おかしくて、やがて奥深き研究記録。食品サンプル観察学者(?)が硬軟ヨーデル文体で紡ぎ出す「大衆食=方言」説のための10の講座。
家庭とは家と庭を作ること。素人園芸家が体験中の庭作り大感動エッセイ。お役立ちHPアドレスほか最新情報も満載。
健康になる食べ物から、今から間に合う筋トレ術、がん予防まで、最新健康情報を披露。
大阪で食べるものといえば、たこ焼き、お好み焼き…だけではない。今、大阪でいちばん旬の美味しいお店は?串揚げ、てっちり、くじらから、高級和食、イタリアン、さらにお持ち帰りものまで。大阪に出張するビジネスマン、USJに遊びに行く人、もちろん、大阪ジモティも必見!食い倒れの街を徹底的に食い尽くすためのこだわり厳選ガイド。
「ソムリエという仕事柄、ワインしか飲まないのではと思われがちですが、僕が日常的に一番多く飲むお酒は焼酎です」-世界の頂点に立ったソムリエは、本格焼酎をこよなく愛する。基礎的な知識から、新しい楽しみ方までを、著者自身の体験を交えながら語る、本格焼酎入門書の決定版。芋や米、麦、ソバ、黒糖からつくられる焼酎から泡盛まで、世界に誇る日本の蒸留酒を知り、味わい、自己流で楽しむ。
全国にさまざまな食べ方があるそば・うどん。それぞれ地域の特色があらわれています。ソバの育て方、そばのつくり方を紹介します。小学校中・高学年向。
東京で育ち大阪で働いていた「うどんより蕎麦が好きだった男」が、ある日、香川の奥地で「本当のさぬきうどん」に出会ってしまった。さぬきの畑の中で怪しいセルフ店(うどん屋)を巡ってオモシロ夫婦と二歳の娘が極ウマのうどんを食べまくる。宝探しのように楽しく、笑ってしまうくらいうまい、さぬきうどん食べ歩き大爆笑グルメレポート。
そば打ちの奥深さに感動し、新しい人生を見出したユニーク外科医・加藤芳正氏の痛快“蕎麦エッセイ”。
おまけをビッグビジネスに変えた“食玩の巨人”そのパワーとスピリッツ。
創業一〇〇年を超える牛丼の老舗・吉野家。築地市場の小さな店舗を足がかりにチェーン展開を進めるが、無理な出店がたたって一九八〇年に倒産。しかし、ここから奇跡の復活が始まった。安さを追求して失った「おいしさ」を取り戻すことで客足を伸ばし、一〇年目には株式店頭公開、二〇年目には東証一部上場を果たす。そして二〇〇一年夏、牛丼並盛二八〇円という新価格をスタートさせる。それは同時に、吉野家という会社を変える革命であった。安部修仁社長のインタビューを中心に、吉野家の復活と躍進の秘密をさぐる。
生涯を映画に捧げた小津安二郎は、その一方で銀座、浅草界隈をくまなく食べ歩く食通でもあった。資生堂パーラー、フランスパンの関口、とんかつの蓬莱屋、蕎麦のよし田などなど、小津の東京を今に伝える名店の数々。小津自身が残した詳細なメモを手がかりに「むかしの味」を訪ねる東京グルメガイド。
究極のうまい店267軒。九州各県26軒・全国71軒おいしい店情報付き。
写メール、アサヒ本生、LUMIXなどなど、未曽有の不況にあえぐ日本で圧倒的勝ち組となった商品は、果たして誰が、どのような戦略のもとに生み出したのであろうか。そして商品の企画から誕生、ヒットに至る過程においては、どのようなドラマがあったのであろうか。克明な取材を通して見えてくる驚愕の事実。普段、決して知ることのできない事実が、いま明らかになる。
テレビ朝日「虎の門」で放送中の「うんちく王」第一期(First Period)にあたる第1回〜第6回分(Part1〜Part6)を、VTRを元に活字で再構成。職場で酒場でとっさに役に立つ、うんちくテクニック満載。
「食べ物に対して霊感が働く」と嘯く芸能界きっての“食いしん坊女優”ムロイが出会うべくして出会って「うまうま」なモノたちをあなたのココロとオナカにデリバリー。食欲全開、垂涎エッセイ。