わたし、京都に住んでる五年生の綾香。いじめられっ子のタッチ、優等生の坂上くんと、なぜか高松までプチ家出をするはめに。おいしいうどんを食べるだけのつもりだったのに、たいへんなことになっていっちゃったんだよ〜。
「負けるな、広どん。必ず日の当たる時が来る!」たび重なる苦難に挫けそうになる自分を、奉公先の主人が、そう言って励ましてくれた。
アニメ化でますますプロブレム!?北原先生による各解説、クイズ「問題な日本語判定」合計200問。
価格も内容もお得なお試しセットから、いつもの料理に加えるだけでグレードアップするもの、みんなでわいわい食べたいボリュームのあるもの、やみつきなおいしさのスイーツまで!おいしかったのは、これでした。数あるお取り寄せの中から、実際に買って、食べて、満足度が高かったものを紹介。
ロケ弁から故郷・富山のなつかしラーメン、お宝喫茶のモーニングまで。「食に対して霊感が働く」と女優はうそぶく。出会うべくして出会った“うまうまなモノ”を相手に、文を書き、イラストを描き、写真を撮る!くいしん坊パワーを凝縮。私的な食べ歩きメモを基にした傑作グルメエッセイが待望の文庫化。
“本物の暮らし”が生んだ食の力。「地域ブランド」シリーズ第5弾!人口減少、高齢化、基幹産業の疲弊に悩む10の中小都市で人びとが“暮らしの中の味”を見出し、深め、まちおこしにつなげていく熱い挑戦。
選りすぐりの探偵たち40人が、舌と足で蒐集した「ネットには載らない」、「フランス人には分からない」情報を一挙に開陳。
江戸以来の蕎麦文化を踏まえた、のど越しも味わえる粗挽き蕎麦。石臼が粗挽きにした地粉で打つ昔ながらの饂飩。ソバ畑、小麦畑に溯り、自ら農業に参加することで生まれる、本物の伝統のおいしさ。たんなる打ち方の技術論を超えて里山再生運動をも取り込む、慈久庵店主・小川宣夫の蕎麦・饂飩の指南書。
定年を待たずして、大手企業を自ら去った著者が選んだのは、異国で生きる蕎麦職人への道だったー。早期退職後、息子との二人三脚で、海外で手打ち蕎麦店を開店、繁盛店として成功させるまでの道のりを綴ったドキュメント。
体力や筋肉をつけるためにひつような栄養素や、体を健康にたもつ食生活などについて、図や表もつかってわかりやすく説明。
ダウンタウンの松本人志と放送作家・高須光聖の同級生コンビがパーソナリティを務める深夜ラジオのCDボックス・シリーズ第8弾。世相を反映したトークなどは、ちょっと懐かしくもあって回顧録的に聴ける。今だからわかるその時々の彼らの着眼点の面白さ、鋭さが感じられてとても興味深い。テレビとはまた違うラジオならではのリラックスした雰囲気と突っ込んだ本音トークもいい。セット10巻を連続購入すると松本の相方・浜田雅功も登場した、あの伝説の公開録音『放送室in武道館』のDVDがプレゼントされるという、コレクター垂涎のプレミアム特典もあり。