勇気!愛!希望!夢あふれる子どもたちと、夢見たころを思い出したい大人たちのためにー。世界中で愛されるモーザーの読み聞かせ絵本。
おやすみまえにメイシーちゃんがすることは?はをみがくこと、パジャマにきがえること。いえいえそれだけではありません。
「おやすみなさい」のまえにやさしく、あたたかいひとときが訪れる…。「ぼくのともだちおつきさま」のあの“月”が、またやってきたから…。
あかちゃんといっしょに、絵から想像をふくらませ、問いかけ、たくさんお話ししてください。あかちゃんにとって、大好きな人のことばかけは、心を育て、そしてことばの世界を広げます。
家さがし、子どもの学校、家族の健康、危機管理などの切実な問題から、パーティ、ショッピング、レストランでの会話まで、日常生活に必要な情報を詳しく紹介。基本的な会話表現も豊富。
夏川りみのアルバムは10組の極上のデュエット・コラボ。BEGINや古謝美佐子といった十八番のデュエットはもちろんのこと、今回の新発見はゴスペラーズの黒沢薫とのコラボ。R&Bテイストの夏川のヴォーカルは一聴の価値がある。Kiroroとは同窓会風で微笑ましい。★
フォーク・クルセダーズ時代から、メンバーだった北山修と加藤和彦、はしだのりひこの3人のその後の活動までをまとめた2枚組ベスト盤。ポップ感覚をもつキャンパス・フォークが拡散しながら展開していく様子がうかがえる。シューベルツが目玉である。
『'70s』に続く年代別コレクションの第2弾。80年代に発表されたアルバムやシングルの中から厳選された全18曲を収録した。「銀河通信」「まっくら森の歌」などお馴染みの曲でいっぱいだ。
日本ではどうしてもクラブシンガーというのが、ビッグビジネスにはなれないようで、年末年始のホテルのディナーショーがようやくだから悲しい。この人などそのワリを食った代表的な例だろう。もっと派手に、チャートに登場して欲しいと願うばかりだ。
ジャケットは器楽奏者風だが、実にいいバリトン歌手。色気と伸びをあわせ持った柔らかい声は、日本語にもよく似合っている。外国作品の日本語詞はなんと松本隆だが、さすがに翻訳ものの歌いにくさは払拭できず。ピアノは名手・寺嶋陸也。よくぞ集めた顔ぶれ。
フォーク・ブームの中、多くのヒット・ソングを残してきた彼の2枚組ベスト・アルバムが登場。ベストテン世代には忘れられない作品から隠れた名曲まで、コアなファンも満足のいく選曲。