“男を見る目がありません”“母から罵られた呪縛から逃れられない”“生きていても楽しくない”“他人とうまく付き合えない”コンプレックス、依存、恋愛、家族関係…「こうあるべき」を解放すれば楽に生きられる。自分で自分を救済するための処方箋。
音階はどうして「ドレミファソラシ〜」なのでしょうか?特に意味はなくても「ドレミ」は「ドレミ」。そう覚えるしかない?でもそれに意味を持たせたら、ちょっと面白いし覚えやすいかなって思ったのがこの絵本です。弾けばそのまま歌詞になって歌うこともできます。感情を込めれば、同じ「ドレミ」も全く違った表情を見せてくれます。「ああ、音楽ってそういう事なんだな〜」と再発見できるかも。
次代の聖女に選ばれたエジェリーは、王太子シリウスの姿を見た途端、前世の記憶が蘇る。前世の彼はエジェリーの夫で、彼女は彼に殺された。その残酷さに恐怖を覚え、彼を避けるエジェリー。しかしシリウスは、前世など知らない様子でエジェリーを気遣い、優しく話しかけてくる。警戒しつつも彼を受け入れつつあった彼女だがーそれは彼の罠だった!?狂気と欲望を露にしたシリウスに無垢な身体を拓かれたエジェリーは、彼と婚約することになり…。
石井ゆかりさんの人気書籍の挿絵を手がける版画家の沙羅と、手製本で数々の賞を受賞している美篶堂が制作した、大人のための絵本です。うさぎが聞いた不思議な音をめぐる物語を美しい版画で彩ります。原画の繊細な色使いを再現するため、美術展図録の印刷で高い評価を得る山田写真製版所(印刷監修:熊倉桂三氏)が印刷し、美篶堂が一冊ずつ手製本で仕上げています。熟練した印刷・製本職人の手により丁寧につくられた、限定1,000部のアートブックです。
カササギがおおきなもりのなかで3びきのうさぎをみつけました。そのうさぎのおひるごはんはなんと!?たのしいハンガリーの名作絵本。
成人を前に淑女らしく恋することを目指し始めたソフィ。そんなとき、なぜか幼なじみの第二王子アレクサンドルから猛烈に迫られることに!?耳へ吹き込むよう甘い言葉を囁かれ、煽るように触れられれば、身体は淫らな反応をしてしまっていて。アレクサンドルの激しすぎる溺愛で彼への恋心を自覚したけれど、思わぬ罠にかけられてしまいー!?
はじめての冬ごもりに、くまくんはわくわく。すあなでねむるまえに、おかあさんと一緒に、森の友だちのところへあいさつにいきました。ドイツ生まれの人気絵本作家が描く、読み聞かせにぴったりの、心あたたまる絵本。3さい〜。
大した容姿でもないのにモテ自慢巨乳自慢をする女。彼女らにイラッとくるこの激越な感情はなんなのだろう。身の程をわきまえない、「自画像」の見えていない「イタい女」にならぬため我々は自虐的なまでに「姥皮」という魔法のアイテムをかぶる。結婚とは果たして恋のゴールなのか?枡野浩一との巻末対談では、男と女の自意識のありかた、非対称性を描いて抱腹絶倒。
のんびりやのくまくんとげんきなうさぎくん。ふたりはなかよし。ともだちっていいな。
こぶたのころすけは、いつもぶたぱんしかたべたことがありません。でも、うさぎぱんだって、とらぱんだって、ぶたぱんにまけないくらいおいしそう!「きょうは、うさぎぱんちょうだい」さあて、このうさぎぱん、どんなあじがするんでしょう…。小学校低学年より。