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  • 婦人画報 2022年 02月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2021年12月27日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●開運旅 祈りのリトリートへ
    古より日本には、人々が祈りを捧げ、大切にしてきた場所が数多くあります。
    そこは、現代に生きる私たちにとってもいまなお、
    心身を浄化し、活力を補う場所であり続けています。
    日本神話に登場する聖地、古くから崇敬を集める神社……
    多くの祈りが集積する土地こそ、新型コロナウイルスに疲弊した約2年の厄を祓うために、
    いま私たちが選ぶべきデスティネーションなのかもしれません。
    祈って、食べて、湯に浸かって……
    喧騒を逃れ、自分の本来の姿に戻って祈り、土地の気をいただき、生まれ変わって帰ってくる。
    「開運旅」で、新しい年を始めませんか?


    ●京都平安大使就任記念!市川海老蔵 世界を平らかに
    秋の平安神宮で、藤娘が、牛若丸と弁慶が、舞いました。
    市川海老蔵さんの「京都平安大使」就任を記念して開催された、一夜限りの特別公演でのことです。
    比叡山延暦寺で、千二百年灯し続けられてきた「不滅の法灯」を海老蔵さんが授かり、その尊い灯が、
    平安神宮境内に設けられた特設舞台を明々と照らしています。お客様はおよそ3000名。
    市川海老蔵さん、娘の市川ぼたんさん、息子の堀越勸玄さん。
    成田屋の3人が奉納した美しい舞踊は、海老蔵さんが、かねて抱き続けている、
    「歌舞伎を世界に、そして世界平和を」という熱い思いの証しにほかなりません。


    ●反田恭平 ショパンと歩いた日々、そして未来へ
    1927年に創設され、5年おきにワルシャワで開催されている「ショパン国際ピアノコンクール」は、
    世界中の若きピアニストたちにとっての最高の登竜門である。2021年10月に開催された第18回で、
    第2位に入賞した反田恭平さんのファイナルでの演奏への注目度は別格だった。
    そこには、単に見事にピアノを弾くというだけにとどまらず、オーケストラとの交流を大切にし、
    音楽を愛おしむ人ならではの、不思議な幸福感があった。そのしなやかな人間的魅力の一端に迫ってみた。


    ●体をいたわる養生スープ
    ご馳走が続くお正月が終わって寒の入りを迎えるころ、
    本格的な寒さも相まって、体の疲れや不調が出てくるものです。
    そこで日々、スープで上手に体を整えているというふたりの料理家に、
    体を癒やし、温めてくれる絶品スープレシピを教えていただきました。


    ●星座別・最強の開運アイテム2022/2025
    価値観が大きく揺るぎ、時代の転換点ともいわれるいま、どのように生きるべきか──。
    7年サイクルで動く“革命の星”ともいわれる天王星の位置に着目し、節目を迎える2025年7月までの運勢を
    星座別に繙きます。財布やジュエリーなどのファッション小物から食器などのライフスタイルグッズまで、
    私たちを幸せへと導いてくれるアイテムをピックアップ。
    お守りアイテムのパワーを引き寄せ、開運への近道を闊歩しましょう。●祈って、食べて、パワーチャージ!開運旅 祈りのリトリートへ ●市川海老蔵 比叡山延暦寺から平安神宮へ結ぶ灯り ●反田恭平 ショパンの魂に触れた日 ●体をいたわる養生スープ ●3年間効く星座別・開運アイテム ●ポストコロナのセルフケア ●テレビドラマのちから
  • 婦人画報 2023年 3月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2023年02月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●器上手のコーディネート
    日々の暮らしを楽しく!豊かに!
    毎日の気分でお気に入りの器を選び、楽しむ──。
    上質な白の器を愛する人、現代作家の作品を集める人、
    骨董と新しいものをミックスで自在に楽しむ人……。
    考えてみると、器選びはおしゃれに似ているのかもしれません。
    楽しみ方は人それぞれですが、そこには、その人のスタイルや哲学、
    ひいては生き方までもが見えてくるものです。
    日本は、豊かな器の楽しみ方をしている世界でも有数の国。
    器の数だけ、ストーリーがあります。
    近年、ますます魅力を増す器文化を、器上手の方々の日々の暮らしと
    コーディネートとともにお届けします。

    ●坂本龍一教授の現在をめぐる「12」の物語
    2021年3月から、坂本龍一さんは日記を書き留めるように
    音楽のスケッチを制作していた。その中から選んだ12曲をまとめたのが、
    最新オリジナルアルバム『12』である。その間も、
    アメリカのSF映画『アフター・ヤン』やNetflixのアニメ作品
    『exception』の音楽、シャンパーニュメゾン「クリュッグ」のために書き下ろした
    組曲など、坂本さんの作品は世界中で発表されてきた。
    しかし、坂本さんにとっては何より闘病生活に多くの時間を費やした
    2年間でもあった。治療のための仮住まいの家で、生活環境が一変するなか、
    坂本さんはどのような日々を過ごしていたのだろう。
    ここでは、『12』の制作中、坂本さんが生活をともにしてきた
    「12」の愛用品を通じて、“教授の現在”を辿ってみたい。
    質感にこだわった椅子から、心地よい香りや愛猫まで……。
    そこには坂本さんの五感を満たし心をうるおす、温かく豊かな日常があった。

    ●愛らし!小さきお雛様
    古様な衣裳雛に金蒔絵の道具の数々。
    名家の豪華な婚礼の調度品のようですが、
    じつはそれぞれが手のひらにのるミニチュアです。
    江戸の職人が技の限りを尽くしたこれらの
    極小雛道具は、奢侈禁止令の影響で流行した
    “玩具以上、美術品未満”の工芸品。
    雛道具研究家・川内由美子さんの
    蒐集品から誌上公開します。

    ●いまに咲く、金子みすゞ
    優しさと慈愛に満ちた言葉で、いまも私たちを勇気づける詩人、
    金子みすゞ。今年は、生誕120年、詩壇デビュー100年という節目の
    年でもあります。その稀有な運命と、不変の魅力をもつ作品を繙きます。

    ●宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆さん
    宝塚トップスターの宝石のような言葉から、いまを生きるヒントをもらうこの連載、
    今回は6月に退団を控え、男役として、トップスターとして、その輝きの頂点にいる
    宙組・真風涼帆さんをお迎えしたスペシャルバージョンをお届けします。
    早くからスターへの階段を駆け上がってきたにもかかわらず、常に自分に満足することの
    ないストイックさ。それでいて舞台上では包容力に溢れた姿で、劇場を優しく包み込みます。
    そんな真風さんがあらためて語る「自分」への思い。男役としての魅力が詰まった写真の
    数々とともにお届けします。

    ●“最適眉”の描き方
    本誌のアンケートはがきと読者モニター調査の結果、
    メイクで最も知りたいのは“眉の描き方”でした。世の中には
    多くの“眉の描き方”の情報が出回っているというのに、
    それでも難しいと感じる人が多いのはなぜなのでしょう──?
    今月は読者モニター4名にも協力していただき、
    成熟世代の眉に向き合いました。“秘策”を教えてくれるのは、
    ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんです。

    ●更年期からの「タンパク質学」
    「年とともに体力がなくなってきた」「疲れやすいのは体力がないせい」──。
    何気なく使っている、この「体力」とは何を指しているのでしょうか。
    前号の「フィジカル編」では、その大きな鍵を握る
    “下半身の筋肉の必要性”についてお伝えしました。
    下半身の筋肉を維持するために、運動とともに欠かせないのが、
    タンパク質の摂取。今号は、タンパク質摂取をはじめとする、
    更年期から留意すべき栄養の摂り方について取材しました。
    人生100歳時代を生き抜くために、
    日々のパフォーマンスを上げるために。いまこそ、あなたの栄養を見直しましょう。


    ※婦人画報2023年3月号は、通常版の他に「増刊 宝塚 真風涼帆特別版」を発売します。
    ※通常版と特別版は、真風さんのページで一部の内容が異なります。
  • 婦人画報 2020年 08月号 [雑誌]
    • 講談社
    • ¥1200
    • 2020年07月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●皇居と御所 天皇陛下のお住まいーー
    御代が替わり、天皇家のお引っ越しが進んでいます。
    身近なようで、謎に包まれている天皇陛下のお住まいがどんなところかをご存じですか?
    東京都千代田区千代田1の1、東京の中心にありながら
    歴史や自然の宝庫でもある皇居の紹介と、
    明治以前まで歴代の天皇が暮らした京都御所を、その暮らしぶりとともに
    味わいましょう。


    ●ここに生命あり 日本画家 中野大輔の仕事
    京都で活動を続ける、日本画家・中野大輔さん。日本画の伝統をふまえながらも、
    紛れもなく現代を感じさせる作品は、昨年開催されたニューヨークでの個展でも、
    大きな注目を集めました。「令和の絵師」とも称される中野さんの近作を誌上初公開。
    さらに、こうした作品を生み出してきた、京都のアトリエを訪ねました。


    ●魂の仕事「倉敷ガラス」
    56年前、たったひとりでガラスのコップを作り始め、
    手掛ける作品の名が、いまでは「倉敷ガラス」として世界にも知られる小谷眞三さん。
    写真家・赤尾昌則さんが、そんな小谷さんに「ひと目惚れした」ことから始まった長い旅が、
    昨年、2冊組の写真集『倉敷ガラス 小谷眞三』として結実しました。
    第一線でファッションを撮り続けてきた赤尾さんを魅了したガラスのレジェンドの
    “いま”を、選りすぐりの写真で綴ります。


    ●「日本育ち」のエレガンス
    明治38(1905)年、女性の地位向上が標榜されるなか、『婦人画報』は創刊されました。
    皇族方や女学生の姿を写真で掲載する「画(ビジュアルで)報(道する)」雑誌として多くの共感を呼んだのです。
    その後、小誌は同時代を生きる女性に向け、ニーズに合ったファッションを提案するかたちに徐々に変遷。
    戦中戦後の混乱のなかでも、高度成長期の繁栄のなかでも、一貫して時代を反映したファッションを紹介してきました。
    婦人画報115年の歴史は、この時代を生きた日本女性の歴史そのものです。
    本特集では、創刊からの歩みを“ファッション”というキーワードで繙きます。


    ●いま思うこと いま読みたい本 -私の10冊 いとうせいこうさん 川上弘美さん 福岡伸一さん
    新たなウイルスにより、私たちの生活は一変しました。ステイホームが続くなか、
    普段とは違った気持ちで本を手に取り、これからの日々をどう生きるのか、思いを巡らせた
    人も多いことでしょう。日ごろから本に触れる機会の多いお三方に、このコロナ禍に
    思うことと、ポストコロナ時代を生きるヒントとなる本を教えていただきました。


    ●透かして、うっとり。光の折り紙
    窓の外に向けて透かすと、まるでステンドグラスのような華やかな輝きに思わずうっとり。
    それはまさに“光の折り紙”です。薄い半透明の紙を使って窓に貼り、透かして楽しむ
    「透かし折り紙」は、欧州生まれ。それが日本の折り紙の視点を踏まえ、折りやすい
    「ひかりとり紙」の誕生に至りました。小さな子と一緒に、折り、貼り、透かす。
    その時間の豊かさを、ぜひ体験してみませんか。


    ●「涼」を届ける。夏のデザートレシピ
    カウンター6席のみ、完全予約紹介制……東京・京橋に昨年夏にオープンした、
    デザートのみをコースでいただくレストラン「Kominasemako(コミナセマコ)」。
    季節のフルーツや素材と向き合うパティシエールが表現するひと皿は、自然本来の色や香りを最大限にいかしたもの。
    ひとときの涼を運んでくれる、フレッシュでみずみずしいデザートレシピをお届けします。


    【別冊付録】婦人画報のお取り寄せ
    「盛夏のお取り寄せ」 お中元&夏ギフトにおすすめ10選・
    2020年上半期スイーツ&惣菜ランキング・スタミナ満点、うなぎ惣菜・
    涼しさを演出する夏雑貨
  • サライ 2021年 08月号 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥1100
    • 2021年07月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 『サライ』8月号の大特集は「江戸の夏養生」。現代の私たちが暑い暑いと嘆きがちな夏ですが、江戸時代の人々は夏ならではの風物詩を楽しんでいました。
    水辺や舟遊びでの夕涼み、風鈴、朝顔、金魚など……。そうした江戸っ子たちの「いき」な納涼の知恵を現代の暮らしに活かす術を学びます。

    特別付録は、すみだ北斎美術館が所蔵する葛飾北斎『諸国瀧廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧』をデザインした「涼やかタオル」。夏にあると便利な冷感タオルに、北斎の浮世絵から、見た目にも涼しい滝の名作を配しました。暑さを乗り切る日常遣いにぜひご活用ください。

    <今号の読みどころ>

    大特集:
    「いき」な納涼の知恵を暮らしに活かす
    江戸の夏養生

    江戸研究の第一人者・田中優子さん(前法政大学総長)によると、江戸の夏は今より格段に涼しかったそうです。江戸っ子たちは汗をかきながら働き、露店でスイカをかじり、水辺で花火や月見を見て涼んだとか。そんな「いき」な江戸流儀をよく知る落語家・春風亭一朝さんが、鰻、ところてん、舟遊び……と東京下町を納涼散歩。俳人の長谷川櫂さんには、芭蕉や一茶の「夕涼み」の名句を解説していただきました。江戸の知恵に学び、ちょっぴり「いき」に今年の夏をお楽しみください。

    特集:
    車窓に広がる絶景と地元の名物に舌鼓
    季節限定列車の旅

    山や海へ関心が向かう夏。心地よい揺れに身を委ねるのが列車旅の醍醐味です。山旅がお好きな方には、土佐流のもてなしを楽しみ、歴史や風土に思いを馳せるJR四国の「志国土佐 時代の夜明けのものがたり」や、日光の山間にこだまする汽笛が懐かしいSL大樹「ふたら」がおすすめ。海旅がお好きな方には風光明媚な瀬戸内の景色を眺めるJR西日本の「etSETOra」がぴったりです。また、同じくJR西日本の「WEST EXPRESS 銀河」では、普段は経験することができない夜明けの景色が堪能できます(新宮行き)。

    特別企画:
    熱中症対策に医師も薦める
    爽快素材の新シャツ9選

    猛暑を乗り切るための「技術革新」がシャツ業界でも起きています。千年の伝統を持つ「からみ織り」や12世紀のスペインで生まれた「メリノウール」など、古き良き素材の再活用が話題です。さらに、JAXA(宇宙航空研究開発機構)やソニー株式会社が新素材の開発に乗り出すなど、新たな動きも見逃せません。本企画では、名医が診察中に着用しているというシャツの逸品をはじめ、仕事や外出、在宅時などあらゆる場面に最適な「爽快素材シャツ」を厳選してご紹介します。
  • 婦人画報 2024年 1月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1650
    • 2023年12月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 婦人画報2024年1月号【通常版】は、新春豪華3大付録付き!!

    1)特別付録:「和ダイアリー2024」(B6サイズ)
    2)別冊付録:あしたの家庭料理Special「毎日食べたい鍋BOOK」
    3)綴じ込み付録:婦人画報のお取り寄せ「年末年始に喜ばれるス華やかスイーツBOOK」

    1
    ●婦人画報の温泉宿アワード
    これまで、小誌ではさまざまなかたちで「温泉宿」を取り上げてきました。
    日本の宝である「温泉」を中心に、季節を映し出し、土地の美味でもてなし、
    心身のくつろぎをもたらしてくれる温泉宿は、日本最高の贅沢のひとつと言ってもいいでしょう。
    今回は、温泉を愛し、豊富な温泉体験をもつ“温泉賢者”の方々に、本当に推薦したい温泉宿を教えていただきました。
    冬の風物詩「雪見」、冬の美味「蟹」を楽しむ温泉宿に加えて、泉質のよさを誇る宿、親孝行できる宿の4つの部門でグランプリを選出。
    これまでの温泉宿特集の総括・決定版ともなるべき珠玉のラインアップが出揃いました。

    2
    ●能楽と京舞の未来
    室町時代に観阿弥・世阿弥によって大成された伝統芸能「能」。
    寛政年間に宮廷文化を基に創られた、祇園甲部の正式流派「京舞井上流」。
    それぞれの歴史を受け継ぐ芸の家に生まれた九世観世銕之丞さんと五世井上八千代さんは夫婦となって37年、至高の芸を追い求めながら、長女安寿子さん、長男淳夫さんとともに新しくて温かな家族のかたちを築き、伝統の未来に向かっています。

    3
    ●「俵屋旅館」の正月迎え 目出度きかたち
    1710年ころ創業。四季折節の情趣で客人をもてなす「俵屋旅館」が、
    一年でもっとも華やぎ、瑞気溢れるのが正月。
    時代の呼吸に合わせて進化してきた、寿ぎのかたちのいま。

    4
    ●寿ぎのおせちレシピ
    惜しまれながら看板を下ろした京の名店「日本料理 桜田」。
    現役を退いた大将・桜田五十鈴さんはいま、お孫さんたちと料理の時間を楽しんでいます。
    孫の代へと伝えたいおせちの味、そのレシピを特別に教えていただきました。

    5
    ●坂東玉三郎さんの衣裳、世界へ──
    女方歌舞伎俳優の第一人者、坂東玉三郎さんの歌舞伎衣裳が、
    英国の美術館で人々の目を楽しませています。
    2年間に及ぶ海外での衣裳展の開催を機に、多くの人を魅了してきた玉三郎さんが抱く、歌舞伎衣裳に対する思いを伺いました。

    6
    ●中村隼人さんが訪ねる トルコ、世界遺産の旅
    2024年、トルコと日本の外交関係樹立は100周年を迎えます。
    それに先立ち、歌舞伎俳優の中村隼人さんが、トルコを訪れました。
    目的地は、おもに世界遺産です。トルコの重層的な歴史と美しい自然を物語る世界遺産を巡る1週間は、若き表現者に少なからぬ「感動」と「気づき」をもたらす旅となりました。

    7
    ●“おいしい革命”に触れた3日間
    シェフとして半世紀以上にわたり地球と食に人生を捧げてきた“食の革命家”アリス・ウォータースさん。
    2023年10月、スローフード文化の考えをともにする日本の教育関係者や料理家、農家たちとの出会いの場で、彼女が残した言葉を追います。

    8
    ●ホルトハウス房子さん 年末年始のテーブル
    2023年12月、90歳を迎えるホルトハウス房子さん。
    1970年代に始めた自宅での料理教室をいまも現役で運営し、キッチンに立ちます。
    60代から始めた洋菓子店「ハウス オブ フレーバーズ」も11月に30年目に入るこの冬、これまでの教室の料理や手掛けてきたスイーツについて振り返ります。
  • 婦人画報 2021年 06月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2021年04月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(2)
  • 1
    ●野菜のチカラ
    食への向き合い方が見直されているいま、自然の摂理に合った正しい旬に収穫される
    元気で力のある野菜をいただきたいーー。
    このコロナ禍以降、これまであまり知られていなかった生産者や野菜農家の存在にも
    光が当てられるようになってきました。
    それぞれの土地のおいしい野菜は、日本の風土の豊かさを表す証しでもあります。
    2021年初夏、さまざまなアプローチから野菜のチカラのいただき方をご紹介します。

    2
    ●新緑に誘われて “庭自慢”の美術館
    こちらは島根県の足立美術館。ゲストを迎える庭まで「生きた日本画」として考え、美の世界へ誘います。
    季節や光により姿を変える5万坪の庭園は、あの桂離宮よりも高い評価を受ける、
    感動の庭。手入れの行き届いた広々とした庭を
    美術とともに満喫できる全国の“お庭自慢”の美術館もご紹介いたします。

    3
    ●いのちのつなぎ方/映画「いのちの停車場」公開スペシャル鼎談 吉永小百合さん×松坂桃李さん×広瀬すずさん
    自分らしい充実した人生を送り、天寿を全うするーー。これは誰もが願う人生の最終章です。
    しかし、思いもかけぬ病気などによって“健やかな老い”が叶わないと知ったとき、
    あなたの尊いいのちをつなぐ場所はどこにしますか?
    吉永小百合さんが演じる在宅医・咲和子は、
    人生の終点に向かう電車を待つ人たちを“自宅”という停車場で見守りながら、
    かけがえないいのちの尊さを問いかけます。

    4
    ●世界に「たったひとつ」のラグジュアリーがここに “夢”を求めて、ブティックへ
    忘れられない、お買い物の記憶はありますか? 絵本のようなショーウィンドウに
    誘われて入る空間に広がる楽しげな色、光、香り、音楽ーー。
    その場所のためだけに考えられたコンセプト、ブランドの哲学と美意識、
    そしてホスピタリティを凝縮したハイブランドのブティックは、
    私たちを瞬時に元気にしてくれる、最も身近なパワースポットです。
    “唯一無二の買い物体験”を叶えてくれる、最旬アドレスをご紹介します。

    5
    ●ガラスの器で衣替え
    6月の別名は「水無月」。読んで字のごとく、酷暑で水も枯れ尽きる様子を指して、こう呼ばれています。
    この時季、夏に向けて衣服を整理するのが衣替えですが、食卓やしつらえにもガラスを取り入れて
    “衣替え”をしませんか。前半は、ガラスを愛する京都のギャラリストの暮らしを、
    後半は、いま買いたい現代作家のガラスアイテムをご紹介。
    きらきらと輝くガラスの光が、日々に涼を届けてくれます。

    6
    ●いたわりのヘアケア習慣を。
    生活スタイルや環境の変化で、ストレスを感じる人が増えています。
    それでなくても“五月病”といわれるように、心のバランスを崩しやすい時季。
    ストレスが髪や頭皮に与える影響に、直面している人は多いのではないでしょうか?
    新しい知見を繙きながら、お手入れの方法や新製品をご紹介します。

    7
    ●桜桃忌に寄せてーー太宰治「おしゃれ童子」を読む
    6月19日ーー太宰治を偲ぶ日である桜桃忌が、今年も近づいてきました。
    『婦人画報』にも数々の小説を寄稿している太宰治。今回は、そのなかから、
    最初に寄せられた短編「おしゃれ童子」を再録します。単に服装ということだけでなく、
    スタイルや生き方までも、装うことの切なさやおかしみを体現してきた、
    愛すべき“見栄坊”たる太宰治の本質がよく顕れた小品でもあります。
    掲載当時を再現した誌面で、お楽しみください。

    8
    ●“足トラブル”にご用心!
    コロナ禍で生活習慣が大きく変わり、“おうち時間”が増えたことによって、
    靴を履かず、スリッパや裸足で過ごす時間が増え、体の土台である足は危機的状況に陥っています。
    そうでなくても女性は男性の4倍、足のトラブルが多く、特に40代以降に悩みは加速します。
    自分の足で一生歩き続けるためには、症状が深刻化する前に、少しでも早くケアすることが大切です。■いま、日本の野菜がこんなにも元気です 野菜のチカラをいただく ■吉永さゆりx松坂桃李x広瀬すず「いのちのつなぎ方」 ■お庭自慢の美術館 ■太宰治の「おしゃれ童子」を読む
  • 婦人画報 2021年 11月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2021年10月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●うつわのあるいい時間
    家時間を彩ってくれるものはさまざまありますが、最も身近でありながら、
    気分を一新してくれるのが「うつわ」という存在。
    ともに豊かな時間を過ごし、暮らしに花を咲かせてくれる、
    一枚のお皿、一客のカップ……お気に入りのうつわを見つけませんか?


    ●新しい銀座の「食地図」
    明治の文明開化の象徴として栄え、関東大震災や戦禍など幾多の苦難も乗り越え、
    いつの時代もフレッシュな食の魅力を発信してきた銀座。
    そんな日本一の“味の都”は、コロナ禍でも歩みを止めることなく、
    進取の精神で、日々、進化し続けています。
    今回は、最旬の朝食やランチから、カフェ、手土産まで、
    アップデートした銀座の歩き方をお届けします。


    ●心までうるおす 韓国茶のある暮らし
    四季折々の自然の恵みを素材として、干したり煮たり、漬けたりしてお茶に仕立てていく韓国の伝統茶。
    お茶を淹れて飲むということだけでなく、材料一つ一つを仕込んでいく過程が、心豊かな時間をもたらしてくれます。
    季節ごとの体や心の不調も整えてくれる、日々の暮らしに欠かせないお茶作りを始めてみませんか。


    ●心の緋色 紅葉絶景/俵 万智さん
    緑から、赤や橙、黄金色へ。木々の冬支度は、散りゆく葉っぱのメタモルフォーゼ。
    最後の生命を輝かせるように、燃え立つ色に染まって、見る人の心を震わせます。
    そんな絶景とともに味わっていただきたいのが、「日々の心の揺れ」を託したという俵万智さんの歌。
    話題の最新歌集からの短歌を含め、秋の彩りを感じる三十一音です。


    ●寒さ、恋し。自然と戯れる、冬のバカンスへーー
    ふと見上げた高い空には悠々と雲が流れ、ほんのりと冷たい風に冬の訪れを感じる晩秋。
    「いま、心地よいと感じること」に丁寧に向き合うラグジュアリーブランドの
    秋冬コレクションには、人と自然の豊かな関わりに寄り添った最新のスタイルが揃います。
    機能性と洗練を両立させるスペシャリストたちによる極みのクリエイションで、楽しい冬の旅支度を。


    ●“わが・まま”な私/田嶋陽子さん
    いま80歳。92歳まで生きる予定。それまでに自分のなかのすべてを作品にして出しきりたい、と田嶋さんは言う。
    イギリスに留学して、ベルギー貴族との結婚も考えた20代。
    しかし、結婚制度は「男のドレイになる」ことだと気がつき、ひとり自由に好きな場所で生きようと、6軒も家を住み替えてきた。
    還暦までは英文学・女性学の学者として教壇に立ち、フェミニズムの論客としてもテレビで活躍。
    参議院議員時代には、ジェンダー格差改善のために奮闘し、現在はシャンソン歌手、さらに“書アート”作家としても活動中。
    半世紀前に精神的自立と経済的自立を叶えたあと、ずっと「自分」を楽しんできた。
    自分の人生を“わが・まま”に生きること。「それが本当の幸せに決まっているでしょう」と田嶋さんは笑う。


    ●養生美容のすすめ
    新しい生活に切り替わるにつれて、肌を養うかのような本質的なスキンケアに注目が集まっています。
    それは目先のエイジングケアではなく、“本当の意味で肌を健やかに保ちたい”と考える人が増えているからでしょう。
    さらに、人生100年時代のいまだからこそ“肌の健康”への意識も高まっています。
    肌を健やかに保ち、100年維持するーー。この秋は、そんな“養生美容”を、最新の化粧品とともに始めませんか?


    ●がん世代の私たちがいま知っておくべきこと
    女性特有のがんは、更年期世代に罹患率のピークを迎えるものが多いのが特徴。
    そこで、私たち世代にとってリスクの高い乳がん、子宮体がん、卵巣がんと、娘世代にリスクが高い
    子宮頸がんについて、その予防と早期発見のための確かな情報をお伝えします。
  • 月刊エレクトーン2021年1月号
    • ヤマハミュージックエンタテインメントホールディングス
    • ¥815
    • 2020年12月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 【商品構成】雑誌【仕様】A4判縦/116頁【分類】雑誌|エレクトーン【楽器】エレクトーン【機種】ELS-01C/ELS-01/ELS-01X/ELS-02C/ELS-02X/ELS-02/ELB-02/ELC-02【難易度】9級/7級/6級/5級/5〜4級/中級【商品説明】特集は《エンタメ》+《実用記事》の 2 本立て!今月は、【2021新春メッセージ&12星座占い】と【初めてのオンラインレッスンセッション】月刊エレクトーン2021年1月号は、【人気プレイヤー&アレンジャーetc.から新年のご挨拶2021新春メッセージ&12星座占い】と【エレクトーンの新しい楽しみ方 初めてのオンラインレッスンセッション 】の2大特集です。第1特集【2021新春メッセージ&12星座占い】では、人気プレイヤーを筆頭に、本誌で活躍中のアレンジャーや執筆陣など多彩な方々から、年賀はがきの形で新春メッセージを寄せていただきました。さらに2021年の全体運とラッキーミュージックを占った「12星座占い」も掲載! 2021年はこれでばっちり!第2特集【初めてのオンラインレッスン&セッション】では、新たな選択肢のひとつとして定着しつつある【オンラインレッスン】と【オンラインセッション】に注目。オンラインレッスンではjet指導者とアドヴァイザリースタッフに、オンラインセッションでは富岡ヤスヤさんとヤマハの遠隔合奏サービスSYNCROOM(シンクルーム)開発スタッフに「ノウハウ」を大公開していただきました。「アーティスト・インタビュー」は、11月にアルバム『Salut!(サリュー!)』と『BIRTHDAY CAKE』の2枚のアルバムをリリースした鷹野雅史さん。新連載「なんでも探訪」は、ヤマハ銀座点の“ブランド体験エリア”を調査しました。「ライブ&イベントレポート」は、松田昌さん、佐々木昭雄さん、窪田宏さんのコンサートの模様をお届けします。注目ニュースは、2021年12月にオンライン開催が決定した 全国展開の一大イベント『ELEFES LIVE ONLINE(エレフェス・ライブ・オンライン)』を。今月のスコアは、世界的な大ヒット「Dynamite(BTS)」、映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌「 虹(菅田将暉)」、鈴や鐘が印象的な 「silent(SEKAI NO OWARI)」、日曜劇場『危険なビーナス』から主題歌「エメラルド(back number)」と冒頭に流れるドラマチックなインスト曲「THE VENUS(菅野祐悟) 」をお届けするほか、リクエストスコアでは、テレビアニメ『鬼滅の刃』エンディングテーマ「from the edge(FictionJunction feat. LiSA)」、『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』主題歌「WILL(TRUE)」、嵐の人気曲「Happiness(嵐) 」を。初級アレンジの「よろこびの歌ーポップ ver.-」や和と洋の楽器が交差する「春の海ーオーケストラ ver.-」は、新年の初演奏にぴったりです。さらに、人気の三原善隆氏書き下ろしアレンジ「中央フリーウェイ(荒井由実)」、ジャズオルガンとサックスで聴かせる「この素晴らしき世界」に加えて 、大人気『鬼滅の刃』より 「紅蓮華〜竈門炭治郎のうた〜炎メドレー」を2台のエレクトーンのアンサンブルでお届けします 。最新ヒットからシーズン名曲、クラシック、ジャズ、スタンダードと、今月もバラエティ豊かな全13曲です。2019年12月に誕生60周年を迎えた“エレクトーン”。その唯一の専門誌として、役立つ講座やエレクトーンの最新情報、ヒット曲からスタンダードスコアまで、今月もエレクトーンを楽しむコンテンツ満載でお届けします。【収載楽曲】●マンスリースコア・Dynamite(BTS)・虹(菅田将暉)/東宝系映画『STAND BY ME ドラえもん 2 』主題歌・silent(SEKAI NO OWARI)/TBS系火曜ドラマ『この恋あたためますか』主題歌・エメラルド(back number)/TBS系日曜劇場『危険なビーナス』主題歌・THE VENUS(菅野祐悟)/TBS系日曜劇場『危険なビーナス』より●リクエスト・from the edge(FictionJunction feat.LiSA)/TVアニメ『鬼滅の刃』エンディングテーマ・WILL(TRUE)/『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』主題歌・Happiness(嵐)/TBS 系ドラマ 『 山田太郎ものがたり 』 主題歌●かんたん初級アレンジ・よろこびの歌ーポップ ver.-●きれいに弾きたい! We Love CLASSIC・春の海ーオーケストラ ver.-●みんなが弾きたい JAZZ! JAZZ!! JAZZ!!!・この素晴らしき世界(ルイ・アームストロング)●三原善隆の弾いておきたいスタンダードアレンジ・中央フリーウェイ(荒井由実)●エレクトーン &エレクトーン アンサンブルスコア・紅蓮華〜竈門炭治郎のうた〜炎メドレー全13曲【収載曲】[1] Dynamite / BTS  難易度: 6級[2] 虹 / 菅田 将暉  東宝系映画『STAND BY ME ドラえもん 2』主題歌  難易度: 7級[3] silent / SEKAI NO OWARI  TBS系 火曜ドラマ『この恋あたためますか』主題歌  難易度: 6級[4] エメラルド / back number  TBS系 日曜劇場『危険なビーナス』主題歌  難易度: 7級[5] THE VENUS / 菅野 祐悟  TBS系 日曜劇場『危険なビーナス』 より  難易度: 5〜4級[6] from the edge / FictionJunction feat. LiSA  TVアニメ『鬼滅の刃』エンディングテーマ  難易度: 6級[7] WILL / TRUE  『劇場版 ヴァイオレット・エヴァーガーデン』主題歌  難易度: 6級[8] Happiness / 嵐  難易度: 6級[9] よろこびの歌 -ポップver.-  難易度: 9級[10] 春の海 -オーケストラver.-  難易度: 5級[11] この素晴らしき世界  難易度: 5〜4級[12] 中央フリーウェイ / 荒井 由実  難易度: 6級[13] 紅蓮華〜竈門炭治郎のうた〜炎 メドレー  編成: エレクトーン&エレクトーン  難易度: 中級
  • POPEYE (ポパイ) 2021年 05月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥880
    • 2021年04月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特集

    普段使いの東京案内。

    東京にはなんでもあるけど、なんでもない日常とか、普段の暮らしだってもちろんある。
    「お腹すいた〜」とか「花を変えたいな」とか、「帰り道にちょっと寄るか」とか、今日もふと思い立って、いつものあの店へ。
    そういう店は別に派手でもないし、あくまでも普通で、わざわざ誰かに自慢するようなこともない。
    でも自分の日々に馴染んでいて、当たり前のように使える良さがある。
    そして、なくなると困る。
    そういう普段使いの店があるっていう小さな幸せ、なかなか気付けないけどいいもんだよね。

    今回は観光とか旅をするっていうのとは視点を変えて、
    住んだり、仕事をしたり、何かを学んだりして暮らす東京の日々を、楽しく居心地よくするための東京案内。

    この1冊はたまたま東京だけど、読んでみたら、君の町の普段使いのことも気になってくるかもしれないよ。


    CONTENTS

    ● あの街に通いたくなって。
    住んではいないけど、ナイスな目的があって、適度に通う街がある。たとえば用賀、とかね。心も体もヘルシーになりたい、一人のシティボーイのストーリー。

    ● いま東京で暮らすなら、どの町にしようか?
    いわゆる観光ガイドと違ってチョット地味? でもそれいいよな〜とジワる町の生活の案内。8つのエリアを訪れて、暮らす人たちが過ごす時間や使う店を覗いてみよう。
    1. 山手通りの西側 / 2. 浅草の外側 /3. 都営バス・白61が通る町 /4. 小田急線の西の方 / 5. 武蔵小山のあたり /6. 下高井戸 / 7. 永福 / 8. 三鷹

    ● NEW OPEN これから普段使いしたい新しい店。
    なくなる店もあるけれど、町での生活は続く。実は個人店が何気にオープンラッシュな東京で、「この店主のこの店には通いたい」と心が動いた12軒。

    ●INDEPENDENT RESEARCH IN TOKYO 東京のことをよーく知るための自由研究
    普段から独自の興味関心を抱き街と向き合う10人の調査。店の名前をメニュー名につけた「看板メニュー」研究、アジアの文化が入り乱れる最新の新大久保研究などなど、読み込むと“東京らしさ”が見えるかも?

    ● 近くへ行きたい。〜僕が住む町の話。
    「近くへ行きたい」と銘打った、久住昌之さんの1985年の著書のこと。
    そして7人の方々が寄稿してくれた、住む町の話。
    普段使いって、いったい何なんだろう? と考えてみる。
    いしわたり淳治・自由が丘 / 江原茗一・池尻大橋 / 飯尾和樹(ずん)・下馬 / 今泉力哉・新橋 / サーヤ(ラランド)・八王子 / 鴻池留衣・大井町 / 久住昌之・三鷹

    ● 普段使いのEAT-UP GUIDE 
    古舘佑太郎さん、塩塚モエカさん(羊文学)、mizのふたり、柳亭小痴楽さん、平野紗季子さんなどなど、みんながフツーに行ってる、いつものご飯屋さんの話。
    ポパイ編集部が普段使いしている104軒のリスト付き。

    POP × EYE
    POPEYE JOURNAL
    大人になるもんか。 聞き手・池田エライザ ゲスト・吉岡里帆
    ONGAKU 三題噺  松永良平
    本と映画のはなし。 川辺 素
    気分はジャンヌ・ダルク〜華麗なる平和活動日記〜 しまおまほ
    POP-EYE CINEMA 三宅唱
    ステイホームショッピング セク山
    Bonjour Paris ラムダン・トゥアミ
    アセンションプリーズ! TAMURA KING
    聞こえるニューヨーク HEARD ON THE STREET
    PETER ARKLE

    popeye notes
    TET’S ROOM 西山 徹
    SING IN ME.
    のみ歩きノート 牧野伊三夫
    二十歳のとき、何をしていたか? 第10回 近田春夫
    続・味な店 平野紗季子
    POPEYE FORUM
    東京タイアップデート 大根 仁
    青春狂の詩 岡宗秀吾
    私のBEST 3 DISHES 稲田俊輔
    T-SHIRT TO WATCH 映画とTシャツと私 野村訓市
    MADMEN 滝本 誠
    こんな仕事があったのか
    superrrrrrr ART WALL
    HELLO MY NAME IS…
    シティボーイの憂鬱 & 次号予告

    ※「リリー・フランキーの珍道中日記」は都合により休載させていただきます。特集

    普段使いの東京案内。

    東京にはなんでもあるけど、なんでもない日常とか、普段の暮らしだってもちろんある。
    「お腹すいた〜」とか「花を変えたいな」とか、「帰り道にちょっと寄るか」とか、今日もふと思い立って、いつものあの店へ。
    そういう店は別に派手でもないし、あくまでも普通で、わざわざ誰かに自慢するようなこともない。
    でも自分の日々に馴染んでいて、当たり前のように使える良さがある。
    そして、なくなると困る。
    そういう普段使いの店があるっていう小さな幸せ、なかなか気付けないけどいいもんだよね。

    今回は観光とか旅をするっていうのとは視点を変えて、
    住んだり、仕事をしたり、何かを学んだりして暮らす東京の日々を、楽しく居心地よくするための東京案内。

    この1冊はたまたま東京だけど、読んでみたら、君の町の普段使いのことも気になってくるかもしれないよ。


    CONTENTS

    ● あの街に通いたくなって。
    住んではいないけど、ナイスな目的があって、適度に通う街がある。たとえば用賀、とかね。心も体もヘルシーになりたい、一人のシティボーイのストーリー。

    ● いま東京で暮らすなら、どの町にしようか?
    いわゆる観光ガイドと違ってチョット地味? でもそれいいよな〜とジワる町の生活の案内。8つのエリアを訪れて、暮らす人たちが過ごす時間や使う店を覗いてみよう。
    1. 山手通りの西側 / 2. 浅草の外側 /3. 都営バス・白61が通る町 /4. 小田急線の西の方 / 5. 武蔵小山のあたり /6. 下高井戸 / 7. 永福 / 8. 三鷹

    ● NEW OPEN これから普段使いしたい新しい店。
    なくなる店もあるけれど、町での生活は続く。実は個人店が何気にオープンラッシュな東京で、「この店主のこの店には通いたい」と心が動いた12軒。

    ●INDEPENDENT RESEARCH IN TOKYO 東京のことをよーく知るための自由研究
    普段から独自の興味関心を抱き街と向き合う10人の調査。店の名前をメニュー名につけた「看板メニュー」研究、アジアの文化が入り乱れる最新の新大久保研究などなど、読み込むと“東京らしさ”が見えるかも?

    ● 近くへ行きたい。〜僕が住む町の話。
    「近くへ行きたい」と銘打った、久住昌之さんの1985年の著書のこと。
    そして7人の方々が寄稿してくれた、住む町の話。
    普段使いって、いったい何な
  • 増刊 婦人画報 宝塚 真風涼帆 特別版 2023年 3月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2023年02月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 婦人画報3月号増刊の表紙に、宝塚歌劇団 宙組トップスター 真風涼帆さんが登場。

    2017年より宝塚歌劇団 宙組トップスターの真風涼帆さん。
    長身でノーブル、そして包容力のある舞台姿で多くのファンを魅了してきました。
    今回、婦人画報ではスタイリッシュな撮り下ろしポートレート、華麗な舞台写真とともに、
    2023年6月での退団を発表した今の心境を語ったインタビューをお届けします。

    ※増刊では、一部の内容が通常版と異なります。

    【婦人画報3月号の内容】

    ●器上手のコーディネート
    日々の暮らしを楽しく!豊かに!
    毎日の気分でお気に入りの器を選び、楽しむ──。
    上質な白の器を愛する人、現代作家の作品を集める人、
    骨董と新しいものをミックスで自在に楽しむ人……。
    考えてみると、器選びはおしゃれに似ているのかもしれません。
    楽しみ方は人それぞれですが、そこには、その人のスタイルや哲学、
    ひいては生き方までもが見えてくるものです。
    日本は、豊かな器の楽しみ方をしている世界でも有数の国。
    器の数だけ、ストーリーがあります。
    近年、ますます魅力を増す器文化を、器上手の方々の日々の暮らしと
    コーディネートとともにお届けします。

    ●坂本龍一教授の現在をめぐる「12」の物語
    2021年3月から、坂本龍一さんは日記を書き留めるように
    音楽のスケッチを制作していた。その中から選んだ12曲をまとめたのが、
    最新オリジナルアルバム『12』である。その間も、
    アメリカのSF映画『アフター・ヤン』やNetflixのアニメ作品
    『exception』の音楽、シャンパーニュメゾン「クリュッグ」のために書き下ろした
    組曲など、坂本さんの作品は世界中で発表されてきた。
    しかし、坂本さんにとっては何より闘病生活に多くの時間を費やした
    2年間でもあった。治療のための仮住まいの家で、生活環境が一変するなか、
    坂本さんはどのような日々を過ごしていたのだろう。
    ここでは、『12』の制作中、坂本さんが生活をともにしてきた
    「12」の愛用品を通じて、“教授の現在”を辿ってみたい。
    質感にこだわった椅子から、心地よい香りや愛猫まで……。
    そこには坂本さんの五感を満たし心をうるおす、温かく豊かな日常があった。

    ●愛らし!小さきお雛様
    古様な衣裳雛に金蒔絵の道具の数々。
    名家の豪華な婚礼の調度品のようですが、
    じつはそれぞれが手のひらにのるミニチュアです。
    江戸の職人が技の限りを尽くしたこれらの
    極小雛道具は、奢侈禁止令の影響で流行した
    “玩具以上、美術品未満”の工芸品。
    雛道具研究家・川内由美子さんの
    蒐集品から誌上公開します。

    ●いまに咲く、金子みすゞ
    優しさと慈愛に満ちた言葉で、いまも私たちを勇気づける詩人、
    金子みすゞ。今年は、生誕120年、詩壇デビュー100年という節目の
    年でもあります。その稀有な運命と、不変の魅力をもつ作品を繙きます。

    ●宝塚歌劇団宙組トップスター真風涼帆さん
    宝塚トップスターの宝石のような言葉から、いまを生きるヒントをもらうこの連載、
    今回は6月に退団を控え、男役として、トップスターとして、その輝きの頂点にいる
    宙組・真風涼帆さんをお迎えしたスペシャルバージョンをお届けします。
    早くからスターへの階段を駆け上がってきたにもかかわらず、常に自分に満足することの
    ないストイックさ。それでいて舞台上では包容力に溢れた姿で、劇場を優しく包み込みます。
    そんな真風さんがあらためて語る「自分」への思い。男役としての魅力が詰まった写真の
    数々とともにお届けします。

    ●“最適眉”の描き方
    本誌のアンケートはがきと読者モニター調査の結果、
    メイクで最も知りたいのは“眉の描き方”でした。世の中には
    多くの“眉の描き方”の情報が出回っているというのに、
    それでも難しいと感じる人が多いのはなぜなのでしょう──?
    今月は読者モニター4名にも協力していただき、
    成熟世代の眉に向き合いました。“秘策”を教えてくれるのは、
    ヘア&メイクアップアーティストの長井かおりさんです。

    ●更年期からの「タンパク質学」
    「年とともに体力がなくなってきた」「疲れやすいのは体力がないせい」──。
    何気なく使っている、この「体力」とは何を指しているのでしょうか。
    前号の「フィジカル編」では、その大きな鍵を握る
    “下半身の筋肉の必要性”についてお伝えしました。
    下半身の筋肉を維持するために、運動とともに欠かせないのが、
    タンパク質の摂取。今号は、タンパク質摂取をはじめとする、
    更年期から留意すべき栄養の摂り方について取材しました。
    人生100歳時代を生き抜くために、
    日々のパフォーマンスを上げるために。いまこそ、あなたの栄養を見直しましょう。
  • AERA (アエラ) 2020年 4/20 号【表紙:小松菜奈】[雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年04月13日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • クルーズ船の内実をYouTubeで訴えた岩田健太郎医師と内田樹さんの対談がAERAで実現!
    緊急事態宣言の「次」のシナリオを語る…
    テレワーク特集、織田裕二×中島裕翔の対談も掲載。
    表紙は小松菜奈

    新型コロナウイルスの集団感染が発生していたクルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス号」に乗船し、その内実を訴えた動画をYouTubeに投稿した岩田健太郎医師。その岩田医師と、AERAに巻頭コラム「eyes」を連載中の思想家、内田樹さんとの対談が実現しました。テーマは、緊急事態宣言で新たなフェーズに入った新型コロナとの闘い。巻頭4ページで縦横無尽に語っていただきました。この号では、「待ったなし」となったテレワークの実態も特集。織田裕二さんと中島裕翔さんの対談、小松菜奈さんの表紙&インタビューも掲載しています。小松さんの撮影はもちろん、蜷川実花です。


    神戸大学病院感染症内科教授の岩田健太郎医師と、神戸市内で合気道道場「凱風館」を開く思想家の内田樹さんは、旧知の仲。緊急事態宣言が出される4日前の4月3日に、兼ねてから企画していた対談が実現しました。テーマはもちろん、新型コロナウイルス。緊急事態宣言がなぜ、なかなか出されなかったのか、医療崩壊が現実のものとなっているイタリアやアメリカと日本の違い、クルーズ船内で目撃したこと、そして、緊急事態宣言の「次」のシナリオなどについて、議論しています。

    この号では、緊急事態宣言で「待ったなし」となったテレワークについても特集。三菱商事やキリン、ソニー、リクルートなど主要26社への実態調査を掲載しているほか、アース製薬、凸版印刷、GMO、NewsPicksなど、テレワークに取り組む企業の試行錯誤をルポ。いまや「三種の神器」とも言えるSlack、Zoom、Dropboxを使ったテレワークのノウハウもご紹介しています。

    多くのドラマが放送を延期するなか、4月13日から放送が始まるドラマ「SUITS2」で1年半ぶりに共演する織田裕二さんと中島裕翔さん(Hey!Say!JUMP)の対談も掲載。中島さんが織田さんについて「まさか自分が共演できるなんて、という感覚でした」と話し始めると、織田さんが「1年半前とはオーラも存在感もまるで違う」と応じ、二人の話は現場であり方、ドラマ作りのこだわりへ。新しいドラマにかかわることが「楽しみで仕方がない」という言葉が、撮影現場の雰囲気を伝えてくれます。

    この号の表紙は、俳優でモデルの小松菜奈さん。3ページに及ぶカラーグラビア&インタビューでは、菅田将暉さんとW主演した映画「糸」で演じた女性の話から、いま自分に課していることまで、たっぷりお話しいただきました。

    ほかにも、
    ●新型コロナ 妊婦に「重症化」「母子感染」のリスク
    ●マスク調達「日本は世界的奪い合いに負けている」
    ●休業補償「風俗はダメ」で見えた安倍政権の差別意識
    ●在宅勤務と家庭学習 「両立」の鉄則は「起きる時間の厳守」
    ●現代の肖像 フリーアナウンサー 宇賀なつみ
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第16回 「政教分離のあり方」
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2020年 9/25 号【表紙:香取慎吾】
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年09月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.5(2)
  • ●香取慎吾が表紙&グラビアぶちぬき6ページの特集で登場!
    香取慎吾グラビアぶち抜き6ページ特集/「吾郎ちゃんの私生活を見てみたい」/名コンビ・三谷幸喜とのツーショット&対談も
    三谷幸喜さんが脚本・監督を務めるドラマ「誰かが、見ている」(9月18日から、Amazon Prime Videoで独占配信)に主演する香取慎吾さんが表紙とグラビアに登場します。
    香取さんが演じるお家大好き青年は、まさにSTAY HOMEの今の時期にピッタリ。
    しかも、共演者の中には7年ぶりにドラマで共演する稲垣吾郎さんも。
    久々の共演の感想や、作品への思いなどを語っていただきました。
    さらには、数々の名作を創り出してきた三谷幸喜さんとの「最強タッグ対談」も実現。
    「週刊朝日」でしか見られない香取さんの魅力が凝縮されています。

    ●菅義偉「新首相」の知られざる過去!集団就職は「受験失敗」「警察に連行」… 亡き父が3時間激白した全記録
    9月14日投開票の自民党総裁選では、菅義偉官房長官の勝利が確実視されています。7年8カ月もの間、安倍晋三首相を影の如く支えた新首相のルーツはあまり知られていません。朝日新聞経済部の大鹿靖明記者が11年前、今は亡き菅氏の父・和三郎氏におこなっていた3時間にわたるインタビューの記録をひも解き、菅氏の知られざる過去を明らかにします。物議を呼んでいる集団就職“美談”の真相は? 学生運動を見に行って、警察に捕まった過去がある? 記者会見では決して語られない菅氏の新たな側面が見えてきます。他にも、ファーストレディ・真理子さんが菅氏に「逆プロポーズ」した秘話も。
    大鹿靖明記者が菅義偉氏の生まれ故郷・秋田県湯沢市を訪れたのは11年前のこと。自民党内で注目されつつあった菅義偉氏の人物像を探るため、父・和三郎氏へのインタビューを試みたのでした。当時91歳だった和三郎氏は「待ってました」とばかりに満面の笑みで大鹿氏を出迎え、戦前に満州に渡った自身の過去や、戦後、イチゴ農家として新しい品種の開発に取り組み成功するまでを語ってくれたといいます。「集団就職で東京に出てきた苦労人」と言われていた菅氏の経歴については、和三郎氏の口からは「希望していた大学の受験で挫折した」という隠れたエピソードが。さらに母親のタツさんからは、「集団就職しても1カ月で帰ってきた」という衝撃の過去が明かされます。また、菅氏が法政大在学時に学生運動のデモを見に行って警察に捕まった「秘話」なども語り出して……。語られる内容の濃さもさることながら、菅氏を育てた父親の強烈なキャラクターにも圧倒されます。取材当時、これらの事実をインタビューで直撃された菅氏の反応も掲載。これまで語られてこなかった菅氏の知られざる過去をひも解きます。

    ●おおたわ史絵と小島慶子氏が親子関係の秘話を告白「毒親連鎖を断つ」
    生まれた時から子どもに愛情を注ぎ道しるべとなるべき親が、子どもにとっての毒になり、それが下の世代にも影響してしまう「毒親連鎖」。本誌はカウンセラーによる「毒親チェックリスト」とともに、負の連鎖を断ち切るための方法を取材しました。また、医師のおおたわ史絵さんは「『おきゅうがわり』にたばこの火をおしつけられそうになった」など、母との衝撃の過去を告白。元TBSアナウンサーの小島慶子さんも「私は母にとって愛玩動物みたいなもの。ペットです」と、母親への複雑な思いを赤裸々に語りました。

    ●安倍首相夫妻の疑惑まだあった! アッキーが詐欺疑惑の投資の広告塔に…
    体調不良が原因で幕を閉じようとしている安倍晋三政権ですが、森友問題、加計問題、桜を見る会問題などに続く疑惑の最後っぺがまだ残っていました。女性会員を募り、高配当をうたって多額の投資金を集めていた企業が、その会員を信用させるために安倍首相の父・晋太郎氏の元秘書が創刊した「ポリスマガジン」という雑誌を利用。さらに、この企業の関連会社が発行する雑誌のインタビューに昭恵夫人が登場し、詐欺の疑いもある投資集めの「広告塔」として利用されていたというのです。真相を追いかけました。
  • BRUTUS (ブルータス) 2023年 1/15号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥840
    • 2022年12月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 読書は学び。読書は冒険。
    本の楽しみ方は人それぞれ、無数にあります。
    SNSなどの情報の選択肢が加速度的に増えた今、その醍醐味はどこにあるのでしょう?
    本を愛さずにいられない読書LOVERにご登場いただき、今こそ本を読む理由、おすすめの書籍について、大いに語ってもらいます。
    Book in Bookは「2023年を生き抜くブックガイド」。
    寒い冬に本の魅力を再確認する最新・読書案内です。

    目次
    特集
    それでも本を読む理由。

    池松壮亮ー物語を通じて、同世代を生きる作家の考えに深く潜ることができるから。
    藤井健太郎×TaiTan-書店に流れる時代の空気を感じ取り、棚から棚へ。
    幅 允孝ー時間の回転数を落とし、深く「鈍考」するため。
    Awich-体系的に自分と世界を研究し、創作活動で発表するため。
    吉岡秀典×川名 潤ー自然と体が反応する、熱量のある装丁だから。
    ロジャー・マクドナルドーディープ・ルッキングの技術が磨け、想像力が増し新たな視点が見える。
    中島佑介×前田晃伸×黒木 晃ーアートブックには、記録してある情報以上の「体験」がある。
    鳥羽和久ー他者の言葉や物語に触れることで、「自分独特」の思考を手に入れられる。
    武田砂鉄×麻布競馬場ーノンフィクションに滲む、書き手の“主観”に高ぶる。
    桜井莞子×森岡督行ー食の描写を手がかりに、時と記憶の重なりを楽しむ。
    黒島結菜ー“先生”みたいな存在で、何でも教えてくれるから。
    内山拓也×島口大樹ー映像を超える“切実さ”が、眠れない夜の心に突き刺さるから。
    斎藤真理子×前田エマー韓国の現代詩を読み、自由で多様な言葉と出会う。
    山本貴光×吉川浩満ー門があればそこはもう門前。ずっと一緒に遊ぶ場所。

    捨てられない本。

    あなたはどうして古本を?神田古本まつりで定点観測。1

    Book in Book
    2023年を生き抜くためのブックガイド70

    あなたはどうして古本を?神田古本まつりで定点観測。2

    なぜ今、雑誌を作るのか。

    それでも本屋を始めた理由。
  • POPEYE (ポパイ) 2020年 11月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥880
    • 2020年10月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • WEEKEND LIFE CATALOG
    僕たちの週末図鑑。

    世の中には週末に休む人もいれば、平日に休みを取る人もいるし、こんなご時世だから日々や時間の境界線が曖昧で、毎日なんとなくダラーッとしているなんて人も多いのでは?
    事情はきっとそれぞれだけど、今回の特集は休日や休みの時間というものを普段の日常とキッチリ分けて、
    自分の人生に「もうひとつの時間」をつくるのはすごく豊かなことじゃないか? という提案です。
    それが週に1日でも2日でも、半日や2〜3時間だとしても、アイデア次第では十分。
    ささいなことでも大旅行でも、自分の世界の広がりは2倍以上だ。
    そういう楽しい過ごし方をたっぷり見つけて詰め込んだウィークエンド・ライフ・カタログを読んで、この週末、何する?
    第2特集は「自転車があれば。」。世界中と東京でスナップした44人の愛車とバイク・ライフ! “ここで買えば間違いなし”なサイクルショップの紹介も。


    CONTENTS

    ●My Weekend
     みんなの週末の過ごし方。
    「次の週末は何しよう?」と悩む前に、まずは世界中の43人&5人の偉人たちの休日の過ごし方を見てみよう。

    ●WEEKEND LIFE CATALOG
     僕たちの週末図鑑。
    SHORT TRIP / COOKING / EAT OUT / INDOOR / MUSIC / RADIO / SLEEP
    7つのカテゴリーで展開する、週末・休日にしたいことをギュッと詰め込んだウィークエンド・ライフ・カタログ。
    箱根・伊豆への小旅行から間違いない温泉18選、週末に行きたいとっておきのレストラン、家でダラダラするススメ、最高のプレイリストとラジオの話。そして谷川俊太郎さん書き下ろしの詩とスヌーピーの漫画で睡眠について考えよう。

    ●Book in Book「The Perfect Egg Breakfast」
    コペンハーゲンの『Café Atelier September』『Apollo Bar』を営む大注目のシェフ、フレデリック・ビル・ブラエによる、タマゴを使った完璧な朝ごはんのレシピを7つ。

    ●THE WEEKENDER & HOLIDAY
     ベルリンの週末と、パリの休日。
    ベルリンの『THE WEEKENDER』と、パリの『HOLIDAY』。日本の書店の洋書コーナーでも見かける素敵な2つの雑誌の編集部を取材。週末・休日に対する価値観や考え方、それぞれの中心人物の休みの過ごし方を紹介。

    ●第2特集 自転車があれば。
    いつでも、どこまで行ってもマイペースな自転車のことが今また気になる。NY、LA、コロラド、ロンドン、パリ、ベルリン、コペンハーゲン、台北、そして東京でたっぷりスナップ! みんながどんな自転車に乗って毎日楽しんでいるかを見てみよう。厳選した5つのショップ・ガイドも。

    ●THE WEEKEND LAWN BALLS CLUB
     ウィークエンダーとローンボウルズ。
    ドーンと横長で肩掛けもできるボストンバッグのことを、欧米では“ウィークエンダー”と呼ぶ。由来は学生やビジネスマンが金曜にボストンバッグに荷物を詰めて学校や会社に行き、そのまま仕事終わりに旅行やキャンプなど遊びに出かけたりしているから、だとか。そんなウィークエンダーを持って、スポーツをしに行こう。やるならちょっと珍しいスポーツ、ローンボウルを。

    POP×EYE

    POPEYE JOURNAL 
    大人になるもんか。  聞き手・池田エライザ ゲスト・高橋一生
    ONGAKU 三題噺   松永良平 
    本と映画のはなし。  広瀬一郎 
    気分はジャンヌ・ダルク 〜華麗なる平和活動日記〜 しまおまほ
    POP-EYE CINEMA 三宅唱
    ステイホームショッピング  セク山
    Bonjour Paris ラムダン・トゥアミ
    アセンションプリーズ!  TAMURA KING
    聞こえるニューヨーク HEARD ON THE STREET PETER ARKLE 

    popeye notes
    TET'S ROOM  西山徹
    SING IN ME. 坂口恭平
    のみ歩きノート 牧野伊三夫
    二十歳のとき、何をしていたか? 第4回 長州力
    続・味な店 平野紗季子
    Popeye Forum 
    東京タイアップデート 大根仁
    青春狂の詩 岡宗秀吾
    私のBEST 3 DISHES  小林昂祐
    T-SHIRT TO WATCH 映画とTシャツと私 野村訓市
    MADOMEN  滝本誠
    こんな仕事があったのか
    TO DO LIST
    新連載:Superrrrrrr ART WALL
    HELLO MY NAME IS……
    シティボーイの憂鬱 & 次号予告

    ※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。WEEKEND LIFE CATALOG 僕たちの週末図鑑。

    WEEKEND LIFE CATALOG
    僕たちの週末図鑑。

    世の中には週末に休む人もいれば、平日に休みを取る人もいるし、こんなご時世だから日々や時間の境界線が曖昧で、毎日なんとなくダラーッとしているなんて人も多いのでは?
    事情はきっとそれぞれだけど、今回の特集は休日や休みの時間というものを普段の日常とキッチリ分けて、
    自分の人生に「もうひとつの時間」をつくるのはすごく豊かなことじゃないか? という提案です。
    それが週に1日でも2日でも、半日や2〜3時間だとしても、アイデア次第では十分。
    ささいなことでも大旅行でも、自分の世界の広がりは2倍以上だ。
    そういう楽しい過ごし方をたっぷり見つけて詰め込んだウィークエンド・ライフ・カタログを読んで、この週末、何する?
    第2特集は「自転車があれば。」。世界中と東京でスナップした44人の愛車とバイク・ライフ! “ここで買えば間違いなし”なサイクルショップの紹介も。


    CONTENTS

    ●My Weekend
    みんなの週末の過ごし方。
    「次の週末は何しよう?」と悩む前に、まずは世界中の43人&5人の偉人たちの休日の過ごし方を見てみよう。

    ●WEEKEND LIFE CATALOG
    僕たちの週末図鑑。
    SHORT TRIP / COOKING / EAT OUT / INDOOR / MUSIC / RADIO / SLEEP
    7つのカテゴリーで展開する、週末・休日にしたいことをギュッと詰め込んだウィークエンド・ライフ・カタログ。
    箱根・伊豆への小旅行から間違いない温泉18選、週末に行きたいとっておきのレストラン、家でダラダラするススメ、最高のプレイリストとラジオの話。そして谷川俊太郎さん書き下ろしの詩とスヌーピーの漫画で睡眠について考えよう。

    ●Book in Book「The Perfect Egg Breakfast」
    コペンハーゲンの『Cafe Atelier September』『Apollo Bar』を営む大注目のシェフ、フレデリック・ビル・ブラエによる、タマゴを使った完璧な朝ごはんのレシピを7つ。

    ●THE WEEKENDER & HOLIDAY
    ベルリンの週末と、パリの休日。
    ベルリンの『THE WEEKENDER』と、パリの『HOLIDAY』。日本の書店の洋書コーナーで
  • Scawaii! (エス カワイイ) 2023年 11月号 [雑誌]
    • 主婦の友社
    • ¥1200
    • 2023年09月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • ●表紙:向井康二(Snow Man)

    本号の特集テーマは「圧倒的に好ハオいモノだけ」。
    『好き』『魅力的すぎる』『尊い』などという意味を持つ'好ハオ(読み:はお)'がキーワ
    ード。ファッションも美容もあの推しも……、「これ、今めっちゃ好ハオいよね」という
    モノをたくさんピックアップしています。


    ■完全撮りおろし、COVER&巻頭インタビュー12P
    向井康二(Snow Man)

    通常版のカバーは、エスカワ初登場となるSnow Man・向井康二さんが飾ります! '巻頭12 ページ'では、魅力豊富な彼のいろいろな表情が見たくて…… 「ワイルド」「ポップ」「ゆるふわ」の雰囲気が異なる 3 つのスタイリングにトライしていただきました。カッコよくてかわいい写真を余すところなく詰め込んで、インタビューは最近の彼を知ることができる内容に。どのテイストの'康二くん'にいちばんグッときたか、ぜひ教えてくださっ!

    ■完全撮りおろし、インタビュー12P
    =LOVE
    全員でS Cawaii!に登場するのは約 2 年ぶり! 中面'12 ページ'では、圧倒的にかわいいビジュアルとともに、「メンバーの中で'これは私がNo.1'と言えるもの」「最近、好ハオなモノ・コト」「6周年を迎えて伝えたいこと」などなど、読みごたえたっぷりのインタビューを詰め込みました。「メンバーそれぞれ尊敬しているLOVEなところはどこ?」という質問への答えも必見。


    豪華出演者、まだまだいます!!
    ■中面10P
    THE BOYZ
    韓国の11人組ボーイズグループTHE BOYZが『S Cawaii! MEN 2023 AUTUMN』(9/11発売)に続いて、『S Cawaii! 11月号』にも登場! 『S Cawaii! MEN 2023 AUTUMN』とは違う写真とインタビュー内容でお届けします。

    秋のあかぬけメイク&ヘアアレンジを披露!
    尾木波菜・菅波美玲・谷崎早耶(≠ME)

    今、勢いがある 2 人がレギュラーモデルになりました☆
    音嶋莉沙(=LOVE)
    川端結愛(ゆめぽて)

    レギュラーモデルたちの秋のTRENDファッション企画&新連載もおもろい!
    井上玲音(Juice=Juice)
    上西怜(NMB48)
    吉木千沙都(ちぃぽぽ)
    長谷川美月(みちゅ)
    上田美夢(みゆまる)

    『薬屋のひとりごと』待望のTVアニメ化!
    猫猫役:悠木碧 壬氏役:大塚剛央

    人気VTuberグループ「ホロスターズ」連載もあります!
    夜十神封魔、羽継烏有、緋崎ガンマ、水無世燐央

    ほかにも秋の最旬ヘア&カラー特集や、竹内朱莉「煌々舞踊」in大阪 書道展レポートなど
    を掲載。(ここだけの話)プレゼントページもすっごく豪華なので見逃し厳禁ですよ。
    S Cawaii!2023年年11月号は9月15日(金)発売! ぜひ、チェックしてくださいっ!!

    ※【通常版】と【特別版】は表紙のみ異なります。誌面の内容は同一です。
  • 付録違い版 美的 2020年 10月号 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥599
    • 2020年08月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 【楽天ブックス限定特典付き】美的 2020年10月号 [雑誌](「エンビロン スキンケアサンプルセット」付き>)はこちら→



    ※「美的2020年10月号増刊 付録違い版」です。
    「美的2020年10月号」通常版の特別付録「SUQQU 憧れファンデーション+プライマー」、貼り込み付録「イヴ・サンローラン ピュアショット ナイトセラム」はつきません。

    残暑お見舞い申し上げます、「美的」編集部です。
    暑さ、汗、紫外線、マスク蒸れ・・・
    肌にとって過酷な日々が続きます。
    今こそ、いちばん必要なスキンケア&ベースメイク、始めませんか。
    清潔感と透明感のあるフレッシュな肌。
    日々のケアで真っ当に手に入れる、フェイクでない肌。
    その人の周りの空気まで、
    清らかで透き通ったものに変えてしまうような。
    ちょっとくらいの悪いものは跳ね返してしまいそうな。
    「美的」では、それを“清廉潔白肌”と名付けました。
    それは、何にも変えがたい、いわばその人だけの宝物。
    ぜひ、一緒に手に入れましょう!

    <貼り込み付録>
    【花王 エスト ザ ローション 2回分】
    乾燥に悩む人からの絶賛がやまないこの逸品。
    夏枯れ気味の今こそ使っていただきたい!

    <表紙>
    白石麻衣
    髪を切って、また新しい魅力☆

    <特集>
    目指すのは、美しく、強い、「清廉潔白肌」!
    まさにイメージがぴったりの、女優・のんさん登場です。
    ●夏ダメージの落とし前、つけるのは今!
    ●ALLセルフで「宇垣美里肌」
    ●本誌から取り外せます!2020秋冬ファンデーション名鑑
    ●メイク道具のお清めクイズ
    ●体の中から美肌、ゆる漢方ごはん
    …etc.

    ☆その他注目記事ずらり!
    ●女優・松本まりかの旬色「オレンジっぽブラウン」メイク
    ●PRさん登場!秋の新作アイメイク大喜利
    ●とじ込みBOOK 手持ちの眉コスメでTRY!
    ヘア&メイク長井かおり指導「なぞって美眉」練習帳
    ●ウィズコロナ時代のプチ不調
    ●鼻呼吸メソッドで肺トレ
    and more

    ☆人気連載
    ●田中みな実
    ●NEWS…今月は加藤シゲアキさんです!

    どうぞ皆さま、お体大切に。
    いつもと違う日々でも、楽しくためになる「美的」はいつも変わらず、であるように、
    私たちも頑張ります!
  • AERA (アエラ) 2023年 9/4号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥510
    • 2023年08月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(2)
  • SEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんがAERAの表紙とインタビューに登場
    「僕たちのパフォーマンスを一言で言うなら“芸術”」

    AERA9月4日増大号の表紙にはSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさんが登場します。インタビューでは、総勢13人のパフォーマンスが圧巻のSEVENTEEN の魅力について、自身の言葉で語っていただきました。

    表紙に登場するSEVENTEENのWONWOOさんとVERNONさん。SEVENTEENはK-POP第3世代を代表するグループで、世界に大きなファンダムを持つトップスターです。彼らの魅力はなんと言っても、13人で魅せるダイナミックでドラマチックな群舞。「僕たちのパフォーマンスを一言でいうなら“芸術”。経験から来る勘で、芸術の域までダンスを昇華させています」(WONWOO)と言います。大所帯だからこそ、チームワークをよくするための努力も欠かさないという話もたっぷり。二人の話から13人の関係性も見えてきます。これからの目標については「僕たちの等身大の思いや状況を歌にして届けていきたいです」(VERNON)と言います。撮影はもちろん蜷川実花。カラフルな花々をバックに二人の存在感が際立つ写真の数々は必見です。

    ●慶応優勝!「甲子園Heroes2023」全16ページ
    慶応の107年ぶりの優勝で幕を閉じた夏の甲子園。感動の決勝戦や大会を彩った選手たちを記憶に焼き付ける「甲子園Heroes2023」全16ページを収録!
    慶応はその大応援団も大きな話題になりましたが、声出し応援が解禁されたこの大会は、アルプススタンドの盛り上がりも印象的でした。それら感動のシーンを目に焼き付ける全16ページの「甲子園Heroes2023」を収録しています。慶応、仙台育英、花巻東、沖縄尚学、北海、広陵、履正社、日大三など、この夏の甲子園を沸かせた高校のヒーローたちの活躍シーンやわき上がるスタンドの様子をたっぷり掲載しています。高校野球ファンにはたまらない、保存版の内容です。

    ●巻頭特集:鉄道の未来
    通勤や通学、観光の足である鉄道。生活に必須ですが、人口減少や地方の過疎化など、さまざまな問題も立ちはだかります。この特集では、鉄道の過去や現在を分析しながら、その未来を考えます。はじめに「東西私鉄『新地図』」と題し、「球団」「街づくり」「地方」をテーマに東西私鉄を比較しました。西武と阪神、東急と阪急、ひたちなか海浜鉄道と近江鉄道、それぞれどんな魅力や特徴、そして課題があるのでしょうか。また、電車での移動時に短時間でおなかを満たしてくれる駅そばについても、名店を紹介しながら未来に向かっての変化についても詳報しています。豪雨などで被災した鉄道がどう復旧するのか、被災鉄道のこれからについても取材しています。鉄道について総合的に考える特集です。

    ●子どもの自殺を防ぐために大人ができること
    夏休み明けは子どもの自殺が増え、1年のなかで9月1日の自殺数が最も多いという統計もあります。自殺という最悪の選択に至らないために、周囲の大人たちは何ができるのか、今の時期に特に考えたいことを取材しました。専門家は、死にたい気持ちが強いほど助けを求めなくなる傾向があり、見守るだけでは子どもの命は守れないと言います。死を食い止めるために、普段からやっておくことや自殺のサインの見つけ方など、具体的なアドバイスもあります。大人ができることを考える参考にしてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、俳優の菅田将暉さんを新たなゲストに迎えました。9月15日公開の映画「ミステリと言う勿れ」で共演する二人。「ずっと対談に来てくれないかな、と思っていました」という松下さんの念願が叶って対談が実現。菅田さんも「うれしいです」と言い、息の合ったトークが弾みます。この映画で松下さん演じる役柄について、菅田さんははまり役だと言い、「色気以上の『エロ気』です。最高でしたね」と語ります。映画が待ちきれなくなる二人の対談は今号から4回続きます。もちろん、二人のおしゃれな雰囲気が伝わってくる撮り下ろし写真もお見逃しなく。

    ほかにも、
    ●中国・恒大集団の破産申請 ゾンビ化する不動産業
    ●フランスの暴動 “人権の国”が抱える死角
    ●子に代わって親がカウンセリング施設に相談
    ●インバウンド復活 いま民泊が熱い
    ●インボイスあと1カ月 免税事業者はどうなる
    ●中小企業とSDGs 環境ビジネスは変革で生き残る
    ●Aぇ! group ありえんくらいの熱い風に
    ●呉美保監督×杏 ワーママの現実が世界を沸かせた
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 新ゲスト・角野隼斗
    ●現代の肖像 プチ鹿島・時事芸人
    などの記事を掲載しています。
  • 婦人画報 2022年 01月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1650
    • 2021年12月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • ●令和四年、「おせち」に集う
    福を招き、災いを祓う「除災招福」の願いが込められている「おせち」。
    日本ではこれまで、正月に家族が集い、お屠蘇やおせち、お雑煮をいただくことで一年の息災を祈り、
    家族の絆が深まると考えられてきました。長引くコロナ禍で、家族や仲間と集える幸せを
    あらためて感じた昨今だからこそ、令和四年の年迎えは、こうした絆をいま一度、嚙み締めてみませんか。
    そんな尊い「集い」を楽しく、豊かにしてくれる、おせちのレシピや集いのアイディアをお届けします。


    ●息子へ。/野村萬斎さん、野村裕基さん
    親子でありながら師弟。しかも、親はかつて狂言の修業を「プログラミング」とし、
    修練の結果を「サイボーグ」にたとえて、道の厳しさを説いた。
    大人の入り口に立った、息子にして弟子でもあるひとりの人間に親が語ること。
    それは、次代を生きる若者へ贈るエールとなるに違いない。


    ●市川染五郎 16歳の肖像
    『婦人画報』が初めて染五郎さんに出会ったのは2013年の秋のこと。
    当時、染五郎だった幸四郎さんが踊る『春興鏡獅子』に胡蝶として出演することとなった、金太郎時代の彼に密着したのが始まりでした。
    それから気がつけば8年。その間に彼は中学生になり、高校生になり、八代目市川染五郎になりました。
    そして16歳。大人でもない、子どもでもない、いまの彼の肖像を追いかけてみたいと思います。


    ●いけばな小原流家元 小原宏貴さんに習う 新年の迎え花
    新年が近づいてくると花屋さんに並ぶ、松や千両などのお正月の花。
    2022年は日本ならではの精神性を宿した「いけばな」で新年を迎えてみませんか。
    それぞれに意味が込められた縁起のよいお正月の花と向き合いいけることで、年迎えの心持ちもよりいっそう豊かになるはずです。
    そこで、小原流家元の小原宏貴さんに作品を披露していただき、さらに初心者向けの“いけばなレシピ”とポイントを伺いました。


    ●丁寧な日々と、腕時計
    繊細な針が指し示す数字で、本来目にすることができない「時間」を私たちに見せてくれる時計。
    長い人生で幾度も向き合う“自分の時間”の相棒に、一分一秒の“時の動き”に美意識が貫かれた名品を。
    文字盤で繰り広げられる景色の移り変わりを、手元で確認するたびに幸せな瞬間が訪れます。


    ●眞松庵×南禅寺 緒方 それは、数寄屋と懐石の「新しいかたち」。
    2021年秋、京都・岡崎の地に伝統の数寄屋建築と現代の快適性が共存する宿「眞松庵」が誕生しました。
    建物の一階には、日本料理の名店「緒方」初の支店があります。
    自然が息づく空間と料理の幸せな出合いがいわば“ニッポン・オーベルジュ”と呼びたくなる、
    唯一無二の新しい世界を拓きます。


    ●冬の奈良の“甘いもん”
    志賀直哉が随筆「奈良」でこの土地の食に触れたのは約80年前。「うまいものなし」とは、すでに前時代の話となりました。
    豊かな奥大和の里山では、全国屈指のフルーツが育まれ、それらを生かしたヒットスイーツも生まれる好循環があります。
    そんな奈良の新旧多彩な甘味を取り上げます。


    ●「アイフレイル」に要注意
    情報の8割を視覚によって得ているといわれる私たち。視力が低下することによる認知症リスクとの関連も明らかになっています。
    白内障、加齢黄斑変性、緑内障といった目の病気が表れ始めるのが50代ごろから。
    加齢に伴う目の機能低下“アイフレイル”に注意して「見える力」をいかに維持するかが、この先の人生のQOL(生活の質)を左右します。
    増えてくる3つの疾患の最新治療を専門のドクターに取材しました。◆おせちに集う ◆市川染五郎 2022年幕開け! ◆新しい奈良、いにしえの奈良
  • POPEYE (ポパイ) 2021年 02月号 [雑誌]
    • マガジンハウス
    • ¥880
    • 2021年01月09日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(1)
  • STYLE SAMPLE 2021


    今回も海外10都市・日本8都市でスナップ!
    モスクワ、テルアビブなんていう、普段はなかなか行く機会がない街でも撮影をし、
    NYではA24の映画に関わる制作スタッフや仲間達が集まって、独特な古着のセレクト&着こなしを披露。
    LAでは<Brain Dead>のカイルが仲間を呼んだらA$AP NASTがやってきたり、
    ベルリンの小さなラジオ局に来ていたDJが全員10代で放課後の部活みたいな取材になったり。
    そうして見つけた345人のスタイルはみんな個性があって、もちろん服が似合っている。
    その理由はそれぞれだし、ファッションには答えなんかないけれど、
    自分らしいスタイルとか似合う服というものを、今年もあれこれと考えてみようじゃないか。


    CONTENTS

    ●TAKE SNAPS OF CITY BOYS IN YOUR NEIGHBORHOOD
    僕の近所のシティボーイ。

    NY / LA / PARIS / LONDON / TEL AVIV
    センスがいい人たちが、自分のまわりのおしゃれな友達を紹介。
    A24の衣装を手がけるスタイリスト、<BODE>デザイナー、<Brain Dead>のKyle NgにA$AP NAST、
    パリの雑誌『HOLIDAY』の編集長、ロンドンの『MACHINE-A』のスタッフ達、テルアビブのブランド<ADISH>デザイナーが登場!


    ●World Snap ! 
    MOSCOW / BERLIN / NY / LONDON / LA / LIVINGSTON MANOR / STOCKHOLM

    スケーターも、スーツスタイルも、キャンプも、ワークアウトも!世界中の街を探して出合った、今まさに面白い13のスタイル。
    モスクワのスケートブランド<ラスベート>のクルーも集合したよ。

    ●1 WEEK STYLE
    シティボーイたちの1週間。

    PARIS / LONDON / NY / TORONTO
    4者4様、それぞれ7日間分のスタイルを見てみよう。
    パリでは<PHIPPS>デザイナーのSpencer Phipps、ロンドンではミュージシャンのPuma Blueを取材。

    ●ARCHIVES in HOME
    あのシティボーイのコレクションを拝見!

    NYのストリートブランド<COMMA>のデザイナーの自宅へ。
    3000点を超える服や小物の中から、思い入れのあるとっておきを厳選してご紹介。

    ●My Style Icon Archive
    あの人のスタイル・アイコン・アーカイブ。

    親の影響や、好きな雑誌・映画、憧れのスターたち…‥。幼い頃から現在のスタイルにいたるまでをじっくりインタビュー。
    NYの写真家・Grace Ahlbom、<POLYPLOID>デザイナー・Isolde Auguste Richly、
    ロンドンのスタイリスト・Stephen Mann、現代美術作家・加賀美健の4人の物語。

    ●All Japan Snap !
    今年の冬はみんなどんな服着てる?

    お待たせしました!毎年恒例の日本全国スナップ。
    今年は札幌、東京、大阪、京都、神戸、松本、福岡、熊本の8都市へ!


    POP×EYE

    POPEYE JOURNAL 
    大人になるもんか。  聞き手・池田エライザ ゲスト・リリー・フランキー
    ONGAKU 三題噺   松永良平 
    本と映画のはなし。  山口洋佑 
    気分はジャンヌ・ダルク 〜華麗なる平和活動日記〜 しまおまほ
    POP-EYE CINEMA 三宅唱
    ステイホームショッピング  セク山
    Bonjour Paris ラムダン・トゥアミ
    アセンションプリーズ!  TAMURA KING
    聞こえるニューヨーク HEARD ON THE STREET PETER ARKLE 

    popeye notes
    TET'S ROOM  西山徹
    MADOMEN  滝本誠
    のみ歩きノート 牧野伊三夫
    二十歳のとき、何をしていたか? 第4回 濱家隆一
    続・味な店 平野紗季子
    Popeye Forum 
    東京タイアップデート 大根仁
    青春狂の詩 岡宗秀吾
    私のBEST 3 DISHES  小林雄一
    T-SHIRT TO WATCH 映画とTシャツと私 野村訓市
    TO DO LIST
    Superrrrrrr ART WALL
    HELLO MY NAME IS……
    こんな仕事があったのか
    シティボーイの憂鬱 & 次号予告

    ※「SING IN ME」は都合により休載させていただきます。
    ※「リリー・フランキーの珍道中絵日記」は都合により休載させていただきます。STYLE SAMPLE 2021


    今回も海外10都市・日本8都市でスナップ!
    モスクワ、テルアビブなんていう、普段はなかなか行く機会がない街でも撮影をし、
    NYではA24の映画に関わる制作スタッフや仲間達が集まって、独特な古着のセレクト&着こなしを披露。
    LAでは<Brain Dead>のカイルが仲間を呼んだらA$AP NASTがやってきたり、
    ベルリンの小さなラジオ局に来ていたDJが全員10代で放課後の部活みたいな取材になったり。
    そうして見つけた345人のスタイルはみんな個性があって、もちろん服が似合っている。
    その理由はそれぞれだし、ファッションには答えなんかないけれど、
    自分らしいスタイルとか似合う服というものを、今年もあれこれと考えてみようじゃないか。


    CONTENTS

    ●TAKE SNAPS OF CITY BOYS IN YOUR NEIGHBORHOOD
    僕の近所のシティボーイ。

    NY / LA / PARIS / LONDON / TEL AVIV
    センスがいい人たちが、自分のまわりのおしゃれな友達を紹介。
    A24の衣装を手がけるスタイリスト、<BODE>デザイナー、<Brain Dead>のKyle NgにA$AP NAST、
    パリの雑誌『HOLIDAY』の編集長、ロンドンの『MACHINE-A』のスタッフ達、テルアビブのブランド<ADISH>デザイナーが登場!


    ●World Snap !
    MOSCOW / BERLIN / NY / LONDON / LA / LIVINGSTON MANOR / STOCKHOLM

    スケーターも、スーツスタイルも、キャンプも、ワークアウトも!世界中の街を探して出合った、今まさに面白い13のスタイル。
    モスクワのスケートブランド<ラスベート>のクルーも集合したよ。

    ●1 WEEK STYLE
    シティボーイたちの1週間。

    PARIS / LONDON / NY / TORONTO
    4者4様、それぞれ7日間分のスタイルを見てみよう。
    パリでは<PHIPPS>デザイナーのSpencer Phipps、ロンドンではミュージシャンのPuma Blueを取材。

    ●ARCHIVES in HOME
    あのシティボーイのコレクションを拝見!

    NYのストリートブランド<COMMA>のデザイナーの自宅へ。
    3000点を
  • 週刊朝日 2020年 12/18号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥410
    • 2020年12月08日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(4)
  • 週刊朝日一冊まるごと猫号!
    のんべんだらり猫カレンダー2021&ポストカード付!

    週刊朝日の年末恒例企画、「一冊丸ごと猫号」が今年も完成。
    猫大好き有名人を集めたインタビュー企画「猫がいるから、大丈夫にゃ」には、
    川上麻衣子さん、青木さやかさん、藤あや子さんらが登場。
    川上さんには、番組での共演をきっかけに親交があった志村けんさんとの思い出についても語っていただきました。
    コロナ禍の中での猫との関わりを尋ねたウェブアンケートの結果も掲載します。

    大の猫好きとして知られる女優の川上麻衣子さん。
    18歳で初めて猫を飼ってから36年間にわたって猫と暮らしているという筋金入りの愛猫家です。
    そんな川上さんが語るのは、同じく猫好きだったという志村けんさんとの思い出。
    7年間にわたって番組で共演したことで親交があった志村さんは当時、川上さんの家にちょくちょく遊びに来ては、川上家の猫とも交流を持っていたといいます。
    伝説のコメディアンが猫を前にして見せた意外な一面とは……。
    猫を飼っている人を対象に本誌が実施したウェブアンケートには200件を超える回答が寄せられました。
    コロナ禍で家にいる時間が増えた中、「猫と暮らして良かったと思う瞬間」という質問には、猫によって一人暮らしの孤独が癒され、会話が途絶えがちな家族のコミュニケーションにも猫が一役買っていることなどがわかってきました。
    愛猫と離れ離れになることを余儀なくされる急な入院や災害時のためにどんな備えをしておくべきかについても、併せて取材しました。

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