「もうねなさい」って、おとうさんがへやのあかりをけしにきた。さあ、きょうりゅうはなんていう?ねる時間になっても、すぐにねむりたくないこどもたちにおくるおやすみなさいの絵本。
今、こども達に最も親しまれている歌、現在活躍中の作曲家の作品を中心に収載しました。バイエル終了程度でも無理なく弾ける簡易ピアノ伴奏付きなので、幼稚園や保育園で使う副教材としても最適です。
えほんをくるりとでんぐりがえりさせるともうひとつのおはなしが…!一日のはじまりとおわりをうたうように描いた、はじめて絵本に出会う子どもたちにぴったりのおはようとおやすみの絵本です。
くらくてしずかなよるのもり。すやすやすやすや。もりのみんなもねています。「そーっとあるくね。…おやすみなさい」さいごに「おやすみなさい」が言いたくなる夜のおはなし。1・2・3歳向け。
ちいくまくんは、おおくまさんといっしょにすんでいます。あるひ、ちいくまくんは、もうひとつ、ぴったりのおおきさのほらあなをみつけて、じぶんのうちにしました。ベッドやテーブルをそろえて、ばんごはんをひとりでたべて、ひとりでねることにしました。でも、よるになって、「ぼくがいないからおおくまさんがさびしがってるかもしれない」そうおもったちいくまくんは、おおくまさんのほらあなにむかいました…。