手塚治虫原作による1977年放送のSFアニメ『ジェッターマルス』の音楽作品集。少年&男性コーラスによる前向きなオープニング曲「マルス2015年」とバラード調のエンディング曲「少年マルス」や、越部信義によるBGMを収める。
キング ベスト・セレクト・ライブラリーはこちら懐かしの名曲、定番曲がぎっしり!欲しかった曲が必ず見つかります!
BEGINのギタリスト・島袋優とシンガー・下地勇が組んだユニットのフル・アルバム。ブルージィなR&Rに沖縄風の合いの手が楽しい「Come back Jerry!!」や、大ネタ日本語直球カヴァーの「LIKE A ROLLING STONE」(モンパチ参加)などが最も楽しめた。クラプトンあたりが好きな人にもオススメの一枚だ。
1日の疲れを癒し、心地よい眠りへと導くリラクゼーション・アルバム。リラックス、まどろみ、入眠とカテゴリーに分け、眠りに効果のあるクラシックを厳選。原曲とヒーリング・サウンドを加えた編曲版とで構成している。
人気ゲームのサントラ。iTunesではすでに配信されていたが、CD化が望まれていた作品。全体的にピアノをメインとしたアコースティックな作りで、癒し系の音楽としても聴ける。iTunesでは未配信だった曲や吉川未来が歌う「つきのうた」や未発表曲も収録。
自作曲に合わせて絵を描きながら歌うペインティング・シンガー・ソングライター、洸平のシングル。BSフジ『Beポンキッキ』の挿入歌に起用された、親しみやすく優しいメロディが魅力のナンバーだ。
世界名作劇場『こんにちは アン』の放送30周年と、原作『赤毛のアン』の出版100周年(2008年)を記念した、2009年発表のサウンドトラック。井上あずみが歌うオープニング&エンディングなどを収録している。
最高の音で楽しむために!
尼僧として法務に勤しむ傍ら、音楽活動を続けるシンガー・ソングライターのサード・アルバム。日常のちょっとした心の動きを簡潔に描写する詞もメロディも、そしてなにより、柔らかで包容力のある歌声が心にしみる。ゲーム『東京魔人學園剣風帖』のエンディング曲でお馴染みの人も多いはず。
三重出身のアコースティック・デュオのセカンド・アルバム。やさしく切ないヴォーカルと、繊細でどこかセンチメンタルなメロディ・ラインが見事に調和して、彼ら独自の音宇宙を創り上げている。心が洗われていくような感覚。一度聴いたら忘れられない、ステキな作品だ。これぞ珠玉。
97年の『Damn! moonriders』に収録された楽曲の一部に、2曲のボーナス・トラックを加えたもの。特に、白井良明が歌う「ゆうがたフレンド(公園にて)」の収録は嬉しい。スティーリー・ダン風の「象のような女」など、自由な発想の中で創られた楽曲が、リマスターによって生き生きと甦っている。
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相対性理論などでも活躍するやくしまるのシングル。「おやすみパラドックス」はTVアニメ『夏のあらし!〜春夏冬中〜』の主題歌で近田春夫の書き下ろし曲。「ジェニーはご機嫌ななめ」も近田の懐かしのヒット曲。しかも高橋幸宏の編曲という豪華な顔ぶれだ。コケティッシュで萌え系なヴォーカルとテクノ系の合体という王道的なサウンド。
チマーラの歌曲集を日本で初めてリリースした川本愛子が、新たに録音した第2集。日本人としてチマーラの最高の理解者といえる川本による待望のアルバムで、花岡千春がピアノで華を添えている。
声優・福山潤が自身の31歳の誕生日にリリースするアルバム。オリジナル楽曲はもちろん、福山が書きためた詩を朗読したポエトリー・リーディングや民族楽器やラテンギターの名手、Saigenjiとともに朗読を披露するトラベリングポエムなども収録。
2009年11月11日発表の、DOUBLEと清水翔太によるデュエット・ソング。ノスタルジックなメロディにお互いの道を歩む男女の恋愛が描かれた沁みるバラードだ。二人が織りなす甘く切ないソウルフルなハーモニーを聴くことができる。
74年10月、東京・中野サンプラザでのライヴ2枚組。「私はこうして生きてきました」から「喝采」まで全25曲、その歌唱力、表現力の豊かさは当時から傑出していた。戦後の残滓が裏町に散見された最後の時代に、この人の唄声は心に染みる哀愁と、その先に垣間見える明るさを感じさせてくれた。