TV番組『歌スタ!!』をきっかけにデビューした沖縄在住の女性シンガーのセカンド・ミニ・アルバム。人柄がそのまま表われたような、ナチュラルな歌声がこの人の最大の魅力。泉谷しげるの「春夏秋冬」のカヴァーを聴くと、彼女のシンガーとしての力量が実感できる。
ゆらゆら帝国、2010年3月31日をもって解散!!
ゆらゆら帝国がオフィシャルサイトで、「ゆらゆら帝国は2010年3月31日をもって解散することになった」と発表した。
また、解散の理由は、
「アルバム「空洞です」とその後のライブツアーで、はっきりとバンドが過去最高に充実した状態、完成度にあると感じた。」
「「空洞です」の先にあるものを見つけられなかったということに尽きる」
と発表している。
シングル・ヒットした「美しい」のアルバム・ヴァージョンを含むゆらゆら帝国の、通算10作目のアルバム「空洞です」。
ゆらゆら帝国解散の理由となるほどの完成度の「空洞です」は、トレモロ感覚の電震するサイケから、ゆらゆら揺れるレズリー・サウンドまで、リズム感覚の新しさとレトロな音との絶妙なバランスがイカシているアルバムだ。
親が変われば、子どもも変わる。今子育てに必要なのは、親自身の心のセラピーです。親と子の心理相談の第一人者&人気No.1育児漫画家が赤ちゃんから小学生までの子育て中ママにアドバイス。親をイライラさせる子どもの行動の理由と解決法がわかります。
突然舞い降りた愛らしい天使・海ちゃんをめぐり、悪戦苦闘する新米パパと新米ママ。女の子を授かったと知り狼狽狂喜する夫は、果たしてちゃんと“父親”になれるのか?あくまでしっかり“母親”を目指す妻の姿は、惚れ惚れ頼もしい。張り切りすぎ気味の二人のおばあちゃんも参加して、海ちゃんの人生は早くも波乱含みにー。筆者の実体験を基に描く、しみじみ温かい育児物語。
人気CMプランナーの本間絹子が手がけた親子で楽しめる音の童話集。朗読で物語を聴かせるとともに、そのエピソードのテーマに添った歌も収録。子供にはもちろん、大人でものめり込んでしまう物語が満載。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
時々客演していたベルリン・フィルとの、名演と言える演奏。小澤征爾の切れ味鋭いリズム感が躍動し、ベルリン・フィルを自在にコントロールしている。ワイセンベルクとのアンサンブルも緊密で、心地よい緊張感が漂っている。
関西の阪神タイガースファンの間では、知らない者はいない大阪・朝日放送ラジオの名物アナウンサー、道上洋三氏(どうじょう・ようぞう、64)が26日、アルバム「新しい朝」を発売した。関西のレコード店では、初日から出荷枚数が2万5000枚を超え、専用のディスプレーができるほどの騒ぎになっている。
50年来の虎党で番組でも「『六甲おろし』は、国歌」と言ってはばからない道上氏。ひいき球団への愛情では、アナウンサー仲間から「東の徳光和夫か、西の道上洋三か」といわれるほどだ。
関西では、タイガースファンの支持を得て衆院議員にまでなった局アナの先輩、中村鋭一氏(76)がもともと有名だが、その“鋭ちゃん”からバトンを受ける形で、朝のラジオ番組「おはようパーソナリティ道上洋三です」を担当して30年。今年3月には大阪城ホールで30周年記念公開生放送を行い、1万2000人を動員した。
番組から、のべ11枚のCDが誕生。道上氏と長い付き合いでアルバムの宣伝を担当するアップフロンントワークスの大谷直哉氏は、こう語る。
「ファンの間では、阪神甲子園球場で流れているのは道上さんの声では? と思われるほど相性がいい『六甲おろし』も当然、収録しています。他にも、孫が九九を覚えられないーというリスナーの声をもとに作った『英美ちゃんのレッツゴー九九』(99年)など番組から生まれたヒットソングがいくつもある。九九の歌はシングルでオリコン初登場29位、18万枚を売り上げました」
ちなみに、タイガースが勝ったとき球場で流れる六甲おろしは「歌が入っていないバージョン」(球場広報)だから、ファンの頭の中には勝手に道上氏の声が刷り込まれているのか。
ペナントレース終盤、まさかの7連敗でV逸の猛虎。クライマックスシリーズに向け、CDの方は、どこまで売り上げを伸ばすか。
〜インフォシークニュースより
谷山が高校1年生になったばかりの72年4月に発売したデビューLPに貴重な音源を足したCD。作詞作曲はもちろんのこと当時から編曲も多数手がけていたことに驚くが、凛とした歌声にもっと驚く。オリジナルLPの解説のほか、2007年執筆の谷山のライナー付き。
スーちゃんは、ちいさな家にパパとママとすんでいます。スーちゃんは、パパとおるすばんをしたり、ひみつでママのたんじょう日プレゼントをよういしたり、歯いしゃさんにいったりー。スーちゃんの日常をあたたかく描いた、9つのお話。