日常生活でよく使う英会話文約500例を、こどもにとって身近な場所や場面から、絵で表しました。絵本のように、親子でいっしょに楽しみながら、英語を学ぶことができます。付属のCDには、ネイティブスピーカーによる発音がおさめられていますので、正確な発音を覚えることができます。
サラリーマン家庭にとっては、転勤は重大事。単身赴任か引越しか?本書の主人公が選択した道は、往復400キロの長距離通勤だった…。鉄道マニアが満喫する紀行文でもある。
小学6年生の著者が小学校生活を振り返ってのエピソードを、感性豊かな澄んだ視線でとらえ、ちょっぴりの切なさも交じえたユーモアたっぷりのエッセイ集。
「学校は好き!」でも朝は苦手。イライラすれば煙草に火をつけちゃう。絶対似合うと思ったから髪を染めた…。自分らしくありたいから、私、梶原芹奈はけっこう楽しく中学生やってる。遅刻仲間の裕香、幼なじみの慎介、まじめな幸子ー親友もいる。隣のクラスの陸上部の横井君が私に気があるって噂。優等生が私を好き?信じられない。どんなコなの?横井君を知りたい。私は、隣の教室のドアを開けた…。
中学のときは目立った栗色の髪も、いまは普通に溶け込んでいる教室。一生懸命がんばって、横井君、裕香と同じ自由な校風の高校に通う毎日。頭のいい二人とちがって、私、梶原芹奈にとっては、勉強はたいへんだけど、充実してるって言ってもいいと思う。でも、生徒会役員の横井君とはすれ違いばっかり。ギュッて抱きしめてほしいのに。そして新しい出会い。おしとやかな沙耶に元気いっぱい金髪の良君。なにやら騒動の予感が…。
週末に一日休みを+してみよう。一歩先のアジアへの旅が待ってるよ。バンコクから郊外へ走る列車の旅、心地よさが染みるラオスのひなびた町、おいしいコーヒーを飲みにベトナムの田舎へ、船で韓国の離れ島へ、北朝鮮との国境の中国の町…。アジアの風に吹かれにいく、のんびり旅エッセイ。
阪神大震災、9・11以後も新たに林立しつづける超高層。私たちはいま一度、根底的に住むことを問わなければならない。『乱歩と東京』『うわさの遠近法』『群衆』の著者による縦横無尽の建築原論。
「がんばる」のように日本的な感覚が根底にある表現から、「キレる」、「微妙」、「もったいない」まで。日本人とネイティブ・スピーカーのメンタリティーの溝を、言葉で埋める英語表現を集めました。
「10%ダウン」と「10%オフ」は違うって?パンの「トースト」が「乾杯」も意味するワケは?英語で「九九」はどう言う?知的でメチャ楽しい英語の雑学が満載。
あいつもこいつもきっとなやんでいる。でも、だれでもなれる、ヒーローに。学校のトイレの話。
「モノづくりの王道」を歩むトヨタの目指す「社会・地球の調和のとれた持続可能な発展への貢献」とは?その実践展開を世界が注視する中国市場での取り組みを通して奥田碩が語る。
たるんだ日々にピリッと喝じゃ!心にしみ入る「般若心経」意訳つき。
宇宙旅行をめぐるビジネスの今日を宇宙旅行ビジネスコンサルタント大貫美鈴が書き下ろし。
ゴーゾウ船長の船がどろぼうにあい、「旅行カバンをもつマーメイドちゃん」がぬすまれちゃったぁー!?ブンダバーは、とりもどす旅に出かけます。