たっぷりねたら、にっこりごきげん。またいっぱいあそぼうね。
わたしの名前は、はなえ。子どもの本のお店「トムソーヤー」の女主人です。黒星警部にたのまれていつのまにやら探偵のまねごとをすることになってしまいました。小学3・4年生から。
スペインを拠点に活動するピアニスト/作曲家の2006年作。スペイン、ボリビア、キューバ、コロンビア、日本など自身が生活、訪問した国の森に着想を得た作品集。クラシカルで快活な「森の子」、日本の伝承歌の要素と西洋音楽が融合した「山奥の住人」、郷愁を醸す「また逢う日まで」、穏やかな空気感が心地よい「シエスタ 木陰のお昼寝」など、簡潔な語り口で情景を描く。
ハリネズミのプッコはおひるねにぴったりのばしょをさがしています。けれど、ひろいいえのなかでちいさなプッコにちょうどよいおひるねのばしょがなかなかみつかりません。そこで…
やさしさと正義のきもち。森でであったじけんにピノピノは…。木からおちてしまったことりのたまごを、かわりにあたためてあげたり、にんげんの男の子にであったり…。すこしずつ行動範囲がひろがっていくピノピノ。まめちしきやクイズのページも、たのしめます。よんであげるなら4さいから。じぶんでよむなら小学校低学年から。
パグさんがおひるねをしたがっています。ゆっくりねられるばしょを、いっしょにさがしてあげましょう!パグさんのうしろから、ゆびをいれてあそべます。
木製の「ペーパーシアター」です。木に彫刻を施し、色紙と組み合わせて見栄えが華やかな木製クラフトキットになります。
ーその日、すべてを思い出した。6歳の王女クラウディアは、叔父に塔から突き落とされたその瞬間、自身の前世が伝説の魔女であり、数多くの魔術師を従えていた記憶を取り戻す。今世では冷遇されていたが…。「私はやりたい事しかしないわ。邪魔者は『お掃除』しないとね」かつて世界を揺るがした魔法の力で、悠々自適な生活を送ることを決めたクラウディア。美少年だが不愛想なノアを従僕にして、高度な魔法で何もかも思うがまま!?「お城からのお迎え?追い返しましょう。贅沢なら自分の魔法を使えば十分。むにゃむにゃ…」「おい。どうして毎回わざわざ俺の膝で寝るんだ」魔法を使用すると眠たくなってしまうクラウディアは、不本意そうな従僕に抱っこされながら、今日もくうくうと寝息を立てている。伝説の魔女と黒髪従僕が織りなす悠々自適な快適生活、はじまります!
伝説の魔女だった前世の記憶を思い出し、王族にはびこる陰謀を退け、従僕ノアとの穏やかな生活に戻ったクラウディア。二年が経ち、8歳となったクラウディアのもとに、西の国クリンゲイトの王太子・ルイスとのお見合いが持ちかけられる。お見合いと聞いて複雑な感情のノアと赴くが、その国では美しい女性がいつまでも目覚めないという「眠れる美女」の事件が頻発していた。これを呪いだとにらんだクラウディアは、ノアとともに調査で入った美しい庭で、もう一人の引きこもり王子・スチュアートと遭遇。大人の姿で『アーデルハイト』と名乗ったクラウディアに、スチュアートは大きな反応を示し!?かつての弟子の名残があるこの国で、二人はどのように事件を解決に導くのか…!?「一緒にいてね。ノア」伝説の魔女と黒髪従僕が織りなす悠々自適な快適生活、第2幕!