ひろいこうじげんばをブルドーザーやショベルカーが、いったりきたり。げんきにはたらいているよ。でも、きょうのしごともそろそろおしまい。もうひとがんばりしたら、ねばしょへかえるじかん。そっとめをとじゆったりねむろう。おやすみ、はたらくくるまたち。おやすみ…。
今世紀最高のR.P.G.ソフト。オリジナル・サウンド・ヴァージョンをやさしいアレンジで収載。
えほんをくるりとでんぐりがえりさせるともうひとつのおはなしが…!一日のはじまりとおわりをうたうように描いた、はじめて絵本に出会う子どもたちにぴったりのおはようとおやすみの絵本です。
『ガンダム』シリーズのシングル曲を集めたアルバムの第2弾。懐かしい曲から比較的最近の曲まであり、感慨深いものがある。特に(10)(11)を歌う森口博子の歌声が初々しく感じられる。また、ボーナス・トラックに収録された戸田恵子の歌声もファン必聴である。
派手さはないが自己の世界を着実に築き上げてきた沢田聖子のアルバムは“愛・癒し・命”をテーマにしたコンセプト・アルバム。島唄風の(1)から、ポップなタッチの(2)(3)、シットリとした(4)、アグレッシヴな空気感の(5)と、彼女からのメッセージが幅広いスタイルで展開される。
最近CMで曲が使われ、ファン層を広げつつある今や伝説の歌手ちあきなおみ。ポルトガルのファド、フランスのシャンソン、ジャズなどの外国曲をカヴァーした貴重なアルバムを完全復刻。
言葉を紡ぐメロディの一つ一つに、人生の酸いも甘いも経験した男だからこそ出せる、影を含んだ優しさが醸し出されている。スーッと歌の世界に入り込させてくれる鈴木雅之のエモーショナルな歌声もさることながら、上質な歌謡ソウル曲が、胸を焦がせます。
2007年で創立45周年を迎えたアニメ・プロダクションの老舗タツノコプロ作品のオープニングとエンディングをCD3枚に網羅した永久保存盤。『いなかっぺ大将』や『ガッチャマン』はもはや定番だが『ウラシマン』は後期の四人囃子みたいで、あまりのカッコよさに思わず涙。
『あらいぐまラスカル』の放送30周年を記念して、これまでに商品化されていなかった音源も収録した完全音源集。主題歌や挿入歌はもちろん、名作シリーズの音楽を手がける巨匠・渡辺岳夫によるBGMも楽しめる。
とにかく楽曲の水準はつねに文句なしのバンドだから、新作も安心して聴ける。その安心感が最大の弱点なんてことも言われるが、これだけいい曲のオンパレードでこられるとそれはそれでいいじゃないという気になる。胸を張って鳴らされた名曲だらけの6枚目。
『ドレミでうたおう』『リズムであそぼう』に続く赤ちゃん向けポップス集の第3弾。高田漣、ハナレグミら曲者ミュージシャンが“ゆるり”“まったり”としたスロウなベイビー・ミュージックを作り出している。赤ん坊ならずとも心地よくリラックスできる一枚。