友だちができるって、すてきなこと!フィンランドの森や動物たちを、すがすがしく描いた絵本。
おいしそうなりんご!ママがうさぎのかたちにきってくれました。「いただきまーす」すると…。
毎度毎度、性懲りもなく無駄遣いしては借金を重ねる女・中村うさぎ。自称平成のバカ女が贈る爆笑エッセイ。
やっとの思いでルーベットの魔の手(?)から脱出したゴクドーが、ほうほうの態で逃げ込んだ先で出会ったのは何とも風采のあがらない自称“霊能探偵”ホームズ。探偵とは名ばかりで、いっこうに仕事がない事をゴクドーに愚痴るホームズのもとに、その時珍しく依頼が舞い込んだ。わけ有りの女が持ち込んだその依頼とは「自分が殺した夫の幽霊を退治して…」。ところが、“霊能探偵”の言うことには、「依頼人の彼女自身が幽霊だよ…!」。幽霊からの幽霊退治依頼!?しかし女は金持ちらしい!お宝の臭いを嗅ぎつけたゴクドーがこれを見逃すはずがない!!お待たせの10巻は、墓場の名探偵ゴクドーが主人公だっ。
こうさぎは、こりすといっしょにぶどうつみにでかけました。いつもは、おかあさんがつくってくれるぶどうのジャムやゼリーも、こうさぎたちが手つだいます。じょうずにお手つだいできたかな。
人生の一大事!といえばもちろん結婚。結婚式ではゴージャスなドレスでマリー・アントワネットと化して高笑い…のはずだったが、その前にクリアしなければならない最大の難関、それは数日越しの便秘だった!?恋愛、結婚、離婚、ありがちな女性の悩みも女王様にかかるとどうしてこうも違うのか!悩める人生に福音をもたらす大爆笑エッセイ。
スキーにいったうさぎちゃん。ゆきやまでは、ともだちになったのうさぎたちに、スキーをおしえてもらい、たのしくすごしました。
動物文学の最高峰を、児童文学界の巨匠、前川康男が、だれでも読めるやさしいことばで再話しました。けなげに、たくましく生きる動物たちのすがたに、自然を愛するシートンのメッセージが、こめられています。
やっぱりぼくのこときらいなんだね…。ちゃっかり、うっかり、さっぱり、しっかり。かんがえるうさぎ、のうさぎさんと仲間たちの、こころあたたまるおはなし絵本シリーズ。