大切な人たちの集まりに、とっておきのご馳走を。
<2大別冊付録>
付録1「リサ・ラーソンの超どデカ! 保冷バッグ&ポチ袋」
肩にかけられて、保冷ができて、しかも大容量の保冷トートがハリネズミ三兄弟のプリントで登場!チャームもハリネズミのイギーとディテールにもこだわりました。お正月に必須のオリジナルポチ袋も。
付録2伝説の家政婦・志麻さんの繰り返し食べたい
「チキンとポークのおかずBOOK」
心ときめくごちそうも、飽きることのない普段のおかずも「チキン」と「ポーク」で簡単につくれます。伝説の家政婦・志麻さんのとっておきのレシピをご紹介します。
<SPECIAL INTERVIEW>
岩本 照さん・ラウールさん(Snow Man)
2020年のデビュー以来、快進撃を続けるSnow Manが初登場!メンバーの岩本 照さんとラウールさんに、映画『滝沢歌舞伎 ZERO 2020 The Movie』への思いや家族とのエピソードをうかがいました。
<巻頭特集>
断捨離 風水など開運術も! 2021年はすっきり! 散らからない! 「とにかく片づく収納術」
新型コロナウイルスの流行で、日々の生活ががらりと変わった2020年。ものが増え、これまで以上に家事に時間をとられて、「家の中が片づかない!」と悩むことも。そんな時代だからこそ、居心地のいい家で家族と幸せに暮らしていきたい…。2021年をハッピーに過ごす開運のカギは“すっきり片づいた家” にあるとESSEは考えます。新しい時代の幕開けのために、今こそ、とにかく片づく収納術を取り入れてみましょう!
<お金>
おうちBBQ ポイ活 開運掃除 人づき合い お金のプロが太鼓判!
「お金が貯まる生活習慣」
2020年のコロナ禍でも、年100万円以上を貯めている読者に緊急アンケートを実施。そのなかから、貯蓄上手な2人のお宅を訪問してみると、なにげない生活習慣に貯まるコツがありました。ぜひ取り入れて、今年こそ貯まる家計に!
<とじ込み付録>
簡単なのに本格見え!
「ローストビーフ&チャーシューが主役! 和・洋・中おせち」
今年のおせちは、見栄えがよく、ボリュームもある、ローストビーフとチャーシューをメインに!フライパンで手軽につくれるので、あとは副菜を添えるだけで立派なお正月料理が完成します。
<掃除>
“コツコツ派”も“集中派”も
「家事えもんさんの100円グッズでラクラク大掃除」
年末の大掃除は、計画的にコツコツ進めたい人も、1日で集中して終わらせたい人も、家事えもんさんの100円グッズを使った大掃除テクならラクラクきれいに。気になる場所別に、ピカピカにするワザを伝授。
<健康>
89歳のインストラクターが指南! 体が引き締まる! 肩こり&冷えが軽減
「1日3分で体が整う「タキミカ体操」」
89歳で日本最高齢のフィットネスインストラクターを務めるタキミカさん。1日3分で
、美しく、健康になれると話題の体操を教えてくれました。
<占い>
タイプ別運勢つき! 2021年も幸運をつかめる! 「ゲッターズ飯田さんの最強開運占い」
大人気の占い師・ゲッターズ飯田さんが今年も登場!タイプごとに、2021年の運気や開運の秘訣をチェックし、新たな1年をハッピーに過ごしましょう。
<美容>
年末年始のおうち時間に キレイのごほうび
「神崎恵さんと一緒に おこもり美容」
年内のイベントもひと段落つき、新年を迎える準備も着々。自分のために使える時間ができたら、“おこもり美容”してみませんか?自分自身を慈しむ時間は、がんばった自分へのプレゼント。最高のコンディションで、新しい一年をスタートして。
そのほか、
「クーポンつき! リンガーハットの人気メニューがおいしい!」
「2号連続プレゼント企画 ストウブ鍋を100名にプレゼント!」
「おうち時間を充実させてくれたアイテムを一挙紹介!ESSE読者流行大賞2020」
「プリペイドカードのプレゼントつき 年末年始に見たい! ドラマ傑作選」
「ESSEふるさとグランプリ2020 決勝大会」
など
<表紙の人>
菅野美穂さん
<エンタメニュース>
山崎育三郎さんスッキリ開運!断捨離片づけ
●百福来る、「新」おせち
人が幸福を感じる理由は、ひとつではなく多彩。
ですから、新年、初めて口にするおせち料理に感じる思いも人それぞれたくさんあります。
かつてない大きな暮らしの変化があった一年を振り返り、
2021年元日、新たな「福」を呼び込みたいと願いを込める瞬間が訪れます。
●いま、語る。/千玄室さん、黒柳徹子さん
常に本質をとらえ、ぶれずに人生を歩んできた大先輩。言葉も生きる姿勢も、永遠のお手本である人。
大きな存在のおふたりに、いま、分け入り、その魂に触れることができるインタビューです。
●冬の京都でしたいこと/文=綿矢りささん
生まれたときから住んでいたはずなのに、私の知らない場所が無限にある、京都。
私にとっては新しい場所でも、とても深く長い歴史がそこにあり、知る度に驚く。
冬の京都での祈りは、寒さに耐えて、薄い氷が張るような緊張感に包まれながら、
厳粛に儀式に参加するところに意義がある。終わると、どこかほっとして、清々しい。
真剣に祈れば祈るほど、願いも届く気がする。
●羽生結弦 10年の軌跡
フィギュアスケーター、羽生結弦には「夢」が似合う。いつだって夢は現実的な目標として、
彼の生き方の中心にあった、シニアに転向してからの10年間、幼いころからの大きな夢を2度も叶えた。
それでもなお、羽生結弦は夢を見ることを諦めない。
その挑む姿で、多くの人に希望と力を与え続ける、羽生結弦の10年の軌跡をたどる。
●歌舞伎の未来に吠える!/中村壱太郎さん、尾上右近さん
上方歌舞伎の未来を担う中村壱太郎さんと清元の太夫と歌舞伎俳優という
二足の草鞋を愉快に履きこなす尾上右近さん。
カズさん、ケンケンと呼び合うふたりはなぜか同志を自認しているのですが、
なぜそんなことになったのか、伺ってみることにしました。
●福を呼ぶ、正月飾り
思いがけない災禍が世界を襲った2020年が終わろうとしています。
その年の幸福をもたらす歳神様を迎え、もてなすために、古来、美しい日本の伝統は、
さまざまな正月飾りを生み出してきました。普段は買って済ませるという家庭も多いかもしれませんが、
今年は祈りを込めて、自分で作ってみませんか?
●今日もだれかがどこかで……世界の祈り
古来、人間は祈りとともにありました。神か自然か、あるいは宇宙か、
対象はさまざまでも、信じ、願い、感謝することは人間の根源的な欲求だったのです。
2020年、そして2021年もまた、多くの祈りがささげられることでしょう。
新型コロナウイルスが早く治まりますように……。亡くなったあの人のご冥福を……。
それぞれの場所、それぞれの立場で捧ぐ、祈りの点景を紹介します。
【新春豪華3大付録!】
・別冊付録1六星占術によるみんなの運命2021
・別冊付録2婦人画報謹製 年賀状
・別冊付録3初春のお取り寄せ
※編集内容は通常版と同じです。
※通常版に付く特別付録の和ダイアリーは付いておりません。
1
●加賀、能登へ
日本海屈指の美食県のひとつ、加賀百万石の時代から続くカルチャー発信地、
心身が温まる温泉とおもてなしの風土、雄大かつ荘厳な自然美など、
“全部盛り”の、おせちにも似た、宝箱のような石川県。
どこを切っても旅する楽しさに溢れている魅惑の県は、
廃藩置県までは、加賀国・能登国として異なるふたつの国でもありました。
全国の旅行客を魅了し続ける金沢だけでなく、
能登、加賀、白山など、エリアごとにまったく違う顔を見せる石川県。
2023年は、金沢はもちろんのこと、金沢を飛び出して
この土地を丸ごと旅してみませんか?
知れば知るほど、また訪れたくなる、
その魅力をあらためて繙いてみましょう。
2
●鈴木京香さんが受け継ぐ名作住宅
近代建築の巨匠、ル・コルビュジエに師事した
建築家・吉阪隆正が65年余り前に設計した〈ヴィラ・クゥクゥ〉。
戦後の日本にモダニズム建築を広めた歴史的建物であり、
吉阪の友人夫妻が二人で静かに暮らす小さな家でした。
主亡きあと、解体の危機にあったこの〈ヴィラ・クゥクゥ〉に
継承の手を差し伸べたのは俳優の鈴木京香さん。
施主としてさまざまな判断を伴う改修を行いながら、
鈴木さんは、家の公開という大胆な決心までしたのです。
「私も喜びを感じたこの家を次の代に引き継げるようにしていきたい」
晴れやかに笑う鈴木さんに名作住宅の魅力を案内していただきました。
3
●「アマン ニューヨーク」というサンクチュアリへ
世界中のホテル愛好家やアマンファンたちが待ちに待った「アマン ニューヨーク」が2022年8月、マンハッタンに誕生しました。
歴史ある建造物を改装した、贅を尽くした空間は、たちまち評判に。そして、徐々に見えてきたのは、意外にも、そこに「日本」のエッセンスが多数
ちりばめられているということでした。世界の「アマン」を知り尽くす、ホテルジャーナリストのせきねきょうこさんが現地を訪れ、その秘密に迫ります。
4
●若冲、出光美術館へ
奇想の絵師、伊藤若冲の名を世界に知らしめ、再評価のきっかけを
作ったアメリカ人コレクター、ジョー・プライス氏。
江戸絵画を中心とするプライス夫妻のコレクションのうち
約190件が2019年に出光美術館に収蔵され、今春ようやく公開されます。
この収蔵に至るまでの経緯を、学生時代にプライス家を何度も訪れ、
若冲の作品を鑑賞したという出光美術館館長・出光佐千子さんと、
収蔵の仲介役を担ったクリスティーズジャパンの山口桂さんに伺いました。
5
●渡辺麻紀さんのオーブンレシピ
「放っておくだけで完成! 時短にもなるオーブンは、まさに“魔法の箱”」─。
そう話すのは、家庭でもよくオーブンを使うヨーロッパでの修業経験がある、料理家の渡辺麻紀さん。
家族や親しい仲間と集まる機会が多いこの時季、オーブンを活用して上手にもてなしたいものです。
6
●渡邉みどりさんが遺したもの
3カ月前、渡邉みどりさんが、自室で亡くなっているのが発見された。
東京・千代田区でのひとり暮らし。享年88歳。
皇室ジャーナリストの第一人者として、美智子上皇后からエリザベス女王までを
ひとりの人間として見つめ、取材し、60年以上がたっていた。
また、日本テレビのプロデューサー時代には、「三つ子」「五つ子」などの大家族にこだわり
長年にわたり取材してきたが、その理由を、「自分が母子家庭だったから」と、最晩年になって語っている。
父親に認知されない子として生まれ、27歳で母に死なれてからはひとり、
遺言書を更新しながら、88歳まで現役で働き、生き抜いてきた。
これも、最近急増している「孤独死」といえるのかもしれない──。
でも、そこに遺したものは大きくて、いまあらためて振り返ってみたい、渡邉みどりというひとりの女性の生き方を。
7
●最強の開運小物2023
“飛躍の年”といわれる卯年。
そんな好機に乗じるために
開運アイテムを手にしてみませんか。
話題の占術家、木下レオンさんが提唱する
「帝王サイン」が、開運アクションや
2023年を幸せへと導くラッキーカラーを
教えてくれます。バッグから財布まで、
開運アイテムをたっぷりご紹介いたします。
プレミアムライト版の大きさは「家庭画報」本誌の約85%、重さは本誌の約50%。
軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利です。
【総力取材】
新年を祝う
◎人間国宝・林駒夫家の風雅なお正月迎え
◎京都・金沢・松江発 - 新春を和菓子で寿ぐ
【新春三大特別企画】
料理/母から娘へ。わが家のおせち
リビング/華やぎの招福しつらい
きもの/壇れいがまとう
にっぽんの色、にっぽんの文様
【特別取材】
生誕260年を経てなお、世界を酔わせる天才音楽家
モーツァルトを愛す
【新春ビッグネーム企画】
高橋大輔 今、新たなる飛躍へ
岡田准一 役者・岡田准一の真髄
春風亭昇太×林家たい平
中村七之助・尾上松也
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
※家庭画報 「通常版」と「プレミアムライト版」は、一部内容が異なります。
※ 「プレミアムライト版」では、通常版に収録されている記事のうち、
連載をはじめとする一部の記事を収録しておりません。
また当1月号では付録の内容が異なります。プレミアムライト版の大きさは「家庭画報」本誌の約85%、重さは本誌の約50%。
軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利です。
【総力取材】
新年を祝う
◎人間国宝・林駒夫家の風雅なお正月迎え
◎京都・金沢・松江発 - 新春を和菓子で寿ぐ
【新春三大特別企画】
料理/母から娘へ。わが家のおせち
リビング/華やぎの招福しつらい
きもの/壇れいがまとう
にっぽんの色、にっぽんの文様
【特別取材】
生誕260年を経てなお、世界を酔わせる天才音楽家
モーツァルトを愛す
【新春ビッグネーム企画】
□橋大輔 今、新たなる飛躍へ
岡田准一 役者・岡田准一の真髄
春風亭昇太×林家たい平
中村七之助・尾上松也
【プレミアムライト版 特別付録】
□橋大輔 特別両面ポスター&
ポストカード×2枚
※綴込み付録
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※家庭画報 「通常版」と「プレミアムライト版」は、一部内容が異なります。
※ 「プレミアムライト版」は、通常版に収録されている記事のうち、
連載をはじめとする一部の記事を収録しておりません。
また当1月号では付録の内容が異なります。
プレミアムライト版の大きさは「家庭画報」本誌の約85%、重さは本誌の約50%。
軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利です。
2018年も『家庭画報』とともに感動のある暮らしを〜
【新春特別取材】お正月を寿ぐ
◎開山1300年、霊峰白山のご来光「白山比□神社」の感謝と祈り
◎武家茶を守り継ぐ茶道上田宗箇流 上田家の正月迎え
◎人気料理店の洗練された美味をわが家で 「和久傳」の極上おせち
【新春特別企画】
眞子内親王殿下 〜お和服で紡ぐ国際親善のおこころ
【高麗屋三大襲名企画】
二代目松本白鸚・十代目松本幸四郎・八代目市川染五郎 〜魂の継承
【特別取材】
羽生善治棋聖・加藤一二三九段・藤井聡太四段ほか
今、注目の「将棋」の魅力
〜佐藤天彦名人に教わる「初心者のための将棋解説」付き
世界のマエストロから夢翔ける次世代へ
小澤征爾〜未来につなぐ音楽
二十歳の肖像・フィギュアスケーター
宇野昌磨 栄光のリンク
【ファッション】
“ときめき”を与えてくれる服 〜新春のお集まりに、旅に
【美容】
家族の健康 事始め
【旅】
ハワイで優雅に過ごす
【プレミアムライト限定 新春特別付録】
宇野昌磨 特別両面ポスター&ポストカード2枚
(通常版の付録とは異なる絵柄になります)
※家庭画報 「通常版」と「プレミアムライト版」は、一部内容が異なります。
※ 「プレミアムライト版」は、通常版に収録されている記事のうち、
連載をはじめとする一部の記事を収録しておりません。
また当1月号では付録の内容が異なります。
●天皇陛下と皇后陛下の61年ー寄り添いの一本道
いまから56年前の1962(昭和37)年5月の一葉。
ご公務先の宮崎県青島のビロウ樹の木陰で寄り添う、
結婚3年目を迎えられた皇太子・皇太子妃時代の両陛下です。
海辺で拾った貝を手に取り語り合う初々しいおふたりが平成の新しい皇室の
あり方を示されて30年。
ともに白髪の似合うお歳になり いまも穏やかに微笑み合っていらっしゃる。
いよいよご退位の迫るいま、あらためておふたりが歩んでこられた寄り添いの
一本道を振り返ります。
●輝く女【宮沢りえ】
一期一会の晴れ着
11歳にしてモデルデビュー。10〜20代はトップアイドルとして
鮮烈な印象を残してきた宮沢りえさん。
30代以降は、母として娘を育てながら、舞台や映画で確かな
存在感を見せる演技派女優として活躍をしています。
2018年にご結婚されたばかり。
女優として、母として、そしてひとりの人間として、ますます輝きを放つ宮沢さんに、
新年ならではの晴れ着を装っていただきました。
●おせち 祝いの形
節句や年中行事をふまえて、その豊かな世界を料理に取り入れている日本料理。
そのなかで、一年で最も大切な節会、正月を祝うのが、おせちです。
南北に長い日本では、土地それぞれのハレの産物を集め美しくしつらえ、
正月を祝ってきました。現在では、それを家庭で受け継ぎ、育む一方で、
また料理店が独自のスタイルで洗練された姿にしています。
そこに込められた“祝いの形”を探ります。
●耳の記憶 坂本龍一が語る音楽の愉しみ
2011年5月号からスタートした小誌連載「坂本龍一・耳の記憶」。
坂本さんの幼少期からの音楽体験を綴ったこの連載は、途中、坂本さんが中咽頭がんで
病気療養した期間をはさんで、2018年4月号まで、48回にわたり続きました。
坂本さんの「耳の記憶」を辿ることは、いわば“耳の旅”でもあり、
そこには音楽の愉しみ、よろこびが無限に広がっていました。
その「耳の記憶」がこのたびCDとなり、音として蘇ります。
今ふたたび、坂本さんが誘う“耳の旅”へと出掛けてみましょう。
連載の聞き手を務めた後藤繁雄さんが、坂本さんの聴き方のさらなる秘密に迫ります。
●【浅田真央】福島に捧ぐー感謝の舞
氷の上にまた戻ろうー。
そう決意させてくれた場所へ、
この10月、真央さんは戻ってきました。
感謝と、新たな祈りを胸に。
たくさんの恩人との約束を果たすために。
「福島」-それは真央さんにとって特別な思いのある場所だったのです。
●野村萬斎、日本語をつなぐ
狂言、文楽、歌舞伎の未来を担う人々に、邦楽からオペラまでの幅広い音楽家たち。
2018年8月29日、出雲大社のお膝元に日本を代表するエンターテイナーが集結しました。
東京2020公認プログラムとして開催されたNHK Eテレの人気子ども番組、
「にほんごであそぼ」によるスペシャルコンサート。
狂言師・野村萬斎さんの原案でじつに2年がかりで実現したという、たった1日だけの公演。
そこに込められた萬斎さんの思いとは?コンサートの様子とともにお伝えします。
●ふたりで開ける歌舞伎玉手箱 【尾上菊之助・中村児太郎】
平成最後の千両役者新春スペシャルは、このおふたりにご登場いただきました。
立役と女方、双方で大役に挑み、大きな成果を上げている菊之助さん。
そして児太郎さんも破竹の勢いで飛躍しています。
しかし、今回はなぜこの顔合わせ?そう思われた方は、1年前の『京鹿子娘五人道成寺』の特集を
思い出していただけたら。
児太郎さんの『菊之助のお兄さんを崇拝している』という言葉がすべての始まりでした。
ふたりの間にそのような絆が生まれたのはなぜなのか。
ふたりはどのような歌舞伎の未来を見ているのか。じっくりお話をうかがうことにしました。
【別冊付録】 絶景×温泉宿
【別冊付録】 周易と九星気学で切り拓く 2019年
【別冊付録】 新春のお取り寄せ
【綴じ込み付録】坂本龍一セレクション「耳の記憶」クラシックCD
プレミアムライト版の大きさは
「家庭画報」本誌の約85%、重さは本誌の約50%
軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利です。
【新春2大付録】
1 綴じ込み付録 ベートーヴェン名曲CD
2 特別ページ 家庭画報の旅
【特報】
キルトに魅せられて
鷲沢玲子 三浦百惠
【特別取材】
皇室とパラリンピック
【慶祝特別取材】
心潤す感動の時間
富士山を望む宿
【新春2大クラシック特集】
生誕二五〇周年 6人の識者が語る
ベートーヴェンの力の源を求めて
巨匠ワレリー・ゲルギエフの音楽ホール公開
美しき白夜祭への招待
【正月ビッグネーム特別取材】
草刈正雄という人生
2020に想いをのせて
林 真理子&田中 圭
石原良純&長嶋一茂
内田也哉子&梶川芳友
2020年注目のアスリートがまとう
ツキを呼ぶ晴れ着
歌舞伎界の若き獅子たち
伊勢神宮のお正月
土井善晴
令和の新・おせち料理【新春大特集】心豊かに富士山を臨む宿&新年を寿ぐ、伊勢神宮のお正月●皇室とパラリンピック ●アスリートたちのきもの正月●草刈正雄という人生●特別対談:林真理子&田中圭
プレミアムライト版の大きさは
「家庭画報」本誌の約85%、重さは本誌の約50%。
軽くてコンパクトで、持ち運びにも便利です。
安心してお読みいただくために
表紙に抗菌剤を使用した特殊加工を施しています。
【新春綴じ込み付録】
メモリアルフォト特集
高橋大輔
伝説の軌跡、そして新たなる幕開け
※通常サイズ版とプレミアムライト版では写真が一部異なります。
【2021年「運を開く」】
日本のパワースポットと開運守り
しあわせ満ちる、開運の地へ
日本の暮らしのコンセプトに、「刷新する」という考え方があります。
新しい一年が生まれるお正月を節目に、暮らしを一新し、心を新たにして、
福を呼び寄せるーー開運へと導く場所と暮らし方を紹介します
【米寿 特別対談】
曽野綾子×五木寛之
「これからの時代を生きる」
【料理】
京都「菊乃井」村田吉弘の
「3時間おせち」
日持ちよりもおいしさ、また調理時間を短く、という
最近のおせち作りへの要望を受けて村田さんが提案するのが、
短い時間で段取りよく作るおせち料理。
美しく、おいしく作るコツを習います。
【新春特別企画】
ご活動の軌跡
皇后陛下雅子さま
【アプリで名曲15曲が楽しめる】
心に寄り添うチャイコフスキー
十五代家元襲名記念
表千家 受け継がれる茶の湯のこころ
松本幸四郎
市川染五郎
御一家 新春に集う
【正月ビッグネーム特別取材】
「年男年女」のきもの正月
中井貴一/浅野温子/城田優/上戸彩/黒島結菜
「竹内まりや」という生き方
「気になる医学」第2回
米倉涼子×山中伸弥
新春アンチエイジング対談
大地真央×黒木瞳
絶景ホテルの醍醐味
京焼作家の年始め
三浦竹泉家のお正月■2021年「運開く」幸せ満ちる、開運の地へ■現代の「手作りおせち」のすすめ■チャイコフスキーの魅力、新発見■表千家”受け継がれる茶の湯のこころ”■歌舞伎の底力■時代の顔”年男年女”がまとうきもの■そして、その先へ…「竹内まりや」という生き方
一年のはじまりに、おいしいおせちとごちそうを作ろう。全143レシピ基本とコツ。
華やかなもてなし料理で楽しく。縁起ものでお祝いを。
作りやすくておいしいおせち&ごちそう料理148レシピ。おせち作りのスケジュールや、年末年始のマナーがわかる付録つき!
●奉祝・天皇陛下御即位 令和の両陛下物語
先の5月1日、平成は令和へと元号を変え、皇太子・徳仁親王殿下が天皇に即位し、
雅子妃殿下は皇后になられた。その一世一代の御代替りを国内外に宣明する
令和元年10月22日の「即位の礼」の当日、皇居周辺は朝から厳しい雨だったが、
式の始まる直前には上がり、東京の空に七色の虹がかかった。
また、富士山では例年より22日も遅い初冠雪を、この日に迎えた。
奇跡、と呼ぶ人もいる。しかし、じつは26年前にもその奇跡があった。
26年前のおふたりのご成婚の日にもーー。
●おせち新時代
「令和」初の正月を迎え、最初にいただく食事が、おせち。
東京オリンピック・パラリンピック競技大会というビッグイベントを控える2020年、
新たな時代を迎えるにふさわしいおせちとはなんでしょう。
私たちは、それは「盛り付け」のスタイルと考えました。
重箱にとらわれず、品数も「作りたいものを、作れるだけ」、そんな自由は発想で、
料理家の皆さんにレシピを提案いただきました。
●寅さんが教えてくれたこと/後藤久美子さん×山田洋次監督
生みの親である山田洋次さん曰く「はた迷惑なことばかりして、めちゃくちゃに
女の人を好きになって片っ端から振られる男」。この国民的愛され男、
寅さんが誕生してから50年!寅さんを慕う、泉を演じた後藤久美子さんは
「寅さんみたいなおじさま」の存在を望む母になりました。
お二人が敬愛する寅さん流の生き方の極意とは?
●市川染五郎の”あの人”に会いたい!
気がつけば八代目を襲名してから2年が経とうとしている染五郎さんです。
その間に身長は10センチ近く伸び、顔つきもがらりと変わりました。
そして2020年春には、中学を卒業。新たなステージが彼を待っているはず。
そんないまだからこそ、会っておきたい人がいるのではと、こんな3人の方との
邂逅が実現いたしました。2019年の舞台での染五郎さんの活躍も振り返ります。
現在の「八代目市川染五郎」をたっぷりとご覧ください。
●安藤忠雄さんから子どもたちへーー未来をつくる”図書館”という贈り物
2020年3月、大阪・中之島公園に、安藤忠雄さんが手掛ける
「こども本の森 中之島」が開館します。それは、自身の故郷でもある大阪の子どもたちに、
”知の森”としての図書館を残したいという安藤さんの長年の夢を形にしたものです。
図書館という空間、そしてそこに収められる本という宝物に込められた安藤さんの
思いを伺いました。
●創刊115周年記念特別企画 婦人画報と京都
明治38(1905)年、初代編集長国木田独歩のもとに産声を上げた『婦人画報』は、
2020年、創刊115周年を迎えます。創刊以来、『婦人画報』がとりわけ大切に、
誌面で紹介し続けてきたのが、茶道、華道、工芸、伝統芸能などの「美しい日本」を
受け継ぎ、伝え続けてきた、京都の「人」と「家」です。こうした「人」と「家」が
手掛けてきた作品や、伝わってきた宝物など約80点を展示する特別展『婦人画報と京都』が
1月2日より「美術館『えき』KYOTO」で開催されます。
●人生を、ダイヤモンドとともに
新たな時代を迎えつつあるいま、あらためて「永遠で確かな喜び」を享受できるジュエリーについて考えました。
その理想的な選択の筆頭は、やはりダイヤモンド。大切な絆や節目を投影するにふさわしい、
唯一無二の奇跡から生まれた輝きと、引き込まれるような存在としての美しさ──
所有し、身に着ける本質的な喜びを宿すダイヤモンドジュエリーをお届けします。
はじめての人にも簡単。素材を生かす、伝統クッキング。