“神隠し事件”以降、自分は無理に『普通の人』でいなくてもいいのだと、時代の変化を受け入れる“守護”千鳥。だが帯刀が大学卒業後、正式に“守護代”になるつもりだと聞き、思わず反対してしまう。そこへ、那須で静養している先代さまから「百目鬼が現れた」との報せが。柏と帯刀を連れ那須へ向かった千鳥は再会を喜ぶが、懐かしい先代さまは優しさの中にもどこかよそよそしい様子で…?
はじめての冬ごもりに、くまくんはわくわく。すあなでねむるまえに、おかあさんと一緒に、森の友だちのところへあいさつにいきました。ドイツ生まれの人気絵本作家が描く、読み聞かせにぴったりの、心あたたまる絵本。3さい〜。
ひとりでねるのがこわい、スーちゃん。でも、うさくんといっしょならだいじょうぶ。なんにもこわくないよ。すやすやあさまでおやすみなさい。
行き倒れの猫は記憶喪失の猫叉(しかもイケメン)だった!?神戸元町で猫と人を幸せにするためのレンタルキャット店を営んでいる千早は、ある悲しい出来事を経験して以来、慢性的な不眠症に悩んでいた。さまざまな個性を持つ猫と穏やかな日々を過ごす千早は、ある日、生き倒れの黒猫を拾う。が、その猫は人語を操る猫叉だった!神戸元町を舞台にした、個性的な猫たちと人とのハートウォーミングストーリー。
おうちでたのしむ動物園。ながめるだけで心がふわ〜、史上最高にもふってる動物写真集。