5歳から生田流箏の中田久美子に師事し、2006年東京芸大を卒業したという女流箏奏者にしてシンガーでもある柿木原こうのデビュー作。小田和正のカヴァーであるタイトル曲をはじめ、オリジナルも含めて全体にクラブ・テイストを交えたポップな作りで聴きやすい。
ろばのトコちゃんは、いつもげんきいっぱい。きょうはなにをしようかな…。
チェキッ娘を経て、99年からソロ・シンガーとして活動を続けてきた下川みくにがリード・ヴォーカルを務める三人組ユニットのファースト・アルバム。mixiのコミュニティ・ページ“青春の1曲”に寄せられたナンバーを中心に、ナチュラルかつシットリと聴かせる。
ロボコンをはじめ、ユニークなロボット・アニメ作品の主題歌や挿入歌を収録したアルバム。特撮ヒーローものなどとは一味異なる、愛嬌たっぷりのコミカルな音楽が詰め込まれている。