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お散歩 の検索結果 高価 順 約 1260 件中 1081 から 1100 件目(63 頁中 55 頁目) RSS

  • ひととき 2019年 10月号 [雑誌]
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    • 2019年09月20日
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  • ■【特集】雪舟 ザ・ラッキーガイ --画聖になった男
    橋本麻里=文 荒井孝治=写真

    画聖と謳われた雪舟(せっしゅう)、でも本当はエリートコースからはずれた落ちこぼれだった!?
    遣明船(けんみんせん)で水墨画の本場中国に渡ったのも絵を極めるためではなく地方公務員的なお仕事──?
    晩年を過ごした大内文化花開く山口で彼が造ったという庭を愛でながら
    八十を越えて天寿をまっとうした幸運な男の人生と、応仁の乱をはさんだその激動の時代を思います。

    ●落ちこぼれの画僧、ラッキーの始まり
    ●山口から留学、中国帰りの箔がつく
    ●老いてなお盛んすぎ! 六十過ぎて…
    ●雪舟 ザ・ラッキーガイ〔案内図〕

    ■この熱き人々 吉永みち子=文
    森田梅泉 笛奏者

    ■メイドインニッポン漫遊録 いで あつし=文 
    リングヂャケットのスーツ

    ■連載
    ・京都の路地 まわり道: 花好きの花嫌い(千 宗室)
    ・古書もの語り: 『昔日の客』(内堀 弘=文)
    ・奈良その奥から: 不浄の掟(岡本彰夫=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: スーツケースは半分空けて(南沢奈央=文)
    ・小説紀行ミズノオト: 生きている証し[長崎県西海市](北阪昌人=文・絵)
    ・地元にエール これ、いいね!: 長浜人形[島根県浜田市](渡海碧音=文)
    ・名勝アルバム: 高梨氏庭園[千葉県野田市]
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 喜多川歌麿「当時三美人」(牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成・文)
    ・おいしいもんには理由がある: 豊饒の美味、琵琶湖[滋賀県大津市・草津市・近江八幡市](土井善晴=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 恐山[青森県むつ市](ほり のぶゆき=文・絵)
    旬 News & Topics
    美 Art & Entertainment
    遊 Event & Festival◎特集「雪舟ってどんな人? 〜山口市・益田市〜」画聖と謳われた雪舟、でも本当はエリートコースからはずれた落ちこぼれだった!?そのうえ本場中国帰りを自慢する俗人で、帰国後の旅も水墨画を極めるためなどでなく外交的なお仕事ーーー?晩年を過ごした大内文化花開く山口市や益田市で彼が造ったという庭を愛でながら、九十近くまでの長寿をまっとうした幸運な男の人生と応仁の乱をはさんだその激動の時代を思います。◎インタビュー「この熱き人々」森田梅泉(笛奏者)◎メイドインニッポン漫遊記 リングヂャケットのスーツ(大阪府貝塚市ほか)
  • ひととき 2020年 01月号 [雑誌]
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    • ¥550
    • 2019年12月20日
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  • ■【特集】海の町の猫と坂の町の猫
    根田拓也=写真
    おかげさまで「ひととき」は本号で通巻222号を迎えました。そのうえ2020年の干支が〝子(ねずみ)〟とくれば、新年号の特集を飾るのは、約1万年前にネズミ退治の任務を負ってひとと暮らし始めた猫をおいてありません。
    まずは、愛猫家として知られる美術家 横尾忠則さんに猫の魅力を語ってもらい、横尾さんの美術館がある瀬戸内の豊島(てしま)へ─。さらに“ねこ博士”山根明弘さんとともに「尾曲がり猫」が多い長崎を散歩しました。
    海の町と坂の町の猫たちとの出会いの旅です。

    ●横尾忠則さんインタビュー
    「猫は生活必需品」 宮本和英=文
    ●「海の町の猫」アルバム
    ●長崎猫さんぽ
    山根明弘=旅人 
    瀬戸内みなみ=文
    ●「坂の町の猫」アルバム
    ●坂の町の猫〔案内図〕

    ■この熱き人々 吉永みち子=文
    神田松之丞 講談師

    ■ちょいとお江戸の読み解き散歩 牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成・文 
    歌川広重「東海道五拾三次之内 日本橋 朝之景」

    ■連載
    ・京都の路地 まわり道: 素人顔見世(千 宗室)
    ・奈良その奥から: 目分量(岡本彰夫=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: コーヒーをめぐる旅(相原民人=文)
    ・小説紀行ミズノオト: 0年後の贈り物[静岡県清水町](北阪昌人=文・絵)
    ・地元にエール これ、いいね!: 江戸小紋[東京都新宿区](片柳草生=文)
    ・名勝アルバム:海地獄[大分県別府市]
    ・おいしいもんには理由がある: 冬の贅沢、間人蟹ー和久傳のおもてなし[京都府京都市・京丹後市](土井善晴=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 出雲大社ほか[島根県出雲市・松江市](堀 道広=文・絵)

    旬 News & Topics
    美 Art & Entertainment
    遊 Event & Festival◆長崎ーー尾曲がり猫さんぽ〜通巻222号記念〜≪特集≫動物学者山根明弘さんと猫さんぽ≪特集インタビュー≫横尾忠則 『猫は生活必需品』通巻222号記念!””猫界の人間””を自称する、猫博士の山根明弘さんとともに、「尾曲がり猫」で有名な長崎へ。彼らの驚くべき能力や、観察の極意をうかがいながら坂の町を歩きます。また、幼いころから猫とともに暮らし、亡き愛猫タマの作品を描き続けている美術家の横尾忠則さんに、その魅力を存分に語ってもらいます。◎インタビュー「この熱き人々」神田松之丞(講談師)◎土井善晴の「おいしいもんには理由がある」冬の贅沢・間人蟹
  • ひととき 2020年 04月号 [雑誌]
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    • 2020年03月19日
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  • ■【特集】古都、さくら美譚ーー奈良・京都
    長く歴史を積み重ねてきた都には、さまざまな事物に言い伝えが残ります。
    たとえば春、私たち日本人の心を狂おしくさせる花にもしかり。
    いったい、奈良と京都の桜には、どんな物語が刻まれているのか、あるいはまた、紡がれつつあるのかーー。
    古都の桜を美しく彩る逸話の一端に、少し耳を傾けてみましょう。

    ●堂本剛さんインタビュー
    ●奈良 さくら案内
    ●東吉野村探訪 目指せ、「桜の世界一」
    ●コラム 桜を愛する心の源流  文=今橋理子
    ●吉岡里帆さんインタビュー
    ●京都 さくら案内
    ●八幡市探訪 蘇れ、200本超の桜並木

    ■【特別企画】鞍掛伍郎=文 
    NHK大河ドラマ「麒麟がくる」で話題
    明智光秀ゆかりの春の京都へ

    ■この熱き人々 吉永みち子=文
    和田博幸 樹木医 

    ■連載
    ・京都の路地 まわり道: 丸い雨(千 宗室=文)
    ・古書もの語り: 「DISCOVER JAPAN」(内堀 弘=文)
    ・奈良その奥から: 石工の誓い(岡本彰夫=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 大きな木(秋元雄史=文)
    ・小説紀行 ミズノオト: 桜色に染まる[三重県松阪市](北阪昌人=文・絵)
    ・地元にエール これ、いいね!: 擬革紙[三重県度会郡玉城町] (秋川ゆか=文)
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 葛飾北斎「冨嶽三十六景 本所立川」(牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成・文)
    ・名勝アルバム: 木曽川堤(サクラ)[愛知県一宮市・江南市]
    ・おいしいもんには理由がある: 本の街とお茶の時間[東京都千代田区] (土井善晴=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 中ノ島橋[京都市] (ほり のぶゆき=文・絵)
    旬 News & Topics
    美 Art & Entertainment
    遊 Event & Festival◆特集『〜古都の桜〜奈良・京都』長い歴史を重ねてきた都には、その土地の風土や文化に根ざした由緒ある桜が多数残っています。そこで、奈良と京都の桜の名所に刻まれた物語を、匂い立つ桜の写真とともに余すこと無く紹介。☆奈良を語る・・・堂本剛 ☆京都を語る・・・吉岡里穂 ◎土井義晴の「おいしいもんには理由がある」・・本の街と喫茶店(東京都千代田区) ◎ちょいとお江戸の読み解き散歩・・葛飾北斎「冨嶽三十六景本所立川」
  • ひととき 2020年 07月号 [雑誌]
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    • 2020年06月19日
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  • ■【特集】2020年 星空の旅
    小惑星探査機「はやぶさ2」がこの暮れ、帰還します。
    夜空の遥か彼方、小さな機体が懸命に地球へ向かっている、
    そんな姿を想像すると、ちょっと胸が熱くなりますね。
    太古より人は宇宙に憧れを抱いてきました。
    はやぶさ2のように宇宙を旅することはまだまだ難しいけれど、
    天の川、夏の大三角、ペルセウス座流星群……
    頭上にはきらめく星空が広がっています。
    七夕を祝う文月に、夏の夜空を彩る星々を見上げましょう。

    ●JAXA吉川 真ミッションマネージャに聞く 「はやぶさ2」地球へ 
    荒舩良孝=文
    ●エッセイ 星を想う1 「星を見上げる意味」 
    大宮エリー=文・絵
    ●エッセイ 星を想う2 「いるか」 
    森 雅之=作
    ●夜空を見上げて星を語ろう 
    村松 修=案内 瀬戸内みなみ=文
    ●2020年 星空の旅〔案内図〕

    ■【最終回】この熱き人々
    吉永みち子=文
    倍賞千恵子 俳優 

    ■ちょいとお江戸の読み解き散歩 
    牧野健太郎=読み解き 
    近藤俊子=構成・文
    喜多川歌麿「娘日時計 午ノ刻」

    ■連載
    ・京都の路地 まわり道: 月家再訪(千 宗室=文)
    ・奈良その奥から: 光の奥儀(岡本彰夫=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 生きたムダ(木村俊介=文)
    ・【最終話】小説紀行 ミズノオト: 岩戸を開ける[宮崎県高千穂町](北阪昌人=文・絵)
    ・地元にエール これ、いいね!: 手捺染の横浜スカーフ[神奈川県横浜市](宮下由美=文)
    ・メイドインニッポン漫遊録: 【振り返り編】スピングルムーヴのスニーカー、HITOYOSHIのシャツ、BUAISOUの藍染(いで あつし=文)
    ・名勝アルバム: 清水園[新潟県新発田市]
    ・おいしいもんには理由がある: 包みたくなる不思議(土井善晴=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: オニ公園とタイヤ公園[東京都立川市・大田区](堀 道広=文・絵)
    ・旬 News & Topics 
    ・美 Art & Entertainment 
    ・遊 Event & Festival◆特集『2020年星空の旅』-鳥取砂丘・長野県阿智村ー・・前回の感動から10年ぶり、小惑星探査機「はやぶさ2」がこの暮れ、いよいよ地球に帰還します。時代や国により科学力に差はあっても、見上げればきらめく星空ーー宇宙はいつでも人類の憧れでした。折しも七夕を祝う文月に、コスモプラネタリウム渋谷の解説員・村松修さんの案内で、夜空の星々に思いをはせます。◎インタビュー「この熱き人々」最終回 倍賞千恵子(俳優)◎土井善晴の「おいしいもんには理由がある」・・包みたくなる不思議ーパッケージ文化と日本人
  • ひととき 2020年 10月号 [雑誌]
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    • ¥550
    • 2020年09月19日
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  • ■【特集】あん・餡・アン…… 令和大江戸あんこ物語
    和菓子文化の鍵をにぎる「あんこ」。
    日本各地に郷土色豊かなあんこの銘菓が揃いますが、東京だって負けじと個性派揃い。
    フードジャーナリストの向笠千恵子さんが東京の老舗・名店をめぐりながら、甘いあんこ菓子のおいしさの秘密に迫ります。
    旅は向笠さんの故郷であるお江戸日本橋からスタートです!

    ●紀行1 お江戸日本橋あんこ探訪
    ●あんこの歴史Q&A
    ●紀行2 愛すべし、名店のあんこ
    ●あんコラム ドラえもんの大好物! どら焼き誕生物語
    ●紀行3 東京あんこの新潮流
    ●令和大江戸あんこ物語〔案内図〕
    ●あんこエッセイ 「祖父母の愛とあまい思い出」 文=川田裕美

    ■ちょいとお江戸の読み解き散歩  牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成・文
    歌川国芳「百種接分菊」

    ■連載
    ・おいしいもんには理由がある: 日高昆布は万能昆布 [北海道幌泉郡えりも町](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: 萩で一献(千 宗室=文)
    ・古書もの語り: ドラマ「事件記者」(内堀 弘=文)
    ・【最終回】奈良その奥から: コロナ禍の果て(岡本彰夫=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 織田信長の道(早島大祐=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: 丹後の織物[京都府与謝郡](宮下由美=文)
    ・メイドインニッポン漫遊録: Blue Books Co.のカジュアル帽(いで あつし=文)
    ・美の鼓動: 田中信行 漆造形家(鷲田めるろ=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 鳥取砂丘[鳥取市](ほり のぶゆき=文・絵)◆特集 「東京のあんこ」日本全国どこの土地にも必ずある「あんこ菓子」。それぞれに郷土色豊かなお菓子が揃いますが、では東京のあんこ菓子の特長は?その答えを見つけるべく、フードジャーナリストの向笠千恵子さんと老舗・名店の逸品を味わいながら東京のあんこについて考察します。◎あんこエッセイ・・川田裕美(フリーアナウンサー)
  • ひととき 2020年 12月号 [雑誌]
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    • ¥550
    • 2020年11月20日
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  • ■【特集】瀬戸内Dramatic ──海、空、島、船…
    ●“空の探検家”武田康男さんに聞く 日本の空は世界のどこよりも面白い!
    ●グラビア 瀬戸内で出会う神秘的な空模様
    ●紀行 島めぐり、空めぐり
    ●To Do List in 瀬戸内
    ●瀬戸内──海、空、島、船…〔案内図〕

    ■連載
    ・夢で逢いましょう: 現実をなぞる夢(横尾忠則=文)
    ・おいしいもんには理由がある: “発酵”が作る味 [和歌山県由良町、御坊市、紀の川市、和歌山市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: 宿屋(千 宗室=文)
    ・古書もの語り:『わすれなぐさ』(内堀 弘=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: あの家でみた景色(小川さやか=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: 鎚起銅器[新潟県燕市](片柳草生=文)
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 喜多川歌麿「高名美人見立て忠臣蔵」(読み解き=牧野健太郎 構成・文=近藤俊子)
    ・名勝アルバム: 養翠園庭園[和歌山県和歌山市]
    ・美の鼓動: 宮永愛子 美術家(鷲田めるろ=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 門司港レトロ[福岡県北九州市](ほり のぶゆき=文・絵)【特集】 瀬戸内の空、色いろ(仮)・・空気が澄む冬場を迎えると、空は一段と美しさを増します。刻々と移りゆく雄大な空と穏やかな波に映る光の表情、瀬戸内に浮かぶ700を超える大小の島のシルエット──。瀬戸内海ならではの絶景を、広島県出身の気象キャスター、勝丸恭子さんと一緒に楽しみます。また、気象予報士の資格を持ち、空の写真家として活躍されている武田康男さんには、神秘的な空の現象や空観察の面白さについて教えてもらいます。
  • ひととき 2021年 01月号 [雑誌]
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    • ¥550
    • 2020年12月19日
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  • ■【特集】千 宗室さん、細見良行さん、小山薫堂さんと行く──
    上ル下ル、京さんぽ
    裏千家家元の千 宗室さん、細見美術館館長の細見良行さん、放送作家の小山薫堂さん──
    お三方は多忙な日々の合間を縫い、京の町を親しく歩く間柄です。
    まずは千さんと「寺町筋」を逍遥したら、続いては、お三方で昼から晩まで京さんぽ。
    大人な真面目な〝京の遊び〟に出かけます。

    ●京さんぽ1 千さんと歩く「僕の寺町」
    大黒屋鎌餅本舗 船はしや總本店 村上開新堂 柳桜園茶舗 紙司柿本
    ●千さんと歩く「僕の寺町」〔案内図〕
    ●京さんぽ2 昼から晩まで京めぐり
    細見美術館 京都市動物園 京都芸術センター 実伶 うえと
    ●昼から晩まで京めぐり〔案内図〕

    ■連載
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川広重「東海道五拾三次之内 箱根 湖水図」(牧野健太郎=読み解き 近藤俊子=構成・文)
    ・おいしいもんには理由がある: ハレの日の牛肉料理 [京都府京都市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: ことの始めは…(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 対馬の思い出(今泉忠明=文)
    ・あの日の音: 瀬戸内海に、たゆたう音(北阪昌人=文・絵)
    ・地元にエール これ、いいね!: 八尾和紙[富山県富山市]
    ・メイドインニッポン漫遊録: 尾州の山栄毛織[愛知県津島市](いで あつし=文)
    ・名勝アルバム: 無鄰菴庭園[京都府京都市]
    ・美の鼓動: 森永邦彦 ファッションデザイナー(鷲田めるろ=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 福井の恐竜たち[福井県福井市ほか](堀 道広=文・絵)
  • ひととき 2021年 03月号 [雑誌]
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    • 2021年02月20日
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  • ■【特集】板谷由夏さんと行くーー長崎、自由な器めぐり
    長崎県の山間でつくられる「波佐見焼」。
    およそ400年の歴史があるにもかかわらず、
    近くの窯業地、有田や伊万里の陰となり、
    名前はあまり知られてきませんでした。
    しかし近年、波佐見焼がモダンに変貌を遂げ、
    日本はもちろん、海外でも人気に。
    町を訪れる人も増えている、そのわけは──。

    ●紀行1 波佐見の器は楽しく賑やか!
    コラム 焼きものの町を知る1 中尾山と上登窯
    ●紀行2 波佐見がHASAMIになったわけ
    コラム 焼きものの町を知る2 くらわんか舟と波佐見焼
    ●教えて黒田瑠美さん! 器選びのいろは
    ●長崎、自由な器めぐり〔案内図〕

    ■連載
    ・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: 土井ヶ浜遺跡[山口県下関市]
    ・おいしいもんには理由がある: 漆の国のわんこ料理 [岩手県一関市・平泉町・盛岡市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: どこも底冷え(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 旅人のままでいたら(木村衣有子=文)
    ・あの日の音: 「新世界」に響く駒の音(北阪昌人=文・絵)
    ・地元にエール これ、いいね!: 徳島の遊山箱[徳島県徳島市]
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川広重「名所江戸百景 両ごく 回向院 元柳橋」
    ・美の鼓動: 名和晃平 彫刻家(鷲田めるろ=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 別府温泉ほか[大分県別府市・中津市](堀 道広=文・絵)
  • ひととき 2021年 05月号 [雑誌]
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    • 2021年04月20日
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  • ■【特集】鍬形恵斎──北斎を凌いだ男
    あの葛飾北斎よりも江戸っ子に
    愛された画家がいました。
    その名は鍬形恵斎。
    浮世絵師として活躍していた恵斎は、
    31歳で御用絵師に大出世。
    同時に現代で言う、ゆるカワ絵も描いて
    江戸っ子の心をつかみました。
    恵斎の面影を追って、
    東京江戸散歩に出かけます。

    ●教えて金子信久さん
    鍬形恵斎ってどんな人?
    ●恵斎に誘われ東京江戸散歩
    ●鳥獣戯画から恵斎まで 文=矢島 新
    日本美術「ゆるカワ」の系譜
    ●ゆるカワ絵に挑戦!
    お江戸スケッチ散歩
    ●鍬形恵斎 北斎を凌いだ男〔案内図〕

    【特別連載】創刊20周年記念インタビュー
    わたしの20代
    千石あや 中川政七商店社長/ナイツ 漫才コンビ

    ■連載
    ・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: 吉見百穴 [埼玉県比企郡吉見町]
    ・京都の路地 まわり道: 岩、漏る(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: かけがえのない記憶(福森道歩=文)
    ・あの日の音: びんざさらの音(北阪昌人=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: 真備町の竹製品[岡山県倉敷市真備町]
    ・創刊20周年記念企画!
    あなたのまちの「これ、いいね!」を募集します!
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川国安「日本橋魚市繁栄図」
    ・美の鼓動: ハタノワタル 和紙職人(鷲田めるろ=文)
    ・おいしいもんには理由がある: 苺王国のひみつ[栃木県栃木市・真岡市](土井善晴=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 銭形砂絵ほか[香川県観音寺市・高松市](堀 道広=文・絵)
  • ひととき 2021年 07月号 [雑誌]
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    • 2021年06月18日
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  • ■【特集】〈堺、浅草〉東西手ぬぐい探訪
    多様に使える便利な手ぬぐい。
    長く愛用できる日用品であると同時に、
    その矩形のキャンバスは熟練職人によって、
    時に美しく、時に洒脱に、時にユニークに彩られ、
    小さな工芸品として暮らしの中に息づいています。
    そんな手ぬぐいの作り手たちに出会うべく、
    明治時代からの一大産地である大阪・堺市へ─。
    後半は仕事柄、手ぬぐいが必需品の
    落語家・柳家喬太郎師匠と東京・浅草の
    手ぬぐい店をめぐりながらぶらりと散歩♪
    伝統柄からモダンなデザインまで、
    素敵な一枚を見つけに出かけます!

    ●注染、捺染、色とりどり
    堺で生まれる手ぬぐい
    ●東西手ぬぐい探訪 堺〔案内図〕
    ●手ぬぐいこらむ1
    豊田コレクションにみるー江戸東京の誂え手ぬぐい文化
    ●柳家喬太郎師匠とゆく♪ 
    ゆるり、浅草 手ぬぐい散歩
    ●東西手ぬぐい探訪 浅草〔案内図〕
    ●手ぬぐいこらむ2
    江戸型染作家・小倉充子さんの手ぬぐい

    【特別連載】創刊20周年記念インタビュー
    わたしの20代
    磯田道史 歴史学者/岸本葉子 エッセイスト

    ■連載
    ・夢で逢いましょう: 夢みたいな話(横尾忠則=文)
    ・京都の路地 まわり道: 和ちゃんと玉子(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: ある書物の旅の話(伊藤 聡=文)
    ・あの日の音: 秘窯の里に響く風鈴の音(北阪昌人=文・絵)
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 葛飾北斎「冨嶽三十六景 隠田の水車」
    ・名勝アルバム: 旧古河庭園[東京都北区]
    ・創刊20周年記念企画!
    あなたのまちの「これ、いいね!」を募集します!
    ・地元にエール これ、いいね!: みやまの花火[福岡県みやま市]
    ・美の鼓動 最終回: 柴田文江 プロダクトデザイナー(鷲田めるろ=文)
    ・おいしいもんには理由がある: 香気とうま味の奥八女茶[福岡県八女市星野村](土井善晴=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 西ノ内紙ほか[茨城県常陸大宮市・水戸市](堀 道広=文・絵)
  • ひととき 2021年 09月号 [雑誌]
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    • 2021年08月20日
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  • ■【特集】ニッポンの馬の話
    馬と聞いたら、どんな動物か
    すぐに思い浮かぶことでしょう。
    でも、そのイメージの多くは
    きっと競走馬のサラブレッド。
    だったら、ニッポンの馬って……? 
    乗用に、運搬に、農耕に、軍事に、
    また神事や競技、それに食用にも。
    馬はほんの少し前まで、今よりも、
    もっともっと人に身近で、
    暮らしや産業を支える存在でした。
    けれども近代化が進む中で、
    ニッポンの馬のいくつかは種が絶え、
    今も危機的状況にあります。
    天高く「馬」肥ゆる秋、
    今の私たちがあるのは彼らのおかげと、
    ニッポンの馬たちに会いに
    対馬と今治へ行ってきました──

    ●巻頭エッセイ 地名から見える馬の日本史
    文=蒲池明弘
    ●紀行 対馬編
    ●コラム ニッポンの馬はどこからやって来た?
    談=戸崎晃明
    ●紀行 今治編
    ●ニッポンの馬の話〔案内図〕

    【特別企画】一度は見たい!(中西アキオ=写真・解説)
    月夜の美景

    ■連載
    ・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: 伊勢堂岱遺跡 [秋田県北秋田市]
    ・京都の路地 まわり道: ついで参り(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 光と色の祝祭(蔵屋美香=文)
    ・あの日の音: 球場に響くホームランの音(北阪昌人=文・絵)
    ・20周年記念インタビュー わたしの20代 
    柴崎友香 作家/小倉ヒラク 発酵デザイナー
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川国芳「縞揃女弁慶」
    ・地元にエール これ、いいね!: 天草陶磁器[熊本県天草市]
    ・おいしいもんには理由がある: 清き長良川の鮎[岐阜県岐阜市](土井善晴=文)
    ・ホリホリの旅の絵日記: 古道具・熊川ほか[群馬県下仁田町](堀 道広=文・絵)
  • ひととき 2021年 12月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2021年11月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】冬、野の鳥に会う
    「野鳥観察」と聞くと春や夏を思い浮かべるかもしれませんが、じつは冬こそぴったりの季節。というのも、日本で見られる約600種の野鳥の半数以上を占める渡り鳥のうち冬は飛来する種が最も多いのです。それに、木々の葉が落ちて観察しやすく、ふだんは山にいる野鳥も、寒いと比較的暖かい低地に下りてきます。そこで野鳥研究家・室伏友三さんと、豊かな自然に恵まれた熱海で野鳥観察。美しい冬鳥の姿に、ささやかな癒しを求めてーー

    ●エッセイ ようこそここへ、冬鳥さん 平野恵理子=文・絵
    ●山田芳文さんのフォトアルバム1 山野編
    ●紀行 野の鳥が集う、熱海へ─ 室伏友三=案内
    ●コラム 日本人と野鳥の話 安西英明=談
    ●山田芳文さんのフォトアルバム2 水辺編

    【特別連載】創刊20周年記念インタビュー
    わたしの20代
    八嶋智人 俳優/北斗 晶 タレント 

    ■連載
    ・おいしいもんには理由がある: 新しい食の街・鎌倉 [神奈川県鎌倉市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: 日本海の色(千 宗室=文)
    ・古書もの語り: 神田伯山(内堀 弘=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: リスボンの海辺で(松木武彦=文)
    ・ホンタビ!: 志賀直哉著『城の崎にて』ほか[兵庫県豊岡市](川内有緒=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: 弘前のクラフトシードル[青森県弘前市]
    ・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: チブサン古墳 熊本県立装飾古墳館[熊本県山鹿市]
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 喜多川歌麿「煤掃き」
    ・ホリホリの旅の絵日記: カッパ淵ほか[岩手県遠野市](ほり のぶゆき=文・絵)
  • ひととき 2022年 03月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年02月19日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】Botanical tour 植物の不思議な魅力
    四季の変化に富む日本列島は、実は世界の中でも植物の種類が多い、植物大国であることをご存じでしょうか?
    古来、日本人はその美しさを和歌に詠み、生活に取り入れ、花木に親しんできました。
    花の蕾が綻び始める時季に合わせて、植物学者の塚谷裕一さんに植物観賞の魅力とツボをうかがいながら、東京の小石川植物園と大阪の植物園・咲くやこの花館をご案内いただきます。
    まずは植物園の楽しみ方を教えてもらいましょうーー。

    ●エッセイ 植物園の楽しみ(塚谷裕一=文)
    ●紀行 植物園は不思議の宝庫1
    咲くやこの花館[大阪市]
    ●一度は見たい! 春告げる花を探しに
    ●紀行 植物園は不思議の宝庫2
    小石川植物園[東京都文京区]
    ●植物の不思議と出会える 植物園
    ●満開の花に深呼吸! 花のスポット

    【特別連載】創刊20周年記念インタビュー
    わたしの20代
    山下裕二 日本美術史研究者/辛酸なめ子 コラムニスト

    ■連載
    ・おいしいもんには理由がある: 米菓いろいろ、米どころ[新潟県津南町・新発田市・新潟市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: 地蔵が覗く(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 歴史の舞台をめぐる旅(坂井孝一=文)
    ・あの日の音: 河津桜とメジロ(北阪昌人=文・絵)
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川広重『名所江戸百景 吾妻橋金龍山遠望』
    ・ホンタビ!: 森山 徹 著
    『オオグソクムシの本』[静岡県沼津市](川内有緒=文)
    ・創刊20周年記念!あなたのまちの「これ、いいね!」発表!
    ・地元にエール これ、いいね!: 甲府のジュエリー[山梨県甲府市]
    ・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: 真脇遺跡[石川県鳳珠郡能登町]
    ・ホリホリの旅の絵日記: 西条酒蔵通りほか[広島県](堀 道広=文・絵)
  • ひととき 2022年 6月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年05月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】鎌倉、ほほえみの美仏
    とても恐しげだったり、凛々しかったり、無だったり……
    仏像の表情はさまざま。
    そのなかで、ほほえみを浮かべる仏像は観ているだけでほっとして、
    一服の癒しを与えてくれます。
    仏像研究の碩学である山本勉さんと、仏像大好き芸人のみほとけさんが
    ほほえみの美仏を訪ね、大河ドラマでも話題の地、鎌倉へ──。

    ●ひととき講座 仏像の表情のひみつ
     仏様のお顔は見る者しだい!?
    ●紀行 ほほえみの美仏に会いに行く
    ●鎌倉、ほほえみの美仏〔案内図〕
    ●とっておき! 私のほほえみ仏
     澤田瞳子さん/川口澄子さん
     サンキュータツオさん/小野佳代さん


    ■連載
    ・ホンタビ!: (川内有緒=文)
     江口由美 責任編集『元町映画館ものがたり』[兵庫県神戸市]
    ・おいしいもんには理由がある: 古式作りの讃岐和三盆[香川県東かがわ市、高松市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: 魚素麺の頃(千 宗室=文)
    ・古書もの語り: 寺山修司の自筆原稿(内堀 弘=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 工藝家の夢(赤木明登=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: うきはの麺[福岡県うきは市]
    ・こんだあきこのドキドキ遺跡旅 最終回: 新沢千塚古墳群[奈良県橿原市]
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川広重「名所江戸百景 神田紺屋町」
    ・ホリホリの旅の絵日記: 旧松代駅舎ほか[長野市松代町](ほり のぶゆき=文・絵)
  • みなのおさんぽ
    • まさみな
    • 文芸社
    • ¥550
    • 2022年08月
    • 在庫あり
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ひととき 2022年 10月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年09月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ■【特集】幸せをよぶパン ──パンで旅する京都と神戸
    香ばしい小麦の匂いやふんわりとした生地が、幸せな気分にさせてくれるパン。
    パンの消費量が全国ベスト3に入る京都と神戸には名ベーカリーがたくさんあり、
    おいしいパンを求めて、全国から人が訪れます。
    ベーカリーを舞台にした小説『真夜中のパン屋さん』の著者で、
    自身もパン好きの作家・大沼紀子さんがおいしいパンを求めて京都と神戸を旅します。

    ●覗いてみたい 京都パンの世界
    ●京都パン〔MAP〕
    ●パンで旅するにっぽん ご当地パン10選!
    ●港町が育てた 神戸のパン文化
    ●神戸パン〔MAP〕


    【新連載】
    ナラカルト: 吉野の紅葉[奈良県吉野町]
    ─ハイキング&アート鑑賞

    ■連載
    ・おいしいもんには理由がある: 潮流の恵み、愛媛の鯛 [愛媛県今治市、宇和島市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: ヅケいろいろ(千 宗室=文)
    ・古書もの語り: 『実戦英文法』(内堀 弘=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 恒例の伊勢参り(尾脇秀和=文)
    ・わたしの20代: 鈴木俊貴 動物行動学者
    ・ホンタビ!: (川内有緒=文)
     梶井基次郎著『檸檬』[京都市]
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 葛飾北斎「諸国瀧廻り 木曽路ノ奥阿弥陀ヶ瀧」
    ・【特別企画】絵になる宿: 草津温泉きむらや/箱根 金乃竹 茶寮/熱海パールスターホテル
    ・地元にエール これ、いいね!: 猫ちぐら[新潟県岩船郡関川村]
    ・ホリホリの旅の絵日記: 関ケ原の合戦場[岐阜県関ケ原町](ほり のぶゆき=文・絵)
  • ひととき 2023年 1月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2022年12月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
    • 0.0(0)
  • ■【特集】京都─動物アートをめぐる旅
    新年を寿ぐ1月、2023年の干支である卯(兎)をはじめ、
    さまざまな動物が登場する美術作品を探して、京都を旅します。
    旅人は、かわいい動物に着目して、日本美術ブームを牽引してきた
    府中市美術館(東京都)の名物学芸員、金子信久さん。
    由緒あるお寺から、かわいい版画が楽しめるお店まで、
    動物アートの名所をめぐり、日本で動物の美術が花開いた
    その歴史を紐解いていきます。

    ●特別鼎談 動物アートの魅力 @京都国立博物館
    ●動物を探して 京都、美術散歩[前編]
    ●コラム 「干支の動物画」の楽しみ
    ●動物を探して 京都、美術散歩[後編]
    ●京都─動物アートをめぐる旅〔案内図〕


    ■連載
    ・まつぎたけひこのドキドキ遺跡旅: 宝塚古墳 [三重県松阪市]
    ・おいしいもんには理由がある: ハイカラ港町の洋食 [兵庫県神戸市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: 私の歩幅(千 宗室=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 生月島の夜(林家 彦いち=文)
    ・あの日の音: 風を切る二つの腕(北阪昌人=文・絵)
    ・わたしの20代: 塚谷裕一 植物学者
    ・ホンタビ!: 堂場瞬一著『チーム』[神奈川県足柄下郡箱根町] (川内有緒=文)
    ・ナラカルト: 古都で過ごす夜は奈良のBARへ
    ・地元にエール これ、いいね!: 土佐の皿鉢料理[高知県高知市]
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川広重「東海道五拾三次之内 岡崎 矢矧之橋」
    ・ホリホリの旅の絵日記: 仙台大観音ほか[宮城県仙台市](堀 道広=文・絵)
  • ひととき 2023年 2月号 [雑誌]
    • ウェッジ
    • ¥550
    • 2023年01月20日
    • 送料無料(コンビニ送料含む)
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  • ■【特集】甦る仏像──奈良と新納忠之介
    私たちが古仏を拝観できるのは、文化財を伝える専門家の仕事があってこそ。
    仏像修理の礎を築いた新納忠之介という人物は、師である岡倉天心のすすめで修理の道に入り、
    東大寺・不空羂索観音像、唐招提寺・千手観音像など、修理工房「美術院」を率いて
    2600体以上の仏像修理を手がけました。奈良の寺院や修理施設を訪ねながら、
    新納が後世に残した思いに出会い、古仏がいまここにある理由を知ります。

    ●修理を究めた生涯
    ●グラビア 甦った仏像
     解説=山口隆介(奈良国立博物館)
    ●後の世に受け渡す
    ●甦る仏像〔案内図〕


    ■連載
    ・ちょいとお江戸の読み解き散歩【最終回】: 歌川広重「東都名所坂つくし之内 江戸見坂之図」
    ・おいしいもんには理由がある: 福呼ぶ、臼杵ふぐ [大分県臼杵市](土井善晴=文)
    ・京都の路地 まわり道: 冬の公園(千 宗室=文)
    ・古書もの語り: 『江戸名所図会』(内堀 弘=文)
    ・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 雨のカーテンの中で(中井治郎=文)
    ・わたしの20代: 竜 雷太 俳優
    ・【特別企画】家康ゆかりのまち・静岡市探訪: 若き日の家康を訪ねて
    ・ホンタビ!: 全卓樹著『銀河の片隅で科学夜話』[熊本県阿蘇市・南阿蘇村](川内有緒=文)
    ・地元にエール これ、いいね!: 五島のかんころ餅[長崎県五島市]
    ・ホリホリの旅の絵日記: 竹島ファンタジー館ほか[愛知県蒲郡市](ほり のぶゆき=文・絵)

案内