イチゴパンツをはいたウサギはどこに!?今、超話題のウサギたちの絵さがしパズル絵本。
だいすきなおばあちゃんにはすてきなひみつがあるんだって。それはね…ポッポの3ばんめのおはなし。
丘にある、むかし人間が住んでいた『大きな家』のまわりには、いろいろな動物たちが住んでいます。ウサギのジョージーぼうや、おとうさん、おかあさん、モグラ、ウッドチャックのポーキーなど…。丘の動物たちにとって、いまとても気になること。それはしばらく空き家だったこの『大きな家』に、またあたらしい人がひっこしてくること。さて、こんどくるのは、いったいどんな人間たちなのでしょう?動物たちは心配でたまりません。
やっぱりぼくのこときらいなんだね…。ちゃっかり、うっかり、さっぱり、しっかり。かんがえるうさぎ、のうさぎさんと仲間たちの、こころあたたまるおはなし絵本シリーズ。
世界でたったひとつのヌイグルミが約120匹大集合!今まで見たこともない可愛さ。きょう、楽しいことがあったなら、それはきっと「うさぎびより」です。
小さい女の子うさぎたちのキュートでセンチなまんが絵本。
なかよしのピートがママにあいにいっちゃって、ポッポはひとりぼっち…。ポッポの4ばんめのおはなし。
「ねえ、星うさぎさん。今夜はわたしにも星みがきをやらせてもらえないかしら。」リセルはいいました。「わたしも、おてつだいしたいわ。」マトリョーナもいいました。「今夜は、とてもたのしい星みがきになりそうだね。」星うさぎが、うれしそうにほほえみました。それから三人は、星たちをひとつひとつ、まごころをこめて、みがいていきました。
夏の日の午後、アリスは退屈していました。お姉さんは、本を読んでばかり。あくびをかみころしたとき、アリスはおかしなものを見ました。時計を手に、「たいへんだ、おくれてしまう!」と、大あわてで走っていく白うさぎです。アリスが思わずうさぎを追いかけて、大きな木のうろに飛びこむとー。50年代ディズニー・クラシック絵本の傑作が、日本語版の復刻版として甦りました。
びょうきのおばあちゃんにファンファがくれたすてきなおくりもの。それは…。ポッポの5ばんめのおはなし。
子うさぎのチノは、病気のいもうとのために、雪の森でたべものをさがしますが、なにもみつかりません。そのつかれきったチノをみちびくのは、雪だるまのおじさんです-。生きることの意味、いのちのつながりについてやさしく語りかける、勇気と希望の物語。小学校中学年から。
ありのままでも仲よくできる。ケンカしても仲なおりできる。お茶とおしゃべりのほっこり気分や、友だちに対する小さなコンプレックス…性格がまったく違う、ふたりのうさぎの物語。