夢と美を楽しむ〜 2018年も『家庭画報』とともに感動のある暮らしを〜
【新春特別取材】お正月を寿ぐ
◎開山1300年、霊峰白山のご来光「白山比□神社」の感謝と祈り
◎武家茶を守り継ぐ茶道上田宗箇流 上田家の正月迎え
◎人気料理店の洗練された美味をわが家で 「和久傳」の極上おせち
【新春特別企画】
眞子内親王殿下 〜お和服で紡ぐ国際親善のおこころ
【高麗屋三大襲名企画】
二代目松本白鸚・十代目松本幸四郎・八代目市川染五郎 〜魂の継承
【特別取材】
羽生善治棋聖・加藤一二三九段・藤井聡太四段ほか
今、注目の「将棋」の魅力
〜佐藤天彦名人に教わる「初心者のための将棋解説」付き
世界のマエストロから夢翔ける次世代へ
小澤征爾〜未来につなぐ音楽
二十歳の肖像・フィギュアスケーター
宇野昌磨 栄光のリンク
【ファッション】
“ときめき”を与えてくれる服 〜新春のお集まりに、旅に
【美容】
家族の健康 事始め
【旅】
ハワイで優雅に過ごす
【新春特別3大付録】
1.日本将棋連盟監修 将棋盤&駒セット
2.宇野昌磨 特別両面ポスター
3.宮内庁御用達「箸勝本店」吉野檜福箸5膳セット
【新春3大付録】
1 別冊付録 2020東京美景カレンダー
2 別冊付録 ルイ・ヴィトンBOOK
3 特別ページ 家庭画報の旅
【特報】
キルトに魅せられて
鷲沢玲子 三浦百惠
【特別取材】
皇室とパラリンピック
【慶祝特別取材】
心潤す感動の時間
富士山を望む宿
【新春2大クラシック特集】
生誕二五〇周年 6人の識者が語る
ベートーヴェンの力の源を求めて
巨匠ワレリー・ゲルギエフの音楽ホール公開
美しき白夜祭への招待
【正月ビッグネーム特別取材】
草刈正雄という人生
2020に想いをのせて
林 真理子&田中 圭
石原良純&長嶋一茂
内田也哉子&梶川芳友
2020年注目のアスリートがまとう
ツキを呼ぶ晴れ着
歌舞伎界の若き獅子たち
伊勢神宮のお正月
土井善晴
令和の新・おせち料理【新春大特集】心豊かに富士山を臨む宿&新年を寿ぐ、伊勢神宮のお正月●皇室とパラリンピック ●アスリートたちのきもの正月●草刈正雄という人生●特別対談:林真理子&田中圭
●奉祝・天皇陛下御即位 令和の両陛下物語
先の5月1日、平成は令和へと元号を変え、皇太子・徳仁親王殿下が天皇に即位し、
雅子妃殿下は皇后になられた。その一世一代の御代替りを国内外に宣明する
令和元年10月22日の「即位の礼」の当日、皇居周辺は朝から厳しい雨だったが、
式の始まる直前には上がり、東京の空に七色の虹がかかった。
また、富士山では例年より22日も遅い初冠雪を、この日に迎えた。
奇跡、と呼ぶ人もいる。しかし、じつは26年前にもその奇跡があった。
26年前のおふたりのご成婚の日にもーー。
●おせち新時代
「令和」初の正月を迎え、最初にいただく食事が、おせち。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会というビッグイベントを控える2020年、
新たな時代を迎えるにふさわしいおせちとはなんでしょう。
私たちは、それは「盛り付け」のスタイルと考えました。
重箱にとらわれず、品数も「作りたいものを、作れるだけ」、そんな自由は発想で、
料理家の皆さんにレシピを提案いただきました。
●寅さんが教えてくれたこと/後藤久美子さん×山田洋次監督
生みの親である山田洋次さん曰く「はた迷惑なことばかりして、めちゃくちゃに
女の人を好きになって片っ端から振られる男」。この国民的愛され男、
寅さんが誕生してから50年!寅さんを慕う、泉を演じた後藤久美子さんは
「寅さんみたいなおじさま」の存在を望む母になりました。
お二人が敬愛する寅さん流の生き方の極意とは?
●市川染五郎の”あの人”に会いたい!
気がつけば八代目を襲名してから2年が経とうとしている染五郎さんです。
その間に身長は10センチ近く伸び、顔つきもがらりと変わりました。
そして2020年春には、中学を卒業。新たなステージが彼を待っているはず。
そんないまだからこそ、会っておきたい人がいるのではと、こんな3人の方との
邂逅が実現いたしました。2019年の舞台での染五郎さんの活躍も振り返ります。
現在の「八代目市川染五郎」をたっぷりとご覧ください。
●安藤忠雄さんから子どもたちへーー未来をつくる”図書館”という贈り物
2020年3月、大阪・中之島公園に、安藤忠雄さんが手掛ける
「こども本の森 中之島」が開館します。それは、自身の故郷でもある大阪の子どもたちに、
”知の森”としての図書館を残したいという安藤さんの長年の夢を形にしたものです。
図書館という空間、そしてそこに収められる本という宝物に込められた安藤さんの
思いを伺いました。
●創刊115周年記念特別企画 婦人画報と京都
明治38(1905)年、初代編集長国木田独歩のもとに産声を上げた『婦人画報』は、
2020年、創刊115周年を迎えます。創刊以来、『婦人画報』がとりわけ大切に、
誌面で紹介し続けてきたのが、茶道、華道、工芸、伝統芸能などの「美しい日本」を
受け継ぎ、伝え続けてきた、京都の「人」と「家」です。こうした「人」と「家」が
手掛けてきた作品や、伝わってきた宝物など約80点を展示する特別展『婦人画報と京都』が
1月2日より「美術館『えき』KYOTO」で開催されます。
●人生を、ダイヤモンドとともに
新たな時代を迎えつつあるいま、あらためて「永遠で確かな喜び」を享受できるジュエリーについて考えました。
その理想的な選択の筆頭は、やはりダイヤモンド。大切な絆や節目を投影するにふさわしい、
唯一無二の奇跡から生まれた輝きと、引き込まれるような存在としての美しさ──
所有し、身に着ける本質的な喜びを宿すダイヤモンドジュエリーをお届けします。
【新春豪華4大付録が付いています!】
毎年、大好評!「婦人画報特製 和ダイアリー2020」カバー色は、李家幽竹先生監修の
開運色バナナイエロー/別冊付録1「お祝いの和菓子」/別冊付録2「六星占術によるみんなの運命」監修=細木かおり
/別冊付録3「初春を祝うお取り寄せ」
●百福来る、「新」おせち
人が幸福を感じる理由は、ひとつではなく多彩。
ですから、新年、初めて口にするおせち料理に感じる思いも人それぞれたくさんあります。
かつてない大きな暮らしの変化があった一年を振り返り、
2021年元日、新たな「福」を呼び込みたいと願いを込める瞬間が訪れます。
●いま、語る。/千玄室さん、黒柳徹子さん
常に本質をとらえ、ぶれずに人生を歩んできた大先輩。言葉も生きる姿勢も、永遠のお手本である人。
大きな存在のおふたりに、いま、分け入り、その魂に触れることができるインタビューです。
●冬の京都でしたいこと/文=綿矢りささん
生まれたときから住んでいたはずなのに、私の知らない場所が無限にある、京都。
私にとっては新しい場所でも、とても深く長い歴史がそこにあり、知る度に驚く。
冬の京都での祈りは、寒さに耐えて、薄い氷が張るような緊張感に包まれながら、
厳粛に儀式に参加するところに意義がある。終わると、どこかほっとして、清々しい。
真剣に祈れば祈るほど、願いも届く気がする。
●羽生結弦 10年の軌跡
フィギュアスケーター、羽生結弦には「夢」が似合う。いつだって夢は現実的な目標として、
彼の生き方の中心にあった、シニアに転向してからの10年間、幼いころからの大きな夢を2度も叶えた。
それでもなお、羽生結弦は夢を見ることを諦めない。
その挑む姿で、多くの人に希望と力を与え続ける、羽生結弦の10年の軌跡をたどる。
●歌舞伎の未来に吠える!/中村壱太郎さん、尾上右近さん
上方歌舞伎の未来を担う中村壱太郎さんと清元の太夫と歌舞伎俳優という
二足の草鞋を愉快に履きこなす尾上右近さん。
カズさん、ケンケンと呼び合うふたりはなぜか同志を自認しているのですが、
なぜそんなことになったのか、伺ってみることにしました。
●福を呼ぶ、正月飾り
思いがけない災禍が世界を襲った2020年が終わろうとしています。
その年の幸福をもたらす歳神様を迎え、もてなすために、古来、美しい日本の伝統は、
さまざまな正月飾りを生み出してきました。普段は買って済ませるという家庭も多いかもしれませんが、
今年は祈りを込めて、自分で作ってみませんか?
●今日もだれかがどこかで……世界の祈り
古来、人間は祈りとともにありました。神か自然か、あるいは宇宙か、
対象はさまざまでも、信じ、願い、感謝することは人間の根源的な欲求だったのです。
2020年、そして2021年もまた、多くの祈りがささげられることでしょう。
新型コロナウイルスが早く治まりますように……。亡くなったあの人のご冥福を……。
それぞれの場所、それぞれの立場で捧ぐ、祈りの点景を紹介します。
【新春豪華4大付録!】
・別冊付録1六星占術によるみんなの運命2021
・別冊付録2婦人画報謹製 年賀状
・別冊付録3初春のお取り寄せ
・新年号特別付録「婦人画報和ダイアリー2021」
組み合わせ自由自在!今年こそ作ってみたくなるお正月料理の決定版。
美しい日本の四季を楽しむ本。気象の話題を中心に、昔からの日本の行事、草花、衣・食などを楽しむ『暮らしの知恵』がいっぱい。新しい情報に出会い、忘れた記憶に再会します。“きょうのお天気便利帳”。
盛りつけ・盛りかえアイデアで日々、あらたまった食卓に。
おせち料理は「面倒くさい」「難しい」と思われているかもしれません。でもここで取り上げた料理のひとつひとつは、切る・煮る・焼くの基本的な技術で作れる、とてもやさしいレシピばかり。漬けておいたり、冷ましたり、何度か煮込んだりと、時間は確かにかかるのですが、のんびりと楽しんで作ってみてください。一品でも手作りがあれば、立派な「我が家のおせち」ですから!
第1章 タケノコを楽しむ暮らし
第2章 タケノコの基礎知識と下処理の基本
第3章 年中楽しむ、保存・加工の知恵と技
第4章 穂先タケノコ・幼竹の活用
第5章 タケノコ、使いきりレシピ春の味覚の代表格・タケノコ。タケノコご飯やお寿司、煮物や味噌汁など日常の料理、さらには正月のおせち料理まで、料理の主役に脇役に、多彩に活躍する食材でもある。この本では、『現代農業』や『うかたま』などの記事をもとに、タケノコ利用の知恵と技を大公開。手軽にできる下処理とアク抜き、水煮や冷凍、塩漬け、乾燥などおいしいタケノコを長く楽しむ保存・貯蔵法、漬け物づくり、国産メンマづくり、和洋のレシピまで、タケノコを味わいつくす1冊。
<総力取材>
新年を祝う
人間国宝・林駒夫家の風雅なお正月迎え
京都・金沢・松江発 - 新春を和菓子で寿ぐ
<新春三大特別企画>
料理/母から娘へ。わが家のおせち
リビング/華やぎの招福しつらい
きもの/壇れいがまとう
にっぽんの色、にっぽんの文様
<特別取材>
生誕260年を経てなお、世界を酔わせる天才音楽家
モーツァルトを愛す
<新春ビッグネーム企画>
高橋大輔 今、新たなる飛躍へ
岡田准一 役者・岡田准一の真髄
春風亭昇太×林家たい平
中村七之助・尾上松也
岩下志麻 岡田茉莉子 浜 美枝【総力取材】
新年を祝う
◎人間国宝・林駒夫家の風雅なお正月迎え
◎京都・金沢・松江発 - 新春を和菓子で寿ぐ
【新春三大特別企画】
料理/母から娘へ。わが家のおせち
リビング/華やぎの招福しつらい
きもの/壇れいがまとう
にっぽんの色、にっぽんの文様
【特別取材】
生誕260年を経てなお、世界を酔わせる天才音楽家
モーツァルトを愛す
【新春ビッグネーム企画】
□橋大輔 今、新たなる飛躍へ
岡田准一 役者・岡田准一の真髄
春風亭昇太×林家たい平
中村七之助・尾上松也
岩下志麻 岡田茉莉子 浜 美枝
【本誌特別付録】
1 モーツァルト名曲CD 全17曲
2 □橋大輔 特別両面ポスター
3 宮内庁御用達「箸勝本店」謹製 吉野檜福箸5膳セット
●令和四年、「おせち」に集う
福を招き、災いを祓う「除災招福」の願いが込められている「おせち」。
日本ではこれまで、正月に家族が集い、お屠蘇やおせち、お雑煮をいただくことで一年の息災を祈り、
家族の絆が深まると考えられてきました。長引くコロナ禍で、家族や仲間と集える幸せを
あらためて感じた昨今だからこそ、令和四年の年迎えは、こうした絆をいま一度、嚙み締めてみませんか。
そんな尊い「集い」を楽しく、豊かにしてくれる、おせちのレシピや集いのアイディアをお届けします。
●息子へ。/野村萬斎さん、野村裕基さん
親子でありながら師弟。しかも、親はかつて狂言の修業を「プログラミング」とし、
修練の結果を「サイボーグ」にたとえて、道の厳しさを説いた。
大人の入り口に立った、息子にして弟子でもあるひとりの人間に親が語ること。
それは、次代を生きる若者へ贈るエールとなるに違いない。
●市川染五郎 16歳の肖像
『婦人画報』が初めて染五郎さんに出会ったのは2013年の秋のこと。
当時、染五郎だった幸四郎さんが踊る『春興鏡獅子』に胡蝶として出演することとなった、金太郎時代の彼に密着したのが始まりでした。
それから気がつけば8年。その間に彼は中学生になり、高校生になり、八代目市川染五郎になりました。
そして16歳。大人でもない、子どもでもない、いまの彼の肖像を追いかけてみたいと思います。
●いけばな小原流家元 小原宏貴さんに習う 新年の迎え花
新年が近づいてくると花屋さんに並ぶ、松や千両などのお正月の花。
2022年は日本ならではの精神性を宿した「いけばな」で新年を迎えてみませんか。
それぞれに意味が込められた縁起のよいお正月の花と向き合いいけることで、年迎えの心持ちもよりいっそう豊かになるはずです。
そこで、小原流家元の小原宏貴さんに作品を披露していただき、さらに初心者向けの“いけばなレシピ”とポイントを伺いました。
●丁寧な日々と、腕時計
繊細な針が指し示す数字で、本来目にすることができない「時間」を私たちに見せてくれる時計。
長い人生で幾度も向き合う“自分の時間”の相棒に、一分一秒の“時の動き”に美意識が貫かれた名品を。
文字盤で繰り広げられる景色の移り変わりを、手元で確認するたびに幸せな瞬間が訪れます。
●眞松庵×南禅寺 緒方 それは、数寄屋と懐石の「新しいかたち」。
2021年秋、京都・岡崎の地に伝統の数寄屋建築と現代の快適性が共存する宿「眞松庵」が誕生しました。
建物の一階には、日本料理の名店「緒方」初の支店があります。
自然が息づく空間と料理の幸せな出合いがいわば“ニッポン・オーベルジュ”と呼びたくなる、
唯一無二の新しい世界を拓きます。
●冬の奈良の“甘いもん”
志賀直哉が随筆「奈良」でこの土地の食に触れたのは約80年前。「うまいものなし」とは、すでに前時代の話となりました。
豊かな奥大和の里山では、全国屈指のフルーツが育まれ、それらを生かしたヒットスイーツも生まれる好循環があります。
そんな奈良の新旧多彩な甘味を取り上げます。
●「アイフレイル」に要注意
情報の8割を視覚によって得ているといわれる私たち。視力が低下することによる認知症リスクとの関連も明らかになっています。
白内障、加齢黄斑変性、緑内障といった目の病気が表れ始めるのが50代ごろから。
加齢に伴う目の機能低下“アイフレイル”に注意して「見える力」をいかに維持するかが、この先の人生のQOL(生活の質)を左右します。
増えてくる3つの疾患の最新治療を専門のドクターに取材しました。◆おせちに集う ◆市川染五郎 2022年幕開け! ◆新しい奈良、いにしえの奈良
※表紙のみ異なる特別表紙版となります。内容はプレミアムライト版と同じです。
【特別取材】
フィギュアスケーター
高橋大輔・村元哉中 輝きを纏い、新たな挑戦へ
[ジュエリー編・フィギュアスケート編]
綴じ込み付録:特別両面ポスター
※通常版とプレミアムライト版では、特集の一部写真およびポスターの写真が異なります。
【新春特別付録】
「スヌーピー マルチクロス」
※柄は、通常版3種、プレミアムライト版3種となり、いずれか1種が1枚入ってい
ます。なお柄は選べません。
【特別取材】
幸せは何気ない日常にあふれている
スヌーピーが愛される理由
【新年大特集】
開運・招福寺社と伝説を巡る
龍の国・日本
開運・招福につながる、龍神ゆかりの寺社や聖地巡りが今ブーム。霊獣“龍”とは、日本人にとって、一体何なのか。龍神パワーが獲得できる“龍脈”や“龍穴”はどこにあるのか。そもそも日本の龍神信仰とは何なのか。2024年の干支、辰(龍)にゆかりのスポットを訪ね、謎多き日本の“龍文化”の正体とその不思議を紐解き、併せて2024年の開運を祈願します。
【特別取材】
今、世界が夢中!そのブームの泉源を紐解く
昭和レトロ、その魅力
「昭和レトロ」が幅広い世代から支持を集めています。エナジー溢れる時代の衣食住のカルチャーは懐かしいだけでなく、この先の生き方や心持ちに元気な視点を与えてくれる存在です。また、数年前から海外で人気が高まっている「シティ・ポップ」にも注目。なぜ今も燦然と輝く存在であり続けるのか、その理由を探ります。
【新春スペシャル対談】
超異世代対談
五木寛之 × 芦田愛菜
第105回夏の甲子園 優勝対談
松岡修造 × 伊藤公平(慶應義塾長)× 森林貴彦(慶應義塾高等学校野球部監督)
【新春特別インタビュー】
唯一無二のスター
郷ひろみという人生
【特別取材】
辰年生まれの時代の顔がまとう
“年男年女”の正月きもの
ディオール - パリに誕生した夢の王国
美のワンダーランドを訪ねて
【新春3大特集】
京都の料亭「木乃婦」に習う
たったの24時間で本格おせち
名旅館で出会うふるさとの味
日本全国「お雑煮」巡り
家庭画報誌上初売り
運気を上げる正月飾り
夢と美を楽しむ。心豊かな暮らしをお届けするライフスタイル・マガジン
創刊以来六十余年、家庭画報は一貫して“夢と美溢れる”世界を提案しています。
季節感に富んだ口絵、美味満載の料理特集、装いを楽しむファッション&美容特集、
国内外のカルチャーやインテリア。日本に四季や伝統文化の美しさから、
旅・ガーデニング・料理など、毎月、心豊かな暮らしをお届けするライフスタイル・マガジンです
プレミアムライト版の大きさは「家庭画報」本誌の約85%、重さは本誌の約50%。
軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利です。
安心してお読みいただくために表紙に抗菌加工を施しています。
【新春特別付録】
「スヌーピー マルチクロス」
※柄は、通常版3種、プレミアムライト版3種となり、いずれか1種が1枚入ってい
ます。なお柄は選べません。
【特別取材】
幸せは何気ない日常にあふれている
スヌーピーが愛される理由
フィギュアスケーター
高橋大輔・村元哉中 輝きを纏い、新たな挑戦へ
[ジュエリー編・フィギュアスケート編]
綴じ込み付録:特別両面ポスター
※通常版とプレミアムライト版では、特集の一部写真およびポスターの写真が異なります。
【新年大特集】
開運・招福寺社と伝説を巡る
龍の国・日本
開運・招福につながる、龍神ゆかりの寺社や聖地巡りが今ブーム。霊獣“龍”とは、日本人にとって、一体何なのか。龍神パワーが獲得できる“龍脈”や“龍穴”はどこにあるのか。そもそも日本の龍神信仰とは何なのか。2024年の干支、辰(龍)にゆかりのスポットを訪ね、謎多き日本の“龍文化”の正体とその不思議を紐解き、併せて2024年の開運を祈願します。
【特別取材】
今、世界が夢中!そのブームの泉源を紐解く
昭和レトロ、その魅力
「昭和レトロ」が幅広い世代から支持を集めています。エナジー溢れる時代の衣食住のカルチャーは懐かしいだけでなく、この先の生き方や心持ちに元気な視点を与えてくれる存在です。また、数年前から海外で人気が高まっている「シティ・ポップ」にも注目。なぜ今も燦然と輝く存在であり続けるのか、その理由を探ります。
【新春スペシャル対談】
超異世代対談
五木寛之 × 芦田愛菜
第105回夏の甲子園 優勝対談
松岡修造 × 伊藤公平(慶應義塾長)× 森林貴彦(慶應義塾高等学校野球部監督)
【新春特別インタビュー】
唯一無二のスター
郷ひろみという人生
【特別取材】
辰年生まれの時代の顔がまとう
“年男年女”の正月きもの
ディオール - パリに誕生した夢の王国
美のワンダーランドを訪ねて
【新春3大特集】
京都の料亭「木乃婦」に習う
たったの24時間で本格おせち
名旅館で出会うふるさとの味
日本全国「お雑煮」巡り
家庭画報誌上初売り
運気を上げる正月飾り
夢と美を楽しむ。心豊かな暮らしをお届けするライフスタイル・マガジン
創刊以来六十余年、家庭画報は一貫して“夢と美溢れる”世界を提案しています。
季節感に富んだ口絵、美味満載の料理特集、装いを楽しむファッション&美容特集、
国内外のカルチャーやインテリア。日本に四季や伝統文化の美しさから、
旅・ガーデニング・料理など、毎月、心豊かな暮らしをお届けするライフスタイル・マガジンです
プレミアムライト版の大きさは「家庭画報」本誌の約85%、重さは本誌の約50%。
軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利です。
安心してお読みいただくために表紙に抗菌加工を施しています。
婦人画報2024年1月号【増刊】は、新春豪華2大付録付き!!
1)別冊付録:あしたの家庭料理Special「毎日食べたい鍋BOOK」
2)綴じ込み付録:婦人画報のお取り寄せ「年末年始に喜ばれるス華やかスイーツBOOK」
※増刊には、「和ダイアリー2024」は付きません。和ダイアリーをご所望の方は、婦人画報2024年1月号【通常版】をお求めください
1
●婦人画報の温泉宿アワード
これまで、小誌ではさまざまなかたちで「温泉宿」を取り上げてきました。
日本の宝である「温泉」を中心に、季節を映し出し、土地の美味でもてなし、
心身のくつろぎをもたらしてくれる温泉宿は、日本最高の贅沢のひとつと言ってもいいでしょう。今回は、温泉を愛し、豊富な温泉体験をもつ“温泉賢者”の方々に、本当に推薦したい温泉宿を教えていただきました。
冬の風物詩「雪見」、冬の美味「蟹」を楽しむ温泉宿に加えて、泉質のよさを誇る宿、親孝行できる宿の4つの部門でグランプリを選出。
これまでの温泉宿特集の総括・決定版ともなるべき珠玉のラインアップが出揃いました。
2
●能楽と京舞の未来
室町時代に観阿弥・世阿弥によって大成された伝統芸能「能」。
寛政年間に宮廷文化を基に創られた、祇園甲部の正式流派「京舞井上流」。
それぞれの歴史を受け継ぐ芸の家に生まれた九世観世銕之丞さんと五世井上八千代さんは夫婦となって37年、至高の芸を追い求めながら、長女安寿子さん、長男淳夫さんとともに新しくて温かな家族のかたちを築き、伝統の未来に向かっています。
3
●「俵屋旅館」の正月迎え 目出度きかたち
1710年ころ創業。四季折節の情趣で客人をもてなす「俵屋旅館」が、
一年でもっとも華やぎ、瑞気溢れるのが正月。
時代の呼吸に合わせて進化してきた、寿ぎのかたちのいま。
4
●寿ぎのおせちレシピ
惜しまれながら看板を下ろした京の名店「日本料理 桜田」。
現役を退いた大将・桜田五十鈴さんはいま、お孫さんたちと料理の時間を楽しんでいます。
孫の代へと伝えたいおせちの味、そのレシピを特別に教えていただきました。
5
●坂東玉三郎さんの衣裳、世界へ──
女方歌舞伎俳優の第一人者、坂東玉三郎さんの歌舞伎衣裳が、
英国の美術館で人々の目を楽しませています。
2年間に及ぶ海外での衣裳展の開催を機に、多くの人を魅了してきた玉三郎さんが抱く、歌舞伎衣裳に対する思いを伺いました。
6
●中村隼人さんが訪ねる トルコ、世界遺産の旅
2024年、トルコと日本の外交関係樹立は100周年を迎えます。
それに先立ち、歌舞伎俳優の中村隼人さんが、トルコを訪れました。
目的地は、おもに世界遺産です。トルコの重層的な歴史と美しい自然を物語る世界遺産を巡る1週間は、若き表現者に少なからぬ「感動」と「気づき」をもたらす旅となりました。
7
●“おいしい革命”に触れた3日間
シェフとして半世紀以上にわたり地球と食に人生を捧げてきた“食の革命家”アリス・ウォータースさん。
2023年10月、スローフード文化の考えをともにする日本の教育関係者や料理家、農家たちとの出会いの場で、彼女が残した言葉を追います。
8
●ホルトハウス房子さん 年末年始のテーブル
2023年12月、90歳を迎えるホルトハウス房子さん。
1970年代に始めた自宅での料理教室をいまも現役で運営し、キッチンに立ちます。
60代から始めた洋菓子店「ハウス オブ フレーバーズ」も11月に30年目に入るこの冬、これまでの教室の料理や手掛けてきたスイーツについて振り返ります。
必要じゃないものを買わされていませんか?すごく役立つ!食品添加物事典つき。食品添加物を○△×でお手軽チェック。