あなたはお出かけ派?それともおうち派?充実度200%心も体もリフレッシュ。
ニューヨーク州北部の小さな町に大雪が降った。道路が封鎖、学校も休校になって子どもたちは大喜び。臨時休校を長引かせるため、あの手この手を使って除雪作業を邪魔するのだが……。個性派キャストによる痛快コメディ。
ピアニストの信田かずおがアレンジした小編成のバンド・サウンドをバックに歌うジャズ・テイストのアルバム。ボサ・ノヴァとなった自身の代表曲「真夏の出来事」は声の存在感とメロディのよさをあらためて感じさせる。しっとりとした表現が光る「I'm In The Mood For Love(恋の気分で)」、快調にスウィングする「You Are The Sunshine Of My Life」などもいい。
初めてオリジナル曲を中心にまとめた通算4作目。コロコロとしたタッチのシンプルなピアノで癒す力に満ちた声の良さを際立たせる「Friends」、花の名前を羅列した歌詞が美しく響く「ハルトラノオ」、穏やかで淡い感傷が心地よい「The Second Star To The Right」などは曲自体が素晴らしい。スタンダードの「Skylark」も独自の世界観で歌う。★
まいにちしてね、やくそくだよ。だいすきなママの「ぎゅう」。ぎゅ〜っとだっこしながら、親子でよむスキンシップ絵本。
とにかく楽曲の水準はつねに文句なしのバンドだから、新作も安心して聴ける。その安心感が最大の弱点なんてことも言われるが、これだけいい曲のオンパレードでこられるとそれはそれでいいじゃないという気になる。胸を張って鳴らされた名曲だらけの6枚目。
通算6枚目となるGOING UNDER GROUNDのアルバム。1曲1曲磨き上げられた無駄のない仕上がりで、心にギュッと迫る甘酸っぱいサウンドと詞があふれている。シングル曲やタイアップ曲も収録。
メイド・ロボの受難の日々をコミカルに描いたOVA『こはるびより』のオリジナル・サウンドトラック。音楽は、『この醜くも美しい世界』『苺ましまろ』などの渡辺剛。オープニング・テーマとエンディング・テーマも収録している。
規制緩和による異業種参入、外資の日本市場への進出、第三の流通革命で、業界再編が加速する。
『ドレミでうたおう』『リズムであそぼう』に続く赤ちゃん向けポップス集の第3弾。高田漣、ハナレグミら曲者ミュージシャンが“ゆるり”“まったり”としたスロウなベイビー・ミュージックを作り出している。赤ん坊ならずとも心地よくリラックスできる一枚。
菅野美穂が主演を務める日本テレビ系ドラマ『働きマン』のサウンドトラック。音楽は山崎まさよし、スガシカオらのアレンジを手がける森英治が担当している。エンディング曲「働きマン音頭」のTVサイズなどを収録。
1957年の誕生以来、ポーランドを中心にヨーロッパ各国で愛されている傑作絵本を映像化したパペット・アニメーション。おもちゃ屋さんの棚に並んでいた小熊のぬいぐるみが表へ飛び出して……。
シャルプラッテンの一大事業とも言うべき、膨大なドイツ民謡集の第4巻。旧東ドイツの国家事業としてこの集大成を作り上げた。ドイツの貴重な財産であろう。合唱団の演奏も、非常に水準の高いものだ。