いつもいっしょにあそんだり、わらったり…。ときには、しかられたりもするけれど、ぼくはパパがだいすき。ちっちゃなぼくとおおきなパパのゆかいな毎日がたのしい絵本になりました。フランス生まれの小さな絵本シリーズ。2歳から。
ポケットに入れてどこにでも連れて歩ける、小さな小さなこいぬがいたらいいのに、と子どものころからずっと思っていました。雲や星を見上げて、そこにも何か動物が住んでいるような気がしていました。想像することは大人になった今も、ドキドキします。そんな心の中にある思いを込めて、テディベアと友達を作りました。
私と妻が暮す丘の家は、お盆になると、長男一家から預かったうさぎのミミリーと、近所の山田さんが届けてくれた鈴虫が集まり、賑やかになる。夏の終りには子供たちが妻の誕生日を祝い、そして、秋には孫の結婚式。大きなシャムパンの瓶が廻り、皆の笑顔がはじける-。移ろい行く家族の暖かな情景を日録風に綴る長編。
新たに特別鼎談として、この1年でデブマニアからベトナムマニアになった岩井志麻子、ブランドマニアからホストマニアになった中村うさぎに、初登場のだめんずうぉ〜か〜のくらたまこと倉田真由美を迎えて、語り下ろし。
「欲しい。でも、なにが欲しいの、私は?」ブランド放蕩の後、ホストクラブにはまった中村うさぎが、ホストと客たちの絶望的な「愛」と「金」を描く、衝撃の長編小説。
ノヴァうさぎといっしょにえいごでいっぱいあそぼう!まずは、かわいいえのとなりにかかれているえいごをおぼえよう。しっかりえいごをおぼえたらページをめくってね。ノヴァうさぎがえいごのもんだいをだしてくるよ。ちゃんとこたえられるかな?えをかいたり、ぬりえをするところもあるよ。すごろくもついているよ!3歳〜6歳向き。
たいへん!!大好きな「くたくたうさぎ」がなくなった!?まだ、きちんとしゃべれないトリクシーは、ひっしになってぬいぐるみがないことをパパにつたえますが、なかなかわかってもらえません。「くたくたうさぎ」は、トリクシーのもとへ、ちゃんともどってくるのかな。2005年コルデコット賞オナー・ブック。
子どもたちがみな独立し、丘の上の家に残ったのは老夫婦だけ。四季の草花や小鳥を愛で、夕食の後にはハーモニカ演奏を楽しむ。娘から届く心こもる手紙、隣人との温かな往来、そして家族全員がそろう賑やかな正月。小さな孫の一人が大切にするうさぎのミミリーも、ときどき家に預けられて元気よくはね回る…老夫婦の飾らぬ日常と、その中に見出す喜びと感謝を綴る、シリーズ第七作。
おおかみがうさぎを食べない、そのわけは…!?腹ペコおおかみと、賢いうさぎのとっても楽しい2人劇。
ル・アンヘルを奪られ、手に入れた城砦からの撤退を余儀なくされた白兎騎士暖。しかしガブリエラ率いる精鋭の乙女たちがこのまま黙って退くはずもなく、迫る敵兵にひと泡吹かせるべく動きだす!生きて帰る保証のない任務『磯蟹』、それに立候補したのは、まさかの副団長!?あの方を失いたくないー作戦を止めるべきか苦悩するガブリエラ。しかし因縁の相手、アリアンレイは着実に彼女たちの目の前にまで迫っていた!最強乙女伝説、決死の第3巻。