パラグライダーの国内外の最新情報を提供10月号の巻頭特集は、8月のサミット開催で注目を集めた「三重」。
三重はクラブエリアがほどんどだが、管理者の皆さんの努力で魅力的なエリアがいっぱい。伊勢志摩を見渡せるエリア、
熊野古道の静寂な空気の中を飛べるエリアなど…。観光もてんこ盛りの三重、飛びに行ってみようよ!!
グライダーのアスペクト比の特集です。
アスペクト比が大きくてもBクラス。なんていうグライダーがぞろぞろ。
今までの調子で、Bクラスだからと安易に乗換えていいものなのか?
認証クラスが当てにならなくなった今、フライヤーはアスペクト比を参考にするしかない。
というわけで、今回はグライダーの性能とアスペクト比について、考えてみよう。
今年はモジュール性を高めたハーネスの新モデルがいくつもリリースされた。
コルテル・デザインのモジュールハーネスほど徹底したものではないが、多目的に使えるハーネスは今業界の
大きなトレンドになっている。
ハイク&フライが盛んなヨーロッパでは、ハイク&フライも日常使いもクロカンも、海外ツアーも一つのハーネス
で済ませたいというパイロットのニーズが非常に高いのだ。
軽量でコンパクト、モジュールを変えるだけでいろんな使い方ができるこのハーネスをもう一度チェックしてみよう。
他に、今、コンペやクロカン(長距離フライト)に最も強い男といわれるフランスのオノラン・アマルの
スペシャル・インタビュー。パラでフライトもカイティングもできるグライダーを真剣に開発している人の
レポート、テイクオフ前の正しいプレパレーション(飛行準備)も掲載。
好評連載、「言ってきました海外フライトツアー」ではフランス・アヌシーが登場します。
連載のフライトギア・インプレッションでは、ジン「スプリント3」、UP「キボ」、ヂューデック「ニュークレオンXX」
を取り上げています。
天皇は、庶民的なニュースに、おどろくほど通じておられる。皇室主催の園遊会のおりなど、その一端をなごやかに口にされ、陛下の行くところ、さわやかな笑いがわく…。そして、その情報源を「テレビで見ている」と、率直に明かされるという。天皇が世情に通じておられるほどに、我々は天皇のご日常を知ることが少ない。この情報のかたよりこそ、皇室と国民の距離を物語ってはいまいか。岩川隆が、庶民レベルで素顔の天皇に接近。彼をして知り得る部分、語り得る部分が、その距離を明らかにする。
徳川以降、最大の盗賊といわれた日本左衛門が自首?宝暦の江戸、策謀渦巻く時代を舞台に活躍する五人の白波たちの運命は…。著名な歌舞伎狂言に大胆なアレンジを加えた、巨匠の時代伝奇ロマン、これぞ白眉。『いだてん百里』を併録。
マウンテンバイクによる激しいレースをスリリングに描くTVアニメーション。“Xゾーン”に飛ばされてしまった主人公の翔と仲間たちは、元の世界に戻るためにマウンテンバイク・バトルに参戦する……。
マレー沖海戦に勝利した南雲艦隊、再び南方作戦に出撃!!南雲艦隊司令官・山口多聞が挑んだ復讐戦の行方は。
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番組の予定を変更して2時間半の大論争になった「ミミズは鳴くか?」、阪神淡路大震災の時に歌った涙の「六甲おろし」、早世したアメフトの学生を偲んで交わしたお便り…。37年間ラジオパーソナリティを続ける著者にリスナーから寄せられた、25編の笑いと涙のエピソード。
本書は2019年1月6日から6月23日までNHK総合ほかにて放送された「大河ドラマ『いだてん 東京オリムピック噺』」第1回から第24回のシナリオ(決定稿)をまとめたものです。
金栗四三から田畑政治に主役が変わった「いだてん」第2部ー。新聞社の政治部記者と水泳指導者の二足の草鞋を履く田畑は、戦前、戦後と平和の祭典を東京に招致するべく奔走した。それこそが彼の人生だった。愛すべきまーちゃんの波乱万丈のストーリー、ここに完結!特別企画・阿部サダヲインタビュー、演出家&制作統括座談会。
江戸っ子が創造し、育成した江戸語を、東京っ子や新東京人はどのように受けつぎ、発展させたか。「あいびき」から「渡りに舟」まで、118のコトバを選び、江戸-東京の言語地図を生き生きと描く。
激動の昭和を生きぬいてこられた天皇。新聞、テレビ等で、ご様子を拝見するにつけ、上着をぬがれたときはいかに、とつい想像してしまう。失礼ながら、下着姿で部尾をお歩きになることはないのだろうかとか、朝食に納豆を召し上げることはないかのだろうか。そして天皇の血液型は…。など、興味はつきない。残念ながら、人間天皇のご日常は、絹のベールにつつまれて、なかなか庶民には伝わらない。長屋住いの熊さん、八っつあん的な目で、天皇のお姿に迫る岩川隆のユニークな天皇紀。