食器や家具、雑貨、キッチンの道具などの買い物に関しては、失敗が少ない方だと思うけれど、ファッションのアイテムに関しては迷う。化粧品は売り場に馴染めなくて、買ったらさっと帰りたい。やっと見つけた徳利は、漏る徳利だった…。牛乳、ティッシュ、ノートから靴、バッグまで、独自の視点でものと向き合った、人気エッセイの文庫化。
買い物から料理・収納・そうじまで、キッチンのメンドーなコマゴマをちゃっかり解決するマル得テクニック。
「期間限定セール」「特別大売出し」などの謳い文句につられて、ついつい財布の紐をゆるめて、後で後悔することがある。流通経路の変化に伴い、百貨店、専門店、スーパー、アウトレットストア、ディスカウントショップなど、毎日の生活必需品からぜいたく品まで購買欲を満足させつつ、どこで買えば一番いいのかを、物流のプロが教える。
友だちを失うほどの長電話、買い物でカード破産、男性はすべて恋人候補、手首を切って家族を脅す、近づいてはすぐに離れる友だち関係、次々と男を替える、やせの大食いの正体…。身も心もボロボロになり傷つきながらも、止められない度を過ぎた瞬間的快楽と愛情飢餓、家族の病「依存症」の実態。専門家とともにその予防と治療法を説く。
市場での日常の買い物から朝廷の官位まで、中世を生きた人々の購買行動にまつわる諸相を読み解く。人々の価値観や秩序意識、信仰心の所在を明らかにし、中世という不安に満ちた茫漠たる世界の実体を浮き彫りにする。気鋭の中世史家が、博打をうちたかった侍、辞令を偽造した小役人、芋頭好きの僧都、作善好きの無名の地方土豪、大福長者と兼好法師たちの経済感覚を通して、中世社会の実像に挑む。
本書を読んで、買い物に行くとき、調理するとき、いつもより少しだけ気にしてみてください。そのちょっとの心がけで、あなたの食生活は変わります。
ペンギンタミーノがナヌマひめにおくったせかいでいちばんすてきなプレゼントは、なんだったのでしょうかー。
新しければいいってもんじゃない!いまこそ中古がお買い得だ!とにかく割安で買える、住みたい場所に買える、実物を見てから買える。立地・価格・快適さ、すべてに満足できる物件が必ずある。
80年代のインディーズ・ブームの中核をなしたナゴムレコード。レーベル・オーナーであり、有頂天を率いて活躍したケラの、同レーベルに残した傑作の数々を網羅した2枚組。
買い物でお店やさんに行くと、いろいろな品物が並んでいますが、まず店頭でいちばんに迎えてくれるのは、メーカーのキャラクターくんや、マスコット人形、それに昔からおなじみの焼き物の狸くんたちです。みんな、お店が繁盛するようにと、雨の日も雪の日も休まず、じーっと立って文句もいわずにはたらいているのですね。でも、たいくつなので、ときどき通りかかる子どもたちには、こっそりウインクしているかも…。そんなある日曜日、タッくんとチョコちゃんがやってきたので、ついにお仕事はお休みにして、お買い物についてでかけてしまいました。行き先は玉子やさんです。さあ、玉子は、どんな料理になるのでしょう。
あなたの売っているその商品、彼女(彼)は買ってくれますか?異性にモテる商品・お店のつくり方、教えます。
わたし、おおきくなったからひとりでおかいものにいくの。
商店街が急速に衰退し、たった1丁の豆腐を買うためにタクシーに乗らなければならないという事態さえ生じている。それは高齢者にとって死活問題である。
ぼくはかいものにでかけます。ゴムぞうりをはいてさんぽします。なにをかうのか、それはナイショ。
今日はママとデパートでおかいものーそんな設定の「しかけ絵本」。「おかいものリスト」にあるアイテムをさがしながら、フロアに見立てたページをめくります。アイテムがみつかったら、とりはずして付属の紙ぶくろに入れていきます。きせかえ、おえかき、ごっこあそびなど、楽しいしかけが盛りだくさんの1冊です。