●「盛夏のカジュアル」ブラッシュアップ術
自由にお出掛けを楽しめる日が必ず来ると信じておしゃれのアップデートに磨きをかけましょう。
夏のきものを着用する6〜9月の期間で、夏本番の7、8月が盛夏の時季。
この特集では、この2カ月に活躍するカジュアルアイテム、
上布、薄物付けさげ、薄物小紋、夏の絹織物をピックアップ。最新コーディネートをご紹介します。
●3タイプで考える訪問着選び 夏のドレスアップ・スタイル
夏のワードローブに備えておきたい涼やかな訪問着。
おすすめの訪問着を3タイプに分けて紹介します。
ご自身のお好みに合わせて選びましょう。
●神秘の伝統色「藍染」に惹かれて
その色が染まるまでにかかる人の手と時間、微生物たちの健気な働きときたら……。
涼しさと温かみ、透明感と深みを同時に備える驚異の色を、作り手たちの思いとともに
味わいましょう。
●日本橋きもの散歩
初夏から盛夏、初秋まで、豊富な素材が揃う季節。
お出掛けシーンに応じたコーディネートを存分に楽しみたいものです。
それぞれの季節にふさわしい装いで、長い歴史に育まれた街、日本橋界隈をきもので訪ねてみました。
●吉田 羊さん、私の夏きもの
お待たせしました!昨年春号で話題沸騰だった吉田 羊さんのワードローブ紹介。
今回はご自身の夏のきものを羊さんスタイリングで特別公開します。
●いま買うべき本命を狙い撃ち!ゆかた BEST LOOK 2021
夏を迎える前にまずチェックしたいのは今年のゆかたのトレンド。
可愛いだけでは物足りない欲張りなあなたに、モード感のあるものから、
ひねりの利いたデザイン、ワンランク上の凝った本格派まで最旬ゆかたをお届けします!
●不世出の名女優 京マチ子と映画のきもの
映画女優・京マチ子さんが2019年に95歳で逝去されてから、今年の5月で三回忌を迎えました。
京さんは日本映画の黄金期に活躍し、主演映画が数々の国際映画祭を制するなど、国内外で高く評価されました。
本特集では出演作品とともに、役柄に応じて見事に着こなした“映画のきもの”をフィーチャーします。
●きもののプロに聞く 暑い日&雨の日対策
いわずもがなの厳しい暑さと、近年とみに増えた急な豪雨。
夏のきものライフをおそう2つの脅威を、きもののプロたちの実践的な対処法により、
美しくかわしましょう!●きもの中級者のための夏着物レベルアップ ●深淵なる染織の歴史を紐解くシリーズ(2) 古くから親しまれ、明治時代からジャパン・ブルーと親しまれた染めの原点の 1 つ藍染 ●夏の定番 浴衣大特集 ●人気のヘアメイク特集 今井茜さんのヘア術 ●歌麿が描く粋が現代に甦る令和版 夏衣裳当世美人表紙)松嶋奈々子
小・中学生を対象にしたやさしい科学情報誌■第1特集:「化学反応から紙づくりまで 雑草大実験」・緊急事態宣言解除と暖かい気候で外出人口が増えると想定されるが、新型コロナ感染者数減少の鈍化と変異種の影響から、外出の多くは近場にとどまると予想される。そこで、植物好きや散歩好きの人をターゲットに、近場の自然環境を楽しむ方法として、身近な雑草を使った実験を多数紹介する。・雑草を見分ける楽しみに加え、実験の楽しさが味わえる企画。・掲載する植物は春〜夏に見られる種を中心。・簡単な実験から始め、工程数の多い紙づくりまで、さまざまな難易度の実験を紹介する。■第2特集:「“工作のともだち”マブチモーター その誕生と進化のヒミツ」・小型モーター業界で世界トップシェアを誇るマブチモーターに取材。モーターの基本原理から、高性能化を果たした技術の秘密まで、マブチモーターを徹底解剖。・マブチモーター誕生秘話や開発の歴史、水中モーターやミニ四駆用モーターなど、代表作も収録し、親世代の工作ファンにも訴求。・ゲーム機、パソコン、携帯電話、OA機器、電動アシスト自転車、自動車、家電、お掃除ロボット、パワーアシストスーツなど、工作以外にも意外な用途で活躍していることを紹介。・「FA-130RA」徹底使いこなし術など、小型モーターを使ったおすすめ実験・工作例も収録。■とじ込み付録(1枚):錯覚ペーパークラフト 【立体版】シュレーダーの階段図形
ニッポンのお出かけ予約マガジン”地元民のクチコミ情報付!本当は秘密にしておきたい隠れた名所教えます!穴場絶景ドライブ
旅先で味わいたいスペシャルな丼、集めました!海鮮丼VS肉丼/地ビール風呂、洞窟風呂、死海風呂にお見合い温泉!?こんなところに!レア温泉/自然に癒やされる宿/京都 青もみじ×あじさい散歩/東海 遊園地・テーマパーク豆知識クイズ42/「ヴィソン」オープン!In 三重県・多気町/おいしい、楽しい、飲み旅したい♪そんなあなたに…酒旅のススメ。
新しい時代のスタートは「第三文明」から特別企画:2021都議選ーー暮らしを守る特集:ぶらっと散歩ー注目のお店
こうきしんいっぱいの小さなお子さまとのお散歩はかわいいけれど、ハラハラ、ドキドキ…。手をつなごうね、はしっこによけようね、飛び出さないでねのたいせつなお散歩のおやくそくを、お子さまといっしょに
マルちゃん、ココちゃん、メイちゃんは、また、おさんぽカーにのりたくなりました。でも、どこにいくのかな?3歳から。
■【特集】鍬形恵斎──北斎を凌いだ男
あの葛飾北斎よりも江戸っ子に
愛された画家がいました。
その名は鍬形恵斎。
浮世絵師として活躍していた恵斎は、
31歳で御用絵師に大出世。
同時に現代で言う、ゆるカワ絵も描いて
江戸っ子の心をつかみました。
恵斎の面影を追って、
東京江戸散歩に出かけます。
●教えて金子信久さん
鍬形恵斎ってどんな人?
●恵斎に誘われ東京江戸散歩
●鳥獣戯画から恵斎まで 文=矢島 新
日本美術「ゆるカワ」の系譜
●ゆるカワ絵に挑戦!
お江戸スケッチ散歩
●鍬形恵斎 北斎を凌いだ男〔案内図〕
【特別連載】創刊20周年記念インタビュー
わたしの20代
千石あや 中川政七商店社長/ナイツ 漫才コンビ
■連載
・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: 吉見百穴 [埼玉県比企郡吉見町]
・京都の路地 まわり道: 岩、漏る(千 宗室=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: かけがえのない記憶(福森道歩=文)
・あの日の音: びんざさらの音(北阪昌人=文)
・地元にエール これ、いいね!: 真備町の竹製品[岡山県倉敷市真備町]
・創刊20周年記念企画!
あなたのまちの「これ、いいね!」を募集します!
・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川国安「日本橋魚市繁栄図」
・美の鼓動: ハタノワタル 和紙職人(鷲田めるろ=文)
・おいしいもんには理由がある: 苺王国のひみつ[栃木県栃木市・真岡市](土井善晴=文)
・ホリホリの旅の絵日記: 銭形砂絵ほか[香川県観音寺市・高松市](堀 道広=文・絵)
いつでもどこでも手軽に楽しくお勉強できちゃう、絵本仕立ての知育シールブックです。
【HEAD SHOT】
〇 スイス出身のFMXライダー、マット・レボードが、スイスの
LAAXにおいて電動モトクロッサーによるライディングを披露
【HEADLINES】
〇 Starting Gate
・rider COLUMN by Katsuhisa Mikami
「モヤモヤする、スポンサーの話(申し訳ない)」
・rider COLUMN by Hisashi Haruki
「秘境の旅、北海道の冬」
【NEW MODEL】
〇 BMW R18 FIRST EDITION
【IMPRESSION】
〇 Honda CRF250RALLY<S>
【FEATURES】
『FIND YOUR ATLANTIS』
〜自分だけの “アトランティス大陸” を見つけよう。さあ、旅へ!
〇 SPECIAL PLACE TO GO for all RIDERS
バイクだからこそ行ける場所を少しだけ紹介
・山形県 石抱温泉
・宮城県 鬼首温泉周辺
・静岡県 金太郎富士見ライン
・千葉県 浜金谷周辺
・東北全域 東北山間部
・北海道 稚内周辺
・自然とは、山と海だけじゃないと知った瀬戸内海
〇 HOW TO FIND YOUR ATLANTIS ?
自分だけの「未踏の大陸」を見つけるためのベストな方法は?
・おすすめを聞いたら試してみる
・誘われたらついていく
・常に新しいものを追い求めていく
・イベント、ラリー、エンデューロ。参加することこそ理想的な新天地の見つけ方
〇 BEST RECOMMEND FOR EARLY SUMMER
初夏に旅するおすすめツーリング先は?
・バイク乗りが求めるすべてがあるエリア「信州」
・海も山も、古都もリゾートもあるちょうどいい半島「伊豆」
・番外編…ロシア オハ / カナダ ドリームサイクル モーターサイクル ミュージアム
/ メキシコ バハカリフォルニア / オーストリア グロシュクロックナー&チロル地方
/ アメリカ カリフォルニア東部 / イギリス王室属領 アイル・オブ・マン
『5 COUNTRY 5 DAYS TRIP』
〜Honda NC750X DCT で行く、ヨーロッパ五カ国、5デイズ・トリップ
DAYS1 :パリ
DAYS2 :ベルギー
DAYS3 :オランダ
DAYS4 :ドイツ
DAYS5 :ルクセンブルク
【EQUIPMENT】
〜アウトドアクッキングを少しだけ楽しくするアイテム
1 :マキネッタ
2 :シエラ・カップ
3 :トースター
4 :スキレット
5 :カセットガスアダプタ
【TRIP】
〇 RIDE TOGETHER
〜春を探しに ツアラテックジャパン・河津桜見学ツーリング
【TOURING】
〇 お散歩冒険ツーリング
〜原付で行く房総キャンプ&トンネルめぐり
【CUSTOMIZE】
〇 絵描きのまるよがカスタムパーツを取り付けてみた。
今回は「kijimaのカスタムパーツ」
〇 プレゼント付き! 読者アンケートのお願い
【COLUMN】
〇 KHD :キム兄のホネおり日記
〇 TALK ABOUT PRODUCT:風魔プラス1世田谷店店長によるコラム
・PRODUCT STORY「KLIM Traverse Jaket & Pants」
〇 ELECTRIC BIKE EXPERT:電動バイクレーサー、キッシーによるコラム
・電動バイクで風になれ
「電動バイクCAFEミーティング開催概要」
/「TEAM MIRAI 2019 マン島TT参戦記」
〇 TALK ABOUT TOOLS :工具専門店エイビット社長によるコラム
・工具の話 最終回「工具と文化の話」
〇 retail stores / 「rider」常備店リスト
〇 油うりまっせ!
「いろいろあった10年。」
〇 JKDP NOW
「少しはJK知らない人にもわかる内容書いてくれないかな」
〇 rider 定期購読のお知らせ
〇 FROM EDITOR / 編集後記【第一特集】『秘境と走りたい道』日本の秘境と呼ばれる場所や道、酷道と言われる荒れた道などを中心に紹介するツーリングガイド。/【第二特集】『ラリー・エンデューロ基礎知識集/基礎用語辞典』オフロードライディングイベントを始めたい方に、わかりやすくルールや楽しみ方を説明。
幼稚園・保育園の保育者向け総合誌■新しい生活様式のお誕生日パーティー■部屋飾り「初夏」■子ども製作「散歩・春の自然」■発達支援「保育支援4つの基本(前編)■0・1・2歳児シアター「春の100均アイテムシアター」
快適なハイライフを演出する高感度マガジン【特集】いまも、そしてこれからも、パリへの愛を届けます。(仮)…世の中が変わり、旅することが難しい現在ですが、読者のパリへの想いは募るばかり。世界共通のニューノーマルな価値観の中で、パリジェンヌ&パリジャンたちは、田舎暮らしを始めたり、転職にチャレンジしたり、コロナ禍でもあえてショップをオープンさせたり、強くしなやかに新時代を歩み続けています。パリに住まう人々の“素敵なライフスタイル”を通して、おしゃれに楽しく生きるヒントをお届けします。また、ここ東京にも、パリ気分を味わえる場所がたくさん。味もインテリアも現地さながらのビストロ、カフェ、おいしいパン屋、愛らしい雑貨やコスメ…。パリのエスプリを感じながら、東京を散歩してみる「パリジェンヌ気分で歩く東京。」も紹介します。なお、類似特集としては、2019年5月号「おいしいパリ。」があげられます。
サライ4号の大特集は、人生の極意は「散歩」にあり。
大人が夢中になる散歩の楽しみ方や、文士が好んだ桜の名所をご案内します。本当に旨い「焼き鳥」特集は豆知識から名店の流儀、持ち帰り弁当まで情報満載。知識欲と食欲を大いに刺激します。
特別付録の「デニム製おでかけバッグ」は必要なものだけを携えて出かけられる、コンパクトな肩掛けバッグ。まるで手ぶらのような軽快さをお楽しみいただけます。
<今号の読みどころ>
大特集:
古今東西の達人の楽しみ方を知り桜の名所を歩く
人生の極意は「散歩」にあり
春風に吹かれて歩きたくなる特集です。
第1部では、人がなぜ「散歩」に心惹かれるのかという考察を手始めに、カント、ベートーヴェン、夏目漱石、池波正太郎ほか、古今東西の碩学や芸術家の散歩の流儀と、大人が夢中になる「スチバチ散歩」「古地図散歩」「俳句散歩」の楽しみ方を案内します。
第2部は文士が好んだ桜の散歩道を東京、京都、小諸、鎌倉から紹介しています。
特集:
歴史を繙き、名店の流儀や作法、
部位図鑑、持ち帰り弁当まで
本当に旨い「焼き鳥」
「焼き鳥」と「やきとり」は違う食べ物? なぜ串に刺して焼くのか? 「せせり」や「ぼんじり」とはどの部位か? 炭火で焼く理由は?
今や身近な「焼き鳥」ですが、実は「大衆の食文化」として多彩かつ深遠な発展を続けています。その歴史や作法から雑学に至るまで、知れば絶対に話したくなる「豆知識」に触れつつ、創業100年の老舗からミシュランの星獲得店まで、名店で腕を振るう職人たちの「頑固な流儀」と「至極のメニュー」を紹介します。
むちむちで、無邪気な柴犬「しばんばん」が、塗り絵になりました!いつもの暮らしから、お出かけしたりイベントに参加したり、時には何かになりきる姿まで、いろいろなしばんばんを楽しむことができます。さて、おさんぽ日和、しばんばんはどこにいるでしょう?さまざまな画材での塗り方レッスン付きなので、塗り絵初心者さんもいちから始めることができます。塗り方次第で、しばんばんの世界がさらに広がります。あなただけのしばんばんに仕上げてみませんか?
食べることは暮らすこと今号の巻頭特集は「春のおやつ畑」。遠出はまだまだ心配ですが、ちょっと外に出てみると、足元の草や花に心が躍ります。そんな散歩道や家で過ごす時間がもっと楽しくなるように、春のおやつをつくります。草花のケーキやクッキー、ふるさとのおもちにあられ、お店みたいな和菓子…。まるで次から次に出てくる「おやつ畑」!手づくりをとことん楽しみましょう。
■【特集】板谷由夏さんと行くーー長崎、自由な器めぐり
長崎県の山間でつくられる「波佐見焼」。
およそ400年の歴史があるにもかかわらず、
近くの窯業地、有田や伊万里の陰となり、
名前はあまり知られてきませんでした。
しかし近年、波佐見焼がモダンに変貌を遂げ、
日本はもちろん、海外でも人気に。
町を訪れる人も増えている、そのわけは──。
●紀行1 波佐見の器は楽しく賑やか!
コラム 焼きものの町を知る1 中尾山と上登窯
●紀行2 波佐見がHASAMIになったわけ
コラム 焼きものの町を知る2 くらわんか舟と波佐見焼
●教えて黒田瑠美さん! 器選びのいろは
●長崎、自由な器めぐり〔案内図〕
■連載
・こんだあきこのドキドキ遺跡旅: 土井ヶ浜遺跡[山口県下関市]
・おいしいもんには理由がある: 漆の国のわんこ料理 [岩手県一関市・平泉町・盛岡市](土井善晴=文)
・京都の路地 まわり道: どこも底冷え(千 宗室=文)
・ひとときエッセイ「そして旅へ」: 旅人のままでいたら(木村衣有子=文)
・あの日の音: 「新世界」に響く駒の音(北阪昌人=文・絵)
・地元にエール これ、いいね!: 徳島の遊山箱[徳島県徳島市]
・ちょいとお江戸の読み解き散歩: 歌川広重「名所江戸百景 両ごく 回向院 元柳橋」
・美の鼓動: 名和晃平 彫刻家(鷲田めるろ=文)
・ホリホリの旅の絵日記: 別府温泉ほか[大分県別府市・中津市](堀 道広=文・絵)