泣きが映える声質をフルに活かし、テンポ感のあるナンバーからメロウ・チューンまで多彩な世界観を表現。歌謡・演歌の枠を超え、ニューミュージックやフォーク寄りのメロディもはまりよく聴かせ、振れ幅の広さをうかがわせる。温かみのある余韻が印象的な3作目。
フォーク界のカリスマ・ギタリスト、石川鷹彦のプロ活動40周年を記念したコンピレーション・アルバム。彼のアレンジ作品、ギター演奏が印象的なフォークの名曲を集めた内容で、監修・選曲は坂崎幸之助が担当している。
宝塚歌劇団を経て、NHK『おかあさんといっしょ』第19代うたのおねえさんとしても親しまれてきた美しいヴォーカルで展開される、童謡・唱歌集。やさしさ、滑らかさにキュートさを加えた歌声は、子供たちの耳にも心地よい刺激を与え、一緒に口ずさみたくなるはず。
医学博士、福田稠が企画・監修した、赤ちゃんが泣きやむ不思議な子守唄CD。今回は、宮崎駿アニメの主題歌特集。不眠症で悩む大人にも効果がある、科学的根拠に基づいたヒーリング・アルバム。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
66年から70年まで放映された『木馬座アワー』内「カエルの冒険」の主人公、ケロヨン。本盤は、ケロヨン関連のオリジナル音源としては初のコンピ。いずみたくの偉大な仕事がここに復活。
派手さはないが自己の世界を着実に築き上げてきた沢田聖子のアルバムは“愛・癒し・命”をテーマにしたコンセプト・アルバム。島唄風の(1)から、ポップなタッチの(2)(3)、シットリとした(4)、アグレッシヴな空気感の(5)と、彼女からのメッセージが幅広いスタイルで展開される。
保育士の経験を持ち、子供向けの楽曲を多数制作している東京出身の男性シンガー・ソングライター、新沢としひこと、アートヨガを主宰する女性インストラクター、小澤直子によるアルバム。遊びながら健康な心と体を育成する歌の数々を収録。
ドラマ主題歌を受けて勢いに乗る、
いま話題・注目度ともに急上昇中の4人組バンド・チョーキューメイ、待望の1stフルアルバムを発売!
ドラマ「あせとせっけん」タイアップやフジテレビ「Lovemusic」内コーナーCome MUSICでの紹介も決定!
リリース作品が“タワクル”にてタワーレコード各店舗で上位にランクインし、
Eggsレコメンにも選出されるなど、いま話題のバンド “チョーキューメイ”の1stフルアルバム!
2月3日より放送開始となったMBSドラマ特区「あせとせっけん」のオープニング主題歌として
スマッシュヒットとなっている『3月の花嫁』、4月6日配信の『She Side Blue』ほか収録。
ザラストロ四重奏団の新録音は
『死と乙女』とアルフレッド・フェルダーによるシューベルトの作品を
モティーフにした弦楽四重奏曲の世界初録音!
ワインガルトナーの弦楽四重奏曲の録音で知られるザラストロ四重奏団の新録音は、名曲シューベルトの『死と乙女』『四重奏断章』そして、アルフレッド・フェルダー作曲のシューベルト『冬の旅』〜「おやすみ」のテーマによる弦楽四重奏曲です。
フェルダーは1950年、ルツェルンに生まれました。チェロおよび作曲をルツェルン音楽院で学び、その後、ザルツブルクのモーツァルテウム音楽院でチェリストとしてのディプロマを得ました。この弦楽四重奏曲はシューベルトの名曲『冬の旅』の「おやすみ」をモティーフにした美しい作品で、弦楽器出身の作曲家らしく、それぞれの楽器の特徴をとらえた曲になっております。(キングインターナショナル)
【収録情報】
・シューベルト:弦楽四重奏曲第12番ハ短調『四重奏断章』
・フェルダー:弦楽四重奏曲 (2007-2008)〜シューベルト『冬の旅』第1曲「おやすみ」のテーマによる
・シューベルト:弦楽四重奏曲第14番ニ短調『死と乙女』
ザラストロ四重奏団
ラルフ・オレンダイン(第1ヴァイオリン)、ローマン・コンラッド(第2ヴァイオリン)
ハンナ・ウェルナー=ヘルフェンスタイン(ヴィオラ)、ステファン・ブラチャー(チェロ)
録音時期:2011年
録音場所:チューリッヒ
録音方式:デジタル
Powered by HMV