の魅力にロングインタビューで迫る総力特集! デビューから現在まで、時を経て変化する苦悩や心境をせきららに語っていただきました。2023年がどんな年だったかを振り返る特別企画や、声優グランプリで連載していた「さくらいろスケッチ」も再掲載! さらには、ゆかりある方々からの寄稿文も。本人が顧みる自分と、周囲から見た彼女、多面的に“佐倉綾音”を浮き彫りにします。
<寄稿者一覧(五十音順、敬称略)>
内田雄馬/内山昂輝/大塚明日香/岡本信彦/梶裕貴/茅野愛衣/鬼頭明里/こーちゃん/小林洋平(ちゃんこ)/洲崎綾/高橋ミナミ/東山奈央/花江夏樹/花江家 奥様/浜辺美波/早見沙織/日笠陽子/日高里菜/福田まい/水瀬いのり/三間雅文/山下大輝/悠木碧/若林和弘/Vanessa
【アナザーカバー+巻末特集】
小倉唯
ニューシングルリリース!11年目も唯ちゃんといっしょ!
デビュー 11年目のスタートは小悪魔系をコンセプトにした中毒性のあるメロディーが印象的な「Empty//Princess.」。作詞にも携わった本作に込めた思いを語ります。
【特集】
内田彩
上田麗奈
夏川椎菜
中島由貴
岬なこ
『アイドルマスター シャイニーカラーズ』[コメティック]川口莉奈・三川華月・小澤麗那
上田麗奈『とあるおっさんのVRMMO活動記』
古賀葵『でこぼこ魔女の親子事情』
蒼井翔太
伊東健人
羽多野渉×西山宏太朗
小林千晃×村瀬歩『ラグナクリムゾン』
豊永利行
駒田航 連載 「KOMASTA SELECTION」ゲストモデル:坂泰斗
【短期集中連載スタート】
斉藤円香(OCHA NORMA) 「推し活茶飯事!」
【好評連載中】
小野大輔 「もす。」
梅原裕一郎 「徒然うめ草」
西山宏太朗 「アダムとイヴと西山宏太朗」
水樹奈々「奈々が行く!!」
水瀬いのり 「いのり図鑑」
上坂すみれ「同志諸君に告ぐ」
雨宮天 「天ちゃんの天晴☆トリップ」
夏川椎菜 「夏川椎菜、ナントナク、クダラナク。」
鬼頭明里「あかりごと」
伊藤美来 「みっくぶっくかたろぐ」
中島由貴「いろはにゆっきー」
岡咲美保 「おかさきみほん!」
岬なこ 「メゾン・ド・ナコ」
22/7 「カスタム227」
「超!A&G+NEWS!」神楽めあ
豊崎愛生 「らくがき4コマ」
「MAGES. presents アニソンPICK UP! 」亜咲花
…and more
怪獣ゴジラがAERAの表紙に登場!蜷川実花が撮影
ゴジラはどんな時代を映してきたのか
AERA 10月30日号の表紙には、なんと怪獣ゴジラが登場します。戦後の日本が生み出した怪獣は、これまでどんな姿を見せてきたのか、それはどんな時代の写し鏡だったのか、詳報します。最新映画「ゴジラー1.0」の山崎貴監督にもゴジラに込める思いを聞きました。
鋭い目、岩石のような皮膚、いかつい背びれ……、凶暴で迫力ある姿が表紙を飾ります。本誌の表紙には、「時代の顔」となる方々が登場していますが、ゴジラもまさにこの時代を象徴しています。間もなく公開される映画「ゴジラー1.0」では、ゴジラが現代に深い絶望と共に出現します。ゴジラ70周年を記念し、和製ゴジラ30作目にもあたる作品です。山崎貴監督は「現代の写し絵のように、我々の抱える不安感がゴジラになってくるものなのかな、とも感じます」と言います。作品づくりにおいては「最近のきな臭さというか、世の中が戦争に向かって転がり落ちているという感じは意識しないといけないと思った」と語ります。そんな時代を反映するゴジラ。撮影はもちろん蜷川実花です。その神々しいとも言える姿をぜひ誌面でご覧ください。
●巻頭特集:性犯罪を許さない
性犯罪に関するニュースを聞かない日はないというくらい、連日様々な報道があります。故ジャニー喜多川氏による性加害、大手進学塾や学校での子どもたちを対象にした性犯罪、SNSなどを通した犯罪。これらの背景には、性暴力を容認する空気があることとも無縁ではありません。どうしたらこの空気を変えられるのか、被害者の二次被害を防ぎ心のケアをするために大事なことは何なのか、さまざまな専門家に話を聞いて考えます。子どもと接する職業に就く人の性犯罪歴を確認するための制度「日本版DBS」にも注目が集まりますが、その課題についても掘り下げます。また、故ジャニー喜多川氏の性加害を巡っては、メディアの沈黙も指摘されています。本誌は何が問題だったのか、振り返る記事もあります。
●「冬のソナタ」から20年 韓流ブームのすべて
日本中が大熱狂したドラマ「冬のソナタ」の放送から20年。“韓流”ブームは日本に定着し、なくてはならないものになっています。ドラマだけでなく、K-POPも爆発的な人気となり、コスメやファッションなど、世代を超えてファンが広がってきました。その“韓流”の歴史を、当時の興奮を彷彿とさせるビジュアル盛りだくさんの大型年表チャートで振り返ります。ヨン様に初恋の彼を重ねたという80代女性の熱いコメントなど、ファンの方々の思いもたっぷり詰まっています。これまで本誌が撮影してきた韓国スターの方々の表紙も掲載しており、韓流ドラマやK-POPファンにたまらない企画です。
●イスラエル・パレスチナ問題 ガザ地上戦のゆくえ
イスラエル・パレスチナ問題を巡っては、米国や隣国など諸外国の思惑も絡み、状況は混沌としています。緊迫するガザ情勢は今後どうなっていくのか、イスラエルの地上侵攻はあるのか、などを専門家が読み解きます。複雑で難しい問題ですが、遠い外国の話ではなく、自分事としてとらえるためにぜひ記事を読んでください。
●松下洸平×東京03
松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、お笑いトリオ「東京03」の3人を新たなゲストに迎えました。コントはほぼすべて見ているというほど東京03ファンの松下さんが「3人そろって来ていただけたら最高にうれしい、と思ってダメ元でオファーさせていただきました」と言うと、東京03のみなさんからは「そりゃ、来ますよ」との反応。意気投合した4人のトークが始まります。松下さんが東京03の3人の仲の良さにも迫ります。写真はまるで新たな「4人組」ユニットが誕生したかのようなしっくり感。ぜひ誌面でご覧ください。
ほかにも、
●老後のお金「総力戦」 人生100年時代「老後破綻」は回避できるか
●美智子さまが育てた「非マッチョ」な天皇陛下
●隣家の虐待に気づいたときに何ができるか
●侍JAPANメンバーの今季成績をチェック
●箱根駅伝予選 関東勢の壁は高かった
●中国Z世代の映画事情 クドカン好き監督が語る「迷影文化」
●トップの源流 リコー・山下良則会長
●武田砂鉄 今週のわだかまり
●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・松本紹圭
●現代の肖像 菅原健介・ぐるんとびー代表
などの記事を掲載しています。
1
●冬の北海道へ
プレミアムな3泊4日
例年11月ごろになると、初雪の声が
聞かれるという、日本最北の地・北海道。
12月になるとほぼ全域に雪が降り、
心洗われる白銀の世界を見せてくれます。
そんな北海道で出合うことができる、
圧倒的な大自然の冬景色や土地の恵み、
そして、心も体も温まるおもてなし。
今回は、リゾートとして進化するニセコ・余市、
手つかずの自然が残されている道東、
冬季は雪まつりでひときわにぎわう札幌、
この3つのエリアを取り上げました。
3泊4日のとっておきのプランをご参考に、
忘れられない思い出をぜひ作ってみませんか?
2
●年末年始のパーティレシピ 手早くおいしく、おもてなし
今年の年末年始は久しぶりにパーティを
計画中という人も多いのではないでしょうか。
至れり尽くせりのおもてなしもさることながら、
思い立ったらすぐ集合、ホストもゲストも気負いなし、
という気軽な集いが近ごろのムードです。
手早くできるけれどきちんとおいしい。いまの
時代にフィットした“これからのもてなし料理”を、
人気料理家の皆さんに提案していただきました。
3
●ポーランド、祈りのクリスマス
ヨーロッパの中央に位置する
ポーランドは、ローマカトリック教徒が
人口の9割以上を占める
敬虔なキリスト教国です。
長い歴史のなかで多くの苦難を
経験しながらも、前向きに、たおやかに
生きる人々の強さの根底には、
常にローマカトリックの教えがありました。
しかしながら、プロテスタントや
ロシア正教、イスラム教、
ユダヤ教、仏教……
さまざまな少数の宗教もまた、
排除し合うことなく共存しています。
異なる信仰や民族に対する
この国の「寛容さ」は
いま全人類が倣うべき尊い精神。
そんなポーランドで毎年祝う伝統的な
クリスマスの習慣をご紹介します。
4
●婦人画報 Jewelry 宝飾遺産
「地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれ、
そして私たちが未来の世代に引き継いでいくべきかけがえのない宝物*1」。
「世界遺産」の定義は、果てしない時間が育んだ宝石と類いまれなる
クリエイティビティが融合した、ハイジュエリーの描写に最もふさわしいものでした。
きらびやかな輝きには、継承すべき歴史や技が秘められているのです。
この時代で私たちが享受すべき、その価値と物語をご紹介します。
*1公益社団法人日本ユネスコ協会連盟ウェブサイトより引用
5
●首と手、究極のお手入れ
読者の皆さまへの取材によると、年齢による首と手の
変化を気にしている人が多いことがわかりました。
しかもいずれかではなく、“年齢の表れやすい首と手”を
“ともにケアしたい”と感じている人が多いのです。
今月は“首と手”に年齢が表れやすい理由を繙きながら、
そのお手入れの方法をセットでご紹介します。
きものなど、年末年始の装いでも目立つところですから、
いまの時季から“究極のお手入れ”を始めましょう。
6
●いくつになっても、凛とした立ち姿で一生、美姿勢!
同じように歳を重ねていくのに
“しゃんと”背筋の伸びた人と
そうでない人がいる。
その違いはどこにあるのでしょうか。
その理由を知りたいと、現役の弓道家・
佐竹万里子さんを訪ねました。
歳を重ねても自分の「芯」を
しっかりと維持するために、
いまから私たちにできることとは──。
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●柚希礼音×真風涼帆 新たな関係
ふたりの黒燕尾服姿のポスターが発表されたとき、宝塚歌劇ファンは誰しも
意表を突かれ、驚くと同時に、期待を大にしたのではないでしょうか。
『LUPIN 〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』で、
男装の麗人・カリオストロ伯爵夫人役を宝塚歌劇団元星組トップ柚希礼音さん、
元宙組トップ真風涼帆さんがダブルキャストで務めます。
柚希さんの教えを糧に花開いていった真風さんの、退団後初の舞台。
師弟関係ともいえるふたりの特別な絆がこの舞台で見せる、華麗なる駆け引きとは?
8
●建築家の自邸を訪問 歴史を住み継ぐ
空間設計のプロフェッショナルが、自身と家族のために
デザインし、暮らす家。そこで重ねる時間は、
彼らの価値観に影響を与える、かけがえのないもの。
長く住み継ぐことで自身と向き合ってきた
3人の建築家の実例を紹介します。
●特集
憧れのショパンに挑戦!美しく弾くための演奏指導法
10月15日にフィナーレを迎えた、第2回ショパン国際ピリオド楽器コンクール。YouTube等でも視聴できたことから、関心を持って見届けた方も多かったのではないでしょうか。そこで、現地レポートや川口成彦さんによる特別記事を掲載。
また、レッスンでのショパンへの興味につなげていただけるよう、課題曲になった《バラード 第1番》に加え、ピアノ学習者から「いつか弾いてみたい」と人気のある、《ノクターン》Op.9-2を取り上げて、音楽学者の湯浅玲子先生に楽曲の背景を分かりやすく解説していただく他、ピアニストの小山実稚恵さん、横山幸雄さんに演奏のポイントを教えていただきます。
●今月の課題曲
バルトーク『子供のために1』より第5曲《遊び》
※記事や付録のタイトル、内容は変わることがあります。ご了承ください。