NHK朝ドラのテーマや「みんないい子」の桑田佳祐デュエット・ヴァージョンを含むベスト盤。30代のサザンとともに青春を過ごした方々には、たまらない名曲の数々が収録されています。アレンジやモチーフなど日本のポップスのヒストリーでもあります。
一家に1枚的発想のオーソドックスな選曲のアルバムです。最近の曲はないけれど、いわゆる童謡として親しまれているものですね。歌手も大人がうたっていますし、編曲もオーソドックスなものからビートをきかせたものまでバラエティに富んでいます。
建築科の教授だった父の葬儀で、冷たい印象の美形と出会った八津。それ以来、近付いてくる彼・ソウは自分をウサギだの姫だのとからかってみたり、口説いてきたり。父に恩があり、八津を助けたいといわれても、八津は信用できない。おまけに彼には学生時代に盗作し、父を裏切ったという噂が。反発する八津だったが、彼を知るうちに、そのキャラクターや才能に魅せられていく…。書き下ろしのミステリアス・ラブ。
まだこの手があったか。曜日ごとに構成したTVドラマ主題歌集の火・水〜90年代版。レーベルを越えたオムニバスなので、さすがに聴き応えあり。もちろん、適切な各ドラマの解説もあり。(7)や(10)、(18)といったインスト・テーマ曲の方が雄弁にドラマを象徴している気がしました。
昔から歌い継がれている誰もが知っている童謡から、最近の遊び歌、そして季節の歌。それに加えて、愛子様がお気に入りだというわらべ歌4曲も収められた2枚組アルバム。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
NHK教育『ニャンちゅうワールド』にて放送、ベルギー生まれの言葉を使わない知育アニメ。可愛いウサギのホプラを主人公にした1話5分のカラフル・アニメの中に、子供の好奇心をそそるクイズがさりげなく出題される。
NHK教育『ニャンちゅうワールド』にて放送、ベルギー生まれの言葉を使わない知育アニメ。可愛いウサギのホプラを主人公にした1話5分のカラフル・アニメの中に、子供の好奇心をそそるクイズがさりげなく出題される。
「とある事情」により親元を離れ一人暮らしをしている霧村聖司は、彼をモノにしようと強引に迫ってくるクラスメイトの冬木陽子をはじめ、悪友や美少女たちに囲まれながら、それでもどうにか「ごく普通の日常」を送っていた。そんな彼の前に突然、ドレス姿の女の子が降ってくる。幼くも美しい、ユウと名乗る自称「吸血鬼」の彼女は、千年前に死に別れた恋人の転生を探しているという。ただの妄想かと思いきや、ユウを連れ戻そうと謎のウサギ執事や腹黒メイドまでやってきて、聖司の日常は否応なしに「非日常“ラブコメ”」へと塗り替えられていくー。平坂読が贈るストレンジ・トライアングル・ラブコメディ、ここに開幕。
北欧の小さな国の第2王子ルリは、両親の亡き後、兄に疎まれ、幼い頃から修道院で育てられた。20歳を迎え、王宮に戻る事が決まると、ルリはかねてからの願いであった母の故郷日本を訪れる。しかし、温かい母の故郷で待っていたのは、王国からの裏切りだった。身内から命を狙われ、遠い異国にひとりきり…。追い詰められたルリの前にひとりの新聞記者が現れる。記者というには鋭く剣呑な雰囲気を秘めるその男は敵か味方なのかー…。ルリは危険な男に誘われるように差し出された手を取ってしまうが…。
コロムビアの人気タイトル、はっぴょう会・おゆうぎ会用CD。テレビで人気の番組主題歌をはじめ、先生方の世代に懐かしい曲、保育現場で人気のある曲、目的にあわせたオリジナル曲をバランスよく選曲。全曲、新規振り付けつき。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
吸血鬼少女ユウが“運命の人”と再会してから二週間。霧村聖司は相変わらず、愛すべき退屈な日常を満喫中だ。陽子のもとで暮らし始めたユウは、進展しない運命の人との関係と、強い吸血衝動が抑えきれないことに焦燥を感じていた。そんな折、ユウを組織に迎えるという任務を果たすため、“コミュニティ”のメンバーが密かに夜光市に集まりつつあった。ある日、何も知らずに過ごす聖司のもとにラブレターが届く。町外れに呼びだすその手紙に、「陽子からのちょっかいも減ったし、ひとつ健全な恋愛でもしてみるべきだろうか」などと考えてでかける聖司だったが、待っていたのは意外な人物で…。波乱のトライアングルラブコメディ、新展開。
ある日、ウサギはカメのコウラが欲しくてたまらなくなりました。欲ばりウサギが仕掛けたレースの結末は…。
吉原の小見世『夢幻楼』の主人・御堂当真は、吉原一の花魁より美しいと評判の色男。そんな当真に逢うため、幼馴染みで新米代議士の新條修一郎は、三日にあけず吉原に通っていた。熱い視線と甘い言葉で修一郎に口説かれ、好ましく思いながらも、当真はそれを受け入れられずにいた。その頃、見世で同業者からの嫌がらせを受けた当真は、相手が修一郎の政敵とも通じていると知り…。
もりのかみは、あらそいばかりつづくこのよを、ふかくかなしんでいました。-ひとはみなまごころをうしなってしまった。ではもりのどうぶつたちはどのようであろうか…、どうぶつたちのこころをしらねばならぬ。
ハロー!プロジェクトのユニット、美勇伝が2007年初夏に行なったライヴ・ツアー“美勇伝コンサートツアー2007初夏 美勇伝説IV〜ウサギと天使〜”の模様を収録した映像作品。石川梨香ら、メンバーのキュートな姿をたっぷりと収録した一枚だ。