ずうっととおくのさばくでは、らくだのこどもがおめめをとじる。かあさんらくだはやさしいこえで、ぐっすりおやすみおちびちゃん。まきばやさばく、さむいくに、どこでもみんな、ゆめみてねむる。ぐっすりおやすみおちびちゃん。
「ぼくたちもフクロウになりたいなあ」すると、もりのかみさまがみんなをフクロウにしてくれました。みどりのクジラにのってたのしいよるのさんぽにでかけます。4〜5歳から。
えほんをくるりとでんぐりがえりさせるともうひとつのおはなしが…!一日のはじまりとおわりをうたうように描いた、はじめて絵本に出会う子どもたちにぴったりのおはようとおやすみの絵本です。
ウルトラマン、仮面ライダー、スーパー戦隊といった特撮ヒーローの主題歌・挿入歌を一挙収録した大全集。大人も子どもも楽しめる内容だ。すべてオリジナル音源。
子どものピアノ小品集「海の日記帳」は、ききての心を、あたたかく豊かにしてくれる。作曲家、三善晃が、自然の法則や命の大きな循環をみつめるとともに、海からの恵みへの感謝を音で描いた小品の数々を、北川暁子がこまやかな愛情をそそぎながら描出。
フォーク・クルセダーズ時代から、メンバーだった北山修と加藤和彦、はしだのりひこの3人のその後の活動までをまとめた2枚組ベスト盤。ポップ感覚をもつキャンパス・フォークが拡散しながら展開していく様子がうかがえる。シューベルツが目玉である。
1965年デビューの実力派シンガー、布施明のベスト・アルバム。大ヒット曲「シクラメンのかほり」といった70年代のナンバーはもちろん、「愛・サクセス」のような80年代のレアな作品も収録している。
94〜95年に放映されて人気を集めたアニメ『ママレードボーイ』の主題歌をはじめとする歌モノ楽曲をすべて収録。長い間廃盤状態にあった作品の再CD化とあってファンの注目度も抜群。
「魅惑のハスキーボイスが誘惑(デビュー時の宣伝コピー)」するちあきなおみの6枚組ボックス。往年のちあきファンはもちろんのこと、増え続ける若い新規ファン入門用としてもおすすめ。
1976年6月に発売されたちあきなおみのアルバム復刻盤。沢たまきの「ベットで煙草を吸わないで」やキングトーンズの「暗い港のブルース」など、ムーディーなカヴァー曲も収録。
メガネ着用後、路上ライヴでのCD売り上げが3倍増になった逸話でおなじみのシンガー・ソングライターの5枚目のシングル。冬らしいムードのラブ・ソング(1)(3)、男子視点でのラブ・ソング(2)ともに、混じり気ない詞世界をそれ以上に混じり気ない特徴的歌声でまっすぐに歌い上げている。
佐藤竹善がFM802と共同で毎年開催している人気イベントのライヴ盤第2弾。2006年5月は大阪フェスティバル・ホールでのステージを収録。風味堂の渡和久や夏川りみ、河口恭吾など、多彩なアーティストとのコラボ・シーンが楽しめる。
英語の歌を集めたディズニーの企画コンピ盤。「ABCのうた」をはじめ、子供から大人まで誰もが聴いたことのあるナンバーを中心に収録。歌うことで自然と英語の発音が身に付くので、教材としても有用だ。⇒親子で楽しめるCD・DVD・ブルーレイはこちらをチェック!
泣きが映える声質をフルに活かし、テンポ感のあるナンバーからメロウ・チューンまで多彩な世界観を表現。歌謡・演歌の枠を超え、ニューミュージックやフォーク寄りのメロディもはまりよく聴かせ、振れ幅の広さをうかがわせる。温かみのある余韻が印象的な3作目。
18回目の命日となる“林檎忌(6月24日)”に発表の生誕70周年記念シリーズ第2弾アルバム。演歌はもとよりジャズからフォークにポップスまで、時代やジャンルを超越した数々のナンバーが厳選されている。