「いただきます」を言う理由、ビュッフェレストランは食べ放題ではない、店の行列に並ぶのは15分まで…。食の安全を企業に求める前に、自分の生活を見直してみよう。毎日の食事、買い物、外食、グルメ情報、テーブルマナー。誰も教えてくれなかった、大人の「食の品性」を身につけるための本。
逞しい背中を彩る、艶やかな弁天の刺青ー。元ヤクザの若頭だった板東は、腕は一流の板前だ。そんな板東に惹かれ、住み込みで働くことになった、元フレンチのシェフ・巽。けれど、禊のように風呂で毎日板東の背中を流すうち、彼の癒えない心の闇が見えてくる…。ついに恋情と肉欲を抑えきれなくなった巽を、板東は「心は抱いてやれない」と拒絶!なのに、なぜか体は激しく抱いてきてー。
プルコギ、カルビ、サムギョプサル、チゲ鍋、サムゲタン、石焼ピビムパブ、カニのしょうゆ漬け、本場のキムチが食べられるソウルのおいしいお店95。
『競馬大予言』で10年にわたり絶大な支持を受ける馬券四天王がファンに贈る大謝恩予想。仕掛け(予想)はカンペキ、あとはあなたが必殺馬券を買うだけだ。
子どもたちが、自分で自分の健康を守り、豊かな食生活をおくるために必要な能力を育てること、それが食育です。「好き嫌いが多くて困る」、「悪い食生活からくる病気が心配」など、食にまつわる悩みは切実です。“げんきをつくる食育ランド”のシリーズは、親と子が一緒に楽しく学べる本格的な食育の本。本書には、子どもたちの心をとらえる「食育」のすすめ方や、食育クッキングの紹介など、役立つ情報を満載。わかりやすい食育実践ガイド。
日本の季節は、おいしい。「二十四節気」で考える、旬の素材とからだに寄り添うごはん。
派遣切りから正社員のリストラまで、雇用をめぐる状況は悪化の一途をたどっている。「解雇」という言葉が現実味を帯びる中、それでも労働者はどこに相談していいのかがわからない状況にある。本書では、過去の判例をもとに、賃金、残業、解雇、セクハラ、パワハラなど、労働者の抱える問題について、それが提訴できるものなのか否かをわかりやすく解説。理不尽な会社側の言い分に対して、労働者が勝訴できる例を示す。
「ママ、どーしてごはんを作るときはまほうを使わないの?」まじょっ子リロちゃんの小さなギモン。それは、大人になっても忘れてはいけない大切なコト。
自然で育った魚たちには、生きもの本来の旨みが凝縮されています。釣った魚をまるごと一尾、美味しい料理に仕上げるレシピ。
人生の荒波を乗り越えて得た言葉。それは「感謝」です。「六十五年の人生、“生きた”のではなく“生かされた”のです」。著者の生きざまが命の大切さを教えてくれる。
今こそ、JRA銀行からお金をおろせ。JRA制圧の最強ロジック。
「給食費を払っているんだから、うちの子には『いただきます』と言わせないで、という親がいる」。ラジオ番組への投書から火のついた「いただきます」論争、いじめられっ子だった体験、コンピューターへの素朴な疑問など、縦横無尽に永さんがぶつ、胸のすく親育て・子育て・自分育て論。