NHKにて放映の『無人惑星サヴァイヴ』のオリジナル・サウンドトラック。リラクゼーション・ミュージック界で人気の羽毛田丈史が音楽を担当。ルナ役の岩居由希子が歌う「風に乗って」なども収録。
待望の新シリーズ『ナースウィッチ小麦ちゃんマジカルて Z』のオープニング・テーマとエンディング・テーマを収録したシングル。もちろん歌は中原小麦(桃井はるこ)。
日本ではどうしてもクラブシンガーというのが、ビッグビジネスにはなれないようで、年末年始のホテルのディナーショーがようやくだから悲しい。この人などそのワリを食った代表的な例だろう。もっと派手に、チャートに登場して欲しいと願うばかりだ。
71年発表の2作目。前作同様、細野、松本、鈴木というはっぴいえんどの3人が参加。「シーサイド・バウンド」を引用した(1)、名曲(2)、ジャグバンド風の(7)など、斬新な発想と個性的な歌声で独自の世界を開拓した“日本のニール・ヤング”の初期の代表作。
劇場版総音楽集に続き、TV版総音楽集がリリース。デジタル・リマスタリングした音源に加え、現在では入手困難な音源も収録した3枚組で、まさに究極のガンダム・ミュージック集といえるCDだ。
人気RPG、PS2ソフト『ワイルドアームズ アルターコード:F』のサントラ盤。シリーズすべての音楽を手がける、なるけみちこの楽曲をCD4枚にわたって堪能できる完全盤。
ジャケットは器楽奏者風だが、実にいいバリトン歌手。色気と伸びをあわせ持った柔らかい声は、日本語にもよく似合っている。外国作品の日本語詞はなんと松本隆だが、さすがに翻訳ものの歌いにくさは払拭できず。ピアノは名手・寺嶋陸也。よくぞ集めた顔ぶれ。
フォーク・ブームの中、多くのヒット・ソングを残してきた彼の2枚組ベスト・アルバムが登場。ベストテン世代には忘れられない作品から隠れた名曲まで、コアなファンも満足のいく選曲。
石垣島出身の幼馴染の石垣優と東里梨生によるユニット“やなわらばー(=沖縄方言で悪ガキの意)”。三線とギターという、いかにも今の沖縄を代表する若者のスタイルの彼女たち。素直な歌声、シンプルで覚えやすいメロディ・ライン。心安らぐほのぼのした歌がある。★
モーツァルト音楽療法の権威、ドン・キャンベルが選曲、編集し、自ら解説も書いた0歳児から3歳児までの赤ちゃんを対象にしたシリーズ。情感豊かで頭のよい子に育てたいお母さんすべてに贈る画期的アルバム。
既発のカセット・テープをCD化した、子供たちのための讃美歌アルバム。歌の美しさ、楽しさを易しく丁寧に伝える。楽曲から流れ出る清らかなサウンドは、クリスマス・シーズンにぴったり。