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いってきます の検索結果 標準 順 約 220 件中 61 から 80 件目(11 頁中 4 頁目) RSS

  • 婦人画報 2023年 12月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2023年11月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 1
    ●冬の北海道へ

    プレミアムな3泊4日
    例年11月ごろになると、初雪の声が
    聞かれるという、日本最北の地・北海道。
    12月になるとほぼ全域に雪が降り、
    心洗われる白銀の世界を見せてくれます。
    そんな北海道で出合うことができる、
    圧倒的な大自然の冬景色や土地の恵み、
    そして、心も体も温まるおもてなし。
    今回は、リゾートとして進化するニセコ・余市、
    手つかずの自然が残されている道東、
    冬季は雪まつりでひときわにぎわう札幌、
    この3つのエリアを取り上げました。
    3泊4日のとっておきのプランをご参考に、
    忘れられない思い出をぜひ作ってみませんか?

    2
    ●年末年始のパーティレシピ 手早くおいしく、おもてなし

    今年の年末年始は久しぶりにパーティを
    計画中という人も多いのではないでしょうか。
    至れり尽くせりのおもてなしもさることながら、
    思い立ったらすぐ集合、ホストもゲストも気負いなし、
    という気軽な集いが近ごろのムードです。
    手早くできるけれどきちんとおいしい。いまの
    時代にフィットした“これからのもてなし料理”を、
    人気料理家の皆さんに提案していただきました。

    3
    ●ポーランド、祈りのクリスマス

    ヨーロッパの中央に位置する
    ポーランドは、ローマカトリック教徒が
    人口の9割以上を占める
    敬虔なキリスト教国です。
    長い歴史のなかで多くの苦難を
    経験しながらも、前向きに、たおやかに
    生きる人々の強さの根底には、
    常にローマカトリックの教えがありました。
    しかしながら、プロテスタントや
    ロシア正教、イスラム教、
    ユダヤ教、仏教……
    さまざまな少数の宗教もまた、
    排除し合うことなく共存しています。
    異なる信仰や民族に対する
    この国の「寛容さ」は
    いま全人類が倣うべき尊い精神。
    そんなポーランドで毎年祝う伝統的な
    クリスマスの習慣をご紹介します。

    4
    ●婦人画報 Jewelry 宝飾遺産

    「地球の生成と人類の歴史によって生み出され、過去から現在へと引き継がれ、
    そして私たちが未来の世代に引き継いでいくべきかけがえのない宝物*1」。
    「世界遺産」の定義は、果てしない時間が育んだ宝石と類いまれなる
    クリエイティビティが融合した、ハイジュエリーの描写に最もふさわしいものでした。
    きらびやかな輝きには、継承すべき歴史や技が秘められているのです。
    この時代で私たちが享受すべき、その価値と物語をご紹介します。

    *1公益社団法人日本ユネスコ協会連盟ウェブサイトより引用


    5
    ●首と手、究極のお手入れ

    読者の皆さまへの取材によると、年齢による首と手の
    変化を気にしている人が多いことがわかりました。
    しかもいずれかではなく、“年齢の表れやすい首と手”を
    “ともにケアしたい”と感じている人が多いのです。
    今月は“首と手”に年齢が表れやすい理由を繙きながら、
    そのお手入れの方法をセットでご紹介します。
    きものなど、年末年始の装いでも目立つところですから、
    いまの時季から“究極のお手入れ”を始めましょう。

    6
    ●いくつになっても、凛とした立ち姿で一生、美姿勢!

    同じように歳を重ねていくのに
    “しゃんと”背筋の伸びた人と
    そうでない人がいる。
    その違いはどこにあるのでしょうか。
    その理由を知りたいと、現役の弓道家・
    佐竹万里子さんを訪ねました。
    歳を重ねても自分の「芯」を
    しっかりと維持するために、
    いまから私たちにできることとは──。

    7
    ●柚希礼音×真風涼帆 新たな関係

    ふたりの黒燕尾服姿のポスターが発表されたとき、宝塚歌劇ファンは誰しも
    意表を突かれ、驚くと同時に、期待を大にしたのではないでしょうか。
    『LUPIN 〜カリオストロ伯爵夫人の秘密〜』で、
    男装の麗人・カリオストロ伯爵夫人役を宝塚歌劇団元星組トップ柚希礼音さん、
    元宙組トップ真風涼帆さんがダブルキャストで務めます。
    柚希さんの教えを糧に花開いていった真風さんの、退団後初の舞台。
    師弟関係ともいえるふたりの特別な絆がこの舞台で見せる、華麗なる駆け引きとは?

    8
    ●建築家の自邸を訪問 歴史を住み継ぐ

    空間設計のプロフェッショナルが、自身と家族のために
    デザインし、暮らす家。そこで重ねる時間は、
    彼らの価値観に影響を与える、かけがえのないもの。
    長く住み継ぐことで自身と向き合ってきた
    3人の建築家の実例を紹介します。
  • AERA (アエラ) 2024年 4/8号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥650
    • 2024年04月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 羽生結弦さんがAERAの表紙に登場
    「notte stellata 2024」の希望と祈りの滑り

    AERA4月8日増大号は、羽生結弦さんが表紙に登場。「notte stellata 2024」で希望と祈りの滑りを披露する姿を捉えました。会場の空気感がそのまま伝わる公演レポートもあります。掲載が続く「大学合格ランキングシリーズ」の第5弾は、決定版とも言える「全国2762高校の主要大学合格者数総覧」。各高校の主要大学への合格者数を大幅に増ページして一挙にお届けします。巻頭特集は「MANGAの未来」。いまや日本の“最強の輸出品”とも言える漫画について、そのコンテンツ力や原作トラブルから漫画家の権利を守るにはどうしたらいいかなどを考えます。世界から注目があつまった大谷翔平選手の水原一平・元通訳に関する会見については、現地の司法に詳しい元米連邦検事補が分析しました。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談の2回目です。料理に関する笑顔全開のトークが続きます。

    ●表紙:羽生結弦+公演レポート
    今号の表紙は、羽生結弦さんが「notte stellata 2024」の公演で見せた希望と祈りの滑りのワンシーンを切り取りました。本誌写真映像部のカメラマンの撮り下ろしです。この公演は、発生から13年がたった東日本大震災へのさまざまな思いを込めて、昨年に引き続き行われました。「穏やかな、あたたかな空間がそこにあった」という一文で始まる公演レポートでは、この公演に込めた羽生さんの思いが伝わってきます。「人間の力ではどうしようもない災害だったり、苦しみ…そこに抗いながらも受け入れて進んでいくんだっていうメッセージみたいなものを込めたいと思いながら滑っています」という羽生さん。13年分の思いと未来への思いが込められた公演を、会場の空気そのままお届けします。

    ●全国2762高校の主要大学合格者数総覧
    掲載が続く大学合格ランキングシリーズは第5弾。全国2762高校から、東大、京大、北大、東北大、名大、阪大、東工大、一橋大、早慶上理、MARCH、関関同立など、全国の主要大学にそれぞれ何人の合格者が出たのかを調査し、一挙に公開しています。開成、聖光学院、桜蔭、灘、西大和学園…など、全国各地の高校の進学実績が一目でわかる“絶対保存版”の内容です。今号は、大幅増ページしているため相当分厚いAERAとなっています。

    ●巻頭特集:MANGAの未来
    漫画、ゲーム、アニメなどの日本のコンテンツ産業の輸出額は半導体産業と匹敵する規模です。いまや“最強の輸出品”とも言える漫画。いかにして「MANGA」として世界に受け入れられていったのか、経済効果と影響力、そしてその未来について総力取材しました。また漫画家で文筆家のヤマザキマリさんに、漫画家の立場の現状やその権利を守るために大事なことは何かを聞きました。「セクシー田中さん」問題で「原作トラブル」に注目が集まりましたが、トラブルが起きる背景に何があるのか、原作者の「人格」を守るために何が必要かについても、専門家にじっくりと話を聞いています。

    ●大谷翔平選手の会見を読み解く
    大谷翔平選手の今シーズン開幕と共に発覚したニュース、元通訳・水原一平氏の巨額違法賭博問題と巨額窃盗疑惑を巡る解雇。この件で、大谷選手が会見を行いました。この会見を受けて、米国の犯罪捜査と司法の現場を知る元米連邦検事補のジョシュア・ナフタリス氏に在米ジャーナリストが聞きました。大谷選手の会見については「いま大谷選手に公の場で噓をつくメリットは一つもない。彼の話を聞いて腑に落ちた」と語ります。その上で、水原氏に対する捜査がどう進むとみられるか、どんな罪でどれほどの刑の対象となる可能性があるかなど、詳しく分析しています。

    ●松下洸平×コウケンテツ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、料理研究家のコウケンテツさんとの対談が続きます。話題は、「男性が料理をすること」に対する社会の反応に及びました。コウさんが最初の著書を出してから17年。どんな変化があったのでしょうか。松下さんは「男性が料理をすることをカッコいいものにしてくださった」と感想を述べています。二人の柔らかい雰囲気が伝わる笑顔満載の写真も必見です。

    ほかにも、
    ・日銀が「マイナス金利」解除 家計を守る方法
    ・医療的ケア児支援法2年半 制度があっても利用できない
    ・尊富士が拓く大相撲新時代
    ・キャサリン妃 がん「公表」のタイミング
    ・“アニメ絵化”する児童書の表紙
    ・すべての個見つめる眼 金仁淑さんが木村伊兵衛写真賞
    ・「ゆず」と伝統芸能、大学生がつながった 「わっかフェス」
    ・岡本健一×岡本圭人 すべて父が教えてくれた
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・現代の肖像 中村多伽・taliki代表取締役CEO
    などの記事を掲載しています。
  • 婦人画報 2023年 6月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1300
    • 2023年05月01日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(2)
  • 1
    ●100年の庭
    「庭仕事は瞑想である」と、
    文豪ヘルマン・ヘッセは記しています。
    土に触れ、種をまき、
    時には花がらも摘んで……。
    文明の利器に頼らず、自らの手を動かし、
    植物の命と関わる庭の仕事は、
    確かに瞑想のように、
    携わる人、愛でる人の心を整え、
    癒やしてくれる手仕事といえるでしょう。
    そして、自然とともに作り上げるゆえに
    それは100年、いや、
    それ以上まで見据えて行われる、
    終わりのない仕事でもあります。
    ままならないからこそ面白く、
    それでも手をかければ応えてくれる。
    本特集では、そんな庭仕事に魅了された
    7人のガーデナーが手掛ける
    個性豊かな庭を中心に、
    手仕事が結実した
    日本各地のガーデンをご紹介します。

    2
    ●初夏の泡仕度
    “泡”といえば、真っ先にシャンパーニュを思い浮かべる方が多いと思いますが、
    いまや世界各国で、個性豊かなスパークリングワインが造られていて、
    よりお手頃な泡を、日々の食卓で気軽に楽しむ人たちが増えているようです。
    初夏の心地よい季節、おうちのベランダや庭に、お気に入りの一本と、
    グラス、おつまみを用意して、とびきりの泡時間を過ごしてみませんか?

    3
    ●清らなり、小林古径
    均質で精緻な線の美しさと、濁りのない色彩で愛される日本画家、小林古径。
    その画風の魅力はどのように醸成されたのでしょうか。
    「日本画」という言葉が誕生した明治時代、日本美術院の第一世代の横山大観らから
    バトンを引き継ぎ、大正、昭和、戦後にかけて新たな地平を切り拓いていった古径。
    その傑作をあらためて見直し、現代人の私たちにも響く魅力の理由を探求してみましょう。

    4
    ●工芸の探求者たち
    器からきものまで、工芸の多彩なジャンルを取材し続ける工芸ライター・田中敦子さん。
    長く俯瞰して見続けてきた工芸の世界で、いま、あらためて注目したいのは、キャリアを重ねながらも
    新しい挑戦を続ける作り手たちといいます。6人の作家の、尽きせぬ創作の源を訪ねました。

    5
    ●いま開花する、ジュエラーの“夢”
    稀少な宝石と、作り手の誠意と叡智の結晶として誕生するハイジュエリー。その存在に魅了されるのはもちろん、
    信念という“芽”がジュエリーとして花開くまでの道程にも心が揺さぶられます。奇跡の邂逅ともいえる輝きをご覧ください。

    6
    ●頭皮のためにできること
    気温や湿度が上がり、紫外線の増える
    時季には、頭皮環境が悪化することを気にして
    頭皮のケアを始める人が増えるようです。
    そこであらためて頭皮マッサージのコツや
    頭皮ケアの考え方、そして最新知見に基づいた
    ホームケア製品をご紹介しましょう。
    白髪、抜け毛や薄毛、うねり毛……
    年齢とともに髪の悩みは増えていくものですが
    それらの悩みに対策をしている人でも、
    効果実感を得られている人は少数派です。
    これまでの頭皮ケアに満足していなかった人も
    今度こそ“違い”を感じてください。

    7
    ●Ookiniの、その先に
    2022年10月から2カ月間、京都に滞在して若者たちを撮影、作品制作を行ったスペイン出身のアーティスト、ココ・カピタン。
    撮影後、ココが若者たちに「おおきに」と感謝の意を伝えてきたことを踏まえて、プロジェクト名は「Ookini」になりました。
    その作品群が2023年4〜5月のKYOTOGRAPHIEでついに公開。ココが制作にかけた思いを繙きます。
  • AERA (アエラ) 2023年 7/31号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年07月24日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • MISAMOのミナ、サナ、モモがAERAの表紙とインタビューに登場
    「3人だからこそできる表現を」

    AERA7月31日号の表紙には、大人気ガールズグループTWICEから結成されたユニットMISAMOの3人が登場。練習生時代から一緒にいることが多いというミナ、サナ、モモが、3人で表現したいものやお互いへの思いについてたっぷりと語っています。

    MISAMOは、アジア発9人組ガールズグループTWICEから結成されました。ミナ、サナ、モモの3人によるユニットで、「TWICEではお見せしていない、MISAMOの3人だからこそできる表現を大切にしている」と言います。それが詰まっているのが、まもなくリリースする1stミニアルバム「Masterpiece」。3人で意見を出し合い、「この3人だったらこういう雰囲気がだせるよね、とコンセプトを決めて作り上げていった」と言います。「『私たちの沼から一生抜け出さないでほしい』という思いで、その沼に引きずり込むような世界観を目指した」とも。お互いへの思いや、グローバルに活躍する3人に憧れる10代へのメッセージも聞きました。大人っぽさとかわいさが詰まった、蜷川実花撮り下ろしの表紙とグラビアとともにお楽しみください。

    ●巻頭特集:英語“最強脳”の作り方
    中高大と英語教育を受けてきたのに英語は苦手という日本人は多いです。多くの人は、それなりの英語力を持っているのにしゃべれないと否定してしまう「アイキャント症候群」だと専門家。ではそれを克服してしゃべれるようになるにはどうしたらいいのでしょうか。「日本語大げさトークが鍵」「アルファベットでなくカタカナで学べばOK」「英会話は筋トレ」など、目から鱗の英語学習法が紹介されています。また今は、AIやアプリなどさまざまなテクノロジーが進化中。ChatGPTを使って無限英会話レッスンもできるので、利用しない手はない! 英語苦手記者の実践などを通して、ツールの使いこなし方も紹介しています。ビジネスパーソン必須の“できる感”が増す英単語やフレーズも紹介。ぜひ参考にしてください。

    ●「君たちはどう生きるか」をどう見るか
    宮崎駿監督の10年ぶりの監督映画「君たちはどう生きるか」が話題です。さっそく見た方からは、独自解釈を含めた賛否の声が聞こえます。この「語りたくなるアニメ」であることが、ヒットの理由だと専門家は指摘します。ストーリーのなかでは説明されない部分があり、その隙間を観客は語りたくなるのだそうです。82歳の宮崎監督が見せた「新機軸」の作品であるという声も。何が新しいのでしょうか。まだ見ていない方も、これから見る方も、ぜひ記事を読んで、宮崎駿のジブリワールドに触れてみてください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    松下洸平さんがホストを務める対談連載は、初対面のゲスト、放送作家の高須光聖さんを迎えました。高須さんが松本人志さんとともにMCを務めたラジオ番組「放送室」が大好きという松下さん。「高須さんの番組によって僕自身が形成された」と言い切るほどです。そのラジオ番組は、松下さんが出演したNHK連続テレビ小説「スカーレット」にも大きな影響を与えていました。どんな影響でしょうか? 高須さんはこの対談のオファーをもらったとき「何かの間違いかなと思った(笑)」と言いますが、話し始めると一気に距離が縮まり楽しいトークが深まっていきました。ほかでは聞けない内容です。

    ●時代を読む:長期化する母娘問題
    母と娘は、同性同士ということもあって関係が複雑です。子どものころから過干渉や依存、虐待などを受け、母と格闘し、関係に悩んできたという人も少なくありません。特にいまの団塊世代の親と、団塊ジュニア世代の娘は、その価値観が大きく転換した時代を挟むだけに隔たりも大きい面があります。進学や就職、結婚で家を離れ、しばらく距離を置いていた母娘も、母が老いて弱ってくると介護の問題に直面し、再び接近せざるを得ず、また諍いが起こるというケースもあるようです。高齢化によって長期化し、複雑な心理をはらむ母娘問題について深く掘り下げました。

    ほかにも、
    ●揺らぐ米国の三権分立 連邦最高裁判所で相次ぐ保守的判断
    ●日本での出産に言葉や環境の壁 外国人女性の妊娠・出産の支援ニーズ急増
    ●藤井聡太七冠が棋聖戦4連覇「八冠にまた一歩近づいた」
    ●トム・クルーズは人間アトラクション なぜ、そこまで?
    ●宝塚歌劇110周年 多彩な演目で新しい恋に誘う
    ●松田元太(Travis Japan) 俳優としての入り口
    ●東大生親の職業 管理職母は5%
    ●プレミアム商品 物価高のなかむしろ割安感
    ●「新NISAで長期投資を」 “積み立て王子”のススメ
    ●武田砂鉄 今週のわだかまり
    ●ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・鳩山由紀夫
    などの記事を掲載しています。
  • 週刊朝日 2023年 1/13号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2022年12月26日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • Travis Japanが今週の週刊朝日の表紙とグラビアに登場!
    「捨てられる覚悟があったからチャレンジできた」デビュー秘話も

    いきなり世界デビューを果たしたTravis Japanが凱旋帰国! 
    今だから明かせる当時の胸の内や2023年のツアーへの思いを語ってくれました。

    ロサンゼルスでの武者修行の末のメジャーデビューから2カ月。大注目のTravis Japanのメンバー7人がついに帰国しました。スペシャルインタビューでは、“無期限”のアメリカ修行やいきなり世界デビューしたことへの思いを語ってくれました。夢や希望だけでなく不安もあったといい、「帰ってファンの方に会うためにはスキルを上げようって、みんなで努力しながら過ごしていた」とファンへの思いが力になったそうです。7人の魅力があふれるカラーグラビアもお楽しみに。

    その他の注目コンテンツは

    ●ゲッターズ飯田「五星三心占い2023」全12タイプ解説
    芸能界を中心に6万人以上を占ってきたゲッターズ飯田さんが、独自の「五星三心占い」であなたの運勢を占って行動をアドバイス。うさぎ年のキーワードは「変革」「辛抱」「斬新」といいます。あなたの「星」がわかるチャートつき。2023年の「開運3カ条」「ラッキーカラー」「ラッキースポット」を確認し、運気アップをめざしましょう!

    ●来夏解散・総選挙で自公「惨敗」政界変動
    「旧統一教会問題」に「政治とカネ」、さらには防衛費を巡る「増税ショック」まで、やることなすこと“ピンぼけ”ぎみの岸田首相に国民のイライラが募ります。窮地に追い込まれた首相がG7後に解散したら……。名うての政治ジャーナリスト2人に選挙予測を依頼したところ、与党で約90議席減の驚きの結果が!政界再編につながる可能性すら浮かび上がってきました。衝撃の内容を詳報します。

    ●アントニオ猪木「至福の闘魂ビンタ」体験談
    燃える闘魂・アントニオ猪木さんが2022年10月1日に亡くなって、早くも3カ月が過ぎようとしています。猪木さんと言えば、なんといっても「闘魂ビンタ」。襲名披露で闘魂を注入された林家三平さんは「“かめはめ波〜”みたいな衝撃波」だったそう。サイボウズの青野慶久社長は「手形くっきりの写真」を自慢しまくっているとか。著名人に「ビンタの思い出」を振り返ってもらいました。

    ●「カスハラ」で大炎上の弁当店や懐かしの風太くんは今?
    長引くコロナ禍にウクライナ侵攻と2022年もいろんなことがありました。そういえば、ここ数年話題になったあの出来事はどうなったのか? 台風直撃でゴルフ練習場の鉄柱が倒れた住宅地や、クラスター発生場所と名指しされた屋形船、「勝手踏切」に侵入して書類送検された国会議員、そして一世風靡した仁王立ちレッサーパンダ風太くんは……。ちょっと気になるあの現場に直撃して現状を探りました。
  • AERA (アエラ) 2024年 3/11号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2024年03月04日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 【国際女性デー】「働く女性のリアル」を特集
    ラッパーのAwichさんが表紙とインタビューに登場

    AERA3月11日号は、3月8日の国際女性デーにちなみ「働く女性のリアル」を特集。日本の女性が直面する現状や課題、模索する持続可能な働き方とはどんなものかを考えます。その表紙には、女性のカリスマでもあるラッパーのAwichさんが登場。ロングインタビューでは、自分の命とエネルギーをかけてやりたいことへの思いを語っています。突然の結婚発表で国内外に衝撃が走った大谷翔平選手についての記事も。その存在が、世代を超えた多くの人にどれだけ影響を与えているかがわかります。新しい女性像を切り開き、社会問題への発言でも注目される小泉今日子さんのインタビューもあります。また、一人の人生に迫る人物ルポ「現代の肖像」は、純烈のリーダー、酒井一圭さんが登場します。大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の仲野太賀さんとの対談が続き、「仕事とプライベート」について語り合います。ほかにも、多彩な記事が詰まった一冊をぜひご覧ください。

    ●巻頭特集「働く女性のリアル」
    女性の地位向上やジェンダー平等について考える「国際女性デー」。AERAはこの日にちなみ、女性の生き方や働き方を考える特集をします。女性が男性化することでキャリアを積む時代は終わり、持続可能な働き方の模索が始まっています。仕事かプライベートかではなく、どちらにも同じ熱量を注ぎたいという思いや若い世代の変化の兆し、また社会がどう変わらなくてはならないかなどを多角的に報じています。特に男女格差が激しい政治分野の課題や、女性の健康を考えるフェムケアについての記事もあります。さらに、女性の生き方をテーマに、創刊以来、手厚い報道を続けてきたAERAのこれまでを振り返りながら、女性の変化を読み解く記事もあります。

    ●表紙&インタビュー:Awich
    新時代を切り拓くラッパーのAwichさん。スタジオに現れた“女王”は、ステージで見せる堂々としたカッコよさに加え、柔らかな雰囲気をまとっていました。沖縄出身、10年以上の空白期間を経てメジャーデビュー、いまや若い世代を中心にカリスマ的人気を誇ります。「Awichがきっかけで新時代が来た!となったら面白いし、今は、カルチャーや沖縄の若い人たちの意識が変わっていったり、日本の女性たちが活発になっていったり、変化を感じるのが楽しい」と話します。そして女性たちにメッセージを届けます。「自分がどうしたいのか、なぜそう思うかを掘り下げていけば、揺るがないものがきっとあるはず」。撮影は、もちろん蜷川実花。時代をリードする女性クリエーター二人の共演によって撮られた、時代のその先を見つめる視線が印象的な写真の数々、ぜひ誌面でご覧ください。

    ●大谷翔平 結婚の衝撃と今季への期待
    国民の“アイドル”とも言える大谷翔平選手。ドジャースに移籍して最初のオープン戦で本塁打を放ち、話題をさらったと思った矢先、驚きの結婚発表でさらなる衝撃が走りました。女性ファンのなかには、「心臓に悪かったです」「デコピンになりたい」など、複雑な心境も。それだけ老若男女から愛される存在だということがわかります。また、大谷選手のスプリングトレーニングを通して、現地でどんな反響があるのか、今季への期待はどうか、などについて在米ジャーナリストが書いた記事もあります。世界中の注目が集まる大谷選手の“いま”が詰まった記事です。

    ●小泉今日子「楽しそうな大人」として立つ
    その言動に常に注目が集まる、小泉今日子さん。明確な意志を持ち、新たな女性像を切り開き続けてきた存在です。そんな小泉さんに、新刊刊行を機に、「日本の女性の現状」や「芸能界やメディアの転換点」など、社会的テーマについても聞きました。自ら道を切り開く原動力は、若い人たちへの思い。「私はちゃんと『楽しそうな大人』としてたくましく立っていてあげないといけないなと思います」と語っています。いまの思いが詰まった貴重なインタビューです。

    ●現代の肖像:酒井一圭・純烈リーダー
    スーパー銭湯アイドル「純烈」のリーダーといて、年間300近いステージに立つ酒井一圭さん。常に自分を客観的にプロデュースし、熱意で周囲を巻き込む姿勢が、唯一無二の存在感を築いてきました。その紆余曲折、波瀾万丈な人生を、本人だけでなく酒井さんに近しい方々にもじっくりと取材した人物ルポです。ここでしか読めない、酒井さんの一面が垣間見える内容です。

    ●松下洸平×仲野太賀
    大好評連載「松下洸平 じゅうにんといろ」は、俳優の仲野太賀さんとの熱いトークが続きます。今回は、仕事だけでなくプライベートの話にも及びます。仲野さんのフットワークの軽い休みの過ごし方については、松下さんもびっくり。お互いに刺激を受け合う様子が伝わってくる内容です。二人の距離感の近さが伝わってくる、さまざまな表情を捉えた写真も必見です。

    ほかにも、
    ・政倫審出席も暗雲はれず 岸田政権の終わり方
    ・【独自】新NISAで1月に買われた株「高配当だらけ」
    ・10代に広がるオーバードーズ 若者のSOSのサイン
    ・花粉症と入試シーズン重なる問題
    ・「オレたちは“最下層”だ」 ヨルダン川西岸地区の難民キャンプルポ
    ・向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    ・武田砂鉄 今週のわだかまり
    ・ジェーン・スーの「先日、お目に掛かりまして」
    ・新連載 会いたい人に会いにいく 杉山邦博さん
    などの記事を掲載しています。
  • 25ans(ヴァンサンカン) 2021年 08月号 [雑誌]
    • ハースト婦人画報社
    • ¥799
    • 2021年06月28日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●2021年版 新社交Style Guide 新しい時間のための新しい服
    私たちの生活が一変してから、2度目の夏を迎える今──。
    日々、新しい暮らし方を模索するなかで、一日の過ごし方がチェンジし、
    ファッションに対する視点も変化を遂げています。
    限られた条件下で、創意工夫を凝らして日々を楽しむのがエレ派。
    夏の朝・昼・夜の時間帯別の社交のアイデアとワードローブをご提案します。


    ●2021年下半期をパワーアップ!開運小物 Special
    風の時代に突入して約半年、2021年もいよいよ後半戦。
    そこで、気になる下半期の運勢と開運キーワードをフォーチュンアドバイザーの
    イヴルルド遙華さんが解説 !さらに、新しい時代の風に乗るために役立つ
    開運小物をたっぷりご紹介します。開運キーワード別最新小物カタログ、
    12星座別占い&ラッキーアイテムも教えちゃいます♡・・・最新・最旬のバッグ&シューズには福来る♪


    ●新時代の新時間軸  心にも、体にも、キレイにもプラス エレ派は、朝派!
    もともと朝派のエレ派に加え、この新時代に改めて生活を見直し、
    朝型生活にシフトしたエレ派も多いと聞く最近。朝の時間がますます気持ちよくなる
    これからの季節に向けて、早起きライフ実践者の方のお話や、
    食、スキンケア…など、朝派ビューティの魅力を全方位からお届け。
    チアキさん、芝本裕子さん、小林ひろ美さんも登場♡ 心も、体も、
    キレイもハッピーに上向く秘密が、“朝”には満載です!


    ●欲しいのは、未来の私が着たい服!6つのエレメンツで夏を極める!滝沢カレン'S ベーシック
    唯一無二の輝きを放ち、25ansのファッションページに欠かせない存在の滝沢カレンちゃん。
    そんな彼女の私服が「とにかくおしゃれでまねしたくなる♡」とスタッフの間で評判なんです。
    シンプルなシルエット、ミニマルな色使い、エレガントでクリーンなパンツの着こなし。
    今、私たちのなかでタイムレスでベーシックな名品志向が高まっているからこそ、
    彼女のスタイル&マインドに注目したいと思うのです。
    そもそも「正直2洋服のために働いてる4といっても過言ではないくらい、
    お洋服が好き」というカレンちゃん。ベーシック志向になる以前は、
    ハイストリート系やガーリー系などいろいろな服を2とっかえひっかえ4していたことも。
    「けれど年齢を重ねてサステナ気分も高まり、2未来の自分に似合う服4が服選びの基準に。
    飽きのこないシンプルな丈や形を2量より質4で選び、大切に着たいと思うようになりました」。
    仕立てのよい服には、着る人にしかわからないよさがあるとも。
    「着ると自信が持てて、世界が広がって、新しい一歩を踏み出せる。だからおしゃれは楽しいです!」


    ●Let’s Play Golf♪ ラウンドメンバー別にコーディネート&車をご提案 新時代のゴルフ社交スタイル
    自然の中で、ソーシャルディスタンスを保ちながら仲間と楽しむゴルフブームが再来!
    ニューノーマル時代の社交やビジネスのシーンとしても注目が集まっています。
    最新のゴルフコーディネートとゴルフライフに欠かせない車までリコメンド!


    ●夕暮れどきの新しい過ごし方 おうちで“洗練アペロ”始めましょう!
    ステイホームがすっかり定着した今年の夏。長い夜をハッピーに始めるため、
    そして一日を豊かな気持ちで締めくくるためにも、「おうちアペロ」を
    習慣にしてみてはいかが?自宅ならではのリラックス感のなか、
    ドリンクにフード、テーブルコーディネートまで、
    自分好みにできる楽しさに夢中になること間違いなし。さぁ、夏の夕暮れに乾杯!


    ●今月のインタビュー 中島健人さん(Sexy Zone)
    すれ違いラブストーリーで完璧イケメンエリートを演じる中島健人さん。
    「完璧」という言葉が似合う27歳の魅力の根底にあるものは?


    ●今月号は『25ans ウエディング 2021 Summer』全132ページが別冊付録! 
    新時代のラグジュアリー・ウエディングもチェック♡
    長いコロナ禍により、残念ながら多くのカップルが、
    結婚式の延期やキャンセルを余儀なくされています。しかし、その中でも、
    不安や悩みを乗り越え、さまざまな工夫をしながら、素敵なウエディングをかなえた花嫁たちを、
    この別冊でご紹介できればと思います。そこから見えてきた“結婚式の持つ本当の意味と素晴らしさ”
    をこれから結婚される方もすでに結婚されている方にも感じていただければ幸いです。
    さらに元宝塚歌劇団花組トップ娘役・花乃まりあさんの中伊豆ワイナリーでの華やかな結婚式や、
    25ansウエディングオフィシャル・ブライズ4名のウエディング・ストーリーもあわせてご紹介。
    ウエディングのもつハッピーな魔法が、すべての皆さまのもとに届きますように。●新しい時間のための新しい服 ●ゴルフスタイル&車 ●夏の新BASIC ●下半期 開運小物 ●ギンガム&ドット ●女医WATCH ●朝美容 ●新しい東京ガイド ※別冊付録:25ans ウエディング表紙)三吉彩花
  • AERA (アエラ) 2020年 4/6 号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年03月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 森友問題で自殺の財務省職員「人事」と「電話」が追い詰めた
    提訴した妻の代理人にAERAがインタビュー
    特集は「新型ウイルス」と「SDGsのためのちょこっと習慣33」

    手書きの遺書とPCに残されていた手記が公開され、改めて反響を呼んだ財務省職員・赤木俊夫さんの自殺。国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴した妻の代理人弁護士が、AERAの取材に応じました。改ざん後の「人事」と大阪地検からの電話が赤木さんを追い詰めていったこと、過労自殺の悪いところがすべて詰まった事件だと感じたことなどを語った独占インタビューは、3月30日発売のAERA4月6日号に掲載。この号の特集は、「新型コロナウイルス」と「SDGsのためのちょこっと習慣33」。表紙には、東京五輪できょうだいでの金メダルが期待されている柔道選手の阿部一二三・阿部詩両選手が登場しています。

    財務省近畿財務局管財部の職員だった赤木俊夫さん(当時54)。上司に森友学園問題に関する公文書改ざんを指示され、抵抗したものの従わざるを得ず、2018年3月7日に自ら命を絶ちました。20年3月18日に赤木さんの妻が国と佐川宣寿元財務省理財局長を提訴。妻の代理人・生越照幸弁護士が、AERAの独占インタビューに答えました。生越弁護士は、これまでも、パワハラ自殺事件や過労自殺事件を多く手がけてきましたが、インタビューでは今回のケースについて、過労自殺の悪いところが全部詰まった事件だと話し、救えるタイミングがあったと指摘。改ざん後の財務省の人事と大阪地検からの電話が赤木さんを追い詰めていく様子なども明かしています。

    この号の特集は、「新型コロナウイルス」「SDGsのためのちょこっと習慣33」の2本立て。

    「新型コロナウイルス」特集では、延期が決まった東京オリンピック・パラリンピックについて、様々な課題を指摘するとともに前向きな提案をしています。また、イタリアの医療崩壊と「その結果起きたこと」についてもレポート。小池都知事が記者会見で口にした「オーバーシュート」の現実味についても取材しました。

    「SDGsのためのちょこっと習慣33」特集では、大事なことだとわかってはいるけれど、何をすればいいのかわからない、という声も多い「SDGs」について、毎日の生活に取り込めば17のゴールそれぞれに少しずつ貢献できる「33の習慣」を提案。みんながルーティーンに取り込んで毎日続ければ、17ゴール達成はぐっと近づきます。継続を後押ししてくれる「アプリ」や「サービス」もご紹介しています。この号から、写真連載「アエラ to SDGs」もスタート。AERAは本気でSDGsに取り組みます。

    表紙は、東京五輪できょうだいでの金メダルが期待されている、柔道選手の阿部一二三・阿部詩きょうだい。東京五輪延期決定のニュースを受けて急遽、ご登場いただきました。東京オリンピック・パラリンピックを目指すすべてのアスリートへの応援の気持ちを込めています。
    ※予定していた西野七瀬さんの表紙は、4月6日発売のAERA 4月13日号で掲載します。

    ほかにも、
    ●深くて遠いボブ・ディラン道 来日公演中止でも愛を叫ぶ
    ●川平慈英×長野博(V6) ミュージカル「Forever Plaid」再々演
    ●明智光秀の謎に満ちた半生 「本能寺の変以前」を八つの城で辿る
    ●英王室メーガン妃の682日 「離脱」ですべてを手に入れた
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第14回 「逆境で生命の尊さを知る」
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 1/23号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年01月16日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 木村拓哉が表紙とインタビューに登場 「生身の『信長』に一対一で向き合った」

    1月16日発売のAERA2023年1月23日号の表紙には、木村拓哉さんが登場します。映画「レジェンド&バタフライ」で織田信長を演じる木村さんは、信長の迫力や存在感をそのままたたえています。インタビューでは「生身の『信長』に一対一で向き合った」と、信長やこの作品への並々ならぬ思いを語りました。

    ●表紙&インタビュー:木村拓哉
    表紙に登場する木村拓哉さんは主演映画「レジェンド&バタフライ」の公開が控えます。演じる織田信長については、「歴史とともに大きくなったイメージをはぎ取って、"生身の人間"を見せたい」と語ります。濃姫役の綾瀬はるかさんとは3度目の共演。現場で二人で話し合い、作戦を立ててシーンを構築していったと、息ピッタリの様子を話してくれました。昨年は「ぎふ信長まつり」に46万人が集まったことも話題になりました。「自分を求めてくれる"現実的な存在"が、自分のとても大きな支えになっています」と語ります。撮影はもちろん蜷川実花。幻想的な森の中に迷い込んだようなセットの中で、唯一無二の存在感を放つ木村さんの写真の数々をぜひ誌面でご確認ください。

    ●巻頭特集「戦国武将に学ぶリーダー力」
    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康はどんな人物だったのか、現代社会に生きる私たちが学ぶべきポイントは何か、専門家への取材を重ね独自に分析した特集です。信長は「人を見る目」「素早い決断力」は突出していますが、感情で評価する点がマイナス。秀吉は「人たらし」「目配りできる点」は高評価ですが、トンデモ人事をするところが難点。家康は「根回し上手」「ぶれなさ」「情報管理力」で260年続く江戸時代の礎を築きましたが、ケチところが欠点など、現代にも通じる分析です。『のぼうの城』『村上海賊の娘』などの作品がある小説家の和田竜さん、歴史好きとして知られるタレントの山崎怜奈さんの対談や、推し武将・推し姫に迫る記事もあります。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」は、前回に続き、舞山秀一さんと九十九里浜の海での撮影です。「海で撮るときってどう撮る、っていうのもね、知りたいし」という向井さんに、舞山さんが、海での逆光と順光の使いわけをはじめとする光のコントロールの仕方や、男性と女性とでも異なる撮り方、そして狙い目の時間帯などを教えてくれました。さらに、複数枚の写真で構成する「組写真」にも挑戦。砂浜にぽつんと立つ1本の柱を使って撮影した作品には、独自の視点が光ります。被写体となった向井さん自身が「もう全部(誌面に)のっけたいよな」と言った、舞山さん撮影の「絵になるっていうか、めちゃかっこよかった」写真とともに、二人の共通の趣味に端を発する雑談多めのトークもお楽しみください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    木村多江さんがゲストの対談は今回で最終回です。木村さんは、これまでの対談で触れられてこなかったから「ちゃんと聞いておこう」と、「それで、どうなの? 洸平くんは、結婚とか」と切り込みます。松下さんは笑いながらも、恋愛や結婚と仕事のバランスへの考え方などについて、しっかりと自分の言葉で語っています。木村さんと信頼関係があるからこそ話せる内容がたくさん詰まった対談、必読です。

    ●未婚化・少子化進む日本の若者の本音
    生涯未婚率は男性28%、女性18%。出生数は80万人割れと、未婚化・少子化が進む日本。なぜなのか、若者たちや専門家などに取材をし、その背景を深掘りしました。経済的問題、性別役割分業の問題、仕事との両立の問題。結婚や出産という選択肢を取りにくくなる現実に何が影響しているのか、考えます。

    ●「ヘンリー回顧録」の衝撃
    チャールズ英国王の次男ヘンリー王子の回顧録『スペア』が世界で話題を呼んでいます。その内容は今回も「自己正当化路線」だといいます。どんなことが書かれているのか、今後の展開はどうなるのか、英王室をウォッチしてきたジャーナリストの記事です。

    ほかにも、
    ●米国は四つの分断へ バイデン大統領機密文書問題の影
    ●愛子さま、佳子さま SNSより先に女性皇族の会見を
    ●王将戦 藤井聡太VS.羽生善治 「うさぎ年の一手」
    ●大リーグ千賀滉大と吉田正尚 総額100億円契約の理由
    ●宇野昌磨の「挑戦心」 世界選手権での飛躍を期待
    ●「死にたい」に引き込まれない SNSで増幅する「希死念慮」
    ●夫婦から養子に形を変えても家族 父親が「心は女性」とカミングアウト
    ●「年賀状マウント」 写真見て悔し涙
    ●ソニーな人たち8逆襲の鍵は巨大データ
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・宮田裕章さん回の振り返り
    ●現代の肖像 山田由梨・劇団「贅沢貧乏」主宰

    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 3/13号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥440
    • 2023年03月06日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • 井口理さん(King Gnu)がAERAの表紙とインタビューに登場 
    「『自分探しの旅』は終わらない」

    AERA3月13日号の表紙には、井口理さん(King Gnu)が登場します。井口さんと言えば、2021-22年に本誌の人気連載「なんでもソーダ割り」を担当していました。その連載が3月10日に書籍化。書籍化を経て何を感じたか、また近く公開される主演映画「ひとりぼっちじゃない」が自身に与えた影響とは、じっくりと語っています。

    ●表紙&インタビュー&なんソーリターンズ:井口理(King Gnu)
    井口さんが本誌で担当した連載「なんでもソーダ割り」は「なんソー」と略され親しまれてきました。その単行本では、「どうしても会いたかった」14人+書籍オリジナルとなる、自身のお母さんとの対談を収録しました。本誌ではその“かなり濃いめの対談”を通して感じたことをインタビュー。「この本には、いまの僕が少しずつ形成されていく様子が克明に記録されている」と語っています。高校時代から抱き続けた「自分探し」についての違和感も対談を通して解消していったとか。井口さんにとっての「自分探しの旅」とは何なのかがわかります。さらに「なんソーリターンズ」と題し、初主演映画「ひとりぼっちじゃない」の監督、伊藤ちひろさんとの対談も収録しています。初主演と初監督として、「本当に一緒に作れたっていう感じがする」(伊藤)という映画製作を通して感じたことやお互いについての思いなど、他では読めない内容です。蜷川実花撮影による表紙やグラビアは、井口さんの深部に迫る、深いまなざしが印象的な写真の数々です。ぜひ誌面でお確かめください。

    ●巻頭特集「女性×働く ロールモデルはもういない」
    国際女性デーを前に女性の働き方について考えます。仕事優先でがむしゃらに働いてきた均等法世代、子育ても仕事も背負い疲弊する氷河期世代、上の世代を見てきたミレニアル世代やZ世代と、一口に女性と言っても働き方はさまざまです。それぞれの世代にどんな違いがあり、同じ職場でどんなことを感じているのか、詳細を取材しました。わかったのは「ロールモデルはもういない」ということ。誰かのロールモデルを目指すのではなく、それぞれの志向や事情に合わせて自由な働き方や生き方ができることが今求められていることがわかります。その女性たちの働き方の壁となっているのが「年収縛り」。例えば「130万円の壁」では、それを超えると扶養から外れるなど、さまざまな制約が女性たちの足かせになっています。更年期など健康問題についての記事もあり、女性の働き方を多角的に深掘りしています。

    ●向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン
    好評連載「向井康二が学ぶ 白熱カメラレッスン」では、アーティスティックな構造のスタジオの中庭を自由に使っての撮影と、フェルメールの代表作「真珠の耳飾りの少女」と同じように自然光を使った屋内撮影に挑戦。先生の舞山秀一さんと向井さん、それぞれの美的センスが存分に発揮される回となりました。これまでライティングのテクニックから写真哲学まで惜しみなく教えてくれた舞山さんとのレッスンは、今回でひとまず一区切り。先生に聞いておきたいことを問われ「写真は奥深いからな」とつぶやいた向井さんが、最後に尋ねた内容は? そして、伝えておきたかったこととはーー? もちろん、自他ともに「かっけー(笑)。写真集みたい!」と認め、舞山さんが「俺がほしい目をしてくれる」と言う、モノクロの世界に生きる向井さんの姿も見逃せません。ぜひお手元にお迎えください。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    プライベートでも大の仲良しという俳優の新納慎也さんをゲストに迎えた3回目。まず目に入るのは、2人でパンをほおばりながら楽しそうにトークする写真。ほのぼのした対談の空気が伝わってきます。仕事以外にどんなことをしているかという話が続き、「ひとつ別の居場所を作っておくのは大事かもしれない」という松下さん。最後に、2人で「今度やりましょう」と盛り上がった趣味とは何か、ぜひ誌面をチェックしてみてください。

    ●ウクライナ対談 東郷和彦×廣瀬陽子
    ロシアに詳しい元外交官の東郷和彦さんと国際政治学者の廣瀬陽子さんの対談です。一日も早く戦争をやめるための「出口戦略」について語り合いました。稀有な仲介役として注目されるトルコやインドについて、米国の姿勢の変化について、プーチン大統領の特性について、日本が担うべき役割についてなど、幅広く議論が続きます。じっくり読んでください。

    ほかにも、
    ●バイデン大統領二つの賭けは「出馬表明」と「軍事支援見直し」
    ●北朝鮮 金正恩の娘公開の背景に妻と妹の権力闘争か
    ●新宿御苑で原発事故の「除染土」再生利用計画
    ●WBC侍ジャパンの世界一への鍵は守備力
    ●NBAの至宝レブロン・ジェームズと八村塁
    ●子どもの性被害 巧妙な手口
    ●LGBTQ家族の子どもたち「ママが2人。しあわせです」
    ●首と腰を守るセルフケア術
    ●「すずめの戸締まり」と東日本大震災の記憶
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・ユーグレナ出雲 充
    ●現代の肖像 近藤謙司(国際山岳ガイド)
    などの記事を掲載しています。
  • AERA (アエラ) 2023年 2/6号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥469
    • 2023年01月30日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 5.0(1)
  • King & Princeの岸優太が表紙とインタビューに登場 
    「出会いが成長をくれた」

    AERA2023年2月6日増大号の表紙には、King & Princeの岸優太さんが登場します。連ドラ単独初主演を果たした岸さんは、仕事やメンバー、ファンへの思いをたっぷりと語っています。

    表紙に登場するKing & Princeの岸優太さんは、ドラマ「すきすきワンワン!」に主演。ドラマでオンエアされる映像は「熱がこもった化学反応が起きた瞬間」だとし、現場の生の温度感を楽しんでほしいと言います。演じるのは人生諦めモードのいまどき男子ですが、岸さん自身も元々は「だるい」が口癖のダメ男だったとか。それを変えたのがKing & Princeのメンバーとの出会い。メンバーからもファンの方々からも刺激を受けて変わっていったと言います。その様々な出会いの中でも一番大きな出会いは「ジャニーさん」と断言。仕事やメンバーへの思いが詰まった深いインタビューです。そして蜷川実花撮影の白を基調にした優しい光に包まれた写真の数々、必見です。

    ●巻頭特集「依存症の見えないリスク」
    酒、ゲーム、ギャンブル、カフェイン……、さまざまものへの依存症に、自分でも気づかないうちに陥っています。それは特にコロナ禍で、テレワークが増えるなど働き方が変わった方たちに顕著です。これら依存症の実態、生活習慣の見直しが必要な「かくれ依存症」にどう対応するか、など多角的な視点の記事があります。「禁酒宣言」をしたタレントの峯岸みなみさんのインタビューも。12歳でAKB48のオーディションに合格し、2021年5月に「最後の1期生」として卒業した峯岸さん。卒業後もバラエティー番組に引っ張りだこで、明るい姿が印象的ですが、かつて「お酒の場」に依存していたといいます。13年に恋愛スキャンダルが報じられて以降、仕事が激減。毎日のように飲み屋へ行き、「週5で記憶を飛ばしていた時期もありました」と赤裸々に明かします。そんな峯岸さんですが、「AKB48をきれいに卒業する」ために禁酒を決意。539日にわたる禁酒生活について、詳しく聞きました。

    ●将棋王将戦 羽生善治52歳の勝利
    20歳の藤井聡太さんと52歳の羽生善治さん。32歳差のドリーム対決となった将棋王将戦は、第2局で羽生さんが勝利しました。見る者をうならせ続けた名局の行方を左右したのはどの一手なのか。羽生さんらしい常識外の妙手とは何なのか。将棋の専門ライターが、あの熱戦がよみがえってくるように詳報します。

    ●松下洸平 じゅうにんといろ
    獣医師の太田快作さんをゲストに迎えた2回目。殺処分ゼロを目指してきたという太田さんの取り組みに興味津々の松下さんは、「へー、すごい!」「本当に尊敬します」と熱心に話を聞きます。そして2人それぞれの忘れられない飼い犬との出会いについても話がはずみます。まったく違う職業の方との対談で、新しい松下さんの一面が見られるのもこの連載の魅力です。

    ●今後の政局「岸田降ろし」
    ジャーナリストの田原総一朗さんが今後の政局を読み解きます。防衛費増額やウクライナへの姿勢など、様々な局面に岸田首相の「米国への言いなり」の姿勢が見えると分析。支持率低迷が続く岸田政権の今後を左右するキーマンは菅義偉前首相だとし、菅氏は「岸田降ろし」に踏み切ったと断言します。田原さんらしい歯に衣着せぬ解説が繰り広げられます。

    ほかにも、
    ●原発回帰 放棄された事故の教訓
    ●侍ジャパンは過去最強
    ●秩父宮ラグビー場は「金」のための建て替え
    ●箱根駅伝全国化1回限り 地方大学は出場厳しい
    ●【時代を読む】子どもと騒音 在宅勤務増え新たな苦情も
    ●阿部サダヲ×上戸 彩×玉森裕太 映画「シャイロックの子供たち」鼎談
    ●さよならシャンシャン ついに中国へ
    ●新しい「葬」をデザインする
    ●生の躍動に鳥肌 "新生"アレグリア
    ●「岸田NISA」の疑問氷解リスト
    ●雅子さまの「白」続きのファッションを考える
    ●大宮エリーの東大ふたり同窓会 ゲスト・隈研吾
    ●現代の肖像 せやろがいおじさん お笑い芸人・ユーチューバー
    などの記事を掲載しています。
  • AERA STYLE MAGAZINE (アエラスタイルマガジン) Vol.45 2019年 12/1号 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥999
    • 2019年11月22日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 田中 圭、1年半にわたる連続表紙のフィナーレ
    俳優生活20周年を目前にアエラスタイルマガジンに語る“役者"としての自分

    アエラスタイルマガジンで毎号好評を博した俳優・田中 圭の6号連続の表紙がついにフィナーレを迎える。
    俳優生活20周年を目前に控えた彼がアエラスタイルマガジンに語る
    家族との時間や“役者"としての自分と今後の活動とはーー

    『おっさんずラブ─in the sky─』の話はもちろん、
    1年半にわたって表紙・特集インタビューを掲載してきた本誌だからこそ聞ける、芝居への熱い思いをたっぷり披露。
    “俳優・田中 圭"の舞台はまだまだ終わらない!


    ※※※以下、11月22(金)発売アエラスタイルマガジンvol.45誌面より発言の一部を抜粋※※※

    (〝嫁〞について…)
    「仲はいいですが〝いい夫婦〞かというと、もっといい夫婦はいくらでもいると思います(笑)。うちは夫婦というより親友という感じですーー。

    (『おっさんずラブ─in the sky─』のスタートについて…)
    〝民〞(『おっさんずラブ』ファンのこと)の気持ちはよくわかるし、僕自身、思うところはあるーー。

    (俳優生活20周年の節目を控え今後の活動について…)
    どこまでいっても芝居が好きなだけなので監督は考えたことがない。『この役を演じたい』というのは、昔はありました。小説を読んでものすごく思いました。でも思ったところでできない脇役人生が長かったのでーー。

    (死ぬ瞬間まで現場にいたいか問われて…)
    いや、その前に辞めたいです(笑)。自分が演じたいと思ったり、演じてほしいと思われてる限りは続けるべきだと思う。芝居が大好きなんですけどーー。


    (アエラスタイルマガジンvol.45 [2019年冬号] その他の内容)
    ●今年の暮れは、現代の贅沢品を買う。
    銀座・丸の内、二人の時間/グレーフランネルスーツを着る/ 語れる、ダウン
    ●新しい紳士の肖像。--進め! 宮沢氷魚ーー
    ●ホリデーシーズンのパーティースタイル。 …etc.AERA STYLE MAGAZINE Vol.45 2019
  • AERA (アエラ) 2020年 10/19号【表紙:石田ゆり子】 [雑誌]
    • 朝日新聞出版
    • ¥400
    • 2020年10月12日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ●石田ゆり子さんがAERAの表紙に初登場!
    カラーグラビア&インタビューも含め撮影は蜷川実花

    石田ゆり子さんがAERAの表紙に初めて登場します。公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田さん。3ページにわたるカラーグラビア&インタビューでは、撮影中に抱いた共演者への思いを吐露し、「俳優」という仕事や日々心がけている「インプット」についても、率直に語っています。

    現在公開中の映画「望み」で殺人事件に巻き込まれた息子を思う母親役を演じた石田ゆり子さんを表紙に起用しました。石田さんがAERAの表紙を飾るのは、今回が初めて。シンプルなセットに立ってカメラを見つめる石田さんの意志の強さと透明感を、蜷川実花がとらえています。

    インタビューで石田さんが話したのは、この映画を撮影中に感じた「家族」。他人同士の俳優が集まって演じた家族であっても、日々、同じセットで同じ空気を吸っているうちに本当の家族のようになっていった、と石田さん。とりわけ、事件に巻き込まれて家族の前から姿を消した「息子」には、「不在の存在感」があった、と言います。俳優人生で心に残る大切な出会い、映画や芝居が持つ力、常に新しい切り口を持っていたいという思いなど、石田さんが語る事柄には一つ一つに「確かな感情」が宿っていました。

    ●巻頭特集は「コロナ禍の8050問題」
    巻頭特集は、家族というものの別の側面をとらえた「コロナ禍の8050問題」。ひきこもる中高年が61万人を超え、高齢の親が彼らを支える日常は、新型コロナウイルスの感染拡大で否応なく深刻な影響を受けています。失業激増で「社会復帰」はいよいよ困難になり、若い世代とその親世代が同時に失業してしまうなど、「8050予備軍」ともいうべき人々がどんどん増えているという実態もレポート。一方で、自宅から外に出るという高いハードルを越えなくても、オンラインでゆるくつながるという新たな選択肢が生まれたことや、外出自粛を余儀なくされたことで社会全体がひきこもりの「疑似体験」をしたことが、ひきこもる人々への見方や発想を変えることにつながるという一筋の光も見えてきました。

    ●嵐・大野智さんの作品展のレビューも掲載
    この号には、東京・六本木で開催中の嵐・大野智さんの作品展についての記事も掲載。この「FREESTYLE 2020 大野智 作品展」は大野さんにとって、約5年ぶり3度目となる作品展で、創作活動の集大成。制作のために倉庫を借り、一人そこにこもって作業に励んだという大野さんが、「一番思い入れのあるものを描きたい」と手がけたジャニー喜多川さんの肖像をはじめ、漢字やローマ字、コブラや宇宙人をちりばめた細密画、回転する「グリーンヘッド」など、主要な作品とそこに大野さんが込めた思いをたどりながら、展示をレビューしています。

    ほかにも、
    ●毒母の「息子支配」 苦しんでるのは娘だけじゃない
    ●ボルトン前大統領補佐官インタビュー「トランプにはもう投票しない」
    ●学術会議「任命拒否」 政府の狙いは異論封じと軍事研究
    ●殺人アリ「定着阻止」ギリギリの攻防
    ●「培養ステーキ」の実現に一番近いのは日清食品×東大の日本チーム
    ●河瀬直美×辻村深月 血のつながりより「一緒に暮らす」が家族を作る
    ●池田大作研究 世界宗教への道を追う 連載第40回 「反転攻勢への助走」
    などの記事を掲載しています。
  • HOUSING (ハウジング)by suumo(バイスーモ) 2021年 02月号 [雑誌]
    • リクルート
    • ¥510
    • 2020年12月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.86(7)
  • 『HOUSING by suumo』は、注文住宅を建てる人のために、豊富な商品情報と家づくりに関する各種のノウハウを紹介し、理想の住まいの実現を応援します。大手ハウスメーカー各社の住まいを簡単に比較検討できる商品レポート、家づくりにおいて関心の高い「間取り」「資金」「設備機器」などの情報、「建築実例」「失敗談」なども豊富に掲載しています。

    [今月の特集]

    ■完全保存版 家づくりスタート!2021
    日常を取り巻く環境が大きく変化した2020年。家で過ごす時間が多くなり、家族と一緒にいる機会も増えたことだろう。そして2021年。せっかくなら、今年は自分たちの理想を詰め込んだ家で過ごしてほしい。そんな願いを込めて今回は、注文住宅の全てがわかる、完全保存版の大特集を用意した。心地いい空間、好きなデザイン……。きっと満足する家を建てられる。そう強く願って

    ■私たちが住みたい家ランキング
    注文住宅の最大の魅力は、思い通りにつくり上げ、理想の暮らしを形にできること。 何気なく家族のぬくもりを感じる、仕事で疲れた心身を癒やす、思い切り趣味に没頭する。 「憧れ」にとどめていたシーンを、リアルな日常にできるとしたら……。注文住宅を検討している500人への調査から、マイホームに抱く夢が浮かび上がった。それらの夢を現実にした5邸を例に、理想の住まいを描いていこう

    ■困った間取り解決アイデア15
    生活音や風通し、収納の量など、住まいに感じるイライラや悩みは暮らしに合わせて間取りを自由に設計できる注文住宅なら解決できる。アンケート調査で見えてきた、みんなの生活の不満を踏まえながら、「困った!」を解決するアイデアを間取りの例と一緒にチェックしよう

    ■ヴィンテージ住宅の条件
    エコロジーの視点、超がつく高齢化社会、ライフスタイルの多様化。こういった世相の影響もあって、近年の住宅は「長く住める家」に対する要望が強くなり、住宅メーカー各社もその実現に力を注いでいる。築年数がたっても快適に暮らせ、精神的にも満足できる価値の高い住まい。そんな「ヴィンテージ」とも呼ぶべき住宅の条件とは何か? 実例と専門家への取材から迫ってみよう
  • DIME (ダイム) 2020年 04月号 [雑誌]
    • 小学館
    • ¥990
    • 2020年02月15日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(8)
  • DIME4月号の特別付録は豪華2大付録!

    様々な栓を簡単に開けられる「6WAYキッチンオープナー」と、
    ユニ・チャームの「超快適マスク すーっとミント」が
    もれなく付いてきます!

    6WAYキッチンオープナーは、瓶のフタ、缶詰のプルトップ、
    ペットボトルのキャップ、瓶の栓、容器の内側の中栓、
    スナック菓子の袋など、固くてなかなか開かない時に使うと、
    いとも簡単に開けられるスグレモノ。
    キッチンに常備しておくと便利なだけでなく、
    パーティーやキャンプ、花見でもきっと重宝するはずです。

    そして、ユニ・チャームの「超快適マスク すーっとミント」
    は、ミントの香りカプセルを配合したマスク。
    鼻がつまっていてもスッキリ。
    シルク配合で着け心地も快適です。

    さらに、今号の大特集は「鉄道&駅大解剖!」。

    50年に一度といっても過言ではない通勤革命が始まろうと
    している最新の鉄道と駅を徹底解説。

    今年オープンする高輪ゲートウェイ駅や虎ノ門ヒルズ駅の
    新駅大研究から、首都圏の私鉄有料ライナーの快適度調査、
    相鉄・JR直通線、名阪特急「ひのとり」、つくばエクスプレス
    「TX-3000系」の超活用術、東海道新幹線の新型車両「N700S」、
    乗車ポイントで得する裏ワザまで、今知りたい情報がてんこ盛り
    です!

    ※電子版には付録は同梱されません。


    ■特別付録

    1.6WAYキッチンオープナー

    2.ユニ・チャーム「超快適マスク すーっとミント」


    ■第1特集

    2020通勤革命が始まる!

    鉄道&駅 大解剖!


    ■第2特集

    もうPCはいらない!?

    総力検証!『iPad』最強説


    ■第3特集

    Netflix vs Amazon Prime Video

    プロが薦める禁断の中毒作品BEST30


    ■第4特集

    最新版!花粉症改善メソッド


    ■特別企画

    羽生結弦 王者の覚悟


    ■FOOD HACKS

    あの有名チェーン店の裏メニュー大図鑑


    ■TREND WATCHING

    ・オーダースーツで“付加価値”競争始まる!

    ・大阪で吹き荒れるeスポーツの春一番


    < OTHER CONTENTS>

    ・小山薫堂のscenes
    ・宇賀なつみ 素顔のままで
    ・データウオッチング
    ・キーワードで読み解く社会学 Buzz Word
    ・ダイハツ『ロッキー』 vs フォルクスワーゲン『T-Cross』
    ・今月の気になる新製品10選
    ・DIME LOUNGE STORE
    ・客がホイホイやって来る飲食店作りの秘訣100ヶ条
    ・BOOK of month
    ・共働き夫婦応援PROJECT
    ・連載/お金の教科書
    ・連載/Business Travel Hacks
    ・連載/月刊★秘境酒場開拓団
    ・連載/ショートカット仕事術
    ・はたらきガール
  • 美しいキモノ 2006年夏号
    • ハースト婦人画報社
    • ¥1938
    • 2006年05月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • <内容>
    ○拡大版 大人のきもの塾 第2回
     夏のきもの新常識

    今年こそ夏のきものに挑戦したいと思っている方から、夏のおしゃれをグレードアップさせたいと思っているきもの通の方まで、今号では「大人のきもの塾・拡大版」として6月から9月までの夏のきもののおしゃれを、六つの講座で徹底的にレクチャーします。塾長は上品なスタイリングに定評のある木村 孝さん。夏衣のおしゃれのすべてがわかります!

    ○クラシックからモダンまでさまざまなおしゃれ
     ゆかた最前線

    ゆかたは、戦後もっとも姿を変え、雰囲気も変わったきものの一種ではないでしょうか。かつては、ゆかたは家庭着でした。夏ともなれば、女性の多くは、ゆかたで家事をしたりくつろいだりしたものです。現代では、さまざまなデザインのものが作られるようになり、従来のイメージから離れて、夏の遊び着という新しいジャンルを確立したともいえるでしょう。ゆかたの魅力は、なんといっても気軽に、惜しげもなく着られて自由な着こなしができることです。藍染のゆかたはしっとりと、カラフルなものなら遊び心のあるコーディネイトで、と自分らしい装い方を考えて今年のゆかたを楽しみましょう。


    ○苧麻と糸芭蕉が織りなす自然の恵み
     賀来千香子さんが着こなす上布と芭蕉布

    イラクサ科の苧麻を用いた上質の麻のきものを、古来より「上等の布」という意味から上布と呼んできました。夏の最上級の織物として、きもの通の心を今もとらえています。今夏、選りすぐりの上布と糸芭蕉から作られる芭蕉布を、表紙の人・女優の賀来千香子さんの装いでご紹介します。


    ○豪奢な薄物で迎える夏の婚礼

    昨今では、冷房完備の会場で行なわれる婚礼ですが、夏に行なうなら、薄物の正装で式に臨みたいもの。お色直しにも着用できる逸品の振袖と贅沢な盛夏の打掛を中心に、夏の婚礼シーンにふさわしい黒留袖、色留袖を揃えてご紹介します。


    ○IKKOさんに教わる夏のヘアスタイル&メイクテクニック

    今、もっとも女性たちの心をとらえる大人気のヘア・メイクアップアーティスト、IKKOさん。エレガント&スイートなヘア・メイクで作り上げるのは、究極の美の世界です。それは、まさに「IKKO’S WORLD」。キュートでロマンチックな夏のヘア・メイクを堪能してください。


    ○100以上のアイテムが勢揃い!
     夏の小物大図鑑

    夏のきもの姿をセンスアップする、夏小物。しゃれた装いに合うアイテムを、新作から人気の定番までバリエーション豊かにご紹介します。今夏のきものに華を添える、おしゃれ小物をお楽しみください。


    ○涼しい夏支度
     長襦袢と半襦袢

    透ける夏のきものこそ、爽やかにきりりと着こなしたいものです。涼感を誘う着こなしの要となるのは長襦袢と半襦袢。それらの新商品を中心に紹介するとともに、選び方や仕立ての注意点など、覚えておきたいことをまとめました。見えないところへの心配りこそ、きれいな着姿を作る基礎になります。


    ○きもの通の6人に聞きました
     夏衣の涼しい着方と手入れ法

    盛夏のきものは透ける美しさがあり、季節の情緒が感じられますが、気になるのは、汗対策や和室などでの立ち居の折のシワでしょう。この特集では、夏の時期でもきものをよくお召しの6人の方々に汗やシワ対策など、涼しい着方の工夫や手入れ法をうかがいました。併せてお勧めの下着や小物、使いやすい新製品もご紹介します。

    <連載>
    ●江里佐代子の截金燦花◇(2)涼風
    ●山種美術館の上村松園作品◇(2)美人の理由
    ●きもの画帖◇(2)ともさかりえさん
    ●木村孝さんに学ぶ社交の装い◇時季にふさわしい透け感を
    ●池田重子の「帯の四季」◇(2)初夏を彩る刺繍の帯
    ●岩下志麻の映画きもの暦◇(6)「極道の妻たち」
    ●清水ときの「誌上きもの大学」◇(14)ベストな寸法を知る
    ●読者が実践「きものでチャレンジ!」
  • 月刊edu 2006年7月号
    • 小学館
    • ¥712
    • 2006年06月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 総力特集

    身近な生き物、育ててみませんか?
    子どもが「いのち」と出会う夏

    昆虫大好きママ・紺野美沙子さん VS. 昆虫学者・矢島稔先生
    子どもの好奇心を刺激する最高の友だち、それが昆虫なんです。

    虫の代弁者 澤口たまみさんがアドバイス
    子どもが「虫」を持ち帰ってきたらどうしますか?

    私にも言える、子どもと虫が仲良くなるこんな声かけ

    正しい持ち方、飼い方、教えます

    「いのち」を育てる、死と向きあう

    「世話をすることで、子どもたちにも責任感が出てきたかな?」
    富岡さん一家とクルーズ、パドルの場合

    2匹の大切な「友だち」の死は、優しさと強さを教えてくれた
    小嶋さん一家とミック、プー、チェッキーの場合

    あの日、あの時 生き物が教えてくれた、大切なこと
    あべ弘士さん・折原みとさんほか 今の私をつくった、小学生時代の鮮烈体験


    食のこと

    三國清三の味覚見ーつけた!
    カツオ 「さっぱり感」と「香ばしさ」ふたつの味を楽しむ

    みんなで完食! のりこ先生(カリスマ学校栄養士)の給食便り
    保健室登校しても食べたいお誕生日給食。
    4年生Mくん、微熱のち笑顔

    子どもも私も楽しい、おいしい 親子で料理
    ピーマンたっぷりのドライカレー 奥薗壽子

    世界初!食育コミック
    少年料理博士 テンサイクロペディア
    ごはんフレンドなハンバーグ 作・田中はづき 画・佐々木 泉


    生活と環境

    子どもにやさしいグッズカタログ
    エアコン 空気清浄機
    快適な空気環境で夏を元気に乗り切る!

    エデュー歳時記
    子どもに伝えたい和の心
    七夕祭 平野恵理子

    子どもと作って楽しむかんたんハンドメイド
    ひんやり感アップの貝がらのコースター 吉沢深雪

    ウィークエンド・エデュー
    マイカーを使ったアメリカ生まれの気軽なホームパーティ・スタイル
    テールゲート・ピクニックって知ってますか?

    子どもがまん中の家づくり
    家族が集うリビング・ダイニング・キッチン 中島早苗

    子どもとセキュリティ
    はじめてのお留守番 戸締まり4つのオキテ

    ママと一緒に?家事?しよう!
    7月のお手伝い「靴みがき」


    勉強のこと 学校のこと

    内田也哉子の授業参加
    筑波大学附属小学校

    親と子が輝く 学童保育
    ーー安全で豊かな放課後のススメ

    エデューママのための手とり足とり
    隂山メソッド

    今月のコトバ
    「勉強の仕方と学力は密接な関係にあります」

    今月のメソッド
    都道府県名の読み書き

    川島隆太の 脳を鍛えるちょっと不便な暮らし
    夕食の時間はテレビを消しましょう

    小学校英語カミング・スーン
    アレン先生の親子でさきどりABC
    「フォニックス」を知っていますか?--変化する英語教育

    健康と体力

    小学生時代は虫歯の危険度  1
    「虫歯」と「歯並び」をしっかりケアデンタル新・常識

    親子で伸ばそう! カラダのチカラ
    水遊びで水泳大好きな子に!(水泳その1) 大貫耕一

    ぞうさん先生の聴診器
    食中毒 鈴木 洋

    耳よりなページ

    エデュー広場へようこそ
    BOOK ビジネス界で人気の「コーチング」は子育てのスキルのことだった!? 斎藤美奈子
    MUSIC アコースティックギター1本でだれもがミュージシャン CHARA
    CINEMA これぞスピリット!--ミュージカル特集 野中 柊
    子育てナビ 「早寝、早起き、朝ごはん」まず、なぜこれが大切なのかを考えてみてください。 神山 潤
    自伝小説 ケンカ十番勝負 えのきどいちろう
    さよちゃんのママの子育て日記
    いってきます ただいま!松上京子
    こころのメッセージ 母を旅するあなたへの手紙 浜 文子
    いっしょそだち 我が家式教育法 しりあがり寿&西家ヒバリ
    わが社のキッズプロジェクト 日産自動車の場合
    岩合光昭の青空写真館 「ただいま子育て中」 オーストラリアアシカ
    エデューメッセージ
    エデューママ アンケート
    次号予告


    5号連続特別付録 第4弾
    12歳までにおぼえたい小学生の辞典シリーズ4
    隂山メソッド
    新聞が読めるようになる四字熟語辞典

    本誌引き出し付録
    eduオリジナル食育1か月カレンダー
    6/10〜7/9
    監修 分とく山総料理長 野?洋光さん ほか
  • 芸術新潮 2006年10月号
    • 新潮社
    • ¥1466
    • 2006年09月15日頃
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • 特集 クリムト きらめく黄金の裏側へ

    解説…木島俊介[きじま・しゅんすけ 美術評論家/共立女子大学教授]
    撮影…小野祐次

    作品は誰もが知っている 熱狂的なファンも多い 代表作には史上最高の155億円の値がついた けれど私たちは、どれほど彼のことを知っているだろう? ウィーンに飛び、ゆかりの地を歩くことで見えてきたのは、2つの世紀に引き裂かれつつも、自らの画風を追求しつづけた誠実な男の姿 黄金の裏側を覗いてみれば、ほら、もうひとりの人間のシルエットが見えてくる

    クリムトといえば金色。渦巻きや水玉の文様を多用して、はかなげな世紀末ふうの美女を描く……というイメージを抱いている人にとって、この章で紹介する作品の多くは意外なものかもしれません。けれども、彼にもいわゆるアカデミックな絵を描いていた時期があったのです。それがどうしてあのような絵に変容していったのか? その理由は、彼の生い立ちと華やかな成功、そして後年の苦い挫折とに深いかかわりがあります。
    クリムトが専門的な美術教育をはじめて受けたのは14歳のとき。王立オーストリア芸術産業博物館附属の工芸美術学校に入学してからのことです。ここは美術家を養成する王立の美術アカデミーと違って、あくまで優秀な職人を育てるための場所。皇帝付の絵師で当時絶大な人気と権威を誇っていたハンス・マカルト(1840〜84)に私淑し、デッサンや工芸品の模写、また遠近法や美術表現の伝統的な方法を教わります。ここで少年は、ハプスブルク家のお抱え職人が連綿と受け継いできた技法と様式を徹底的に叩き込まれたのです。
    彫金師の父からは手先の器用さを、ウィーン育ちの母からは芸術的センスを受け継いだグスタフ少年は成績も優秀、在学中から大邸宅の天井画などの仕事をこなし、卒業後は同級生のフランツ・マッチュや弟エルンストと「芸術家カンパニー」を名のり、装飾の仕事を本格的にスタート。
    (続きは本誌でお楽しみ下さい)

    【目次】
    特集 クリムト きらめく黄金の裏側へ  【解説】木島俊介
    ◆年譜 「私には特別なものは何もない」

    第1章 出世街道からドロップアウト
    ◆美の殿堂の名女優

    第2章 黄金職人のプライド
    ◆歓喜の湯気
    ◆挑発するまなざし

    第3章 画家と女と名声と

    ◆絵はがき魔クリムト

    第4章 夏だけの風景画家
    ◆もやもやと点描

    第5章 色彩爆発時代
    ◆アトリエの秘め事

    紀行 ウィーン クリムトめぐり1週間
    画家が愛した湖 避暑地アッターゼー
    ◆お気に入りの散歩道

    コラム 史上最高額の女が誕生するまで

    小特集
    ベン・シャーンが描いた核時代のオデュッセイア 【文】アーサー・ビナード

    speak low
    柄澤齊
    「インクは歴史の血液である」【聞き手】小池寿子

    art news
    失われたブリューゲル
    ベルギー王立美術館の《イカロスの墜落》は誰が描いたのか 【文】森洋子
    里山によみがえる廃墟とまなざし
    見よ! ペルシャ帝国の精華
    子規と不折と謎の物体

    連載
    川瀬敏郎 たてはな神話 【第九回】シンセン
    柳孝 骨董一代記 【第九回】金銅五輪塔と水晶宝塔 青柳恵介

    my favorite things
    わたしのお気に入り 天空を着る 鶴岡真弓
    今月のほれぼれ 好きの筆跡 齋藤裕一《はぐれ刑事》
    企画者にも選ばせろ! 浦上玉堂展より
    今月の発見 タワシにとって美とはなにか ほか

    INVITATION
    BOOK 鶴ヶ谷真一 MOVIE 宇田川幸洋 MUSIC 中村とうよう
    THEATRE 内野儀 EXHIBITION 三浦篤
    お薦めの書籍、CD、映画、DVD
    これから見られる展覧会案内

    STARDUST
    ◎織り織りのうた
    ◎長谷川利行 よみがえる夏の思い出
    ◎アフリカの余白
    ◎三国同盟を着る、爆弾三勇士を巻く
    ◎江戸の八百屋の魚ごころ
    ◎兵士俑、恰幅の秘密
    ◎神林學 夜遊びワイヤーマン
    ◎アナスタシア・ホロシロヴァ ロシアのふわふわを撮る
    ◎清水九兵衞 紅白の幕引き

    WORLD
    ザハ・ハディドの流線型パワフル建築
    ロダンが魅せられた東洋の踊りの宇宙
    革命のシンボル チェ・ゲバラの顔いろいろ
    マテオの幼児虐殺画に国際政治問題の陰
  • MAQUIA (マキア) 2016年 06月号 [雑誌]
    • 集英社
    • ¥600
    • 2016年04月23日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 4.0(11)
  • マキア6月号はスーパーダイエット号!大特集テーマはずばり「痩せコツつかめばスルンと痩せる!」。


    痩せコツをさらにモノにするための強力付録が、経絡整体師、通称「おっぱい番長」である朝井麗華さん監修の「おさかなカッサ」。筋膜をゆるめる、筋肉をほぐす、水毒を流す……。すっきりボディになるためのメソッドがすべてできちゃう、おさかな形の可愛いカッサ。痩せ特集9本目の「おさかなカッサでラク痩せBOOK」では、このカッサの使い方を痩せたい部位ランキング順に紹介。ムッチリ太もも、ぽっこりお腹、どっしりヒップ…みんなが気になる部位ごとに、痩せるメソッドがギュッと詰まっています。ぜひ参考に!


    そのほかにも、今話題の痩せテクがこの1冊にすべて集約…といっても過言ではないほど。菜々緒さんの驚愕ボディの秘密、鈴木えみ&市川紗椰、トップモデル2名の痩せコツルーティン、メンタリストDaiGoさんのメンタルダイエットなど様々な人にまつわる特集から、体内時計を味方につけるテーマ、食べて痩せるダイエットをガチで4週間お試し、ハリウッドセレブ発・次にブレイクするダイエットなどなど、実に16テーマにわたって「痩せコツ」を余すところなくお届け。ちょっと気になったものから試してみて、自分を本当に痩せさせてくれる「痩せテク」を見つけて。

    もう1つの付録は「マンダム バリアリペアシートマスク」。この春リニューアルした大人気マスクが、1冊に1枚ずつついている! はがれにくさと保湿力、バリア機能もアップする1枚を実際に試してみて。


    ダイエットとともに気になるのが美白&UV。日差しが徐々に本格化してきたので、一時たりとも気が抜けない!
    そんな渦中にある今こそ「美白&UVケア100問100答」でスミからスミまでお勉強。
    SPFって?地黒さんに美白ケアは効くの?といった「素朴なギモン」から、各メーカーの最新知見まで、とことん美白とUVのギモンを解消します。

    痩せコツと美白と夏コスメ…マキアを読んで全方位から、夏に輝くオンナを目指して☆★魚かっさ/マンダム バリアリペアマスク サンプル
    痩せコツつかめばスルンと痩せる!/小嶋陽菜100問100答
  • 月刊 HOUSING (ハウジング) 2016年 08月号 [雑誌]
    • リクルート
    • ¥519
    • 2016年06月21日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 3.0(1)
  • 『HOUSING by suumo』は、注文住宅を建てる人のために、豊富な商品情報と家づくりに関する各種のノウハウを紹介し、
    理想の住まいの実現を応援します。大手ハウスメーカー各社の住まいを簡単に比較検討できる商品レポート、家づくり
    において関心の高い「間取り」「資金」「設備機器」などの情報、「建築実例」「失敗談」なども豊富に掲載しています。

    [今月の特集]
    ■世界の名作に学ぶ 心地よい家のつくり方
    名作建築には常識を変える力がある。特に住宅においてはハードのみならず、そこに住まう
    人々の営み、すなわち暮らしを新たな段階へと導き、心地よい生活を演出してきた。今、我々
    がどこかで理想として考えられる家の在り方は、歴史的な名作住宅の中にあるといっても過言
    ではない。ならば、学んでみよう、世界の名作住宅が示す建築家の英知に。今回の舞台はア
    メリカだ。

    ■わが家の建築費用 全部見せます!
    いくらでどのような家を建てられるかは、家づくりを考えている人なら誰でも気になるところ。
    ここではアンケートによる先輩たちのデータを紹介するとともに、3邸を実際に取材。建築費
    の内訳とコストをかけたところ、逆にコストダウンしたところを見ていこう

    ■玄関スタイル見本帖
    家づくりをする際は、どうしてもリビングやダイニングを重要視したくなり、玄関は二の次に
    なりがち。結果、住んだ後で「こうすればよかった」と不便に思うことも。そうならないために
    も、さまざまな玄関を見て、自分たちに合ったスタイルを考えてみよう

    ■メゾン・エ・オブジェに見る 最新インテリアトレンド
    ファッションと同様に、インテリアにも時代を映すトレンドがある。ほどよく流行を取り入れた
    空間は、質の高い暮らしをつくり出してきた。今回は、インテリアデザインの世界的見本市
    「メゾン・エ・オブジェ」を参考に、注目のスタイリングキーワードと、新居に取入れたいアイテ
    ムを紹介しよう『HOUSING by suumo』は、注文住宅を建てる人のために、豊富な商品情報と家づくりに関する各種のノウハウを紹介し、
    理想の住まいの実現を応援します。大手ハウスメーカー各社の住まいを簡単に比較検討できる商品レポート、家づくり
    において関心の高い「間取り」「資金」「設備機器」などの情報、「建築実例」「失敗談」なども豊富に掲載しています。

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