昭和歌謡史を彩った楽曲を3枚組にまとめた全集の下巻。当時を知る世代には懐かしく、若い世代には新鮮に響くであろう名曲がぎっしり。「川の流れのように」「高校三年生」ほか、全50曲を収録している。
いろいろな国のお話しが1ページに1話ずつ366話載っています。笑い話、ふしぎな話、ワクワクする話など、お子さんと一緒にお話しを楽しんで下さい。
夜のどうぶつえん。管理人のおじさんが、どうぶつたちのオリをみまわる。「ぐっすりおやすみ、ゴリラくん」「たのしいゆめみなね、きりんさん…」ところが、いたずらもののゴリラくん、おじさんのカギをこっそりいただいて…。3さい〜。
キリの良い数字が受けてか、売れているもよう。価格対時間比でのコスト・パフォーマンスといい、一通りのジャンルを網羅する物量といい、お徳用と言うしかない。オペラ・アリアが充実しているので、アリア名曲集として買うのもありな内容。解説もまずまず○。
2006年1月にデビュー30周年を迎える松山千春。本盤は、ポニーキャニオン在籍時の全シングル楽曲に、NEWS時代の大ヒット「長い夜」「人生(たび)の空から」の2曲を加えた究極のベスト・コレクション。
おやすみまえによみたい。トーマスのおはなし20話を紹介。
おやこでいっしょにおやすみ〜。しあわせいっぱい、赤ちゃん絵本。
イラストがすべてカラーでかわいい。4冊に分かれているので、軽くて読みやすい。「全366話の解説つき」だから安心。おやすみ前のお子さまの「よんで!よんで!」にピッタリ。
全身に“脳瘤”と呼ばれる“顔”が発症する奇病“人瘤病”が蔓延した日本。人瘤病患者は「間引かれる人」を意味する「人間」という蔑称で呼ばれ、その処遇は日本全土で大きな問題となっていた。そんな中、かつて人瘤病の感染爆発が起きた海晴市で、殺人事件が起きる。墓地の管理施設で人瘤病患者の顔が潰され、地下室では少女が全身を殴打され殺されていたのだ。容疑者は4人の中学生。さらに、事件の真相を見抜いた男は、逆上した容疑者のひとりに突き飛ばされ、机の角で頭を打って死亡してしまった…かと思いきや、死んだはずの男の身体に発症した、いくつもの“顔”が喋り始めー。同じ手がかりから組み上げられる幾通りもの推理の先に、予想を超える真相が待つ。唯一無二の本格推理。
「もうねなさい」って、おとうさんがへやのあかりをけしにきた。さあ、きょうりゅうはなんていう?ねる時間になっても、すぐにねむりたくないこどもたちにおくるおやすみなさいの絵本。