ふつう図鑑には、昆虫の形態の特徴がこまごまとのべられていますが、この本では、ほとんどそれをやめてしまいました。“調べる”ための図鑑ではなく、“読んで楽しむ”図鑑にしたいと思ったからです。この図鑑の構成は、原則として、見開き2ページで1種の昆虫をとりあげ、右ページに大きく昆虫の写真を掲げ、左ページでその解説をしてあります。
えっ!?と驚き、ワアッと歓声。愉快なおやつ、おしゃれなおやつ、みんな簡単でおいしいものばかり。親子で一緒に作りましょう。毎日のおやつタイムが待ち遠しくなります。
ミツバチと聞くと、ああ、あの働き者のハチだなと、だれもが思います。そして、女王バチを中心に、じつにみごとな社会をつくっていることを頭にうかべます。ところが、ミツバチの雄バチは何をしているのか、ということになると、あまり知られていません。もちろん、雄バチがいなければ、ミツバチの社会は成り立ちません。雄のミツバチの話を中心に、働きバチの仕事の内容と量など,かれらのたくみな社会のしくみについて、大谷先生がお話します。
身近な材料から作れる20のおやつ。アイディアを生かして、自分だけの味や形が作れたら、おいしさも楽しさも格別。小学中学年以上向き。
子どもの成長の中でおやつは栄養学的にも心理学的にも大きな部分を占めます。“第4の食事”といわれているおやつ。めまぐるしく変わる商品の中で、お菓子の話題についていかなければなりません。カラフルでおいしいそうなお菓子や、おまけ付きのお菓子の誘惑もいっぱいです。手づくりのものだけを食べているわけはいきません。子どもたちの食べているお菓子の原料は?製造方法は?見えにくくなったお菓子の心配な中身を紹介します。
“おはなのまあるいこぶたのポアン、まあるいビスケットやきました。ぽっぽっポアンのポスケット。”「ことば」って、ふしぎで、おもしろい。きっと、神さまからの特別な贈りもの。この本は、「ことば」のひびきとリズムを、思いっきり楽しむ絵本です。
毎日のくらしには、カタカナ語があふれ返っています。本や雑誌を開いて、そこに五つや六つのカタカナ語を見つけるのに、そう時間はかからないでしょう。「日本語はどこへいってしまうのか」などとなげいていてもはじまりません。この本を読んで、カタカナ語とかしこくつきあう法を身につけてください。小学校中級以上。
おいしくてヘルシーな野菜のおやつが62メニュー。18種類の野菜別にメニューを紹介。どれもかんたんで手軽に作れるお菓子&スナック。野菜にもっとくわしくなれるVegetaメモつき。
女の子にも、男の子にもつくってほしい!子どものためのおやつの本。