いい女たちへひとつまみの粋なエッセイ。
おばあちゃんの時代からつくられ続けてきた経済的で、かんたんで、おいしいおやつのオンパレード。
保育園で栄養士、調理師など専門家の手で毎日作られているお昼の献立とおやつのメニュー、それぞれ二百数十例をこの1冊に収録しました。本書は、保育園での献立のレパートリーを広げるのに大変役立ちます。また、薄味でおいしい幼児食を家庭でも作りたい人に、よい手引書となります。
ふつう図鑑には、昆虫の形態の特徴がこまごまとのべられていますが、この本では、ほとんどそれをやめてしまいました。“調べる”ための図鑑ではなく、“読んで楽しむ”図鑑にしたいと思ったからです。この図鑑の構成は、原則として、見開き2ページで1種の昆虫をとりあげ、右ページに大きく昆虫の写真を掲げ、左ページでその解説をしてあります。
えっ!?と驚き、ワアッと歓声。愉快なおやつ、おしゃれなおやつ、みんな簡単でおいしいものばかり。親子で一緒に作りましょう。毎日のおやつタイムが待ち遠しくなります。
ミツバチと聞くと、ああ、あの働き者のハチだなと、だれもが思います。そして、女王バチを中心に、じつにみごとな社会をつくっていることを頭にうかべます。ところが、ミツバチの雄バチは何をしているのか、ということになると、あまり知られていません。もちろん、雄バチがいなければ、ミツバチの社会は成り立ちません。雄のミツバチの話を中心に、働きバチの仕事の内容と量など,かれらのたくみな社会のしくみについて、大谷先生がお話します。
身近な材料から作れる20のおやつ。アイディアを生かして、自分だけの味や形が作れたら、おいしさも楽しさも格別。小学中学年以上向き。