TV版〜映画編の主題歌、挿入歌のコンピレーションもの。TV版の(1)〜(5)は渡辺岳夫作曲でアニメソングらしい統一感がある。映画編は基本的に大時代がかった作り。さわやかポップスの井上大輔も(9)では力みかえってます。ドラマのセリフ入り。
『ガンダム』シリーズのシングル曲を集めたアルバムの第2弾。懐かしい曲から比較的最近の曲まであり、感慨深いものがある。特に(10)(11)を歌う森口博子の歌声が初々しく感じられる。また、ボーナス・トラックに収録された戸田恵子の歌声もファン必聴である。
ドリカムのデビュー15周年を記念したラブ・バラード・コレクション。幸せな曲を集めたディスク・ルージュ、悲しい曲を集めたディスク・ブルーという2枚組でさまざまな愛の名曲を。
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初のヒット作となったタイトル曲を含む80年発表の通算6作目。じっくり作りこんだ感触のある秀作。中でもシュガー・ベイブ時代に思いを馳せた「マイ・シュガー・ベイブ」は、達郎の名唱と相まって何度聴いてもジンとくるものがある。ボーナス4曲収録。
永遠のポップ・アーティスト、エリック・カルメンのベスト・コレクション。代表曲「オール・バイ・マイセルフ」はセリーヌ・ディオンのカヴァーや、映画『ブリジット・ジョーンズの日記』で使用され現在でも人気。
(15)以外はシングルで発表された楽曲。レベルの高さがズッと続き堪能させられた。これほど密度の濃い音楽を毎度作るのだから、そのパワーには恐れ入る。最新シングル(11)を聴くたびに、日本のポップスはまだまだ大丈夫だ、と安心してしまう昨今であります。
日本ではどうしてもクラブシンガーというのが、ビッグビジネスにはなれないようで、年末年始のホテルのディナーショーがようやくだから悲しい。この人などそのワリを食った代表的な例だろう。もっと派手に、チャートに登場して欲しいと願うばかりだ。
「魅惑のハスキーボイスが誘惑(デビュー時の宣伝コピー)」するちあきなおみの6枚組ボックス。往年のちあきファンはもちろんのこと、増え続ける若い新規ファン入門用としてもおすすめ。
ちあきなおみの膨大な音源から、円熟のムード歌謡のみを集めた全曲集。「喝采」「雨に濡れた慕情」ほかオリジナルの名曲から、平野愛子「君待てども」などのカヴァーまでを幅広く収録。
1976年6月に発売されたちあきなおみのアルバム復刻盤。沢たまきの「ベットで煙草を吸わないで」やキングトーンズの「暗い港のブルース」など、ムーディーなカヴァー曲も収録。
初期の頃からのガンダムのシングル曲を集めた、超強力コンピレーション・アルバム。「翔べ!ガンダム」「哀戦士」など懐かしい曲も収録されているので、大人から子供まで楽しく聴ける1枚だ。
劇場版総音楽集に続き、TV版総音楽集がリリース。デジタル・リマスタリングした音源に加え、現在では入手困難な音源も収録した3枚組で、まさに究極のガンダム・ミュージック集といえるCDだ。
ロマンティックな響き、節回し…ロジェー・ワーグナー・サウンドいまだ健在であり、これがまたフォスターによく似合う。シンプルな編曲から最高の歌を引き出す一流の技を、暖かな歌心で包んでしまい、全く嫌味なく聴かせてしまうこの力量こそホンモノの証明。
ベスト・シリーズ『Martini』、バラード・ベスト『Medium Slow』の中から名曲の数々を新たにトラック・ダウン&リマスタリング。BOYZ II MENのカヴァーにも注目だ。
2006年1月にデビュー30周年を迎える松山千春。本盤は、ポニーキャニオン在籍時の全シングル楽曲に、NEWS時代の大ヒット「長い夜」「人生(たび)の空から」の2曲を加えた究極のベスト・コレクション。
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既発のカセット・テープをCD化した、子供たちのための讃美歌アルバム。歌の美しさ、楽しさを易しく丁寧に伝える。楽曲から流れ出る清らかなサウンドは、クリスマス・シーズンにぴったり。
細野晴臣(H)と忌野清志郎(I)と坂本冬実(S)の3人からなるユニットの91年発表のアルバム。個性あふれる2人のヴォーカルを細野が絶妙なアコースティック・サウンドでまとめ上げる。清志郎のオリジナル曲が中心。