菅野美穂が主演を務める日本テレビ系ドラマ『働きマン』のサウンドトラック。音楽は山崎まさよし、スガシカオらのアレンジを手がける森英治が担当している。エンディング曲「働きマン音頭」のTVサイズなどを収録。
いちにちがおわりました。ウィドル、ワドル、ピドル、パドル、そしてリトルクワックのねむるじかんです。でもよるはピカピカひかるものや、ホーホーとなくこえや、カサカサとうごくものがあってなかなかねむれません。いつになったらねむくなるのか、おかあさんにもわかりません。
“リンゴ・ヌード”で人気を得た麻田奈美の写真をジャケットにした憎いコンピ。昭和40年代にご三家と呼ばれた橋幸夫から佐良直美、荒木一郎、日吉ミミなどに東映ポルノの池玲子、杉本美樹の歌声まで収録。何でもありの猥雑な時代を反映した曲構成である。
カラヤン生誕100年を記念して発表されたBOX。1938年録音の「魔笛」序曲から最後となった89年のブルックナー:交響曲第7番まで、ドイツ・グラモフォンに録音されたすべてを収録した画期的な大全集だ。
ディスク1は“一日篇”、ディスク2は“人生篇”と、さまざまなシーンのクライマックスをクラシック(風)の音楽で思い起こそうという、チカラワザ系の企画。16頁にわたるシーン・ストーリーの主人公は女性で、その名もエミ(EMI)ちゃんだそうな。うーむ。
1年ぶりのアルバムは、彼女が行なっているライヴ・イベント“うたの素”の空気感、その温もりをパッケージしたようなナンバーが集められている。雰囲気のあるタイトルもいい。アッパー・チューン「青葉闇」も清涼感のあるヴォーカルと上手く融合してひとつの世界を作り上げている。
最高の音で楽しむために!
眠りを誘う効果の高い音楽を集めた、クラシック・コンピレーションの1枚。モーツァルトは音楽療法に最適な音楽と言われ、さまざまな治療に実際に使われている。本作では、高ぶった神経を抑え、脳をリラックスさせる効果を持った音楽が集められている。
最高の音で楽しむために!
メジャーデビュー20周年となる2008年の暮れに発表されたアルバム。筋肉少女帯、ソロ活動、作家、タレント活動など、幅広い才能を持った彼の個性が凝縮された作品で、『さよなら絶望先生』のテーマ曲などが楽しめる。
最高の音で楽しむために!