韓国を中心に人気の3人組ヴォーカル・グループ、sg WANNA BE+の2009年3月発表のアルバム。日本デビュー・シングルをはじめ、彼らの巧みなヴォーカル・ワークが心ゆくまで味わえる。
人気カヴァー・アルバム・シリーズ『コーナーストーンズ』のベスト盤。Charやakiko、コブクロらゲストとの共演曲や、新録曲などを収録。高音質のSHM-CDによって上質なサウンドで楽しめる。
音楽之友社とタイアップした、ピアノ学習者向けシリーズの中級編。ここでは、チェルニーの30番から40番程度の楽曲49曲を収録している。メジューエワによる模範演奏が美しい。楽譜は音楽之友社から発売。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
ドリームズ・カム・トゥルー!夢見る小話、全22篇。
アニメ『CLANNAD』の伊吹風子役で有名な、福岡出身の人気声優による4枚目のアルバム。「音程やリズムには自信がない」という彼女。しかし、ほどよく拙いことが尊く最高なのがアイドル・ポップ! かわゆい声色と垢抜けない甘いメロディがベスト・マッチ!
人気女性声優、野中藍の4枚目となるアルバム。7thシングル「だってあなたはあなただから」ほか、全11曲を収録。彼女の愛らしさが十二分に発揮された、ポップでカラフルな1枚に仕上がった。
ピアノ弾き語りシンガー・ソングライターの4枚目のアルバムは、郷ひろみへの提供曲「このメロディだけは…」、出身地・千葉の京葉銀行CM曲「きずな」など全7曲。甘い唄声がポップなメロディに乗って心地よい世界をつくり、シンプルなバック演奏も彼の魅力を引き出している。
赤ちゃんとパパやママが親子で遊べるナンバーを詰め込んだアルバムの第2弾。音楽を聴く能力とコミュニケーションの相関関係に基づいた視点で、全28曲が選曲されている。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
2009年は『機動戦士ガンダム』のTV放映から30年。それを記念して、JazztronikをはじめとしたJ-HOUSE界の精鋭たちが、ガンダムの劇中で流れたお馴染みの名曲を斬新トリビュート・カヴァー。井上大輔の「哀 戦士」などがどう変身したか。聴いてみてお楽しみあれ。
ミュージカル『テニスの王子様』青学4代目菊丸英二役や、ドラマ『ごくせん』への出演で人気急上昇中のイケメン男優のデビュー・シングル。ドラマティックなサウンドと、素朴で飾らない歌声の対比が印象的。生声メッセージ・コメントもファンにはたまらないだろう。
声優・加藤英美里のセカンド・アルバム。持ち前のキュートさを前面に押し出したポップ・ナンバーも王道でいいが、ミディアム・バラード「Love is island」、ラウンジ系のボサ・ノヴァ「右手と左手」、大人びたヴォーカルが格好いいロック・ナンバー「あしたのうた」など、未知なる声質が楽しめる作品も多く収録しており、冒険的。
鼠先輩の「六本木〜GIROPPON〜」で再び脚光を浴びた男の歌謡曲の世界。これはそんな男性歌手による歌謡曲/演歌の名曲の数々をコンパイルした企画盤。楽園風情たっぷりの異色作「マツケンサンバ2」から、男?……な「さそり座の女」、唯一無二な「ズンドコ節」など、曲も歌い手も濃厚なものばかり。日本歌謡曲の豊かさを実感できます。
ピアニストの西村由紀江が、葉加瀬太郎プロデュースのレーベル“HATS”に移籍しての第1弾アルバム。彼女にとって2年ぶりとなる作品は、タイトルどおり、劇的ではないが、ホンワカと元気になる音楽世界を生み出した。心身ともに柔らかく揉みほぐしてくれ、お疲れ気味の中年世代にお勧めだ。
過去にも歌謡曲のジャズ化などを試みてきた意欲的なシンガーと新進ベーシストのデュオによる2007年録音作。ゆったりスウィングするベースと絡み合いながら空間に溶け込んでいくヴォーカルが心地よい「オンリー・ユー」、異様な空気感を醸しつつも美しい「バット・ノット・フォー・ミー」、有名曲の自己流解釈を極めた「セントルイス・ブルース」など聴きごたえがある。