野菜嫌いや魚嫌いをなくす工夫、誕生日や子どもの日のごちそう、健康的なおいしいおやつ、噛む力がつく歯ごたえのある料理など、ひと工夫したアイデア料理を満載しました。
味覚と暮らしの百科として、一家に1冊必携の書です。見る楽しみ、知る歓び、食べるうれしさ、作る喜びを、お伝えします。
知識と料理法が同時に身につく。この魚にはどんな栄養があって、どう料理したらおいしいか?台所必需品の実践料理集。素材別で引きやすく、食品学・栄養学に裏づけられた料理は、家族の健康づくりの基本!
おばあちゃんの時代からつくられ続けてきた経済的で、かんたんで、おいしいおやつのオンパレード。
料亭秘伝の伝統的な京料理を豪華に、それでいて、手頃な値段でくふうをこらしたお弁当50選を美しく紹介するとともに、食通の著名人50人によるエッセイを収載。
旅に出てうまいものに出会ったときほど嬉しいことはない。春夏旬の食べ物に目を向け、自然のいとなみを巧みに食膳の上に盛ってきた。わずか20センチ内外のコンパクトな折箱の中に、海の幸、山の幸のお菜と、御飯とを組み合わせた弁当こそ、日本料理の小さな交響曲とも言える。変り種や面白駅弁など満載の全国駅弁小図鑑。
一人、ひとりが手塩にかけてつくり伝えたおふくろの味を、この度、実習書としてまとめました。健康を呼ぶ食べものとして、人気の高まっているごはんものを筆頭に、昔から馴れ親しんだ野菜、豆、魚、肉類、汁もの、そして毎年のおせち料理に欠かせない主役の何品かを収録しています。世界の国々から食料が輸入され、料理法も国際化した今日こそ、日本の伝統的家庭料理-今に生きるおふくろの味を、真剣に見直したいと思います。
あおいリュックから、シートとおべんとうをだして、あれ、とおもった。リュックのなかに、つつみがふたつ、のこっている。ひとつ、ほどいてみたら、しょうのおべんとうばこがころがりでた。(え?)そうだ。しょうのやつがいれたんだ。
おべんとうがそらをとんだなんてきいたことある?ぶたさんやうさぎさんときのことりにでかけたら、トトのおべんとうが、あっというまにそらにとんでいってしまったのです。トトはしょんぼり。とんでいったおべんとうは、みつかるでしょうか。
現代の家庭で、よく作られているおそう菜ばかり142品を集めました。カレー、ハンバーグ、オムレツ、スパゲティ、サンドイッチ、麻娑豆腐、チャーハン、コーンスープなど、おなじみの家庭料理の作り方は、この一冊があれば万全です。