四季の手紙をフランス語でしゃれた言い回し、使ってみたい表現がいっぱいの手紙文例集。便利で楽しい日本紹介ミニリスト付き。
「とるにたらない日常」を看護師はなぜ目に焼き付けようとするのかー。ケアという謎の営みに吸い寄せられた現象学者は、その不思議な時間構造に満ちた世界をあぶり出す。
大きな声を出すと、心がすーっと晴れ渡る!老若男女、誰でもできる和のお稽古「詩吟」を注目の最年少女流師範がやさしく伝授。
多彩なジャンルの読み物を収録(エッセイ・論説文・新聞・小説など)。1テーマにつき、2つの読み物で視野を広げる。語彙リスト付き(英語・中国語・ベトナム語訳付き)。
本書は、リスニングを中心課題にした衛星放送ニュースのビデオ教材である。ニュースはNHK衛星第一放送のJAPAN THIS DAY、NEWSWATCH、それにJAPAN THIS WEEKから採用したものである。これらの番組は、日本社会(あるいは近隣諸国)の主な出来事や経済、文化、科学の最近の展開などを簡潔にまとめており好評を博している。また日本の英語学習者なら、多くの場合状況や文化背景を掌握しているので、分かりやすく親しみがもてる放送でもある。このテキストでは種々の領域から広く話題を選択した。例えば言語関係のトピック(英語観光ガイド、シンガポール英語)、日本文化紹介(お花見)、健康問題(味覚障害、足の悩み)、ハイテクと産業、芸術、身障者問題など、いずれも私たちの生活に密着したものばかりである。2001年版。
●お花見のきもの
吉田 羊さんが着こなすゆったりお花見気分/お花見のタイプ別着こなし術/
きもの好きのリアル「お花見」スタイル/
観桜のパーティ訪問着から、花見ランチの紬までシーン別着こなし術をご紹介します。
●季節の彩りをまとう 桜薫る午後
昨年一年間毎号ご登場いただき、美しいきもの姿が人気を集めた
女優の松嶋菜々子さん。四月からは二十三年ぶりの朝ドラに出演します。
春を代表する「桜」のきものを着こなしていただきました。
●吹石一恵さん初登場! 花のミューズになる春
一年で最も美しい季節、春。寒さの厳しい冬を超え、暖かな光のなかで花々は眠りから目を覚まし、
春の喜びを誇らかに謳い上げます。桜を筆頭に、春に咲く花を題材にした華麗なきものを、
女優の吹石一恵さんに着こなしていただきます。
●私たち絣応援団!
近年、先染め織物のなかでも絣の生産量が特に減っています。
日本各地に発展してきた多種多様な絣織物が厳しい環境にある今、
次の世代に絣を伝えたいという思いを二回に分けて特集。
今号は、産地に絣の作り手を訪ね、各産地の特色と現状を紹介します。
また、織物を多く扱う呉服問屋を取材。
絣のために今できることを考えます。
●今、おしゃれ心を満たす「色無地」のきもの
万能のきものとして常に高い人気を誇る色無地。
この特集では、今着たい色、生地のタイプを紹介します。
無地のおしゃれをアップデートして、洗練されたきもの美人を目指しましょう。
●入卒式の「ママきもの」
子どもの入学式や卒業式にきものを着て出席するお母さま方が増えています。
母としての品格を保ちつつお祝いの日にふさわしい晴れやかな新作きものをご紹介。
タレントや女優として活躍し、一児の母でもある安田美沙子さんにお召しいただきます。
●春色から始まる!先取りひとえ
昨今の温暖化により、本来であれば六月からのひとえを先取りして
五月頃から着用する人が増えています。茶会やフォーマルな場でなければ、
その時々の気候に合わせて軽やかにきもののおしゃれを楽しみたいもの。
春先の着用にふさわしい新作を紹介します。
●[連載]柴咲コウさんの茶の湯はじめ
きもの好きで知られ、茶道をたしなまれている女優・柴咲コウさんが、初茶会をひらくまでの
茶の湯の心を学ぶ連載です。今回は漆芸家の村瀬治兵衛さんに茶器選びを教わります。
【別冊付録】芸舞妓の四季暦
人気芸妓・紗月さんの7年間に密着!
いつも、おおきに!紗月どす 2011年2月28日に店出しをして舞妓さんに、
2015年2月23日に衿替えをして芸妓さんになった紗月さん。
キュートな笑顔と明るい性格で祇園を代表する人気の芸妓さんになりました。
十三参りの企画で小誌に初登場、舞妓さんになってから8年にわたり折に触れ
ご登場いただいてきた、紗月さんの祇園での日々をまるごと一冊にまとめてご紹介します!
and more..!
77年12月発表作品の30年周年リマスター盤で、81年リミックス版も収録。ポップス史のパロディ・ネタから自虐ネタも含む古典的なカレンダー構成作だ。なかでも2月と8月、11月の曲を聴けば、81年発表の『A LONG VACATION』へのつながりを実感できるはずだ。
本書は、英文ライティングの力を身につけたい人のために書かれた実践的な本です。興味をもってトレーニングが続けられるように、日記とEメールという親しみやすい2つの表現方法を選びました。本書で扱った例文はすべて、学生、社会人、主婦、そしてリタイアされた方など、さまざまな立場や境遇の方々に十分活用していただけるように工夫してあります。日記編、Eメール編それぞれ40テーマ、計80テーマは多岐にわたり、また多種多様な表現を使っています。ただし、本書は日記やEメールの書き方を紹介するものではなく、文章そのものの書き方、そして書きたいことを書くためのポイントを解説するものです。したがって、「より早く」「より正確に」「より自然に」英語が書ける力を身につけるためのトレーニング・ブックとして最適です。
落語はキャラがおもしろい、だから噺がおもしろい。笑いのツボが見える古典落語60席。