中年うどん探険隊が食べ歩く、さぬきうどん36店。
「緑提灯」は、地場・国産食材を50%以上使っているお店が掲げています。その緑提灯を掲げる店…居酒屋、レストラン、パン屋、うどん屋、そば屋、ネットショップ、旅館、保育園、農協などにインタビュー。緑提灯の始まりも紹介。
戦前日本でジャーナリスト、戦中はアメリカ戦時情報局で対日宣伝に携わり、戦後はGHQで活動したドン・ブラウンとは。貴重な資料から米国の日本理解と時代情況を分析。
海の幸、山の幸、春夏秋冬、四季の旬。料理人の精緻な技も、家々に伝わる昔ながらの味も、水や、空気、ふつうのごはんまでもが、みんな、おいしい。だから、金沢はやめられない。もっと、深く知りたくなる。そんなあなたにこの一冊!きっと納得するでしょう。「やっぱり、金沢はおいしい」と。
2009年10月24日に行なわれた、“しょこたん”こと中川翔子初の日本武道館ライヴの模様をシューティング。詰めかけた1万人のファンを前に、シングル・チューンやアイドル・ソングのカヴァーなどが矢継ぎ早に繰り出されていく。
東海ラジオ放送の公開番組『なごやか寄席』音源をノー・カットで収録している初CD化シリーズ。第3回目となる本作は、75〜86年に中電ホールでのライヴ録音。当時はかなりの人気者だったが、故人となり近頃では忘れられている噺家たちがこのシリーズに含まれている。中でも、九州出身だけに江戸口調を意識していた不機嫌そうな語り口調の古今亭志ん馬。どこまでもとぼけた味がにじみ出ている柳家小せん。はきはきとした口調でくすぐりなしの正攻法で聞かせる三笑亭夢楽。ゆっくりとしたテンポで丁寧な口調の桂文朝。キザな口調で人気を得た三遊亭小圓遊。軽妙であっさり味の多少早口の春風亭柳朝。独自のフラで語る新作落語の春風亭柳昇。東京で上方落語を聞かせた桂小南など。それに脂の乗っていた頃の桂文治や柳家小さんなどの噺までも聞ける貴重な音源シリーズだ。
あこがれの一流レストランからコレなしでは語れないご当地B級グルメ、さらにとっておきの手土産まで大宮・浦和・川口の美味しいものが1冊になりました。
とにかく明るさに満ちている。もともとは桂つく枝として親しまれていた五代目・文三の、2009年12月のヨシモトホール大阪における高座を収録。関西らしく“そば”を“うどん”に替えた「時うどん」と、恋わずらいをテーマにした、特に関西で人気のある「崇徳院」を個性あふれる表現で演じる。
おなじみのスパゲッティやうどん、そば、そうめんなどパパッと作れるレシピはもちろん、特別な日やイベントのときに作ってみたいすしや赤飯、ちまき、パエリアなどちょっと頑張るあこがれの料理まで、幅広く紹介します。「きちんと作るともっとおいしい!」を実感できる作りがいのあるレシピが満載。定番はもとより、最近人気の洋風ごはんや中華・エスニック風のレシピも網羅。