昭和のフォーク・ソングとともに青春を送った大人たちが集う“フォーク酒場”。その常連客と店長のリクエストを元に選曲・編集された、まさにフォーク好きによるフォーク好きのためのコンピレーション。全曲ギター・コード譜付き。
元新宿フォークの小田切大のソロ・デビュー作。なにより、声が魅力的。その声が乗っかるメロディもサウンドもきちんと組み立てられている。そこかしこにビートルズの香りもして、ロック&ポップスの王道を行く音楽だ。いろいろな楽曲をさまざまな場で唄ってきた経験がここに生きている。
コロムビアとテイチクの共同企画で贈る、美空ひばりと石原裕次郎の楽曲集下巻。時代を超えて愛され続ける昭和の名曲のカヴァーが、二人の歌唱でじっくりと堪能できる。昭和を代表する二人のスターの楽曲をあわせて楽しめる決定版だ。
少女の“領域”は、血の匂いがしたー。冬。山間の村の少女エストは、二人組の男女に皇都アズュールへと連れ去られる。二人は、ライラ親皇家の戦術設計士スハイツと従兵召使ミビ。スハイツは、エストに親皇家の当主を継ぐことを迫る。それは、大陸最強の殺戮者「領域魔術師」となり、その身に「魔獣」を飼うことを意味していた。生ける者なき“領域”で、生きるための戦いが始まるー。
保育士の経験を持ち、子供向けの楽曲を多数制作している東京出身の男性シンガー・ソングライター、新沢としひこと、アートヨガを主宰する女性インストラクター、小澤直子によるアルバム。遊びながら健康な心と体を育成する歌の数々を収録。
衝撃の国擬人化ギャグ・アニメ『ヘタリア』の劇場用長編の主題歌マキシ・シングル。イタリア、ドイツ、日本など枢軸&連合の8ヵ国のキャラがにぎやかに歌い上げるアゲアゲ・チューン。イメージ・ソングをカップリング。
“かわいいんだけど毒がある女の子の感情”をテーマに歌う女性シンガー・ソングライター、niccoの7曲入りミニ・アルバム。サビのリリックにドキッとする「委員長」、ウルフルズ「借金大王」アコースティック・カヴァーなどを収録。
メンバーのプロフィールが何かと話題のバンドだが、60年代のUKロック、ガレージ・ロック、ソウル、さらには日本のめんたいロックなどへの愛情は本物で、ザ・フーやルースターズのカヴァーもキマってる。確かな演奏力を持った、古いけど新しい19歳のロック、これがメジャー・デビューのファースト・アルバム。
新宿を拠点に活動する若手ガレージ・バンドの通算2作目にしてメジャー・デビュー・アルバム。年間100本を超えるライヴやUSツアーで培った実力を見せつける全10曲。ザ・フーやザ・ルースターズのカヴァーも必聴だ。
ドイツの女性歌手。これは6枚目の作品で、プリンス、ドアーズ、ビートルズ、ローリング・ストーンズなど、ロック〜ポップ系の曲を歌っている。しかしバックがウォルター・ラング・トリオということで、サウンドはジャジィ。セクシーな囁きに思わずうっとりです。
魔法ものや男の子向けが多い堀江美都子やファンキーな楽曲が多い前川陽子と並んで昭和のアニソン界の三大歌姫のひとり、大杉久美子の40周年記念ボックス。渡辺岳夫とのコンビで作成された『フランダースの犬』『あらいぐまラスカル』などの『世界名作劇場』での名曲や、『ジャングル黒べえ』『ドラえもん』などの藤子不二雄作品など、家族でくちずさめそうな雰囲気の曲が多く(実際には音域が高く難易度高い曲が多いが)、親しみやすさという点では彼女の曲こそが昭和のアニソンのパブリック・イメージだっただろう。4枚組100曲以上収録。
最高の音で楽しむために!
楽しいおすすめのドライブコースをパパとママの目で徹底的に取材しました。
おふとんにはいっても、ぐじゅぐじゅ、ねむれないネムネムちゃん。ねんねしようね、とうたいだしたのは…?ふしぎなよるのはじまりはじまり。ふとんもお花もうたいだす…。やさしくてふしぎな夜のおはなし。
精神科医の福西勇夫が監修したヒーリング・アルバム。ここでは、ヒーリング効果抜群のクラシックの名曲を取り上げている。抜粋なしで1曲を丸ごと収録していて、ゆったりとしたひと時を過ごし眠りへの準備を整えてくれる。
精神科医の福西勇夫が監修したヒーリング・アルバム。ここでは、ウィンダム・ヒル・レーベルが擁するアーティストたちによる、インストゥルメンタル・ミュージックを集めている。副作用なしの睡眠導入剤だ。