乾いた風。砂漠の匂い。まぶしい光。すべては大地の恵みから。時を越え守り伝えたインディアンたちの原風景。かわいい子うさぎたちが、色鮮やかな衣装をまとい、軽妙なかぞえうたにのせて、10の部族の暮らしを紹介。
本書は、共同作業所のひろがりを現場の活動を通して検証するとともに、共同作業所、特に無認可小規模共同作業所が今、当面するさまざまな困難の実情と原因を明らかにして、その打開の方途を提起し、さらに二一世紀に向けての障害者運動の展望を拓くことを意図したものです。
ハネスうさぎは、郵便屋さんです。雨の日も、風の日も、配達を休むことはありません。そんなハネスになにかプレゼントをしようと、動物たちが集まりました。
まごむすめよ、夢を見るなら…、恋をするなら…、鏡を見るときは…、テレビをみるなら…、など、ウサギじいさんが教える人生のコツ。
生活の中でよく使われる、ことわざ・慣用句・故事成語を約1200項目収録したことわざ辞典。約50項目におはなし欄を設ける。800以上のイラストを付す。
友だちができるって、すてきなこと!フィンランドの森や動物たちを、すがすがしく描いた絵本。
身近かなことでも、つい忘れがちなゴミ。ゴミ置場に出してからのことは、なかなか想像がおよばない…。ときに市民社会の蔑視を浴びながらも、毎日、収集車に乗って働く作業員が真っ正面からゴミと向き合うことで感じた怒り、悲しみ、喜び…。日本のゴミ問題の実態を、現場作業員の視点から、生き生きと描き出す。
本書では「もし君がウサギだったなら、どう思うかな?」と問いかけることで、ウサギの気持ちを考えやすくしました。また間違いやすいところは、わかりやすく説明を加えています。
子うさぎの心のなかをのぞいてみませんか。ねえ、おしえて。ママが恋しくて泣く夜もあるの?硝子細工のような子うさぎの心。どんなときでも守ってあげる。
ジェレミーは、しょうじきなうさぎに、という願いをこめてつくられたぬいぐるみです。イギリスでつくられたジェレミーは、自分を注文してくれたアメリカにいる少女のもとへ、送られることになっていました。けれどもジェレミーは、自分で船にのり、海をわたってアメリカをめざしたいといいます。たくさんのひとたちと出会い、困難をのりこえながら、自分をまっている少女のもとへ、旅をつづけていきます。“親が選ぶ子どもに読んでほしい本”金賞受賞。