ゆきうさぎのピートくんはサンタさんにひとつだけねがいごとがありました。そのねがいごとをサンタさんにつたえにいくとちゅう、もりのどうぶつたちにであいます。ピートくんのやさしいきもちが、ピートくんのねがいごとをかなえてくれることになるなんて!クリスマスのちいさなゆめのようなおはなしです。
モニカさんは「ケーキのお花畑」のまんなかに一枚のビスケットをかざりました。そこには、チョコレートで文字が書かれています。1年生からひとりで読める!うさぎたちの、おいしい、やさしい物語。
どうぶつたちはみんな、マリーさんのフルーツパーラーの、フルーツパフェが大すきなのです。「いらっしゃいませ」お店のドアがあきました。さて、きょうはいったい、どんなフルーツパフェが、とうじょうするのでしょうか。1年生からひとりで読める!森のどうぶつたちのやさしいものがたり。小学初級から。
悪役令嬢に転生した少女、メルディーナ。彼女にはヒロインが幸せエンドを迎えるために処刑される運命が約束されていた…。悪役にさえならなければ死なないと思っていたものの、実はヒロインのリリーも転生者だった。メルディーナはリリーの策略によって殺人未遂の罪を着せられて地下牢に閉じ込められてしまう。ピンチの中、生きることを諦めず逃げ出した彼女は、幼い頃に助けた黒い狼さんと友達の精霊に救われる。黒い狼さんのおかげで隣国・獣人の国の王宮に来たメルディーナだったが、そこで出会ったのは、彼ではなく、その国の王子・リアム殿下で…!?追手から逃げながら、たくさんの人に出会い、愛されるメルディーナの成長を描く、乙女ゲームファンタジー。
さあ、きょうからがっこうです!うさぎのおにいちゃんといもうとは、わくわくしながらうさぎ小学校へ。ながいお耳の校長先生がおしえてくれるのは、たべられるしょくぶつや、こわいどうぶつのこと。ときどき先生のかみなりがおちますが、みんなで畑に水をやったり、たまごに色をぬったり、学校ってたのしいな!80年ものあいだ読みつがれてきたドイツの代表的古典絵本です。5歳から。
イラストと写真がいっぱいで、かわいいうさぎのことがよくわかる!仲よくなれる!
馬鹿と天才は紙一重。どこまでが「正常」でどこからが「異常」!?人工知能を脳に組み込むとどうなる!?10月生まれが一番長生きする理由は?どうして認知症の老人は夫や妻の顔を忘れるのかー。「正常と異常」「健康と病気」の境界を揺さぶり、世界の常識を根底から問い直す。知れば知るほど面白い“脳”の魅力を、脳研究者と人気作家が語り尽くす。あなたの脳を心地よく刺激する脳科学対談。
時は明治ー北海道の函館山の中腹にある『宇佐伎神社』。戦で命を落とした兎月は修行のため宇佐伎神社の用心棒として蘇り、日々参拝客の願いを叶えている。春までの間、貿易商アーチー・パーシバルの屋敷の隣に社を移し、兎月もパーシバル邸に居候している。雪深い冬の朝、生前の戦の夢を見た兎月。それは目の前で仲間を失う悪夢。これまで見て見ぬふりをしていた思いを断ち切るため、ひとり五稜郭へ向かうことに…。小さな神社の神様と元侍の用心棒が怪異事件を解決していく和風ファンタジー第三弾!
大好きなブルーベリーをつみにでかけたおとうとうさぎですが…ギャーッ!なんてツイてないんでしょ!わるいことばかりおきるという、“やくびょうおじさん”に、であってしまいます!あっというまに、とんでもないことになって…?スウェーデンの子どもたちに大人気のシリーズ第5作。
うさぎにもクリスマスはくるかしら?うさぎもプレゼントがもらえるかしら?うさぎにはひみつやうれしいことがあるかしら?アイリーン・フィッシャーさんはこんなふうなことや、ほかにもはやくしりたいことをこのきらめく冬の詩集でかたりかけてきますー子どもたちやもちろんうさぎにもやさしくて雪のように白い詩集。