キングレコードの豊富な音源から、昭和の懐かしの歌の数々を収録したシリーズの第5弾。“歌は世につれ…”のフレーズのように、当時のヒット曲の数々をもう一度聴きたいという想いに応えた一枚だ。
陣内大蔵の作品の中から、月にまつわるものを集めたオムニバスCD。中には月の一字がかろうじて入ってるものもあって、企画としては少し苦しい感もあるが、楽曲は佳作ぞろい。何やら神秘的な力を持ってそうな月は、創作意欲を掻き立てるのだろう。
50年代最高のコロラトゥーラ・ソプラノと称されたシュトライヒの、ヨーロッパを中心に、ロシアや黒人霊歌、日本の「さくらさくら」までの民謡を歌ったアルバム。彼女の豊かな包容力に満ちた歌声が楽しめる。
“子どもたちに贈るエッセイ”シリーズ第4集。皇
精神科医の福西勇夫が監修したヒーリング・アルバム。ここでは、ウィンダム・ヒル・レーベルが擁するアーティストたちによる、インストゥルメンタル・ミュージックを集めている。副作用なしの睡眠導入剤だ。
活動休止を経てのカムバック作で、新曲を含む自身初となるバラード・ベスト・アルバム。甘いウィスパーや息づかいまでもが堪能できる名バラードの数々を、ファンからのリクエストによって収録する。
「おとうさん、ねむれないよう」ねむれないぼくのまくらもとで、おとうさんがおはなしをしてくれた。ずーっとまえからつくってあったおはなしだっていうんだけど…。あれあれ?ほんとにそう?すごーくへんてこだけど、すごーくおもしろい。おとうさんのおはなし。はじまりはじまりー。
衝撃の国擬人化ギャグ・アニメ『ヘタリア』の劇場用長編の主題歌マキシ・シングル。イタリア、ドイツ、日本など枢軸&連合の8ヵ国のキャラがにぎやかに歌い上げるアゲアゲ・チューン。イメージ・ソングをカップリング。
最高の音で楽しむために!
メンバーのプロフィールが何かと話題のバンドだが、60年代のUKロック、ガレージ・ロック、ソウル、さらには日本のめんたいロックなどへの愛情は本物で、ザ・フーやルースターズのカヴァーもキマってる。確かな演奏力を持った、古いけど新しい19歳のロック、これがメジャー・デビューのファースト・アルバム。
楽しいおすすめのドライブコースをパパとママの目で徹底的に取材しました。
ドイツの女性歌手。これは6枚目の作品で、プリンス、ドアーズ、ビートルズ、ローリング・ストーンズなど、ロック〜ポップ系の曲を歌っている。しかしバックがウォルター・ラング・トリオということで、サウンドはジャジィ。セクシーな囁きに思わずうっとりです。
元新宿フォークの小田切大のソロ・デビュー作。なにより、声が魅力的。その声が乗っかるメロディもサウンドもきちんと組み立てられている。そこかしこにビートルズの香りもして、ロック&ポップスの王道を行く音楽だ。いろいろな楽曲をさまざまな場で唄ってきた経験がここに生きている。