圧倒的な歌唱力を誇るヴォーカリスト、布施明の5枚組CDボックス。「シクラメンのかほり」「君は薔薇より美しい」といったシングル曲はもちろん、洋邦のヒット曲のカヴァーも収録している。
2009年7月8日リリースの、スピードスターレコーズ移籍第1弾となるアルバム。ライヴ・ツアーで発表されファンからリリースを切望されていた楽曲群や書き下ろし曲など、清木場の新たな心意気が詰まった一枚となっている。
自作曲に合わせて絵を描きながら歌うペインティング・シンガー・ソングライター、洸平のシングル。BSフジ『Beポンキッキ』の挿入歌に起用された、親しみやすく優しいメロディが魅力のナンバーだ。
世界名作劇場『こんにちは アン』の放送30周年と、原作『赤毛のアン』の出版100周年(2008年)を記念した、2009年発表のサウンドトラック。井上あずみが歌うオープニング&エンディングなどを収録している。
2009年は『機動戦士ガンダム』のTV放映から30年。それを記念して、JazztronikをはじめとしたJ-HOUSE界の精鋭たちが、ガンダムの劇中で流れたお馴染みの名曲を斬新トリビュート・カヴァー。井上大輔の「哀 戦士」などがどう変身したか。聴いてみてお楽しみあれ。
ミュージカル『テニスの王子様』青学4代目菊丸英二役や、ドラマ『ごくせん』への出演で人気急上昇中のイケメン男優のデビュー・シングル。ドラマティックなサウンドと、素朴で飾らない歌声の対比が印象的。生声メッセージ・コメントもファンにはたまらないだろう。
2008年6月、「涙をとどけて」リリースから始まったトータス松本のソロプロジェクト。遂に、入魂のソロ1stオリジナルアルバムが完成!シングル曲「涙をとどけて」、「僕がついてる」、「明星」、また、配信限定「花のように 星のように」収録!!
活動休止を宣言したばかりのウルフルズ、トータス松本の初の本格的なオリジナル・ソロ・アルバム。サービス精神旺盛なウルフルズと比べ、彼自身の音楽的なルーツである70'sのオーガニックなソウルやフォークに忠実な一枚。楽曲の洗練度は大幅に進化!
声優・加藤英美里のセカンド・アルバム。持ち前のキュートさを前面に押し出したポップ・ナンバーも王道でいいが、ミディアム・バラード「Love is island」、ラウンジ系のボサ・ノヴァ「右手と左手」、大人びたヴォーカルが格好いいロック・ナンバー「あしたのうた」など、未知なる声質が楽しめる作品も多く収録しており、冒険的。
2003年3月にリリースされたベスト・アルバム。槇原敬之プロデュースの「ランナウェイ」のセルフカヴァーのほか、「ロンリー・チャップリン」「恋人」「渋谷で5時」といった代表曲が目白押し。
「おやすみなさい」はまほうのことば。きょうもありがとう、あしたもみんなにあえるね。ドキュメント番組で大反響を呼んだ天才イラストレーターによる待望の絵本第2弾。
鼠先輩の「六本木〜GIROPPON〜」で再び脚光を浴びた男の歌謡曲の世界。これはそんな男性歌手による歌謡曲/演歌の名曲の数々をコンパイルした企画盤。楽園風情たっぷりの異色作「マツケンサンバ2」から、男?……な「さそり座の女」、唯一無二な「ズンドコ節」など、曲も歌い手も濃厚なものばかり。日本歌謡曲の豊かさを実感できます。
最高の音で楽しむために!
“涙”をテーマに、J-POPのバラードの名曲を集めたオムニバス・アルバム。久保田利伸「Missing」やプリンセス プリンセス「M」など、泣きたいときに聴きたい楽曲の数々を収録している。
ピアニストの西村由紀江が、葉加瀬太郎プロデュースのレーベル“HATS”に移籍しての第1弾アルバム。彼女にとって2年ぶりとなる作品は、タイトルどおり、劇的ではないが、ホンワカと元気になる音楽世界を生み出した。心身ともに柔らかく揉みほぐしてくれ、お疲れ気味の中年世代にお勧めだ。