「すごくきれい!」「この霧、すごくはやくたちこめてきているみたい」マラソン大会をおこなう森にむかった、レイチェルとカースティ。森の中では、銀色の霧がやわらかい光をだしてかがやいています。「きっと、霧の羽根をもったゴブリンが近くにかくれているんだわ!」霧がどんどん濃くなっていくなかで、ふたりはなにを発見するのでしょう。
「まちがいなく魔法ね、びしょぬれ!」「どこか、もっと雨がかからなくて安全な場所を探しましょう」とつぜんの土砂ぶりと雷の音、そしてイナズマがピカッと光っています。レイチェルとカースティは、雨宿りのために博物館へむかいますが、ふたりがそこで見たものとは…?とりもどさなければならない魔法の羽根は、あと二枚です。
「気をつけろ、ジャック・フロストがくるであろう。もし彼のゴブリンどもがしくじったなら!」風見どりのドゥードルは、レイチェルとカースティにそう警告しました。のこりの一枚、雨の羽根をとりもどしたとき、はたしてふたりはどうなってしまうのでしょうか。さあ、いっしょに最後の羽根を探しにむかいましょう。
不滅の人気を誇るアニメ『あらいぐまラスカル』の放送30周年を記念した世界名作劇場のベスト・ソング集。『あらいぐまラスカル』はもちろん、『フランダースの犬』や『家なき子』などの有名な主題歌が収録されている。
気温差情報で1月に冷やし中華を売ったコンビニの戦略、意外!空の80%が雲で太陽がなくとも「晴れ」!!道路凍結の目安は気温0℃ではなく3℃、降水確率の不思議!確率0%なのに、なぜ雨が降る?等々、全99項目。
Rubyとは、まつもとゆきひろ氏によって開発されたオブジェクト指向のスクリプト言語である。もちろん、インターネット上のアプリケーションだけでなく、パソコンで動作するアプリケーションを作成したり、Windowsに対応するGUIソフトを作成することもできる。本書では、まったくの初心者を対象に、Rubyによる基本的なプログラムの作成と、Webアプリケーションの作成について解説、さらに、最近話題のRuby on Railsについても紹介している。
ジンクスとは、「数式にはなりにくいが、隠れた法則があってある種の傾向が続くもの」のこと。お天気に関しても、気温の変化、気圧の変化から生まれた、さまざまなジンクスがあります。株は猛暑寒冬で売り、冷夏暖冬で買い。プロポーズは高層ビルの中で。フェーン現象で夫婦喧嘩注意報発令!など、どれもお天気ジンクスです。本書では経済、社会、健康、人間関係などについての、お天気ジンクスや格言を紹介。あわせて、可能な限り科学的根拠を見つけて、なぜそうなのか解説をしています。地球温暖化にともなう、異常気象の折、新たなお天気ジンクスも誕生しています。いくつかのジンクスの対策を頭の隅に置いておけば、あなたの生活に必ず役に立つはずです。
「日本人はオリジナリティーに乏しい」という言葉をよく耳にする。果たして本当なのだろうか?明治以降の科学技術の歴史をひもといてみると、日本人による発明・発見が、生活のいたるところに活かされ、現代社会を支える技術として受け継がれていることがわかる。日本人にオリジナリティーがないのではなく、日本人による多くの画期的な成果を正当に評価せず、歴史に埋もれさせてきたのもまた、日本人だったのではないか。「飛行機の父」「日本のエジソン」「東洋のマルコーニ」「ミスター・トルネード」「胃カメラの父」…。世界に誇れる16人の業績とその歩みを、信頼できる資料をもとに紹介する。
松任谷(荒井)由実の名曲を英語詞のジャズ・アレンジでカヴァー。ウッド・ベースのソロで始まる大人っぽいオムニバス盤。参加ミュージシャンは、レイ・チャールズの娘のシーラやサックスのデイヴィッド・サンボーンなど豪華。名曲はアレンジを変えても心に伝わるといういい例。
本書は、3年前に刊行した『My First English Diaryきょうから始める英語3文日記』の改訂新版です。「3文で英文日記を書く」という旧版のコンセプトはそのままに、はじめて英語で日記を書こうと思った人が、本書を参照するだけで不自由なく書き始められるように、細部まで見直して再構成しました。
基本的な概念から、実際のWebサービスを活用したプログラムの作成まで、実際のコードを元に解説。順に読み進めていけば、無理なくWebサービスを活用したプログラミング技法が身に付く。