ケーキに和菓子、パンにフルーツ、コンビニ菓子…出かけて、取り寄せて、作って、食べまくった甘〜くて楽しい日々のキロク。
バター、卵、砂糖、クリームは可能なかぎり減らして根菜、いも、豆、実野菜、葉野菜をたっぷり使った。野菜のうまみと甘みが体にしみこむヘルシーおやつ。低糖・低脂肪のおやつづくりは、ふつうのお菓子づくりとは少し勝手がちがうかも。おさえておきたいポイントを詳しく解説。
東京のとっておきの和菓子店・甘味処が満載。人気ブログ「近所の和菓子屋さんの豆大福、パン屋さんのあんぱん」の著書が、東京の知られざるおいしい和菓子店をご案内。スイーツ好きのお散歩に必携の書。
都庁の新庁舎前でばったり会った父娘を取り持つクリームパン。煮え切らないボーイフレンドのグチを親友に訴えつつかぶりつく稲荷寿司。「オザキ死んじゃったね」、生への不安に目覚める女子高生とソフトクリーム。4時って本当に不思議な時間だ…。4時。夜明け前。黄昏れ時。そんなひと時を温める、とっておきの箸休め。江戸から昭和の東京が匂い立つ、ショートストーリーズ。蔵出し三十三編。
都庁の前でばったりあった父娘とクリームパン、深夜にボーイフレンドのグチを訴えつつかぶりつく稲荷寿司、人生への不安に目覚める女子高生とソフトクリーム。4時という不確かな時間で切り取られた、昭和の東京。父娘、母娘、女同士、女と男の何気ない日常の、絶妙な会話の応酬。実兄・鈴木雅也のオヤツ写真を添えた、杉浦日向子の小説世界の結実33編。荒木経惟の恋写真を添えて。
大ベストセラー『生協の白石さん』が東京農工大学広報大使になって帰ってまいりました!今回はエコと、そして一番身近でできる「ごはんづくり」について質問してみました!おいしくてサイフに優しいエコレシピはとっても地球に優しいんです。
きょうは何かなぁ?何にしようかな?気取ってなくて、安心できるおいしさで、いつでもふっと口にできる128のとっておきおやつ。選びぬかれたおいしいおやつのお店92がこの一冊に。
子どもの頃にお母さんがつくってくれたケーキ、友だちの家でごちそうになった不思議なおやつ、どんなに豪華なお菓子より魅力的だったアレ…30人の人気クリエイターが、おやつにまつわる思い出を語ったエッセイ・アンソロジー。おいしい記憶がたっぷり詰まってます!
フランス人との交流で覚えた家庭菓子や地方菓子と、学校、修業で身につけた技術をベースに、島本薫流に進化させた家庭で楽しめるフランス菓子を紹介。
ズバリ食がテーマの音楽集。まず、どんな歌詞なんだろ? と想像力を掻き立てる曲名群が目を引く。全国の名物が並んだ(22)が単純ながら面白い。童謡と唱歌の丁度中間くらいで、ゆるいほのぼの感に癒される。お腹いっぱいになった時の、あの幸福感が詰まった一枚。
身近な例を用いて「仕事」と「お金」の意味を考えます。すぐに答えの出る問いではないけれど、今だからこそ考えたいテーマばかり。おやつを食べるように楽しく、哲学にふれてみませんか。
フランス料理やお菓子にまつわる興味深い話を織り込みながら、著者の、フランス滞在中の珍体験を記した。
グミ、パフェ、キャラメル、ラムネetc…こどもが大好きな「いつものおやつ」57レシピ。