1957年の誕生以来、ポーランドを中心にヨーロッパ各国で愛されている傑作絵本を映像化したパペット・アニメーション。おもちゃ屋さんの棚に並んでいた小熊のぬいぐるみが表へ飛び出して……。
楽しみながら、算数の基礎が理解でき、柔軟な思考力が身につく、小学校5・6年生向けのクイズ、パズル、ゲーム60問。
眠りを誘う効果の高い音楽を集めた、クラシック・コンピレーションの1枚。本作ではバロックの巨匠、バッハの美しい曲をセレクトしている。これで眠る前のひと時は心身ともにリラックスできそうだ。
1967年、日本の音楽シーンにザ・フォーク・クルセダーズという巨大なトリックスターが登場した。そのオリジナルメンバーであり、現在も精神科医、作詞家として数々の功績を積む“きたやまおさむ”。本書は、40年以上にわたり紡いできた詞の中から百篇あまりを撰し、自身による作品への回想とともに収載する。
その名前はろむる、水晶の髪、昆虫の翼、種族名、ヒトトンボ、天人星、夏王子、とも書く。性質は非情、楽器を鳴らす。その卵はフェリーにより、千葉に運ばれた、人の記憶に入り込み、「ともに暮らす」。彼との別れに関する警告と注意。世界と対峙する内面の静かな朝…悲しみを超克する水晶の覚醒。
新潟在住女性シンガー・ソングライターの、インディになってから初のフル・アルバム。祈りを捧げるかのような深い恋愛感情を、民謡に近い独特の節回しで歌うというスタイルは、ますます磨きがかかった印象。アコースティックを主体とした堅実な演奏も秀逸な佳作。
活動休止を宣言したばかりのウルフルズ、トータス松本の初の本格的なオリジナル・ソロ・アルバム。サービス精神旺盛なウルフルズと比べ、彼自身の音楽的なルーツである70'sのオーガニックなソウルやフォークに忠実な一枚。楽曲の洗練度は大幅に進化!
「おやすみなさい」はまほうのことば。きょうもありがとう、あしたもみんなにあえるね。ドキュメント番組で大反響を呼んだ天才イラストレーターによる待望の絵本第2弾。
「寝ながら」エクササイズは、あおむけになって行うラクな動きで、全身のゆがみを解消することができます。あおむけになると、体にムダな力がかからないので、運動が苦手な人でも気持ちよくエクササイズが行えるでしょう。毎晩、「寝ながら」エクササイズで、「今日1日頑張った私」を癒してあげて下さい。
宝塚歌劇団を経て、NHK『おかあさんといっしょ』第19代うたのおねえさんとしても親しまれてきた美しいヴォーカルで展開される、童謡・唱歌集。やさしさ、滑らかさにキュートさを加えた歌声は、子供たちの耳にも心地よい刺激を与え、一緒に口ずさみたくなるはず。
60年代から活動するギタリスト、石川鷹彦のカヴァー・アルバム。収録曲のうち、邦楽10曲は石川本人が編曲や演奏などの形で関わったもの。フォークの名曲が極上のギター・インストで楽しめる。
精神科医の福西勇夫が監修したヒーリング・アルバム。ここでは、ヒーリング効果抜群のクラシックの名曲を取り上げている。抜粋なしで1曲を丸ごと収録していて、ゆったりとしたひと時を過ごし眠りへの準備を整えてくれる。
CMソングを中心に活動する神奈川県出身の女性シンガーと少年歌手、年の差31歳ユニットが放つ、ほっこりムードの一枚。アフラックCMソングでおなじみ「まねきねこダックの歌」とその展開ヴァージョンを含め、シンプルなバッキングにのせた素朴な歌声は、まるで母と幼い子供の会話のよう。
スペインを拠点に活動するピアニスト/作曲家の2006年作。スペイン、ボリビア、キューバ、コロンビア、日本など自身が生活、訪問した国の森に着想を得た作品集。クラシカルで快活な「森の子」、日本の伝承歌の要素と西洋音楽が融合した「山奥の住人」、郷愁を醸す「また逢う日まで」、穏やかな空気感が心地よい「シエスタ 木陰のお昼寝」など、簡潔な語り口で情景を描く。