医療を殺人ビジネス化した者たちよ!化けの皮はすでに剥がれているぞ!お前たちの操る病院に行く者はこれでいなくなる!
あるときうさぎとかめが、どちらがはやくはしれるかでいいあらそいになりました。ではきょうそうをしようときつねのあいずではしりだしました。ところがうさぎは、あしがはやいからとゆだんしてとちゅうでいねむり。いっぽうかめは、じぶんがおそいことをしっているのでやすまずすすみつづけました。そして…。
(仮)の旦那様クロウに対し、“嫌われて離婚してこい”から“ベタ惚れさせて離婚しろ”と命令変更を受けた身代わり花嫁のフェル。それってどうやんのー!?と悩みながらもクロウと距離を縮めていく中、突然「来ちゃった☆」と、クロウの長兄ジルフォードがやってきた!しかも彼はフェルに「愚弟が本当に君の正体に気づいてないと思う?」と言い出し…!?ニセ新婚生活、爆弾投下の第6弾!
私たちはお互いに唯一無二の存在。欲望のおもむくままに生きる「依存症の整形ババア」中村うさぎと、態度のでかい「太った四十路の女装」マツコ・デラックス。生とは?死とは?そして「わたし」とは?“魂の双子”が足を踏み入れた人生という名の迷宮。さまよう2人が行き着く先は…。死が2人を分かつまでともに歩むはケモノ道。
むかし、せかいはふたつの国にわかれていました。陸の国と海の国です。陸の国のやさしい王さま、ライオンは、ある日、海の国のおそろしいドラゴン王をおこらせて、決闘することになってしまいました。ライオンはまちがいなくまけてしまうでしょう。そこで、ライオン王のいちばんのけらい、かしこい金いろのウサギは、ちえをしぼり、国じゅうのどうぶつたちをあつめました。そのなかに大きな大きな鳥がいるのをしったウサギは…?ミャンマーのむかしばなしにヒントを得た、個性豊かな動物たちの活躍するおはなし。5さい〜
フェルが偽物だということがクロウにバレていた。短い人生でした!!と混乱するフェルに追い打ちをかけるように、クロウの態度が急変。今まで自分を信じてくれた彼に、これ以上嘘をつきたくないフェルは“偽嫁”白状を決意する。ところがいざ告白、というときにクロウから「神誓を解除したい」と言われてしまい!?それって、仮嫁とはマジ離婚ってこ…と?ニセ新婚生活、想いが大迷走の第7弾!
醜い人面皮をかぶり「恐怖の顔」と名乗る謎の男が、200人以上の学生を人質に高校を占拠する。交渉人として呼ばれたのは、重犯罪特殊刑務所に収監中の、ある少年だったー。少年の名はカナタ。彼は、100万人もの命を奪った毒ガステロに荷担したうえに、64人の刑事を殺害した罪で死刑判決を受けている「悪魔」だった。人質を殺しながら不自然な要求を突きつけてくる凶悪な篭城犯と、他人の命に価値を見出さない冷酷な悪魔が、手に汗握る知能戦を繰り広げる…!緊張感溢れるクライム・サスペンス!!
★封入特典
オリジナルステッカー
第 6 巻・第 7 巻ジャケット解禁&コラボエピソード内容発表!
ももいろクローバーZやドラマ「極悪がんぼ」とのコラボ収録!!
<収録内容>
[Disc]:DVD
・画面サイズ:16:9LB
・音声:ドルビーデジタル 2.0ch ステレオ
《収録話》
【通常作品・16 話】
「うどん」「あいさつ」「とうもろこし」「気まぐれ」
「ワールドレコード」「タメ」「マイキャラ」「百物語」
「マネ」「夢オチ」「ラジオ」「最先端」「アンサーソング」
「あのころ」「ネジ」「保護者」
【タイアップ作品・2 話】
資生堂×紙兎ロペ 「ビーチ」「バンド」
【ゲスト出演作品・6 本】
ももいろクローバーZ
「ご当地アイドル」「女子男子」「試験前」「正義の使者」
篠田麻里子
「しっぽ」「通行止め」
※商品仕様は変更になる場合がございますのでご了承ください。
制作協力 ROBOT
(C)紙兎ロペプロジェクト 2014/フジテレビジョン
人気シリーズ第2弾『愚の骨頂 続・うさぎとマツコの往復書簡』が改題文庫化!自身の本質を掘り下げ、抉り出す往復書簡はさらに加速。一方、家族と、社会と、どのように関わっていくのか、無頼な二人の「連帯論」も、痛いほどに自分を疑い、監視し、追求し続け、正直に生きるために愚者であろうとする二人の記録。
うさぎのメイプルさんのところに赤ちゃんがうまれました。名前はキップ。お祝いのピクニックが開かれて、キップのお守りをしていたダヤンとシームはそこで小さな舟を見つけます。ところが、小舟に乗りこもうとしたシームが川に落ちてしまい…。わちふぃーるどの仲間たちとの楽しい日々を描く人気シリーズ!
スノーギースは、エルサのくしゃみから生まれた小さな雪だるまたち。オラフはスノーギースを「ぼくのおとうとたち」とよんで、それはそれは大切に思っています。でも、おとうとたちはどう思っているのかしら?オラフのおおらかさとやさしさがよくわかる、おかしくて、不思議で、ちょっと切ないお話です。