健康になる食べ物から、今から間に合う筋トレ術、がん予防まで、最新健康情報を披露。
大阪で食べるものといえば、たこ焼き、お好み焼き…だけではない。今、大阪でいちばん旬の美味しいお店は?串揚げ、てっちり、くじらから、高級和食、イタリアン、さらにお持ち帰りものまで。大阪に出張するビジネスマン、USJに遊びに行く人、もちろん、大阪ジモティも必見!食い倒れの街を徹底的に食い尽くすためのこだわり厳選ガイド。
パスタマシンでもっと手軽にもっとおいしい麺打ちを。パスタマシンは、麺打ちでいちばん重労働の生地のもみ込みをしてくれるし、技や労力なしに生地を均一にのばしてくれ、しかも同じ太さに切ってくれる。フードプロセッサーを使えば5分でできるクイック麺打ちを始め、うどん、中華麺、韓国風冷麺、パスタの4種類の麺の打ち方を紹介。
「ソムリエという仕事柄、ワインしか飲まないのではと思われがちですが、僕が日常的に一番多く飲むお酒は焼酎です」-世界の頂点に立ったソムリエは、本格焼酎をこよなく愛する。基礎的な知識から、新しい楽しみ方までを、著者自身の体験を交えながら語る、本格焼酎入門書の決定版。芋や米、麦、ソバ、黒糖からつくられる焼酎から泡盛まで、世界に誇る日本の蒸留酒を知り、味わい、自己流で楽しむ。
全国にさまざまな食べ方があるそば・うどん。それぞれ地域の特色があらわれています。ソバの育て方、そばのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
東京で育ち大阪で働いていた「うどんより蕎麦が好きだった男」が、ある日、香川の奥地で「本当のさぬきうどん」に出会ってしまった。さぬきの畑の中で怪しいセルフ店(うどん屋)を巡ってオモシロ夫婦と二歳の娘が極ウマのうどんを食べまくる。宝探しのように楽しく、笑ってしまうくらいうまい、さぬきうどん食べ歩き大爆笑グルメレポート。
そば打ちの奥深さに感動し、新しい人生を見出したユニーク外科医・加藤芳正氏の痛快“蕎麦エッセイ”。
おまけをビッグビジネスに変えた“食玩の巨人”そのパワーとスピリッツ。
創業一〇〇年を超える牛丼の老舗・吉野家。築地市場の小さな店舗を足がかりにチェーン展開を進めるが、無理な出店がたたって一九八〇年に倒産。しかし、ここから奇跡の復活が始まった。安さを追求して失った「おいしさ」を取り戻すことで客足を伸ばし、一〇年目には株式店頭公開、二〇年目には東証一部上場を果たす。そして二〇〇一年夏、牛丼並盛二八〇円という新価格をスタートさせる。それは同時に、吉野家という会社を変える革命であった。安部修仁社長のインタビューを中心に、吉野家の復活と躍進の秘密をさぐる。
東京で今一番話題の食べ物はうどん。フレンチでも蕎麦でも寿司でもなく、さぬきうどんだ!あの『スターバックスマニアックス』の小石原はるかと、味の探検家蓮見寿&みずのじんすけが極東うどん喰え喰え団を結成。讃岐人からみれば“極東”の東京・神奈川・埼玉を食べまくってついに決定した極東ベスト34店ガイドを大公開する。勢い余って本場讃岐を駆けめぐり、2泊3日21食!名店巡礼の旅も敢行した3人の喰い下ろし、書き下ろし。面白くてディープで役に立つ、さぬきうどんのツボがすべて詰まった必読必携本。
卒業を控えた九堂が、妖魔術クラブOG霧山の母星・メラ星に留学すると言い出した!?“さよなら九堂先輩”。遊天童子がウェイトレス姿でおはぎ好きな理由とは?“遊天童子の恋”。キュートな新入部員の「一肌脱ぎます!」の大活躍“五郎八温泉”。宇宙からの奇妙な刺客・ルヨンは丈斗に問うー「あなたは救世主か」と。一方、妖怪化していた夏芽に復活の時が!?“殺し屋と月見うどん”。ウサ耳妖怪ノベル第3弾、連作短編で登場。
全国三五〇余地点でお年寄りに聞いた元祖ふるさとの料理、わが家の味。今こそ食べたい、つくりたい、本当の郷土料理と食事の世界がここにある。本巻では、そば、うどんなどのめん類を収めました。